放送回 | 2003年 秋の特別編 |
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キャスト | 谷原章介 |
脚本・原作 |
閉鎖されたテーマパークに存在する巨大迷路の取材のために男女三人が訪れた。
主人公(谷原章介)達は、迷わないように入り口から糸を引きながら中心部に進んでゆく。ギリシャ神話では出口を指し示すこの糸を「アリアドネの糸」と呼ぶ。
ある広場でボロボロの格好をした老人を発見する。彼は水の入った瓶を持っていた。迷路の関係者が老人から瓶を奪い取り飲み始めるがすぐに吐き出す。水は腐っていたのだ。
迷路で迷ってもこの糸があれば大丈夫、と笑っていたが糸はすぐ近くでぷっつりと切れていた。
三人で迷路をさまよい歩き、一角でボロボロの格好をした男に出くわす。
関係者の話ではテーマパークをオープンした時に一番最初に出口にたどり着けた者が金塊を手にする事が出来るというイベントが行われていたと言う。しかし迷路に入った者は全員行方不明となっていた。この男は、当時イベントに参加していた男だった。男の話では金塊をめぐって殺し合いが起こったと言う。金塊はすぐそこにあるらしい。
関係者に手渡された一緒にコーヒーを飲むと、主人公と女、そしてボロボロの男はその場に倒れてしまう。関係者が金塊を一人占めするため睡眠薬を混入したのだ。
目を覚ましたボロボロの男はコーヒーを飲むふりをしていたので起きあがり、関係者を殺して金塊を奪い取る。
金塊はミノタウロスの頭の形をしていて、男はこれを頭からかぶった。
ミノタウロスと化した男は剣を手にし、主人公と女を殺そうとしていた。
間一髪目を覚ました二人は、男から逃げる。そして主人公は隙を見てミノタウロスの首を絞めて気絶させた。主人公は剣を退け、今の内に逃げようと言い出したその時、女が主人公を殴る。彼女もまた金塊を一人占めしようと目論んでいたのだ。
主人公を気絶させた女は、ミノタウロスが頭からかぶっていた金塊に手を伸ばす。だがその時ミノタウロスの手が動いた。
やがて主人公が目を覚ますと、傍らで女が惨殺されていた。ミノタウロスはどうやら主人公も死んだものと思いこみ、金塊を持ったままこの場を離れたらしい。主人公は女が握っていた迷路の地図を手にし、その場を離れた。
主人公がそのまま数日迷路をさまよい続けた時、最初に出会ったボロボロの老人と出くわした。彼に話を聴くと、この迷路には時間のねじれが発生し、人間の欲望で無限に成長し続けているのだと聞く。老人はこの迷路を造った博士だった。
「しかし金塊の欲望に負けず、ミノタウロスを倒した君ならこの迷路から出る資格がある」と言う老人。
だが地図はあるがどう進めばいいか分からないと言う主人公。
老人は、水の入った瓶を地図に垂らした。すると不思議な事に入り口を指し示す道だけが黒く染まり始めた。この道を辿れば入り口に辿り着く事が出来る。
主人公は「では一緒に出ましょう」と老人に促すが、彼はこの迷路を観察するのが楽しいと、誘いを断った。
主人公は入り口に向けて進んでいく。
そこにはアリアドネの糸が伸びていた。
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コメントまとめ
最後に金塊をかぶった男が叫んでるシーンが子供心に強烈でした
ストーリーとして最高。もう文句なしって感じ。 ミノタウロス・・。いいよなぁ・・。 とにかくスゴイいい作品だと思うよw
すごい良かった。今まで見た中で1番面白かった。
一番、印象に残っている。 人間の欲望って最悪だなぁ〜って改めて思います。 ストーリーがよかったです。そして、今後の老人やミノタウロスも気になります・・・
話も面白いし、そこそこ意外性があると思う。 気になるのはミノタウロスが人を殺したときの血が やけに水っぽかったこと・・・。 細かいぞ、自分・・・
ずっと前に見た作品なのに、これだけはなぜかすごく印象に残っています。 作品自体に何かが宿っていそう。
すごくスピーディーな展開で見てて全く飽きなかった。 演出も良い。 近年ではベスト5に入る良作
ストーリーに少しためが足りない感じがした。 でも面白かった。
このお話大好きです。谷原さんかっこよかったですね。
主人公が助かったのが意外でした! でもコノ話はそうなったほうが良いですよね。 そんなに黄金に欲がくらむのかな・・・。 でもこれが1億円だったら、多分俺も参加してそう(笑
欲有りすぎ(笑 まあ、私も迷路に閉じこめられそうですが(笑
成長し続ける迷路、記録をするじーさん すごいですね。
とても、おもしろい作品だった。 まだお化けを信じていた頃は、 とても恐かったが、今思えば こんなにおもしろい作品はないと思える。
ミノタウルスのあの叫び声怖いですよね。 正直、トラウマです。
最後、片手に剣を持ったミノタウルスの男が絶叫するシーンは絵画的な感じで 本気で怖かったです。ゆっくりカメラが上がっていって、際限なく広がる迷路が 映し出されたときは背筋がぞくっとしました。
ストーリー的にも問題なし! 奇妙さも満点! 最高ですね!
全体的なストーリーも良かったが、細かな 設定や登場人物も魅力的な作品。 殺風景な迷路の内部や、その全景も良い。 黄金のミノタウロス面などは、この作品の 持つ感性と合理性のバランスの妙を現して いる様な気がした。
子供のころに見たからか、ものすごく怖かった。 ミノタウロスが叫んでいるシーンがトラウマです。
もうちょっと陰惨な展開でもいいかな…と思ってしまった。 でも好きな作品。設定聞いただけでワクワクするw
もう少し世にも作品ならではのひねりがあってもよかった。。。。 でもそれなりに面白かったョ。
面白い。
東根作さんが狂気じみた役を演じていたのが新鮮。
最後に老人が迷路の地図に濡らすと出口がわかる液瓶を持っていたが、10年間、食料もなくてよく持っていたなと思う。
文句なしの傑作です。
これは神
すごイ面白いですネ・・
谷原さンも
かっこいイです・
この話良いんだけど、この時撮ったビデオをなくしてしまった。この回のやつ結構好きだったのに・・・・
凄い映像に驚きました。
傑作です。
最高やね 主人公もかっこいいし最後の新しい道ができるのもすごい
じ-さんは本当は幽霊でそこに居座ってると思うよ
不思議ですよね!見た時は怖かったです。でもこれの題名は覚えてなかったけどこの話は覚えてました!やっぱりすごく不思議で面白かったからかな?
あの迷路を作った教授の名前がギリシャ神話でクレタ島の迷宮を作ったダイダロスとかぶってましたねw
一番好きです。
アリアドネの糸が印象的でした。
あの中で何も口にせずに生き残っているのは、時間の概念がどうこうということで、正常な時間の経ち方をしていないからでしょうか?
主人公の髭は伸びていたのでしょうか。
おもしろいです!
これを見て谷原さんの存在を知り、その後のごくせんを見てファンになりました(笑)
この作品を見たのは私が当時8歳だった時なんですけど、何年たってもすごい印象に残ってますwほんと傑作ですv
ミノタウロスが叫んでいるシーンが印象に残った様ですね、まぁおれもそうだけど。
これもけっこう小さいころに見て
印象がつよかったです
かすかにミノタウロスだけ覚えてます
ミノタウロスも怖いけど
人間が欲望に染まったときが
一番怖いですね・・・・
幼い頃にこれを見ました。題名は覚えてなかったけど、ミノタウロスが叫んでるシーンだけよく覚えてます。
これは何年か前に見たのですが
今まで世にも奇妙な物語を見てきましたが
こんあにも印象に残っているのわありません
設計者がだいだのぶろう教授と主人公ではない男が言っていましたよ。
おそらく、ダイダロスのもじりでしょう。
ミノタウロス説を使用したストーリーは好評価です。勉強になりましたw
ただただ感心。
人間って欲深いなあ。
出られなかったら金塊も意味が無いのに。
わたしも小さい時に見た記憶がある。
今でも覚えてるくらい
印象が強かったんだぁ
当時は凄く印象に残っていたのに、今では記憶の片隅にあった作品; 当時は小学生だったカラ、ただ純粋に「面白いなぁ」としか思わなかったケド、高校生になった今読むと、「奥の深い話だった」と考えさせられました。 もう一度、映像で見直したいと思いますw
おもしろかったよー
小さい頃から見ていた世にも奇妙な物語。
一番心に残っているのがこれ!
最後にミノタウロスと化してしまう青年の名前は、「ミノル」(一瞬映る新聞記事でわかる)
何故だかとっても印象に残っている作品。
谷原さんを見るたびに思い出す。
こういう系は好きってわけでもないと思うんだけど・・・
ミノタウロスの叫びが怖い。
「世にも」で一番最初に見たのがこれでした。
金塊の奪い合いとか怖かった・・・。
今でも最後のシーンは印象に残っています。
これ、家族全員が出かけていて、夜に一人で見たんだった・・・当時小学五年生くらいだった自分には物凄いトラウマだった。オマケに一人で見るという恐怖。早く帰ってきてほしかった。
次の日学校で、友達達と「迷路怖かったー!」って話し合ったし・・・でも、高1の今見たら、そこまで怖くなかった。
小学校の時初めて見て、その時途中で怖くなって見るのを止めてしまったせいでずっと頭に残ってた... 再放送で最後まで見た時はハッピーエンド(?)で凄くほっとしました。
今まで見た作品の中で一番の良作。
ミノタウロスが追いかけてくるシーンと迷路が成長しているシーンが一番印象に残ってます。
なんどもみた!
面白い。
凄く好きな作品なんですけど、
最後は主人公も結局・・・ってオチなんですかね?
ナメッテト東京湾に沈めるぞこらーーーーーーーーーーーーーーーー
この作品は、映画「キューブ」シリーズを意識して作られたと思います。
追記 「キューブ2」が一番近いかと・・・
ここ数年の「世にも」の中で
一番良い作品だと思います。
2003年秋の特別編は前半3話が個人的に好みじゃない作品が続いたので、この作品の雰囲気とかテーマは自分好みでかなり嬉しかった。
あの水が最後のアイテムになってたとは・・・。
ただラストがハッピーエンドなのはすこし意外。悪くないけど、なんかヒネリがあってもよかったかなぁ。・・・どうも「世にも〜」にはブラックなオチを期待してしまう私。
ただ何度も見たくなる良作であることは確かです。
小学生のときに観たのですが
雰囲気がすごく好きだった・・・。
すごく印象深い作品の一つです。
こんなの現実にあったらこわいですね。
初投稿です。主にプロローグとエピローグを書いていきたいと思います。早速ですが
プロローグ ある迷路の小部屋で 「迷路はお好きですか。迷路とは不思議なものです。それは人を迷わすためだけに作られた建造物であり、人は自ら迷うことを求めて入っていく。おや?あそこにも3人・・」 おまけ 「もしあなたが閉鎖されたテーマパークの迷路の近くに行ったとしても、決して中に入ってはいけません。ほら、聞こえてきませんか? あなたを呼ぶ迷路からの声が・・・」 この作品は雰囲気もよくまさに世にもという感じだったと思います。訂正があったらお願いします。
これ名作の1つですね!!
谷原さんカッコいいっすね(^9^)
トチ狂う速度、(悪い意味で)展開が早くて入り込めませんでした。
テーマはよかった。
キューブよりずっと前にかなり酷似した内容の海外ドラマがあったな。 ミノタウロスとか。
なんかこわい。ぼくだったら絶対この迷路に入らない。
結局人間の欲望が一番怖いんだなぁと痛感した作品でした。再放送して多くの人に知ってもらいたい。
これは、私が、年少のころ初めて見た物語です。そのころから怖い話がすきになりました。
今まで見てきた中でもすごい作品だとおもいます。
ミノタウロスは結構よかったと思う。そして、最後の終わり方はかっこよかった
これ一番好きです!!
今までの世にも奇妙な物語にはあまり無かった話で良かったです。
よく考えるとわけわからん話ですがこれぞ奇妙な物語だと思います。
すっごくおもしろいです。いやーーー、ほんっといい
僕の家の近くにも廃止された巨大迷路があるのでこわいです
人間の欲望はこわいですね
未だに覚えている作品。もう一度見たい!
正義の主人公が生き残るのは珍しい。
不気味で面白かった。
覚えています。
ミノタウロスがすごく恐かった覚えがあります。
また見たいものですね。
これは少し怖かったです。剣を持ったところとこれされたとこれが怖いです。SF系にしてくださいお願いします。
僕もあのめいろにはいってみたい
「膨張する巨大迷路」というのは非常に「らしい」モチーフですね。
ここ10年で最もすばらしいストーリーの一つだと思います。
いやー・・・これだけは本当に頭に残ったまんまですw
いつだろう・・・小学校入る前かな?これだけは今になっても覚えています・・・それだけいい作品だったって事ですねw
タイトルロゴまで迷路になってて不気味だった。
ダイダロスと言えば、羽を使って一緒に逃げたイカロスの話を思い出す…。
この話しは私のなかでとても印象深く、
世にも奇妙な物語が始まる時期になる
と必ず思い出します。
とても良い作品だとおもいます
世にも奇妙な物語といえばこれ
小六の時に見ましたがいまだにたびたび思い出します。
際限なく広がってく迷路…って怖すぎますよ
あの迷路、どこにあるんだ?しかもタイトルの「迷路」が迷路の上にあるし
谷原がミノタウロスを倒せば武勇伝になったのに、けど迷路には入っちゃいけませんね
雰囲気がいいです。わざとわざとらしくつくってるというのかな?
CG丸出しの迷路や、舞台劇を意識したようなシーンが面白い(ミノタウロスを倒すところ)
これといってものすごい驚きというのはないんだけど、手堅く作ってるなぁという感じです。
なんかゲームっぽかった。
老人が飢えてないのも不思議だけど、
よくずっとあそこにいてミノタウロスにやられなかったなと
20年位前にやった洋画だか海外ドラマに内容がそっくり。
こんな所があったら自分で行ってみたい年老いをしないらしいから。
最後の「アリアドネの糸が垂れていた…」ってどうゆうこと?
結局外には出られないってこと?
アリアドネの糸を辿れば外に出られるでしょ
映像がすごいきれいだったという記憶が…。自分の中で美化しちゃってるのかな?
これ好き
アリアドネの糸を辿って行くとこだけで最後ラストを明確にしなかったところが結構
印象に残っています、昔の話だとサブリミナルとか開けてくれなどと同列に並べても
遜色ない名作ですね。
すごい印象に残ってて、
これは超おもしろかった。
自分のお気に入りに入っている作品です。
ほんとに奇妙な話ですね。
背中がゾーっとしました。
私はもっとあなたの話を読みたいです。
これめっちゃ印象にのこってる!!
星護は天才的才能のある演出家だ。
また世にもに戻ってきてほしい
いかにもなRPGな作風はいい
最後は結局 主人公
一人だけしか出る事ができなかったんですか??
腐った水の老人やミノタウルスなどゲーム感覚でそこそこおもしろかったー!
小さい頃に再放送か何かでみてから
トラウマになっている話・・(泣)
幼少期の俺のトラウマ
「アリアドネの糸」は別名「運命の赤い糸」ともいい、ミノタウロスを倒した勇者テセウスは、それを辿ってクレタ島のラビュリントス(迷宮)から脱出したとされます。
ちなみに彼にこの糸を授けたのは、ミコノスのアリアドネ王女です。
初めて見た世にも奇妙がこれでした
もうラストシーンぐらいしか覚えてませんが紐が垂れてる通路を見つけた瞬間の感動だけは今でも忘れられません
ありきたりな考察:
アリアドネの糸を切ったのはおそらく博士。主人公たちの欲を吸わせて迷路を成長させようとした。金塊を取りにいかせるという企画もそういう意図があったのでは?
最後にびっくりした
あのミノタウロスはトラウマもの。ガキの頃に聞いた最後の雄たけびが怖すぎて、いまだにその話だけ覚えてる。
谷原さんが主人公だったのか。なんかユースケ・サンタマリアが主人公やってたような気がしたが、さすがに記憶違いかww
なぜかこれとカーナビだけ頭から離れなかったな
これ間違ってる。
地図に水を掛ける前に以下のやり取り
主人公が老人の水を飲もうとするが、衰弱している老人を見て「これはあなたの物だ」と言って飲まずに返す
↓
老人「欲望に負けず、他人を思いやる事が出きる。君の様な男は初めてだ。」といって水を主人公にあげる
↓
主人公「これをどうすれば?」
老人「水は飲むばかりが使い道では無い」といって地図に掛ける。
小さい時に観てトラウマになりました。
すごく印象に残ってる作品です!
リメイクの話でまっさきに思い浮かんだのがこれです。主人公が谷原章介だったのは覚えてませんでしたが、すごく印象に残ってます。おじさんの持ってた水が実は…ってところが良かったです。
小さい時に見てずっと記憶に残ってます。
リメイクして欲しい作品で浮かんだのもこれです。
世にも奇妙で一番記憶に残ってる
凄く怖かった思い出...
リアルタイムで見ました。面白くて記憶に残ってます。
迷路はタケシ城みたいに壁の上を歩けばいいのにと思いました。
早くDVD 化希望です!
今CSで見てます☆記憶に新しい名作ですがもう12年も経ってるんですね(^^;ミノタウロスで追っ掛けてた人はトラブルカフェ(常識酒場)に出ていた東根作さんだったんですね。
ミノタウロスのマスクをつけた男がとても不気味でした。
ラストがバットエンドじゃないのも好き
怖すぎる
ボロボロの男の名前は「久野ミノル」
ミノタウロスにかけているのだろうか・・・・
谷原章介さん以外の出演者は…誰か分かりますか?
最後水を発見した主人公が飲もうとするけど老人を見て「これはあなたの水だ」と自分の喉の乾きを癒すよりも老人に渡すことを選んだから、その水の使い方を老人が教えてくれたんだったような。
懐かしい
昔見た時は主人公もろとも出られないバッドエンドだと思い込んでたけど、出られてたんですねえ…
トゥルーエンドで良かった。
昔見てかなり怖かった記憶
今見ると子供騙しの映像多いけど、ストーリー凄くよく出来てるし神回
昔は壁に登って行けば簡単に出られるのになんて思ってたけど改めて見返すと相対性理論みたいな複雑な話なんですね。時空の歪み、拗れた空間、そこから脱出するにはあの薬液を使った道しか方法がなかったということがようやく理解できた。
保育園児の時に見たときは怖すぎて泣いた
主役の谷原がかっこよかったですね
ストーリーは王道でしたけど途中はとても怖いし
最後見えない道が開けるところもおおっとなります
板谷さんて昔ラップ歌手をやったことある事を知ってました?
谷原章介の役名呉田英雄なんだね
怖くはないけど、後味もすっきりしてて面白かった!良作です。
「過剰な欲望は我が身を滅ぼす」とでも言うべきか
何はともあれ、欲望が渦巻くスリリングな展開に最後まで良識を保ち続けた(奇妙な世界に飲み込まれなかった)主人公が無事に脱出を果たすと言う清々しい締め括りと、たまには世にも奇妙な物語でこういう王道的な作品も十分にアリと思わせれくれる良作だと思う
この物語が一番好きかもしれない
定期的に見たくなる
>BGM
迷路に入る部分のBGMは、Siliotto carloの『L’incudo』
ミノタウロスに追いかけられているBGMはタイタスの『 Revenge Wheel』
すごい!
ありがとうございます!!
ずっとこの音楽を探していたので感動です!
本当にありがとうございました。
板谷由夏さんも出ていたはずですが。彼女昔ラップ歌手を少しやっていたのをご存知ですか?
迷路か。子供の頃に何かのアトラクションで大迷路に挑んだけど、途中で訳が分からなく成って来て、出るのに丸一日掛かったよ。でも迷路は大好きなんだよね
過去ログのタモリによるプロローグとエピローグの補完を再掲。参考までに。
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初投稿です。主にプロローグとエピローグを書いていきたいと思います。早速ですが
プロローグ ある迷路の小部屋で 「迷路はお好きですか。迷路とは不思議なものです。それは人を迷わすためだけに作られた建造物であり、人は自ら迷うことを求めて入っていく。おや?あそこにも3人・・」 おまけ 「もしあなたが閉鎖されたテーマパークの迷路の近くに行ったとしても、決して中に入ってはいけません。ほら、聞こえてきませんか? あなたを呼ぶ迷路からの声が・・・」 この作品は雰囲気もよくまさに世にもという感じだったと思います。訂正があったらお願いします。
投稿者:翔 2009-01-05 16:35:11
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あらすじ中の補足
関係者・・・迷路関係者ではなくただのマニア(情報通)の男。
女・・・名を売ろうとやって来たフリーのルポライター。
主人公・・・荷物持ちのバイト
老人の持ってた水・・・地図の隠し道を見るための薬液