世にも奇妙な物語データベース

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夜汽車の男

放送回 2002年 春の特別編
キャスト 大杉漣
脚本・原作 泉昌之「夜行」 (単行本「かっこいいスキヤキ」収録)

深夜。
何処かへと向かう列車の中で、落ち着ける座席を探す一人の男(大杉漣)。
缶ビールを飲んでいる女、イチャイチャしているカップル、新聞を読んでいるサラリーマン風の中年……どことなく居心地が悪い。
なるべく彼らからは離れた席に座ろう、と男が思っていた時、背中にドシリと衝撃があった。思わず手にしていたビニール袋を床に落とす。
振りかえると、おもちゃの救急車を抱えた男の子が自分を睨み付けている。しばらく男の子の方を見つめていると、彼は母を呼びながら席へと去って行った。

男は席に着き、ビニール袋から箱を取り出した。それは駅弁であった。丁寧に包み紙を取り、フタを開けて、思わず表情がほころぶ。

定番のだし巻き玉子とかまぼこ、煮物のしいたけ・人参・かぼちゃ、きんぴらゴボウ、ブロッコリーの天ぷら、しば漬け、そして何とも嬉しい存在のウグイス豆、ご飯には黒ごまと梅干しが載っている。
(しかしこれらはメインのおかずの盛り上げ役に過ぎない)
そのメインとは、レモンと千切りキャベツとレタスに添えられた二個のフライ。この大きなフライの中身はカツだと確信していた。白身魚の場合はタルタルソースが付いているからである。そしてもう一つのフライは、イカのリング揚げ。

(食事の仕方には、西洋式と東洋式の二つのスタイルがある。西洋式とはメインのおかずに向かって一品ずつ順番に片付けていく形式。一方、東洋式とはメインのおかずを中心に進めていきながら、間におかずを挟み込んでいく形式だ…。しかし、俺が実践しようとしているのは、どちらのスタイルでも無い。俺独自のスタイルとは……)

だし巻き玉子を一口、しば漬けを一口、かまぼこを一口…と、一見東洋スタイルに見せかけながらも、メインのフライには一切手をつけずに進めていく。そしてフライ以外のおかずを食べ終えたら、西洋スタイルの様に、メインのフライをじっくりと味わうというものだ。まずはカツ、そしてラスト…イカのリング揚げで締めくくる。そう、ラストはイカのリング揚げ――。

おかずの攻め方は決まった。次はご飯の攻め方だ。
ポイントはおかずの塩分と脂肪分である。所要量の高いおかずほど、ご飯をたくさん必要とする。それを考慮し、それぞれのおかずに対するご飯の量を割り出していく。そうしておけば、ご飯とおかずのバランスが崩れる心配は無い。

「いただきます」

列車内の空気が一瞬変わった。しまった。ついいつもの癖が。でも、ご飯食べる時にはいただきますだろ? あっ! 割り箸を割り損ねてしまった。しかし動揺する必要など無い。なぜなら完璧なプランを立てているからである。

だし巻き玉子を一口かじる。予想通り無難な味だ。
続いてしば漬け。これもまた無難…最初は無難な所から攻めるに限る。ご飯はなかなか柔らかい。ごまの量もちょうどいい。そしてカマボコ……おお!これは意外だ。見かけと違ってかなりの歯ごたえがある。次に煮物に手をつけようとして、

(そろそろちょっと冒険してみるか)

選んだのはブロッコリーの天ぷらだ。
……うん。ほんのり塩が効いている。俺としてはもう少し味が濃い方がいいのだが。
続いてきんぴらゴボウ。……!しょっぱい!しょっぱすぎる!…ここはご飯一口の予定だが、もう一口食べたい。しかしそうするとご飯の攻め方を大幅に変えなければならなくなる。やはりご飯を食べるわけにはいかない。我慢するしか無いのか。いや、手はある。ウグイス豆だ。この程良い甘さがしょっぱさを消し、ご飯を食べる欲望を抑えてくれる。
(……あっっ!)
箸の間からゆっくりと落下するウグイス豆。しかしぎりぎり弁当箱でキャッチ。
(まさかウグイス豆が箸から落ちるとは…)
黒豆なら分かるが、ウグイス豆でこんなミスをするなんて。やはり割り箸は慎重に割るべきだった。

そろそろ苦手なしいたけとカボチャを片付けておこう。食材の味を消してくれる濃い味付けが望ましいが、そうはいかない。すぐに梅干しを食べて、唾液の分泌をほどこし、後味の悪さを解消しよう。先程は歯ごたえを堪能したカマボコ。今度はしばらく口の中で転がしてみる事にする。…転がってる。

人参、しば漬けを食べた後、お茶を飲んで一息つく。
(いよいよメインを攻める時がやって来た)
千切りキャベツの上にマヨネーズをかけ、カツにソースをかけ……ん?
(これは醤油だ!何故ソースじゃ無いんだ!)
恐る恐るレタスをどかしてみると、ソースの容器が姿を表した。何故こんな所に?じゃあ醤油は何のために入ってるんだ?

――俺としてはもう少し味が濃い方がいいのだが

あのブロッコリーだったのか!確かに醤油はブロッコリーの隣に。でもこれじゃ間違えるに決まって……あっ、さっき子供とぶつかった衝撃で、フライの横にあったソースがレタスの下に移動してしまったんだ。思わぬ誤算だ。誤算…? まさか、マヨネーズがタルタルソースの代用品なんて事? 確かに野菜にかけるマヨネーズにしては量が多すぎる。つまり、マヨネーズは白身魚用で、ソースはキャベツ用というパターンもあり得るわけだ。一体どっちなんだ? カツならソースをかけ、白身魚ならマヨネーズをかけなければならないと言うのに……。
ちょっと待て。その前に、カツに醤油をかけてしまった問題をどうするかだ。いやいや、この上にソースやマヨネーズをかけても何の問題も無いはずだ。これがもし醤油をかけていたのに、ソースやマヨネーズをかけてしまったら、取り返しがつかない事になっていたかも知れない。例えば冷や奴がいい例だ。ソースやマヨネーズをかけてしまったら、一巻の終わり。いや、本題に戻るとしよう。

カツか……? 白身魚か……?

その時、
「あんた何やってんのよ!」
「うるさいんだよ!」
救急車のおもちゃで遊んでいた男の子を、中年男が叱りつける声が聞こえてきた。けたたましく響くおもちゃのサイレン、中年男につっかかる母親の声、仲裁に入る車掌の声……。

(邪念…排除!)

右手にマヨネーズ、左手にソースを持ったまま目を閉じる男。そして…。
男はレモンを搾り、その上にソースを全部かけた。フライがゆっくりと口に運ばれていく。そして、一口………………………

(………………勝った!)

最後はイカのリング揚げだ。
遠足で他の子供達が豪華な弁当を開けているのを横目に、海苔すら巻かれていないたった二個のおにぎりを、こっそりと食べようとしていた昔の自分。幼なじみの女の子が、イカリングを恵んでくれたあの日の想い出が、脳裏を駆け巡る――。

いつの間にか男の目から涙がこぼれていた。
男は懐かしそうにイカのリング揚げを一瞥し、そしてかじりついた。

シャリッ

(…………)

思わず弁当箱にフライを落とす男。
食べかけのフライの端から覗いていたのは……。

(タマネギ……)

夜汽車は何処かへと走り去る――。

コメントまとめ

何も言うことがない傑作。

『世にも奇妙な物語=ホラー』のイメージを、跡形も無く、完膚なきまでに粉々に消し去ってしまった作品。

これ最後はいい話だったのか。 途中で怖くなってテレビ消しちゃったのが悔やまれる・・。 おばあちゃんの話の後だったからコレも怖いのかと思った。

CGの使い方が凄い凝ってて面白かったです♪

主人公はイカリングのことを「イカのリング揚げ」といっていました。

面白かったですね! オチが単純だけど、こってていいですね。

弁当の中身・・・・・・ きんぴらごぼう・煮物・かまぼこ・うぐいす豆・カツ・ブロッコリーの天ぷら・しば漬・玉子焼き・ご飯・・・・・・ そして・・・・・・・・・・・オニオンリング揚げ

弁当を食べるのに、これだけ計算して食べるか・・・?普通・・・。

お弁当の分析シーンが凄いよ。

この作品を見てからお弁当を食べる時は 無意識のうちに夜汽車の男スタイルになってしまいました・・・。 バカバカしいけど面白い、傑作ですね。

この話を見たら弁当喰いたくなっちゃった!

んで、ついに昨日ついつい真似してゆっくり食べました(笑 本当おもしろい・・・!

笑い系の中では一番だと。見た当時、真似してました。最後に喧嘩してた乗客の二人が結ばれちゃってたのに笑っちゃいました

大杉蓮さんは大好きで. 弁当を真剣に食べようとさせられた. くだらないけどくだらなくない.

周りにこのおもしろさがわからない奴だらけだったのに。みなさんありがとう

私も友達に見せたのに「つまんなーい」って言われたうえに、「これってオニオンリングだったりして」とか事前に言われて萎えた。 しかしCGのシーンとか、駅弁を食べたくさせる内容?、車両に乗っている他の人たちなど見所沢山。旧のほうにもあったけど「孤独のグルメ」っぽくもあった(w

個人的には、笑えるし泣ける。よほど幼い頃の貧しさとイカリングの思い出がトラウマで、こんな弁当の食べ方になったんだろう。なのになのに悲しすぎるオチ涙無しでは見れません。

原作は泉昌之「夜行」なので欄に追記お願いします。

大好評のようですね。。。

あまりにもうまそうに食うもんだから俺も弁当は残さず食べれるようになったw

面白い!傑作。

おもしろいですね♪ 作品の雰囲気が好きです。大杉漣さんがハマリ役。作品に促されて、列車で駅弁食べたくなりました(笑)。 でも、私もイカリングだと思って食べてオニオンリングだったら、ショックデカイな。しかも、食事の最後がオニオンリング・・。萎えるな(笑)。

世にもで一番インパクトに残っている話。 話の進め方も、主人公の葛藤も面白かった! 日常的なことだから余計に話の内容にのめり込めた。 駅弁を買う時はよく似たのをつい探してしまう。

どうしても「カツをまず半分に割ってから調味料かけりゃいいじゃん」と突っ込みたくなってしまいました。 でもとにかく面白かったです

よく見ると、漣さんのうしろに「玉葱大学」ってゆうポスターがはってあり、伏線になってる

そこまで計画的に弁当食べるとは・・・・・。 過去にいい思い出があったイカリングがオニオンリングだったってのは辛いね。ましてやあそこまで計画的だったんだから。 まぁとりあえずオニオンリングで我慢してくれよ(ぇ

やばい。 面白かった。 くだらないのに見入ってしまった。。 大杉さんハマリ役ですね

(花形に切られたニンジンを見て。。) こういう細工は。。ちょっとうれしい。。

・・・醤油だ、何故ソースじゃないんだ・・・

そうか!イカのリング揚げ→オニオンリングのどんでん返しを、乗客も 喧嘩していた男女→仲良くなる。 いちゃいちゃしていたカップル→女が切れる。 で表現してるんですね。

奇妙でもなんでもない、なのに面白い。

大杉漣ははまり役。

今までみた中で一番印象に残ってます。 もう一度みたい♪

最高。何度見てもいいですね。 大人になるとお弁当って楽しくないんだけど、 小学生の時の遠足の手作り弁当の喜びを思い出しました。 お弁当が楽しくなりますよね。 ちなみに初めてこれを見た日の翌日の夕食のおかず。 イカのリング揚げにしました♪

私もこの前分析しながら食べてみました・笑

これぞ、コメディーの王道!!オニオンリングを食べた時の大杉さんの表情傑作です。

この話見たのが小学校の低学年ころで、話も幼なじみがイカリングくれたところから主人公が、オニオンリングでショックを受けるとこまでしか覚えていませんが、当時の私の感想は、「ああ、主人公悲しいな・・・。」でした。まあこれが私の初世にきもで、ここから見るようになったんですが。

正直、これを越える名作もう出ないんじゃないかな。
内容は勿論、「世にも」でやっちゃうのがイイ

最後のタモリの言葉
「この電車は時間通りに、目的地に着いたそうです」(だっけ?)
が、オチの空しさを更に助長していた気がする。

「やはり割り箸は慎重に割るべきだった・・・」が
小学3年くらいだった頃から忘れられない。
割り箸を失敗する度に思い出す。

大杉さんが大好きでみました。
これは…名演技!!
表現力に注目です!!
こんなひとが実際にいたらキモイでしょうが、
大杉さんがやることによって、自然に、リアルに、感情移入してしまう所が世にも奇妙なところなんだと、私は思っております。

ったくおんもしろいなぁ〜ちくしょう!
この話はその後の人生において、価値観に影響を与える作品だ、少なくとも弁当の食べ方については確実に!
ワイヤーフレームの弁当がカッコいい!

嗚呼…
旅になんか出なけりゃよかった…

泉昌之のセンスはすばらしい。

実は俺、この話に影響されて昼食の弁当のご飯を箸で四角に分けて食べてます(笑)
多分、癖になっているんで当分このままですね。

今ここでこの話初めて読みましたけど、結構おもしろかった!最初は弁当ごときになにこだわってんだこのおっさんとか思ってたけど、最後のオチで全部吹っ飛んじゃう感じ。

これは良いですの〜
大杉さんの演技!

家族中で絶賛してます!!!
なんとかテレビで見たくレンタルなど探したけどありません。だれかビデオかDVDの入手方を知りませんか?

ありがとうございます^^

楽しすぎる!決して忘れられない最高傑作です!この話に出会えてよかった(笑)「世にも奇妙な物語」ありがとう!!
私も駅弁は切符確認に来るまで待ってから食べます。

ただお弁当食べるだけの話を
こんなに面白く出来るのが凄い。
笑いました。オチも切なくて良いw

最後の最後でオチが読めてしまった自分がイヤだ・・・でも面白かった!
あんな思い出がなくともイカリングが実はオニオンリングだったらちょっとショックですよね。
自分も経験あります。

弁当ひとつをここまで掘り下げるのは面白かった。
オチが平凡だったのが残念。

なんかこんなに皆に大絶賛されるとは思いませんでした! あたしも凄く好きでビデオ何回も見てた! こんなの大好きだというのはあたしだけだと思ってたけど(笑 見るとお弁当が異様に食べたくなりますね(笑

よにきものなかでも圧倒的に1位!

歯ごたえがなんとも
最高でしたね^^^^
みててあんな食感味わいたいな〜〜
と思いました^¥^

名作です。見終わった後(もちろんオチまで)弟も「いい話だ」と連呼してました(笑)
まさか駅弁の食べ方をここまで真面目にかつ面白おかしく語ってしまうとは。
でも、男がそうする理由もちゃんと語ってあり、ちょっと涙を
誘わせてきたところで…男にとって、いろんな意味で残酷な結末に(笑)
肩肘張らずにお話を楽しみたい方に、お勧めです。

非の打ち所がねぇな

ここ数年の中では一番の作品かもしれません。
ただ弁当を食べるだけという行為をここまで滑稽に仕上げた手法は見事。
こういうクオリティ高い作品をもっと作ってほしいです。

世にもらしい味わい深いシュールな作品。
くだらない面白さにあふれて中々良い

「孤独のグルメ」っぽいというか、
原作の泉昌之は泉晴紀と久住昌之の合体ペンネームで、
片割れの久住昌之はまんま「孤独のグルメ」の原作者です
つまり事実上実写版「孤独のグルメ」だったんですねー

あったあったこんな話。
駅弁が妙にうまそうで見てて食べたくなってきた。

イカリング〜。

オニオンリングおいしそう〜

これ大好き^^大杉さんもこの作品のお陰で好きになった^^y
この作品今までの世にもで一番の傑作だと俺は思います^^

この話が 一番好きです

大杉漣さん大好き!傑作!!

これ見てから駅弁食うとき貪るんじゃなくてプランを立てて食おうと試みるのだが上手くいかない。
でも勝った・・・!!!はよくやる

あー見て大笑いしたかも。
オニオンリングがオチ…!素晴らしい!

コレより面白い作品ないだろ

これを見て以来オニオンリングとイカリングを見るとにやにやしてしまいます

ただ、弁当を食べる。それだけの話なのに無意味に長いモノローグ、コンピューター並みの分析、CG、ワイヤーまでも使って大真面目にやってるところがいい。
「世にも」でやってるのがもっとイイ。
冒頭シーンが夜だったから怖い話だと思っていたのに。こういうチョッと笑える話があるのがこの番組のいいところ。

そこまであまり・・何も感じなかったですかね・・
大笑いしたとのコメントもありますが、一体どこで笑えばいいのか・・
途中、説明がくどくて、イライラしてしまいました。
ご飯の分割分析の部分は、良かったです。
皆さんの評価は高いようなので、私が可笑しいのかな。
ただ、私はこの作品をコメディーだと知った上で見たので、
怖いと思って見た方は、意外性とギャップが楽しさとして加わるのかもしれませんね。

これおもしろい。理屈抜きで楽しめる。
説明がくどいっていう意見もあるようだけど、たかが弁当ひとつにこれだけくどい説明をしているからこそ、「世にも奇妙な物語」なのであって。この作品のおもしろさはそこにあると思うんだけどなぁ・・・。

カツか白身魚で迷ってるときは「箸で割って中を見ればいいじゃん!」って思ったけど、男にとってはそんなこと許されないんだろうな・・・。
あと、口の中でかまぼこを転がす大杉さんがなんだか可愛かった。笑

CGもかなり凝ってますよね、「誘い水」の泉のCGの10倍はお金かかってるんじゃない??笑


小説版も読んだがこちらもオススメ。
男の弁当に対する想いの深さが感じとれます。

「食事というものは、それは即ち、生きることと同義語である。他者の命を口中に取り込み、咀嚼し、体内に吸収することによって、自らの命とする。この上なく、神聖な儀式なのだ。」
「この、小さな弁当箱に収められた様々な生を楽しみつつ、なおかつ完璧に食さなければ、本当に弁当を楽しんだとはいえないのである。
故に、弁当とは、その他のどんな食事よりもストイックで厳格といえよう。」

出鼻を挫かれたの辺りから笑いが止まらんとです

こんなにいい意味でふざけたおもしろい作品はよにきみょ以外ではできないよなぁ

原作の久住氏はバンドを組んでいて、インディーズからレコードも出している
「夜行」をモチーフした曲もあって
学生時代、合宿に行く電車内でその曲を聴きながら駅弁を食べていたら
見事にカツの中身がタマネ…
タイミング良すぎで思わず吹いた

小さな手で大きな白おむすびを食べる子供が泣けた…。
とってもおもしろかった。

面白かった!
コメディー系で一番好き

この話が一番好きです。
あのような市販の弁当を見るとこの話を思い出し、計画を練るのですが味の濃いおかずにやられご飯を多く食べてしまうことがほとんど・・・ww
今でも思い出す傑作です。
演技と内容は圧巻

最高すぎだろ

これ見ると駅弁食べたくなる・・・
続編も作って欲しい。

汽車の中でこれだけ弁当に集中して頭脳的に見解する人も珍しくてすごい!!!

「タマネギ……」
あの演技は大杉漣さんにしかできないでしょう!
終始笑いっぱなしでした。

かまぼこの振り方がかわいい。
ホラーのような情景から生まれるギャップが最高です。

この話は最高 一時期この食べ方を真似して分析しながら弁当食べてた まさに傑作

これは世にもの作品の中でもかなり良い

もうつか昔はこの作品以外の物語が怖くて、これも怖い話みたいな雰囲気で緊張しながら見てたらなんか様子が可笑しく、弁当の説明は覚えて言いたい台詞だっ

他に恐怖してた自分にとっては癒された

確か、傑作選で見たのですが、これ見たときの衝撃は、忘れられません。本当に名作だと思う。最近のに比べたら全然面白い

そんなに面白いかな…
それほど何とも
思えなかった…

オニオンリングと分かりつつ、不覚にも泣いた。

「世にも」で泣いたのは、「家族の肖像」と「家族会議」と「時の女神」とこれだけ。

傑作ですね。
近年のコメディ系作品は何とも面白くない。この作品をもっと見習うべき。
ここら辺がオレ的全盛期だったかな。

これはサイコーでした。
今日突然、この話をふと思い出したので思わず検索して、ここにたどり着きました。

――弁当とは、実に奥の深い小宇宙である。
小さな箱の中には、物語や秘密や、発見と裏切り、思い出、
そして、勝利と敗北がつまっている。

――夜汽車の男

とかいう格言が飛び出しそうなシュールさ。
この主人公のこだわりっぷりは、なんとなく理解できる(笑)。

最初はよく分からなかったが
後から見て(再放送か録画かは覚えていない)面白いと感じた。
それにしてもシュールというのか
何なのか…

大杉さんの駅弁に対する強いこだわりが感じられ、見ていて、とても楽しかったです。普段何気なく食べているキンピラゴボウやしば漬けがこの作品を見てから美味しく感じられました。
あと、最後にあんなに楽しみにしていたイカリングが実はオニオンリングだったというのはかわいそうだなと思いました。
駅弁のメインがカツだけというのは現実にはあまりないことだと思います。こんな弁当を実際売っていたら、客から抗議が殺到するでしょう。
とにかく何度でも見たくなる作品でした。

>駅弁のメインがカツだけというのは現実にはあまりないことだと思います。

原作はトンカツかと思ったらタマネギ…って話
メインがトンカツなら納得ですか?
トンカツ→タマネギより、イカリング→オニオンリングの方が形状的にしっくりくるから変更されたんでしょう

記憶に残る傑作ですね。

駅弁の食べ方が変わった方も多いかと。

ちなみに日本の首都圏にもあるみたいですが、本場アメリカのバーガーキングのオニオンリングが大きくて美味いし最高だと思います。オススメです。

日本だとモスがポピュラーかな。

まのっそ、駅弁が食いたくなった。

素晴らしい。

孤独のグルメの作者だったんだね

これ、すごく笑える話だけど、結構悲しい話でもあるよね。
本当はこの夜汽車の乗客全員が何かしらを計算してたりして。

オチを知っているのにドキドキしてしまった

傑作。
出会えたことに感謝。
ぜひ再放送をおねがいします。

確かに最高の作品です!
昔、私の家に泊まりにきていた友達と私の父と一緒に観て
「なにこれ最高にスゲェ!!」
と言っていました。出来ることならもう一回観たいです。

奇妙じゃないのがまた○。
でも、小説は越えられなかったか…

懐かしいな、これ。笑

また見たい。
この話で大杉さんの名優っぷりを感じた。
最近似たような話ですき焼きってあったけど・・・あれは役者がイマイチだった。
この作品が一番すき。

大好きな作品です。録画したDVDを今でも定期的に見ています。

近年の中じゃダントツ一位です
オチの馬鹿馬鹿しさも、妙に仰々しく論理武装してる主人公が突きつけられる現実だから面白いのです
他の人も書いてましたが、割り箸を割るのを失敗するたびに、セリフが甦ります

久々見たらやっぱり面白い。「理想のスキヤキ」に似てる。ニコニコで見れた。最高。再放送すればいいのに。

最高に論理的で
バカバカしいトコが大好き!

これを見てから割り箸を割るのが慎重になりました

最高の作品ですね。この間の すきやき の原型のような作品。
これににたような作品である定食屋にきた男、普通に注文するが、メニューを全部1つずつ注文してることに周りが気づく、そして全部食べ終わったあと、最初にまた戻って注文する。この作品名がどうしてもわかりません、もしわかるかたいましたらコメお願いします。

↓「ハイヌーン」だとおもいますよ。

大杉蓮が出てるものは面白いのが多い。

ちっちゃいときに見たけど世にも奇妙な物語シリーズだったんだ!w

怖い話でないのものでこれだけの奇妙な話を作れる事に感服です。最初は週刊ストーリーランドの作品かと記憶で思っていたのですが大杉蓮さんの主演ものでしたね。子供心によく残っています。これを思い出すと無性にお弁当が食べたくなってしまいますね。動画でも探してきます。
なによりこの作品に魅せられてる方が多くて嬉しかったです。

中島らものエッセイからインスパイアされてる作品ですね。

この話のせいか、イカリングが大好物です
世にも〜の中で一番好きな話

小さなことに全力で挑む姿勢が面白い。

いままで食べてきた弁当たちに謝りたい。
すまんかった。
今度からはもっと味わって食べてみるぜ。
あんなに分析はできないが・・・



大好きです、いまだに弁当を選ぶときに脳裏に浮かびます。

電車のなかで、弁当食うだけの話じゃないか。くだらねーしこれ見るとむなしい気分になるんですよ

最高傑作ですな。
話も面白いし、
大杉蓮もいい味だしてる。

弁当をだべる度に思い出す。

もう一度見たいなぁ。

子供らの遠足シーンだけ強く覚えてる

にぎりめし2個だけって事にも自分には共感できる

ましては遠足の弁当は、中身も見た目にも華がないとダメである

それが、にぎりめし2個だけとは…涙
自分の小学生時代の弁当といえば蓋を開けてみたら見事にグッチャグチャでおかずのバランスが悪いったらありゃしない

他の子の弁当見渡せば、彩り良い弁当だったわ
だから余計に遠足のシーンは貧相な弁当、豪華な弁当を同時に見ると、何とも言えん切なさが伝わってくるがな

ちなみに、自分も似たような経験があり、これも小学生時代に弁当を忘れて、先生とみんなからおかずくれた思い出が…懐

記憶にあるおこぼれは、デザートのキウイやな
これだけは今も忘れないねんな

イカリング、オニオンリング確かに似てるがな

列車の中で弁当を食べるだけ、というだけの話を、大杉漣の演技と最後まで全くオチが読めない脚本によって見事に飽きさせない。

構成・演出も素晴らしく、『世にも』史上の中でも秀逸の作品。

この映像を見た後は、お弁当を味わって食べるようになります。

「夜にも奇妙な物語」の中で一番好きな話。
たかが弁当の食べ方をバカバカしいほど理論的に計画し攻略するところが、実に可笑しい。映画「野獣死すべし」で、主人公が、犯行後、一般乗客を装い夜行列車で逃走する緊張感あるシーンが脳裏に浮かび、余計可笑しい。

大杉漣もはまり役。
短いが実に良くできた作品。

再放送を熱望する。

子どもの頃にこの作品見ましたけど「タマネギかよっ!」って子供心にツッコんでしまいましたwwww

とっっっっても面白いです!!!!!!
僕としては、「世にも」の中でもベスト3には入る作品デス!!!!

これはずっと記憶に残っている作品です。
大杉さんのシュールな感じが忘れられず、今でもお弁当が出てくると、(ご飯とおかずの割合は…、おかずの順番はこうで…)なんて考えながら、真剣に食べてしまいます。

タマ・・・ネギ・・・。

プロローグ
『あなたは夜汽車に乗ったことがありますか?
夜汽車、それは闇を走り抜ける一つの密室です。そしてその密室には奇妙な世界への扉が大きく口をあけて待っています。
これは、そんな夜汽車にのった男の物語です。』


エピローグ『夜汽車はこの日、時間通りに目的地に到着しました。』

リアルタイムで見たときにかなり笑った
大杉さんの心の声と表情の演技がすばらしい

↑あらすじ最高!!
本編もあらすじも楽しませてもらった・・

子供のころ見た時に心に残っている作品。別に奇妙でもなんでもないが一番好きな作品。ラストの回想シーンがまた良い!

原作の「かっこいいスキヤキ」も読みましたが
この実写は見事に男のこだわりとハードボイルドと情けなさが融合してて
ホントに面白かったです。
爆笑じゃなく、口元にニヤリと来る絶妙なおかしさ。

お弁当が美味しそうに見えるのがいい所。
お腹が空きますね。

よくぞ生き残ったわが精鋭たちよ。

最高傑作のひとつだと思います。すべてが絶妙。

コメディと知ったうえで見たからか、さほど面白いと思わなかった…。
怖い作品見た後とかなら面白いかも

オニオンリング大好きなので、
この話は納得がいかない。(笑

この話大多分世にも至上一番好きです!
オチもまったくよめずによかったし大杉さんの子供の頃の男の子の笑顔がすごい頭にやきついてるー(笑)
私もお弁当食べる時にはついついこの話があたまに浮かびます(笑)

説明が長いよw

これは最高傑作だと思うww

原作も好きだけど、これはこれで面白いw

どうして、ここまで地味な作品が作れるのか、息苦しい、鬱になるような感覚を覚えました。妙に共感してしまって、正直、自分の地味な人生が嫌になります。

それなのに、電車で弁当を食べる時、この作品のことを思い出して、なんとなくごはんを細かく分けて手順立てて食べてみたりしてしまいます。今でも、です。

哀愁たっぷりの、そんなおじさんに、自分がなっているかもしれないのに、そんなつまらないおじさんにも、小さな小さな楽しみがあるんだ、ということで。
って、うっさいわボケ!

いい意味での地味さを極限まで追求した作品。あのご飯の食い方は自分でもやってるのにこれを見て気付いたww

地味でありながら、シュールなコントですよね。

つまらなかった。なんでこんな人気なのか、、

ホント、見てるだけでお腹がすいてくる作品ですね。

夜汽車なんてのも少なくなりましたが、こういうのを一度やってみたいもんです。

コント、コメディとして傑作。でもあくまで「世にも」
として見た場合、個人的には好きじゃないなぁ。
「世にも」がホラー・SF・ミステリーじゃなきゃいけない
って決まりはないのかもしれないけど、又そういうのは
固定観念かもしれないけど、ちょっと現実過ぎるかな。

うん、奇妙ではないね(苦笑)

大杉漣さんのダンディな演技とナレーションを堪能。
こういう、どうとは言えないけど妙に残る話が
最近あまり作られなくて、悲しみ

これとかギバちゃんのバスのやつの面白さがわからない人はもうしょうがない。
説明されてわかるようなものでもないし、一生センスのない人間として生きるしかないわな。

大好きな作品。忘れられない。主人公が心の中で呟いたと記憶してます。あ、オニオンリング。

オニオンリングがメインなんてあんまりだ。ありえない。自分も貧しい家庭で育ったので、主人公の気持ちとシンクロしていた。だいたいタマネギ、長ネギ大嫌いだ。

面白いんだけど、何かどうしょうもなく切なかったです(ザ・感情移入)。
あのくだらなさには私も笑ったんですが、
でも、あれだけ計算して、最後にとっておいた思い出のイカリングが。。。
その思い出シーンがまた泣けちゃうので。
皆さんが爆笑のオチ、私にはガーーーーン!!でした(思いっきり主人公目線)。
だからどうもコメディ系というより自分的にはブラック系です。
ま、もちろん好きなんですけどね。

見た事なかったけどネットで評判もよいし、
どこで奇妙な話になるんだろうと思って読み進めたけど
ただのくだらないオチで終わりなのか。
いや面白そうではあるけど。

読み進めたけどって、作品みようや

これをTVで見た時,孤独のグルメにハマるとは思わなかった。駅弁が喰いたくなるァ。

懐かしい!リアルタイムで見た翌日、学校でこの話題で持ちきりでした。
未だに、私の中で一番思い出に残っているエピソードです。

↓↓↓なるほど、今年の秋のリメイクには絶好のタイミングではあるがテレビ東京との兼ね合いの問題も有りそうだし難しいと思う・・・。

原作が単発読み切り

「世にも」で大杉漣でドラマ化

「食の軍師」でセルフリメイク

津田寛治+高岡蒼甫でドラマ化
という原作者にも共同テレビにも愛されているモチーフ

孤独のグルメドラマ版の鶯谷編のゲスト出演で
松重と大杉の2ショットでのシーンには「おぉっ」と声が上がった

大杉じゃなくて阿部寛だった気がしたんだけど・・・記憶違いかな

世にもの中で一番好きな話です。
久し振りに読んだらお腹空いた…

俺が弁当食うたびにちょびちょびお茶を飲まないで
半分一気に飲む方法をとるのは、この作品が完全に原因

最後の落ちが意外でした
また、おもしろい話があれば読ませてください

世にもリメイク投票TOP10にこの作品があって良かった。
少なくても投票に捻じ曲げられてる感を覚えるだけに。

おいしいものを食べる時間って人生の中でも幸せな時間の一つだから
ゆっくり手間をかけたいという気持ちはよくわかる。

お弁当を食べるたびにこの話を思い出します(^^;こないだコロッケだと思ってソースをかけてかじったらはんぺんでビックリした(;・∀・)醤油にすればよかった。。。ちょっと軽かったし変だなとは思ったけど。。。

すごく面白かったです。
実は私も、イカリングじゃなくて、
オニオンじゃない?って思ってたら
まさかのまさかでオニオンでした笑

♪夜行列車走る走る ひとりぼっちの夜を飛び越えて・・・

もしもシリーズ

もしも松重豊さんがこのお話の主人公だったら。
「ちょいとお腹もペコちゃんだし飯にするか」で始まり、最後オニオンリングを食べた時は「アリだよ、アリ。ありをりはべりいまそかり」と言うか、物語の通りにするなら「そういうのもあるのか・・・」と言って大杉連さんのような感じで終わる。

世界一ドラマチックに駅弁を喰らうドラマ(笑)

「女は死んでいない」や「地獄のタクシー」(←たしか運転手の役)に出ていたあの長江秀和さんが、昔のサスペンスドラマの回想シーンで、(子供のころ)幼馴染の女の子に珍しい林檎(詳しく覚えてない)をもらってるシーンを最近見て、この話の回想シーンを思い出しました。(風景描写がそっくりだった)ちなみにその林檎は酸っぱくて「甘酸っぱい青春の思い出でした」とさわやかな顔をして話してました。

放送されてからもう13年以上になるのね。。このころ丁度会社辞めた時期で、これを見て「旅にでも出ようかな」なんて思ったりしてた。(結局運転免許を取りに教習所通ってたな・・・)

これすき

↓そう、最後のオチがいいよね。
この男タマネギが嫌いなのかと思った。
最後の最後までイカリングフライだと思っていたのにタマネギでガッカリしたのかという余韻を残して終わるのが何ともいい。
だから気になる気持分かる。
やっぱり人は皆大体私と同じようなことを思うんだと思った。
小春はネギは大っ嫌いで絶対食べられないけど、タマネギは普通の火を通すタイプのもサラダ用の新タマネギも食べられて、生でも熱を通したのも食べられるけど、揚げたやつだったら(フライでも天ぷらでも素揚げでも)イカの方が好きだから、この話を思いだしてイカフライが食べたくなった。



この物語がずっと気になってて、でも話しても誰も分からないだろうなと思ってました。同じ思いの方々がいらして感動です❗️何故か記憶に残り続けている物語です。それこそが世にも奇妙な物語たる由縁でしょうか?!

懐かしい。放送された当時小学生でしたが、これの真似を皆でお昼の時間にした(笑)
シンプルで逆に一番記憶に残ってます

【奇妙とは?】
普通と変わっていて珍しいさま。
珍しくてすぐれているさま。
素晴らしいさま。

原作読みたい

オニオンリング、『食わず嫌い』に黒夢の清春が出た時に言った『こんなのロックじゃないっすよね』を思い出した(笑)うん、ロックじゃないw

イカのリング揚げって言葉出てきた時点でオチ分かったわ

そういえばイカリングなんてものは何年も食べてないなぁ・・普通のイカフライはよく食べるけど・・

初めから流れてた不気味な感じのBGMも、弁当を食い始めてからはどこか間の抜けた音楽に聞こえるんだよな。

それにしてもよく弁当を食べるだけの一連の流れを15分以上使って、あそこまで面白くできたもんだwww

これ観てるとめちゃくちゃ腹が減るんだよなー。いい作品だったわ。

これは、小説版もとてもいい。
是非どちらも楽しんでもらいたい

最初から最後まで脳内の呟きだけでもいいんだけど、思い切ってCG図面まで入れたのは正解だと思った。
やり過ぎ感の無い演出って難しいなか、これは上手かった。

原作では
割り箸を割り損ねると「不幸の前兆でなかったらいいがやっぱり男はキンピラゴボウよ
いただきまーあっ お袋が憎い
ゲッこれはニクじゃない、タマネギだ!

これ原作、孤独のグルメの久住さんが原作だったんだね。
知らなかったー。

当時この作品を見てから、大杉さんが好きになりました。
もう新しい演技を見られないことが残念でなりません。

ご冥福をお祈り致します。

大杉さんはどの作品でも名演技で、この話でも大変素晴らしかったです。また世にも奇妙な物語で主演をして欲しかったです。御冥福を御祈り致します。

数々の作品で大杉さんの演技を拝見していましたが、最も強く印象に残っているのは、この《夜汽車の男》です。ご冥福をお祈りいたします。

大杉漣さんといえば、私の中ではこの作品でした。夜汽車の雰囲気、大杉さんの表情やセリフ、今でも忘れられません。
亡くなったなんて未だに信じられない。ご冥福をお祈りいたします。

この作品で、大杉漣さんの大ファンになりました。食事の際によく思い出してしまいます。きっと大杉漣さんの演技力が凄かったから何年経過しても私の中で印象的な作品なんだと思います。

優しさが滲み出ている大杉漣さんが大好きです!

ご冥福をお祈り致します。

訃報をうかがってはじめに思い出したのはこの作品でした。
床屋さんの話も好きだったなあ。
本当に残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。

大杉漣さんご冥福をお祈りします。

世にも奇妙な物語で1番印象に残っている話し。笑ったなぁ。今まじで読んでもやっぱり面白い。読みながら漣さんの演技が鮮明に蘇りました。本当に残念です。もっともっと、漣さんの演技、みたかったなぁ、、、

私も大杉漣さんの訃報を聞き、この夜汽車の男の大杉漣さんが1番に思い出されました。
何年も世にも奇妙な物語を見ていて、他の話はほとんど覚えてないのに、この話だけは覚えています。
御冥福をお祈りします。

この物語も大好き。駅弁って何であんなに美味しいんだろうね。電車の中で食べるからかな矢っ張り

菜の花畑って、まるで天国みたいだね・・

オチに声出して笑った

昔このドラマを見た時何でもない列車の中での弁当を食べる物語。このドラマ創った方は天才かと思った。ただ食べる演技に吸い込まれ最後に残したえびフライが玉ねぎだったという結末。見ていた私まで落胆したものだ。大杉漣さんの演技力も素晴らしかった。何時まで経っても記憶に残っている素晴らしい作品だ。

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