世にも奇妙な物語データベース

検索結果に戻る

未来同窓会

放送回 2007年 秋の特別編
キャスト 石原さとみ/大高洋夫
脚本・原作 ブラジリィー・アン・山田

主人公は、同窓会を楽しみにしていたが、
突然タイムスリップしてような感覚になってしまった、そのまま同窓会に向かうと全員が50代の姿である
なぜか全員は主人公になにか隠しているような素振りや不審な点が目立つ。
問い詰めたところ、実はこれは同窓会ではなく降霊会でだったのだ。
実は、主人公の3年前に工事現場の爆発事故で死んでいたのだ。
主人公は同級生の一之瀬と婚約前であった。
因みに、同窓会を仕組んだのも一之瀬であった。
主人公と一之瀬は同級生の前で婚約を発表する。
すると、主人公は満足したように笑みを浮かべ消滅した。

後に残ったのは全員の写った写真と一之瀬が渡した指輪だけだった・・・

コメントまとめ

最後の写真がなぜかみんな若い

感動した!!

オチが予想できなかった。

高齢会?降霊会かと思った。

「将来ハゲるよ」で笑った。
あとフツーかな

オチが予想外だった。でも、感動した。

刀のフラグは何の意味もなさなかった

どうにもインパクトがない。
石原の大根ぶり。細かい部分が雑。
とあらばかりが目立った印象。

びみょう!
オチは読めるは、ホラーとは言いがたい。

皆さん今回の特別編はいかがでしたか?ん〜私的には今回の回はイマイチでしたね!2、4、5作目はなんとなくオチが読めてしまったしゞまぁ自販機男はバットエンドになると思いきやハッピーエンドに終わったのは少し意外でしたね!そんな中で今回は石原さんの可愛らしさが際立っていたこの作品が私の中では1番でした☆

演出が稚拙。話の流れ自体は可もなく不可もなくといった感じだな。

最後若いのはなぜ?

結構自分は感動しました。
あと、みんなの評価が意外と低くてなんか寂しい感じです。
石原さとみさんも結構いい演技をしていたように思います。

未来や過去を行ったり来たり・・・・不思議な現象を見せるだけ見せておいて、期待してたところで、最後のオチは今ひとつでした。
幽霊っていうのがちょっとありきたりでズルイ感じです。

主人公幽霊かい

同窓会には3年3組と書いてましたが、過去の教室には3年2組と書いてたのが引っ掛かってます 同窓会にいた人?のバックの中から出てきた2007年の手帳 どっちが正しい時間か分からない

話のくだらなさも

全部大クンがフォーローしてた感じだな、ウン(誰

どうして、最後みんなでとった写真は全員が若かったんだろ

いい話だけれども、いきなり感動系はきついよ

去年やった「雨の訪問者」もそうだったけど、
オチがついてから、グダグダと長すぎる。もうちょっとサッパリ終わらせて欲しかった。

30年前にあんな制服の高校は無かったと思います。
でも真面目に時代考証したらネタバレしちゃうわけで。
ようするに、映像化に不向きなネタだったということですね。

なんで感動系が3つもあったんだろ。
要するにコレいらない。

途中までの流れはいいんだけどな〜
最後の台詞回しがダサダサ。
展開もグダグダ、ベタベタ。
〆方を上手くすれば良作だったと思う。

最後の写真でみんな若かったのがなんか引っかかって恐い…

タイトルとかで期待したけど
すっごくつまらなかった。
つまらなすぎて逆にビックリした。

ラストの写真がみんな若い(ちょうど卒業後3年後くらい)のが気になってます。
あのポラロイドは確かに50代の5人と若い主人公で撮ったはずなのに…

さっちゃんはカワイイだげと、うん、予想通り、でも、感動したんだ。

ツマンナカッタ

評価がデフォルトで星5つなのに気がつかなかった…
↓で映像化に不向きという話をしましたが、どうもスタッフがそういう題材であることを自覚しないままに制作してしまった雰囲気を感じます。

おそらく脚本家の意図は、主人公が現代の人間で同級生が30年後の未来の存在と思わせておいて、実は主人公が30年前の人間だったというどんでん返しを狙っていたのだと思います。
「未来同窓会」というタイトルもミスディレクションを狙ったものと考えられますし、主人公が「フリーター」「IT」という現代語を聞いて戸惑うという伏線もありますしね。
しかし、文章なら年代を特定できないように書くことができても、映像で30年もの違いをごまかすのは非常に困難です。
で、苦し紛れなのか気がつかなかったのか、30年前の高校生が現代の制服を着ているという妙な映像が出来上がってしまったのではないかと。主人公が同窓会に着てきた服装も30年前の流行ではないですね。

実は主人公は死んでいたっていうのは、世にもではありがちなパターンだと思う。

心に残らなかった

>「何言ってるんだよ! 30年振りだろうが!」
降霊会と自覚してるんなら
石原にあわせろよ…

話の内容が理解できれば
結構感動できる話かと…
面白い=感動ではないですヨ…

感動しましたが・・・
今回感動系が多いのに残念ですーw−

30年後の同窓会ということは、1977年に工事現場の爆発事故で死んで2007年の同窓会に霊体となって来たということだ。

さとみちゃんかわいーーーーーーーーー

一発目に感動系はどうかとねぇ

さとみちゃんはかわいい

実は死んでいたって…最後若いのはなぜ??????

死んでしまっても主人公さんと同級生さんたちはずっとず〜っとともだちでいるんですね。

これはとてもおもしろかったです

この話はいいいい〜〜〜〜!!!!
感動できる〜〜〜!!!
皆の優しさがなんかぐっときました

田窪一世 大高洋男 大島容子

「未来同窓会」=「交霊会」だったとは・・・。
最後までわからなかった。
ストーリーも雰囲気も、優しい感じでなかなか。

しかし、「世にも〜でブラックな話を見たい!」と思って待っていたこっちとしては、1話目からこういう純愛ものをもってこられると萎えてしまう・・・。

ないた。

この回テレビで見たとき失望したよ。世にも奇妙な物語の魅力を全然出せてない。この話も・・・。

「無視ゲーム」も主人公が幽霊だったような・・・。

なんか途中でナイフ持ってたのはなんだったのか。

同窓会に行く時は、気をつけていかないと本当に怖い(いろいろな意味で…)と思わせる、興味深〜いお話(笑

石原さとみの可愛いさが100%出てた作品です。

最初ホラーっぽかったけど、最後感動で安心した。

いい話ではあるが、オチを読ませまいとして演出的に無理してるフシを多々感ずる。

これ一話目でしたよね?
出だしからとても面白いと思いました

最後謎の写真を見たらショックだったね。

オープニング
外国人の研究者2人が同じく外国人の男に目隠しをして実験用の椅子に縛りつける。
研究者「これから皮膚の反応に関する実験を行います。」
男「随分大袈裟だな。」
研究者「ではまず・・・氷です。」
そういって氷を男の皮膚に当てる。
男、冷たがる。
研究者「次は少し痛みがあるかもしれません。フォークです。」
そういってフォークを取り出す。
男「おい、ちょっと!」
研究者、フォークを男の皮膚に当てる。
男「痛い!ふざけんな!もうやめろ!」
男、実験用の椅子の上で暴れだす。
男「はずしてくれ!おい!」
何かの音がする。
男「何の音だ?」
研究者「次は・・・アイロンです。」
そういって熱い状態のアイロンを取り出す。
男「ふざけるな!おい!」
研究者、暴れる男にアイロンを近づける。
男「やめてくれ!」
タモリが登場。アイロンを引っ込めてボールペンを男の皮膚に当てる。
男は熱がり、ボールペンを当てたところに火傷を負う。
タモリ「ただのボールペンだったのに、彼は本当に火傷を負ってしまいました。これと似た実験が昔アメリカで行われたと言われています。このように思いこみだけで体に有害な作用が起こる現象をノーシール効果といいます。人間の体とは不思議なものです。思いこむことで苦痛が現実のものとなる場合があるのですから。」
タモリ、隣の部屋へのドアを開ける。部屋には五つの実験用の椅子がある。
タモリ「今宵、五人の人間が奇妙な世界を体験します。果たして彼らを襲う恐怖はただの思いこみなのか、それとも真の恐怖か、まずは最初の被験者からご覧頂きましょう・・・。」

これ見てたら「白線流し」の続編が登場
してほしくなる。平成になってから年月
通過、文化麻痺(失われた20年)のせ
いか同世代再会が恋しくて切なくなるも
のです。

とってもいい話でした。
泣けます。。

石原さとみちゃんは結構好きな女優です

まあ、とにかく感動したけど、やっぱり俺とあわねぇな...

最後のオチはよかった・・・

「あんた30年後ハゲるよで」大笑い………ハゲる人へのあてつけだな

交霊してたとは…

感動はしたけど構成が微妙。
降霊してるんなら石原に合わせるだろ普通。

泣いた作品。

いろいろと疑問に思うことが。

「あの時の、約束覚えてる?」
春香が一之瀬に聞いたとき、なぜ一之瀬はとぼけたのか。

春香が学校に戻ったときの怪我。
あれは実際に春香が学生時代に起きたことだったのか?
それとも、幽霊となった春香を庇ったものなのか。
そして一之瀬の、複雑な・・・というか恐ろしい表情。
まるで何かを知られたくないような!?

「このままじゃいつまでたっても埒が明かないよ。」
「春香の顔を見たら・・嫌なこと思い出してきた。」
「おい、早くしろよ。時間がないんだよ。」
クラスメイトのこの会話も気になりました。
事故で死んだ友人への言葉とはちょっと違うような。
春香との嫌な思い出でもあるのでしょうか。
春香に死んだということを自覚させる必要があった?
自分は死んでいないと思いこんでいた春香が、
5人に付きまとっていたということなのでしょうか。
小刀にピンセット、そして春香の学生時代の写真は、
交霊会で使用していました。
成仏出来ない春香を除霊しようとしていた?

残された写真の謎。
トモチとキクちゃんが、間にいる一之瀬君の方に手を置き、
ユカリはキクちゃんの腕に手を置き、
タイマーをセットした次郎ちゃんが前列で中腰。
3年目の同窓会の記念写真と30年目の同窓会の記念写真、
同じポーズでした。

30年目の記念写真では戸惑う表情の春香でしたが、
3年目の記念写真では笑顔だったのが救いかな。
あれは、自分が死んだと気付かない春香が映りこんだものなのか!?
料亭のすぐ側で起きた事故。みんなが気付かないわけがない。
みんなも事故に巻き込まれてしまったのか?
でもだとしたら、みんなは50歳になっていませんね。
IT、フリーターという言葉も知らないだろうし。
2007年の30年前が、3周年の同窓会。
卒業は1974年。
1974年に18歳だとすると、2007年は51歳。
年齢的にも合っているし、彼らは生き残ったと考えていいのかな。


『世にも奇妙な物語』らしく、謎、余韻を残してくれる、
いい作品でした。

自分が思うに、最後の写真については一度主人公が紛れ込んだ本当の3年ぶりの同窓会での写真に写り込んだという演出かと。あれ?でも矛盾だらけかも‥

途中の「このままでは埒が明かない」や、「嫌なことを思い出した」は
霊となった春香を成仏させようと繰り返すことへの文句だったとか。

一ノ瀬との結婚の約束は当時春香だけが一人で思っていたことで
降霊を繰り返す内にその願いを知った五人はプロポーズを企画、
最後の写真は三年目の同窓会に撮ったもの…とかだったらいいな

これめっちゃ感動したなぁ…初めて『世にも』で泣いた。はるか、良かったね。

いい話で,感動しました。ただ…設定としては高校時代が1970年代のはずなので…それにしてはちょっと服装が現代的すぎる気はしましたが…。

既に他界していたとしても主人公との約束を果たしたい一之瀬と、その彼の思いを果たすために協力する同級生達と、長年を経て自身の最期を知りつつも一之瀬との約束を無事に果たせて幸せそうに成仏する主人公、そして主人公達が降霊会で過ごした時間は本物だったと物語る集合写真と一之瀬からの指輪‥‥色々矛盾点も言われているが、それらを差し引いても切なさに満ちた良作だと思う

ありきたりだが、感動系で良かった。

本作はある意味もっと前にオンエアされた「さよなら6年2組」のセルフオマージュなのかもしれないな‥‥などと今更ながら思ってみた
あちらは他界した同級生達がこの世に残り続け、こちらは他界した主人公を同級生達が降霊させるという違いがあるが(当然その違いが夫々の方向性を引き立てていることは間違いないとも思う)、どちらもかつての約束を果たすために生きている者と他界した者が再び触れ合うという御話の主旨が共通していることからそう思えたわけで

この話を見てみたけど、めっちゃ悲しくなった。
みんなは50代だけど、主人公は亡くなった当時の姿で召喚されたということですね、たぶん。

これを見て、一夜限りで「岡田有希子」さんに会いたいと思ってしまう、今日この頃でした。

僭越ながらコメント致します。思ったんですが、最後主人公に指輪じゃなくてディルドをはめていたら、愛液を滴らせつつ落ちるディルドのはかなさと主人公の早すぎる死のはかなさが重なりあってより良い演出になったんじゃないでしょうか。集合写真に涙が滴り落ち、それに愛液が混ざることでなしうる、人間の真髄である悲哀と愛慾の奇蹟的な重なり合いを拝見しながら私佐村河内守は昇天しとうございました。

人が死んでも恨みや悲しみは決して消える事は無い。未練も又然り…だから成仏出来ずにさ迷う事に成るんだ。そう言った霊を地縛霊と言う。地縛と言うのは、其の場から動けないって意味と、思い残した物に縛られるって意味が有るよ

検索結果に戻る

広告スペース