放送回 | 1991.2.28 |
---|---|
キャスト | 中島朋子 |
脚本・原作 | 野依美幸 |
主人公の女性はヨーロッパ帰りの恋人に
指輪をプレゼントされ、早速指輪をつける。
そのままデートに出かけるが、
異常に嫉妬深い言動を取る主人公に戸惑う恋人。
主人公自身も自分の言動に驚くが、
その後も主人公の嫉妬はエスカレートしていく。
実は、恋人が送った指輪は呪いがかけられたものだった。
外そうとしても外れない指輪。
徐々に人格を乗っ取られていく主人公は
呪いの力により恋人を殺そうとする。
ナイフを手に恋人に迫る主人公。
だが、恋人は逃げることなく主人公に向かい合う。
「俺を殺せば呪いが解けるのなら……」
命を賭けた恋人の愛情により我に返る主人公。
呪いに必死に抵抗する。
やがて、突然外れる指輪。どこかに転がっていく。
呪いが解けた主人公、恋人と共に歩み去る。
道端。通りがかりの女性が光に気付く。
光源はあの指輪だった。
拾い上げ、はめてみる女性。
フィットする指輪。
指輪の呪いに取り付かれる女性……。
広告スペース
コメントまとめ
ソーセージ食うのが怖くなった。
劇中の『LUNA〜〜』って女性??の声の効果音が頭に焼きついています(^-^;) ストーリー的には・・・記憶のかぎりでは 優!!でもなく・かといって不可でもなく まあまあだと思います。 まあ・「世に奇」らしいストーリーだと思いますねえ。 あと、確かに 刃物?入りのソーセージのシーンはゾーっとしますよね(>_<ll)!
ヤンデレですね
こうして繰り返していくんですよね。
都市伝説にあったような気がする…。
この作品、小学生の頃に見ました。
カミソリ入りのソーセージ。
トラウマになってしまって、以来、ソーセージが食べられなくなりました(;o;)
ストーリー追加
最後通りすがりの女性が指環拾うとなってるが、あれは主人公の知り合いの女、図書館で「けいご(主人公の彼氏)と寝たわよ」って言った女
ストーリー追加2
最後に指環拾ってはめた女は、
主人公と彼氏が抱き合うのを見上げ(主人公はマンションのベランダにいる)、
割れたビンを拾い手に持った所で終わる。
これから割れたビンで主人公たちが襲われると予想できる終わり方
プロローグ「実はこれからデートなんですが、私ここ一番というときに弱いんですねぇ。人はみな自分に対して何かしら不満を持ってるものです。容姿、才能、性格...そう容易く変えられるものではないのですが、もし簡単に変身できるとしたらあなたは自分をどう変えてみたいですか?まぁ私も色々と変えてみたいところはあるんですが、今日のところは大丈夫でしょう。」
呪われた指輪じゃと?ゲームじゃあるまいしそんな物があるわけ…いや…
呪いの掛かった物は自らの意思で動くそうです。指輪はきっと色々な人の手に渡って最終的に主人公の恋人の手に渡ったんでしょうね