世にも奇妙な物語データベース

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BLACK ROOM

放送回 2001年 SMAPの特別編
キャスト 木村拓哉/樹木希林/志賀廣太郎
脚本・原作 石井克人

南極AM11:12 日本19:12
ナオキ(木村拓哉)は3年ぶりに留学先のアメリカから家に帰ってきた。
そしたら、様子がおかしい。家がない?まっくら?
宇宙船のハッチのようなドアを開けて下からはい上がってくる
ナオキの目の前に確かに両親はいた。食卓で会話する3人。

沈黙のあと
ナオキ「なんなのよ、ここ。」
母「お父さん仕事やめたのよ。」
ナ「それ手紙もらったから知ってるよ。」
母「家も少し改築したのよ。」
ナ「少しじゃねぇじゃん。」
父「ワタクシ、予想以上に退職金が少なくて・・。」

事情が飲み込めないナオキは、
駅前からここら辺にくると真っ暗になってて、
家も真っ暗でどっか迷い込んじゃったって思ったら、
こうやって二人いるし、どうなってんのって説明を求める。

 「どうなってんの、オレんちは。」
母「おれんちじゃなくて名義上はお父さんと私の家なの。」
ナ「わかってるよ。」
父「ワタクシ、予想以上に退職金が・・」
ナ「聞いたよ、それ。なんでそう退職金がらみの話になるとワタクシって言うの。」
母「いいじゃない、そういう人なんだから。」
ナ「そういう人なの?」
母「それより、大学の方はどうなの?」
ナ「『それより、大学の方はどうなの』じゃなくてさぁ
  どうなっちゃってるの、この家は。」
父「ワタクシ、予想・・」
ナ「聞いたよ、それ。もうしつこいなぁ。何度も何度も、ボケたんじゃないの。」
ハッとして息をのむ両親。
ナ「え?」
父「驚いた?」
ナ「何なの?」
母「何が?」
ナ「何がじゃなくて。何、それ。
  ぼけたの知られてドキッとする夫婦の芝居、何でするの。」
母「喜ぶと思って。」
ナ「は?オレ今までにそういうことされて喜んだことあったっけ?」
母「ないけど。」
ナ「ないよね。じゃあそういうことしないでよ。
  何なの二人とも。怖えぇよ、マジで。」
バン!と立ちあがる両親。ゆーっくり椅子が倒れ、ペンギンの手を一瞬する両親。
母「驚いた?」
ナ「驚くよ!」
母「☆◆×÷▲#」
ナ「何?」
母「おどろくよを逆回しっぽくしゃべると『☆◆×÷▲#』になるのよ。」

ナオキ、無言・・・。ゆっくりすわった両親、またバッと立ち上がる。
ナ「や、もうやめてよ。ねえ。」
母「驚いた?」
ナ「や、もう、普通にして。普通に。」

いきなり、駅前の云々と世間話を始める両親。
ナ「ねぇ、ちょっと、シカトすんなよ、シカト。
  普通にするのはいいんだけどさ、なんで無視すんの。」
母「それよりアメリカの大学の方はどうなの。」
ナ「今春休み。」
父「Summer Vacation」
ナ「英語使わなくていいよ、しかも間違ってるじゃんかよ。」
母「連絡してくれればよかったのに。」
父「急に帰ってきたりして。」
ナ「ビックリさせようと思ってさ。」
母「びっくりしたわー。」
父「びっくりした。」
ナ「てゆうか、あんたら顔が全然びっくりしてねぇじゃねぇかよ。」
父「親に向かってその口のききかたはなんなんだ!」
母「謝りなさいよ、ナオキ」
ナ「ごめん・・・。ってゆうか、どうしちゃったのこの家は。
  オレの部屋はどこ?」
母「そのことについてはゆっくり話したいのよ。」
ナ「なんで。」
父「アメリカ人のガールフレンドとかできたか?」
ナ「何なの。」
母「アメリカ人のガールフレンドはできたの?」
ナ「何で」
父「言いづらいか?」
ナ「いや。」
母「アメーリカ人のガールフレンドはできたの?!!」(強調)
ナ「まぁ。」
母「あぁ。」
父「美人か?」
ナ「・・・・・」
両親「はぁーー。」
ナ「ため息つくなよ。別にいいよ、今すぐ結婚するワケじゃないんだから。」
母「そうよね、結婚するワケじゃないんだからね。」
父「ブスでもあきらめがつく。」
ナ「ブスって言うなよ。」
父「でもブスなんだろ?」
ナ「いや。」
母「美人なの?」
父「男?」
ナ「男なわけねぇだろ!」
父「じゃぁ・・・ブスか。」
ナ「深刻な顔してブスブスって言うなよ。」
母「美人でもないわけでしょ。」
ナ「いや、ちょっと待ってよ。世の中にはさ、
  美人とブスと男しかいないわけ?」
父「じゃあ・・・・まんなかぐらいか?」
ナ「・・・・・性格はいいよ。」
両親「はぁ・・・・。」
ナ「がっかりすんなよ。」
母「写真とかないの?」
ナ「あるよ。」
母「じゃ、見せなさい!!」手がナオキの目の前に伸びてくる!
  すごい効果音で!
ナ「いや、今度、こんど。」
まだまだブスか美人かの話をひっぱる両親。
ここら辺が真ん中でここが美人としてここがとしたらどの辺かって。
ナ「しつけぇよ!美人とかブスとかは個人的な好みの問題だろ!」

南極 PM7:12
コンピューターを打っているのは誰?

ちょっとづつ聞いていっていいかと、整理して聞こうとするナオキ。
「ここってなんなの?ここにくるまですっげぇ苦労したのよ。」
トンネルとか階段とか通ってやっと来れたんです。
ナ「ここって何なの?」
母「キッチンよ。」
ナ「なんでじゃぁこんなに暗いの?」
父「なあお茶でも飲もうか。」
母「そうねぇ。」
ナ「お茶はいいから、ねぇ、ねぇ、ちょっと、お袋!」
母は、
バタバタバタバタバタバタバタバタ・・・・・と闇の中に消えていった。
果てしなく続く足音。そして音を響かせて戻ってきた母は疲れ切っている。
ぜーぜー。
ナ「広いの?広いよね!ねぇ広いよね!」
母「そんなに広くないわよ。」
ナ「ハ、ハ。」どれくらい広いのか確かめようと席を立った、
  ナオキの腕を掴む父。
父「ダメだ!」
母「工事中のところとかあるのよ。」
ナ「工事中?」
父「あぶないから、穴とかに落ちると。」
ナ「穴?穴って何?ねぇ。」
父「いいから!すわりなさい!」
母「座りなさい!ナオキ!」

すごいに剣幕に驚いて座ると、ブーーーーっとおならの音マネする父。
くくくくって笑う母。
ナ「それがやりたかったの?」
父「何?」
ナ「おならの音をブーってやりたいから、それでオレのこと座らせたの?」
父「いや。」
母「違うわよ。」
ナ「違うの?」
ナ「なんだそれ。ふざけやがって!」立ちあがるがまた父に手をつかまれる。
ナ「いて、イテテテ!」
父「座りなさい、ナオキ。」
母「落ち着いて話しましょう。」
父「落ち着いて話そう、ナオキ」
イテーと手をぐりぐりしながら仕方なく座るとまた、
ビーーーーーっと音が。クククククっと両親。
ナオキも愛想笑い「何がおかしいの?」
母「おならしたじゃない。」
ナ「おならしてないよ。」
父「まぁいいじゃないかぁ(誰か風)」
ナ「誰だよ。」
父「うるせぇ。」
ナ「うるせぇじゃねぇよ、この野郎!」
父怒ってテーブルを叩いて立ち上がる。
「父親に向かってこの野郎とはなーんだぁー!ナオキーー!」
母「あなたぁ。」
父「わかってる。ひとつ約束をして欲しい。ひとつ約束をしてほしいのよ。」
ナ「何、約束って。」
バン、バン、バンと効果音!いったい何?と思わせて、
クククククっと笑い出す両親。
ナ「何なの。」
母「ナオキのおならを思い出して。」
ナ「オレのおならじゃねぇよ!」
父「わかったよナオキ」
母「ごめんなさい。」
ナオキため息。
父「ごめんんさいって言ってるじゃないか。なんだい。
甘えん坊みたいに、少しむくれたりして。」甘えん坊・・・・
ナ「何なの、その約束して欲しいことって。」
父「家のことについては聞かないで欲しい。
  君はアメリカ留学中だから、日本では今は私とカズコとマサコの家だか ら。」
ナ「マサコって誰?」
プライベートなことだからと口ごもる両親。
ナ「プライベートって家族だろ!」
母「マサコはあなたの妹よ。」
ナ「妹いんの?オレ。」
父「言わなかったっけ?」
ナ「聞いてないよ。」
母「記憶力が弱いのね。」
ナ「『記憶力が弱いのね』じゃなくてさ。しかもサッと流すように言ったろ。
  オレマサコなんて初耳だよ、いつ生まれたの。何黙ってんの?」
母「恥ずかしいのよ。」
ナ「息子にはずかしがってどうすんだよ。
  何で手紙とか電話で教えてくんないの。」
父「びっくりさせようと思って。」
ナ「びっくりさせてどうすんだよ。」
母「それより、あなた。」
ナ「ちょっ、話題変えんな!この野郎。」
父、またテーブルを叩いて立ち上がり、
「この野郎って言うな、この野郎。この野郎って言ったやつがこの野郎だぞ!」
母「あなた、ワケがわかないこといわないでよ。
  まあ妹のことについてはおいおい話すから。」
ナ「いや、おいおいじゃなくて今話せよ、何歳とか、どこにいんの、そういう。」
父「今言うことはできないんだ。いろいろ理由があって。」
母「それも今度ナオキが日本に来たとき話すわ。」
ナ「なんだ、そりゃ。」
しくしく泣いてしまう両親。今は聞かないでくれって。
無言のナオキ。
ナ「でも、いつ生まれたの?
  オレがアメリカ行ってすぐだったら、2,3歳?」
父「10歳」
ナ「じゅっさい?!」
母「いちいち驚かないでよ、お父さんも余計なこと言わないで」
ナ「余計なことじゃないじゃん。オレの妹の話なんだから。」
棚の写真に目が行くナオキ。
身よりのない子供の施設にボランティアに行った写真?
ナ「養女?」
父「いや。」
その時両親を見つめるナオキの脳裏には幼い頃の様子が蘇る。
うちはナオキが生まれただけでも神様に感謝しなければ
と話している両親の姿をふすまの影から見ていた自分・・・・。
ナ「ん、わかった。マサコだっけ?今度聞かせてもらうわ。」
父「悪いな。」
ナ「いやいや、いろいろあるだろうし。」
母「ごめんね、ナオキ。」
ナ「いや、大人げなかったから、おれも。」
父「とりあえず今度帰ってくるまで
  家のことについては聞いたり調べたりしないでくれ。」
母「そのかわりナオキがアメリカでどんなブスとつきあっても文句いわないから。」
ナ「マジで?」
父「マジで。」母「マジで」父「マジで。」母「マジで」父「マジで。」母「マジで」
ナ「でも、この部屋の広さは気になるよね。」
母「じゃぁ写真見せなさいよ。」
父「じゃぁ写真見せなさいよ。」
ナ「わかった。もう聞かないって約束すっから。」
ホッとする両親。
父「あ、母さん、ビールあったっけ?」
母「あるわよ。こないだお父さんが200本ぐらい衝動買いしたやつ。」
ナ「200本?!」
母の話だと、父は最近一日50本飲んでいる?
ナ「死ぬよ!」
母「だいじょぶよ普通の人じゃないから」
ナ「???」
父はビールを取りに出ていくと、家の中からバイクの音が!
いぶかしげなナオキ。
父「いやいやいや、お待ちどう・・・。」
ナ「・・・・・広いじゃん!!何でそんなに広いの?」
母「聞かないって約束でしょ。」
ナ「でもさ、おやじ、今バイク乗ってこれ行ったでしょ。ね」
父「聞かないって約束!」
ナ「確かにそう言ったけど。」
父「それじゃぁナオキの帰宅祝いで、と言っても、
  もうかあさん飲んじゃってんのね。」
母「くわーーー!おかわり。」

その時両親の奇妙な態度の原因に気づいたナオキ。
1日に50本のビールを飲む人が世間でなんて言われているか。「人間失格」。
今夜はそっとしておいて、あした病院に連れて行こう。
10歳の妹というのも作り話だろうが、
そう聞いたとき驚きの反面喜びの感情も浮かんでしまったことが
今となっては悔やまれる。
可憐な女の子が
『おにいちゃん、マサコもアメリカに行きたいな』と言う姿を想像するナオキ。
万が一マサコが実在していたら、
この二人にマサコを任せていいものだろうか?と思ったとき
その事件は起こった!
(ナレーションの声に変な宇宙人の声がかぶさって2重に聞こえてくる・・・。)

突然非常サイレンのようなものが鳴り響き、
テーブルからは無線のようなものが飛び出してくる。
父「え?南極にガストン出現?直ちに特別非常事態宣言出します!はい!」
ナ「ガストン?何?何?」
無線機がテーブルの中に収まって、その無線機が出てきた所をなでるナオキ。
母「湯ノ本カズコ、脈拍指数正常。」
父「湯ノ本カズオ、正常より5%上昇!」
母「戦闘状況可能指数とみなします!GO!」

母は突然イスごと、後ろにジェット噴射状態で下がって行き、
イスの周りにマシンが次々に現れる。
「こちら国際特務機関湯ノ本!南極及びその周辺の同士につぐ!・・・・・・」
混乱状態のナオキ。おふくろ!何!おやじ!
突然床からモニターが現れ、そこに映っている謎の生物。
「何これ、ガストン?」
その時上から、何やら戦闘服を着た、不気味な人影がテーブルに降り立つ!
ナ「誰だお前?」
マサコ「私は国際特務機関湯ノ本、非常勤戦闘員、湯ノ本マサコよ!」
ナ「男じゃねぇかよ!」
マサコ「心は10歳の乙女!そしてあなたの妹!」
ナ「どう見たって男だろ。
  しかもどう見たってうちのオヤジより年上に見えんだろ。」
その時戦闘服に身を包んだ父が出てくる。「何だ?」
マサコはナオキの頭を叩いて側転して行ってしまい、
父は「でやー!」と叫んでマサコの後を追うように行ってしまう。
ナ「おやじ・・・おやじー!!ちょっ、おふくろ、どうなってんの?これ!」
母「国際特務機関湯ノ本、戦闘体制に移行します!」
ガシャンガシャンとマシンが続々と露わになってくる!
母「父さん、マサコ、用意はいい?」
父「もちろんさ!」
ナ「何がもちろんなの?」
マサコ「させるかよー!」
ナ「ね、これ誰!?」声が裏返ってる!
母「ロック解除!」
ナ「ロック?」その手は何だ?
母「湯ノ本カズオ戦闘機、発進!」
父「いきまーす!」
母「湯ノ本マサコ戦闘機、発進!」
マサコ「行きまぁぁぁぁーーすぅ!」
ガンダムのような戦闘機2機が轟音とともに発進していく!
「ひゃーぁぁぁ!!うわーーー!す、すげぇ・・・・・」
ナオキの表情が、驚きの中にふっと嬉しさを匂わせている。
そして母さんが、
しゅるしゅるっと戻ってきて元のテーブルで平然とお茶を飲んでいる。
ナ「おふくろ、ちょっと、聞きたいんだけどさ。」
母「聞かない約束よ、ナオキ。」
(チャカチャカチャーン!とコンバットのような曲のバックミュージック)
ナ「うん。」
母「時期がくれば、あなたも忙しくなるわよ。」
ナオキ、帽子を取り、胸の前に持ち、思わず敬礼のポーズ。

コメントまとめ

あ〜「さとるの化け物」は見たことないです・・・すいません まあそうですが、「cabos」っていうやつで取れますよ。。。(windows2000かwindowsMXだけしかできませんが) 爪きりさんはwindows何ですか???

もうこれ、常に爆笑だよね。 あの、夫婦最高じゃん? 木村のツッコミにも笑わせられた^^ もう一回、見てー!

爆笑。兎に角爆笑。 「アメーリカ人のガールフレンドはできたの?」で笑い死にかけた。

結構面白いね★

なんじゃこりゃ?

これは当時見た時爆笑した。真っ暗闇に照らし出されるリビング用のテーブルと椅子というシュールな画面、意味不明な会話も面白いけど、最後の怒涛のような展開が好き。ビデオに撮っておかなかったことが悔やまれる。

これはほんとうにおもしろい!世にもで一番好きな話!ぼくってこういう変な話すきなんだよなー・・・僕といっしょのタイプの人いないかなー?

なんどもいうけどほんまおもろい!見てない人はぜひ!DVDかビデオをかりてみてください!

あっ!そうそう『ブラックルーム』の感想いっぱい書いてくださいよろしくおねがいします!

これ僕が一番好きな話!

まず僕の感想!なんといってもコレが僕の『世にも』このわけがわからないのが好き!人それぞれだと思うけど、とにかくコレが僕の『世にも』最高最高最高最高最高最高最高最高最高!

このオチは家に帰ったら家族の人はガンダムの戦闘員になってましたっていうおち?

面白かった! 下手なお笑いトリオより全然(笑 お父さん、お母さん、良いキャラしてますね! (キャストが豪華ですし。)

おもしろいけど・・なにかものたりない マンホールのような雰囲気

大好き!!!!これほどのつぼはない。 配役が、かなり、ハマリ役。

我修院さんがツボ(笑

この作品は面白かったですね。 母さんと父さんの掛け合いとそれに対する木村拓哉のツッコミが秀逸! なんというか、ショートドラマとしてアリでした。 舞台がずっとブラックルームひとつだけなのに、 飽きの来ない脚本はすばらしいと思いました。 ところで、これ、あらすじがあらすじしてませんよね・・; しかもセリフ間違っているところもありますし・・。

この話はオチが全く読めませんでした。 喜喜麒麟さんの役がうまい!

シュールなコントとして観れば面白い。出演者の演技もイイ。 でも「世にも奇妙な物語」の一作品として観ると最低の作品。

世にきも史上最低最悪の作品。愚にもつかない。酷い出来だ。完全に 監督の自己満足でしかない。演出も理解不能。最早人間のつくるものでない。

あまりに評価が高いんで拝見しました。 予想以上の面白さにびっくりしました! あの独特な空気はこの物語最大の見所ですね!オチを見たときには爆笑でしたよww

またまた『スマップの特別編』を借りてしまう今日この頃・・・・・・最高です!木村拓也!

何度見ても 笑えます。

この話だけ何回も見てしまうちょっとおかしいわたし・・・・・・・

皆が書いてるように、ものすごい!面白かった。が、HAMORIの言うようにってわけでもないけど、「世にも」っぽい内容なのかどうかはわからない。

爆笑。

文句なく面白い。イチャモンの付けようがない。

キャストは・・・ ナオキ:キムタク 父:? 母:樹木希林 マサコ(想像):? マサコ(実体):我修院達也

ぴのこさん! 私もこの作品が大好きです! たしかに『世にも』っぽいかはわかりませんけどおもしろいですよねー! 喜喜期リンさんの演技がいいです!

夫婦がいきなり起立するとこがすごくうけました! 世にものコメディ作品の中で一番おもしろい作品だと思う。

会話がおもしろいv コントみたいだ!

面白い!!! ・・・けど、「世にも奇妙な物語」ではないな。

爆笑ww 大好きな作品。

笑えたり笑えなかったり。

さすがキムタクだって、ツクズク思うよ。

どの作品(物語)も人によって評価も、好き嫌いも様々だとは思いますが、私にとって、この話だけは何度みてもケチをつけられない作品です。 ぶっちゃけ(笑)、笑えます。楽しいです

笑いすぎて、涙出てきた。最後のキムタクの爽やかな敬礼がいい! 夜汽車の男、ハイ・ヌーンと並ぶ3大傑作!

サイコーだね!

ビデオでも見たけどやっぱりこれ大好き 最高!! ボケとつっこみミタイ!! ビデオでも読んでも ホント面白い!! お気に入り!!

キムタクの魅力を最大限に引き出していますね!

あのぅ・・・・・・
はじめまして胡瓜です。
僕、世にもが大好きでこのサイト見つけました。これからよろしくおねがいします!

もしかして、ここ会員制ですか?

どこが面白いんだか、さっぱり分からないです。評価に値しません。

こういう系大好き。

あっはっはっはっはっはっはっはっはっは。

登場人物のアクの強さと、オチのぶっ飛び加減がいいと思います。

かなり面白いです☆+。*゚
キムタクならではの表現力が出されてて!!
このお話,とっても好きですVv

この話自体見たコトないんだけど、ここの紹介だけ見ると会話の意味が分からなさすぎてホラーかと思った… 得に父と母がキ○ガイなんかと。 ギャグなんすね。いつか見たいな

木村拓哉の演技おもしろい。

見たいです!!すごく!!!
それにしてもコナンさんいろんな意見で書き込んでますね(笑

これ大好きです

マサコの正体がおもしろかった。

超面白いです

脳内をかき乱され死ぬほど笑った。
腹筋と顔が痛くなった。

SMAPの特別編の中で一番のデキ。
少々マニアックですけど。

おもしろいとしか言い用がないですね。ツボにはまったセリフが「美人とブスと男」しかねえのかよ

ニコニコで見ました。笑えた。シュール

後半爆笑しまくって呼吸が出来なくなり焦った。

この話は結構おもしろかった

超奇妙!!
スゴイ面白かったww

久しぶりに戻ってきた家がこんな風なのは困ります。主人公の父母の、突飛な発言や、まったく結末が予想できない展開、そして、マサコ・・。奇妙というか、ここまでコメディ色が強い作品というのも、珍しい。とにかくすべての設定が普通から逸脱しています。「いきいきデー」みたいな感覚です。・・長文スマソ。

それじゃぁ、9時から始まるから見ようね!

こんなハナシ今までなかった!!
キャストが個性派でよかったと思う。
【マサコ】何者???

今から始まります☆彡
でもこのBLACK ROOMとっても面白いですよね!!

すごくおもしろかった。
バイクで取りにいく程広い部屋って?
ガストンって・・・何者?

意味がよく分からないっていう人がいるのも納得な作品です
簡単に説明すれば久々に帰った実家が、
ガンダムのような組織のための基地になってたってことなんでしょうね
ラストで奇妙な世界に連れていってくれる作品でした

超面白かったです!(笑)マサコとガッソン(?)の部分で本当にお腹痛くなりました(笑)シュールで良い感じですね〜、面白い作品でした♪

ストーリーはともかく、きききりんさんの演技力はすごかった。

本当は
「ワタクシ予想以上に退職金が貰えまして…」
なんだけどな

SF系にいれるべき

久しぶりに見たけど、かなり面白いと思った 「ブスと美人と男しか居ねぇの?」とか、お茶を取りにいった母のリアルな息切れとか「どんなブスと...」「ふにゃッw」って 久しぶりに帰った実家がこんなんだったらイヤだw 初めて見た時、オチ読めなかった俺ww笑

下手なコントよりうまい爆笑作品。こういうスタイリッシュな作品は「世にも〜」らしい。

木村さんの自然的なツッコミと樹木さんと志賀さんの喋りがとてもマッチしてるし、
我修院さんが娘という意外性にはウケた。
ただ、ラストはあまりにも意外で逆に萎えてしまったのが残念。(実はサンダーバードのような国際救助隊だった的なオチよりももっと普通なオチでも良かった)

再放送で初めて観たケド、今まで観たストーリーの中で一番爆笑モノだった!!!ナオキと両親のやり取りが笑えたし、ガストン出現のシーンはとにかく爆笑!!最近はああいったストーリー減ってきてんだよなー・・・最近の「世奇妙」はつまらなスギ(怒)

最初「?????」でポカーンだったし、面白いとは思えないけど、
ナオキと両親のやり取りは笑えた。
「ここは、父さんと母さんとマサコの家だ」
「マサコって誰だよ?」とか、
「俺が留学した後だから、2,3歳?」
「10歳」
「10歳!?」とか。面白かったです。

おもろかった!!!ちょ〜うける!!!もう一回見たいな〜。

すげぇ面白かった↑
今も録画したの見てますワラ
両親がイキナリ立ち上がって「驚いた?」
と言いながら手をペンギンみたいにする
トコロにツボったワラ

もっと尺が短かったら見れた内容でした
無駄に伸ばした感があり
もったいないと思います
削れる内容だとおもいます
サウンドノベルみたい

めちゃ笑いました!
これだいすきです!

結構好評みたいですね。
私は正直つまらなかったです。

どれも狙いすぎという感が強くて全然笑えませんでした。

笑えるしテンポもいいけど「世にも奇妙な物語」という番組でやらなくてもいいだろ。短編映画祭にでも出品しとけ

爆笑しました!でも奇妙・・・

すっごく面白くて、何回も見ちゃいました。
ビールを50本も飲む父親を心配するナオキに母親が「大丈夫よ。お父さん、普通の人じゃないから」って、確かにそうですね。デヤーって叫んだ人は同一人物かと疑うくらい違って見えました。
あの事件が起こる前に、何度か軽く脈を測って小さい敬礼し会ってたのって、伏線だったんですね。
思うに、あの家族、体の一部を改造してサイボーグにでもなってしまったんでしょうか?
もっとこれ系のをCGを駆使して作ってほしいなぁ。

最後のシーンは良かった。
でもこれ、途中のコントのような家族のやりとり必要?
15分くらい延々と漫談・・・オナラのシーンとか低俗すぎる

おもしろいんだけど、意味がよくわからん・・・

こういう世界観いいなぁ〜
おもしろかった!

これかなり笑えます

戦闘形体とか・・・・ ププッ

これまでたくさんの作品をみてきましたが
一番笑いころげ、一番すきなお話です
なんどみても飽きません〜

キムタクはおもしろかったけど話の意味が分からなかった

ドンだけ家広いの!

最初から最後までえ?え?な感じでした。おもしろかったなコレ。

この話
まぢ
意味
わからなかった

暗い部屋と登場人物3人だけで話がすすんでいくのがすごいとおもいました
しかも内容もおもしろかった

なおきサイコー!!まじおもろー(>〜<)だよ(笑)もう一度、見たいな〜。あたしなおきの、父&母のまねで妹がなおき役で、よく遊んでいます。

こんな家族イヤだなぁとか
こんな家住みたくないなぁとか
ストレートに思いましたが

話は面白かったです。

久しぶりです!! 帰ってきたコナンです。2年ぶりの投稿になります!ちょっとトラブルがあってしばらく身をひそめていました。これからバンバンカキコするんでみんなよろしく!!

あー石井克人だなーっつー感じですね。
僕は石井克人作品好きなので全然満足ですが、クセのあるものがニガテな人は受け入れられなさそ。

南極AM11:12 日本19:12
辺りは真っ暗。タクシーの光だけが映る

「ここですけど」

「えっ?」

「さっきおしゃった場所」

「あ・・・ハイ」

タクシーを降りる。

「真っ暗じゃん」

暗闇の中からストーリーテラーが現れる。
「彼の名は湯ノ本ナオキ君。現在アメリカに留学中のはずですが3年ぶりに此の日本に帰ってきました。」

・・・・もぅいいや(=j=)

これ最高ー。でもこれってお母さんが最高じゃない?

この作品は大好きです。

まぁ賛否両論ですが・・・(==#)



コナンさん戻ってきましたね。どこかのコメントでコナンさんに対する中傷的なものがあり
「去ります・・・」って書いてありましたね。
そういう人の意見は無視していいんですよ。そう書いている人ほど弱い人なんです

(0^ー^ )b

最近の人って、こういうの好きなんだね。
個人的には最初から最後まで全然意味が分からなかった・・・。
一体何が言いたくて、どこが笑いどころだったんだろう?
というのが正直な感想です。

ただ、演技は良い味出してましたw

これ、何回見ても飽きないです。

妹が登場した時のツッコミに吹きました^^

ここまで「世にも」で笑ったの初めて
楽しい作品だった

これおもしろすぎッ
今何気にうちのクラスで役割分担して演じるのハヤってるんです(^ω^)
台本書かされた笑

おもしろすぎ!!呼吸困難で窒息状態ww

あめばた会議っていうところで「世にも奇妙な物語 なんでもランキング」っていうスレッドが立てられてるよ,「世にも」に関する意見とかなんでもOKだって。興味がある人は言ってみてください。

面白かったけど、なしてあの家がああゆうことになってしまったのか・・・
出来ることなら、続編を作ってほしいデス(笑)

プロローグ 暗闇からタモリが現れる。 「彼の名は湯ノ本ナオキ君。現在アメリカに留学中ですが、両親を驚かせようと、3年ぶりにこの日本に帰ってきました。なつかしの家に帰ってくると家の様子が一変していた、という経験は誰にでもあると思いますが、彼の場合はもっと特別で、奇妙です。」

この家族で何があったんだって思ったw
特に妹ww

爆笑!

キムタクの正確なツッコミがなんとも言えない。テーブルで話しているときは、まるで漫才だった。

タイトルからして怖い話かと思いきや・・


家族の話合いがずっと続き、まったく先が見えない
これは最後までこんな感じで続くのかと思ったら・・


突然やってきた新展開
主人公も驚いていたが見てるこちらも驚きを隠せないだろう

キムタクの自然な演技がよかったですね。樹木希林さんの母親も面白かったです。

笑った。
行列のできる刑事と同じくらい笑った。
こういう系大好きだ!

おもしろーい。画像がみたいです。

まさに不条理劇。

これ、画像で見ましたが、すっっっっっっっっっっっっっっごく面白いで
すよ。お勧めです。(は!?)

SFじゃないの。

最高傑作でしょう。
このわけわからなさがたまりません。

出演者 木村拓哉
樹木希林 志賀賢太郎

なんかこの三人の会話がバカバカしくって笑えました!

大爆笑!!

>その顔は驚き半分、嬉しさ半分。
>だけどこれは遊びじゃないんだ!と
>自分に言い聞かせるように表情を引き締めるナオキ

ちょっと違うんじゃね?
むしろあの顔は「家も両親も凄いことになりすぎててもう笑うしかない」って感じの表情だと思う

好評だったので見てみたけど、全く面白くなかった。笑えない上につまらなくて、最後のオチには一応期待はしたが、結局意味不明なまま終了。脚本家はシュールなものを作りたかったのだろうけど、この作品はただただ意味不明なだけ、というのが素直な感想。キャストミスというのもあるかも。

おととしの5月にやっていた再放送で見ました。
最高です。最初から最後まで爆笑!
ホントに大好きです

見る人によって評価が分かれる作品。完成度の高いコント作品だが、コントとして割り切って楽しめない人には無理。

まず、木村拓哉と樹木希林の掛け合いのテンポと言葉のセンスが素晴らしくいい。
最後まで読めないオチでありながら、間に挟まれるモニター映像や両親の脈を測る動作など、伏線もしっかりと描かれている。

この作品が気に入った人には他の石井克人作品も見てみるとハマるかも。

そもそも、世にも奇妙な物語はこういうワケ分からん話が通常運転だと俺は思ってる。
本当にあった恐い話とかみたいに内容が一貫した物じゃないんだから、妙な先入観持つ方が間違いなんじゃないの?

テレビで観ましたが、奇妙というより、
笑えるなぁ〜・・・と、思いました。
クスッと笑ったり、大笑いしたり・・・
楽しかったです!観ているだけで・・・。
(^○^)w

これ何回見ても笑えますね。
最後のほう息できなくなるので注意ww

「summer vacation」
で吹いたなぁ^^

アメーリカ人のガールフレンドはできたの!
の部分ウケマシタ(笑)

妹のマサコが男ww

この話を見たとき、抱腹絶倒とはこのことか、と思うくらい笑っていました。
ほんと面白かったです!
木村拓哉さんと親の対話から部屋の秘密がわかってくるまでの間も最高でした。
最後のアレはガンダムを意識、というよりほぼガンダムですよね?
個人的には、今までのコメディ系の中で1、2を争う名作でした。

この家の構造どうなってるの!?

とうさんもかあさんもめっちゃおもしろすぎた!!家広すww

神!これはもう笑うしかない。樹木希林さんの演技マジ神。何度でも見れる!何度でも笑えるwwwww

この回がいちばん好きだ

自分の親がこんなことになってたらトンズラして逃げますね

このトリオいいですよねー(笑)
何度見てもおかしいです(笑)

summervacationが最高

セリフ間違ってますやん

2chで高評価だったから見て見たけどいまいちだったな

話の流れがまとまっていて好きでした。
○家(広すぎ)・家の周辺が異常
○両親がその理由を隠す
○両親の人並みはずれたビールの摂取量
等の伏線
→ナオキは両親が心の病と思い込む
→本当は両親がモンスターと戦う英雄となっていて、最後、母の「時期が来ればあなたも忙しくなるわよ。」の言葉に、ナオキは希望に満ちた明るくうれしい気持ちになる
このオチが、ハッピーで好きでした。

・突然帰ってびっくりさせるつもりが逆にとんでもなくびっくりさせられる
・久しぶりに帰った場所が自分の知らない場所と化していることや、両親の態度から疎外感を感じる→オチの「時期が来ればあなたも忙しくなるわよ。」で、やっぱり自分のホームと感じる
といった、現実でも体験しそうなことを、コミカルにオーバーに描いた作品なのかなぁなどと、つらつらと考えさせられました。

何度もレンタルしては笑った。
中古で売りに出されてたので即買い。
久々に見ました。
大笑い。
樹木希林さんの演技最高です。脈拍をはかるところとか細かいところまで見ると本当に面白いです。

シュール系ギャグの極みって感じ
あらすじもテンポよく読めて楽しめました

なにこれwwwww
面白いwwwwwww
見てみたいわ





















×
÷

































×
÷












のく
だり好
きすぎて
10回連続で
再生してしま
った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
































































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訳分らん
主演・キムタクだから面白いかと思ったけど全然だった

爆笑 当時は“なにこれ”と唖然とした記憶があるのに これの面白さは成長してからじゃないとわからないな

SMAPの特別編は名作ばかりで今でも見ます!!
この話、舞台でやっても面白そうですね♪

写真見せなさいよ!って手出すときの音まじでびっくりした

これは名作ww

いつみても笑える。志賀廣太郎と樹木希林のコンビが秀逸。

久々に見て、笑っちゃったよ。
小劇団系見てた人にはたまらんな。
売名行為とか知ってる人いたら、見たほうがいい。
まぁ。そこそこ頭がまわらないと面白みがわからんとこが難点か。

シュールになんの深みをもとめているのかww
笑ってしまいましたww

「日常」とかの面白さがわかったらこの回の面白さもわかる。
日常にしちゃあまりにも異常なんだけど主人公たちがツッコミを入れつつもそれを受け入れてる感じ。

もはや、留学どころじゃない。 世にも奇妙な物語

クッソワロタwwwwww

笑わせようとしてるけど全然わらえない。あんまり面白くなかった!!

台本通りなのかアドリブなのか分からないような三人の掛け合いが絶妙だった(特に樹木さんの間が最高)
これは文字だけ見ても面白さは伝わらない。
何が何だか分からないようなシュールさ、会話の妙に何度も笑った後、怒涛のラストには度肝を抜かれて爆笑した。

序盤でつまんなそうだと思ってみてたらお母さんがお茶持ってくるシーンで腹筋崩壊したwなんであんなに長いんだwwwお笑いは間が大切だってことがよくわかった。

これ見た当時子供だったけどすっごい笑った記憶が(笑)
でも「どこが面白いの?」と思う人もいそう(^_^;)
私は好きですw

さすがに名作扱いするのはどうかと思う。

ぐう名作

キムタクはいつも同じ演技という人はよほど見る目がないのか、色々な作品を見ていないかのどちらだよな
見てもいない見る目もないのに批判とは随分とご立派ですねぇ

世にも奇妙最大の意味不明さ wwww

何か笑ってしまいました。

う~ん、個人的にはあんまり・・って感じ。

日常会話と唐突なSFを混ぜたのは判るんですけど、
ちょっと台詞とかが狙い過ぎかなあと。

両親やキムタクの演技は良いと思うんですけどね。

木村さんのCGへのリアクションがとても上手くて2001年の作品とは思えませんでした。

世にも奇妙な物語として見てるから家族の不可解な言動に深読みしてしまってあれこれ考えていたら急にロボットでてきてなんのひねりもないオチにがっかりして冷めました

世にも奇妙でしか出来ないというか…
こういう作品も充分あっていいと思う(笑)
オチが軽くシュールだけど、印象深くて個人的には好きだ。
そして、あらすじお疲れ様です。

SMAPの特別編ではこれ以外は割とシリアスな話だった記憶
他4話と合わせてみるとより面白いと思う

合わなかったわ
誰かが頭使うから分からない人は分からないかもって言っているけど、確かにそういうこと言う人にも、人気ありそうだなと思った

頭を使ってると自称するなら視野も広げてほしいね
もっと頭を使う不条理劇の舞台を見たらそんな恥ずかしいこと言えなくなるよ

これは頭を使わない分かりやすい、話だよ

家にたどり着くまでを掘り下げたらもっと良いかも
会話劇がちょっと冗長かな
唐突なSFパターンは力技でしょうもないけど
しょうもなさと勢いを楽しめる向きには受ける作品
わたしは楽しめました

キムタクといえば醒めた感じのツッコミなのだが(失礼な表現かもしれないが私的にキムタクは一流のツッコミ芸人だと思っている)、これは間違いなくキムタクのツッコミを見事に生かし切った作品だ。

なんか変な作品だなあ。

セリフが多くでキムタクらも大変だ。

単純に「なんだこれはwwww」って楽しむのが一番面白いと思うけど、強引に意味を持たせるなら、この作品の主題は「大人(社会)」じゃないかな

キムタク(子供)が、両親(大人)に社会のことをいくら尋ねても大人は、変に笑って誤魔化したりして取り合ってくれない(彼女の話にすり替えたり、屁の件で誤魔化したり)。
子供は知れないもどかしさにイライラはするが、どこか楽しみでもある(マサコの件、広すぎる家)
終盤の超展開に伴うワクワクは、社会に出ることの楽しさを、まだ分からないことだらけだが、感じることの出来た子供の心情そのもの。
最後の敬礼は、大人になることへの覚悟の現れかもしれない。

世にきもで1.2を争うくらいに好き♪
わざと分かりやすい笑いを狙ってあえて滑り笑いみたいにしてるのが馬鹿馬鹿しくて良い(´∀`)
画面とか仕草とかよく見ると伏線だらけなのが世にきもっぽいですね( ゚ε゚;)ww

前半でドキドキしたこっちがバカみたいな
後半のハッちゃけっぶり
面白い。大好き。

世にも奇妙な物語お馴染みのふざけた方向に奇妙な話。
全編通してシュールで面白い

何回見ても面白いな。久しぶりに爆笑したわww

3年ぐらい前にここであらすじ読んで意味わかんねぇツマンネと思ってたら現物はもっと意味不明だったwwww面白かった

馬鹿馬鹿しいけど不覚にも笑ってしまった。
3人の演技とても良かったです。

なんか、製作者の「こういうのが不条理ってやつだろ?」感が透けて見えるのと
「みんながつまらんって言ってる作品を楽しめてる俺かっけー」て視聴者がいるのとで、なんかなぁ。

まぁ需要と供給がかみあってるからいいのかな

なんなんだこの作品は?木村もたまには、マニアックな演技をしたかったのかなあ。

うーん、良く分からない。

この物語は未来のブラックコメディか何かですか?どう言う状況がよく分かんないんですが

個人の自宅の中はブラックルームだから、外からは誰も見えないが、同じ女で、しかも同じ美女でも渡辺満里奈が若い時実験台にされる番組に出演した時に「マリナちゃんをいじめるな」と言う人は大勢いたのに40代で独身のプー太郎おばさんのことをいじめるなと言ってくれる人は誰一人いなかったが、ブラックルームだったからこそ、少なくともオヤジにイビられて萎縮している無様な姿を誰にも見られないのは良かったし、オヤジと比べるといやらしい店のブラックルームでいじめた女が大したことなく思えたことは良かったご。

矛盾だらけで理不尽極まりなく損な役割ばっかりしてきて、この世の地獄を見た若い時の悲惨な40代で独身のプー太郎おばさんは、まさに世にもの悲劇の主人公だ!

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