1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:1991.6.20
キャスト:河原崎長一郎
あらすじ:ある朝、ユリコが母親と弟と共に朝食をとっていると
別室から父親がやってくる。
半ば固まりながらも一緒に食事をする一家。
「玉子焼きの味がないな・・・」
1人だけ醤油をかけて食べる父。
「お前達学校は行かなくていいのか?」
「今日は日曜で休みでしょ?」
廊下に置いてあるランドセル。
母と兄、先に食事を終える。
「じゃあ、ユリコ一緒に動物園にでも行こうか?」
「いや!お...
放送日:1991.8.8
キャスト:高岡早紀
あらすじ:主人公の女性は同じ部活の先輩のことが好きで、ある日パソコンでラブレターを書く。そして、母親と一緒に出かけると、隣の家で葬儀が行われている。隣の家の息子が亡くなってしまったのだ。通り過ぎざまに隣の家の母親に挨拶をする主人公と母親。すると隣の家の母親はじっと何かを訴えかけるようにこちらを見ている。
気になる主人公、実は最近主人公には名前が書かれていないラブレターがしょっちゅう送られているのだ。...
放送日:20周年スペシャル・秋〜人気作家競演編〜
キャスト:大野智
あらすじ:「まずはじめに~」が口癖の篠崎 肇(大野 智)は何事も順序立てて考えないと気が済まない慎重すぎて行動力に欠けるサラリーマン。それが恋人の坂本みさき(田中麗奈)には不満だった。そんなある日、二人のデート帰りに中年の神さま(伊東四朗)と若い神さま(遠藤憲一)が降臨した。気づけば肇以外、周囲はフリーズ状態。みさきも固まっている。時間を止めているこの間に肇の願いをかなえてくれるというが、どう見ても怪しげな...
広告スペース