1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:2006年 秋の特別編
キャスト:堂本光一
あらすじ:とある夏の午後、人気のない公園でキャッチボールをしている陽介(堂本光一)と隆男。軽口をたたきながらボールを投げていた二人だったが、隆男の何気ない一言に、陽介は、思わずボールを取り損ねた…「来週の典ちゃんの誕生日、思い切って告白しようと思って」
部屋に戻った陽介は、ぼんやりと壁を見つめていた。視線の先には、陽介と隆男、そして典子の写真。昼間の隆男の言葉が頭によみがえる。と、テーブルの上の携帯が鳴...
放送日:1990.9.6
キャスト:山田吾一/浜村純
あらすじ:「吉村さんですね。今日入園予定の」
「はい」
「私ここで雑用などさせて頂いております、山口です」
戦時中に中学教師をしていた老人・吉村(浜村純)の、老人ホーム「福寿園」での生活が始まった。
スタッフの山口(山田吾一)に園内を案内される途中、針が逆に回る時計が目についた。
「変わってるでしょうあの時計。時間をどんどん戻して、皆さんにどんどん若返って戴こうという…園長のお考えなんです...
放送日:1996年 聖夜の特別編
キャスト:水野真紀/生瀬勝久
あらすじ:主人公はテレパシーの持ち主です。
ある日この女性(主人公)は同じ会社の上司にテレパシーで話し掛けられます。
同じ能力の持ち主として色々と話し合う二人。
上司は「この能力を持っているのは、世界中で僕達だけだ。2人は愛し合うべきだ。」と、女性にテレパシーを何度も送ります。
初めはその気がなかった主人公も、しつこく迫られているうちに段々その気になり、弁当を作ってやったり食事に付き合ったり、デ...
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