世にも奇妙な物語データベース1990〜2017年 あらすじ保管庫

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No.215・1990年 冬の特別編

復讐クラブ

橋爪功

平野は、仕事で課長にいつも怒鳴られ、 同僚には、面白みのない人・鈍いヤツと陰口をたたかれる さえない中年サラリーマン。 そんな平野にもひそかな楽しみがあった。 それが「復讐クラブ」 復讐したい相手に対して、自分に代わって他人が復讐を代行するシステム。 復讐リストに復讐したい相手と…

No.220・1991年 春の特別編

偶然やろ?詳細希望

明石家さんま

満夫は自分の思念が現実の世界に反映できる能力を持つ事になる。 でも、最初は「偶然やろ?」と思い過ごしてきたが、数々の出来事によって、その能力に確信を持ち、有り金全部つぎ込んで、競馬に賭けるが自分の馬は1着にならず、やっぱりただの偶然と考え落胆し、そのまま家に帰ると奥さんに侮辱され…

No.224・1991年 春の特別編

夢を買う男

柳葉敏郎/石野真子

薄暗い地下室への階段を下りていく主人公。周りはネズミが走り回り、蜘蛛の巣も張っている。フェンスの壁の間から入ろうとした主人公に、 「いらっしゃい」と男が声をかけた。 「知り合いに聞いて、来たんですけど…」 「では、私どもの値段もご存じですね?」 立ち上がって近付いてきた男にちょっ…

No.225・1991年 秋の特別編

ニュースおじさん

大竹しのぶ

主婦(主人公)は、ニュース番組の報道画面に、 なぜかいつも映りこんでいるおじさんを発見する。 どの報道画面をチェックしても、必ずそのおじさんが映っているのだ。 どんな報道画面かというと、事故現場からの中継映像だといつも決まっていた。 それを夫に話すが、夫はあまり興味を示してくれな…

No.233・1991年 冬の特別編

23分間の奇跡

賀来千賀子

教室の中、子供達の前で一人の中年女性教師が泣いている。 そこへ、時報と同時に別の女性教師が入って来る。 「子供達はどうなる」と訴えていた中年教師を教室から送り出し、その教師は子供達に語り掛ける。 最初は、不審気な表情を見せる子供達。 だが、教師が子供達の名前や特技などを言い当て、…

No.236・1992年 春の特別編

奇遇

片岡鶴太郎

主人公水野武はマンションに引越し、その次の日、 隣に引っ越してきたばかりの男と出会う。 その男の名前は同じ名前、水野武という名前だった。 最初は奇遇だと思い気安く話すが、 あまりにも共通点が多すぎるので、 その男がからかっていると思い、 降りる駅をごまかすが、男が降りる駅は、 自…

No.240・1992年 冬の特別編

妄想特急

中井貴一

<現実> 面接の為、駅に急ぐ男(中井貴一)が、朝の妻(あめくみちこ)との話を妄想していた。 <妄想> パンと牛乳の朝食を用意して妻は、夫を呼ぶ。 夫は、パンを食べようとすると妻は、「前の会社がクビになった原因を考えて」と言う。 夫は、「仕事が向いていない」と言う。 妻は、「生活が…

No.243・1992年 冬の特別編

穴

いかりや長介

産業廃棄物処理業の社長・多々良(いかりや長介)は、 新しい処理場建設に反対する鬼の目町の住民の前で説明をしていた。 反対する住民達の抗議の声に、黙っていた彼はとうとう声を荒げた。 「ゴミを燃やそうってんだからね、煙や灰も出るよ。多少はね。 しかし現実問題、このまま放っておいたら、…

No.245・1992年 冬の特別編

サブリミナル

東幹久/森本レオ

主人公は新聞記者。先輩とともに、最近急増する65歳以上の老人の自殺を取材することとなった。 休憩室で打ち合わせる二人。 「しかし、亡くなった老人たちには、自殺の手段は無論の事現在も過去にも何も共通点はありませんよ。あえて言うなら一人暮らしで、テレビが唯一の娯楽という点くらいです。…

No.246・1993年 真夏の特別編

ラブチェアー

南果歩

ある夜に車に乗った主人公が警察官に止められ「トランクから毛布が出ていますよ。」と言われトランクを開ける警察官。 実は主人公は女性の死体を車のトランクに入れていたのだ。突然狂いだす主人公。 「違う・・違う・・違うんだーー!! 主人公の叫びとともに過去の回想に移る。 その日家具屋に来…

No.254・1994年 冬の特別編

ふたり

西田ひかる

主人公(西田ひかる)の 高校時代のクラスメートの男の子が、 交通事故で死んでしまう。 ある日から、突然主人公の体に その男の子の霊が同居するようになった。 迷惑に思う主人公、 二人はけんかばかり・・・。 主人公の就職活動中、 面接でセクハラな質問をされて、 どうすることもできない…

No.260・1994年 春の特別編

指名手配の男

加勢大周

「こんなはずじゃなかったのに・・・」 その思いだけが、男の頭の中をめぐっていた。 心臓が痛い。動悸が激しい。でも今立ち止まるわけにはいかない。男は走り続けた。 男は、とても頭がよかった。練りに練った計画を立てた。大丈夫、ミスはない。 清掃員として目的の建物に入り、まんまと大金を入…

No.263・1994年 七夕の特別編

罰ゲーム

永作博美/井ノ原快彦

友人の家に遊びに来た主人公(井ノ原快彦)。 しばらく遊んでいると、その友人の姉がやって来て、面白いゲームをしようと言い出す。 「やめとけよ」と暗い顔で友人は言うが、美人の姉に見とれた主人公はゲームに乗る。 サイコロを2つ振って、出た目の合計が小さい方が紙に書かれた罰ゲームを行う、…

No.266・1994年 秋の特別編

思い出を売る男

小堺一機/岡江久美子

主人公の古川(小堺一機)は、借金を抱えた貧乏人。 血液採取などをしてお金を溜めて生活はしているのだが、 借金取りに追われる毎日を送っている。 今日もまた借金取りがドア越しで恐喝してくるため、窓から逃走する。 そして外を歩いていると、足元に一枚のチラシがひっかかる。 そこには「あな…

No.269・1995年 冬の特別編

夢のつづき

片岡鶴太郎

武田(片岡鶴太郎)はいつも現実ではろくな目に会わないのに、夢ではいいことばかり。 そのことを友人に話すとある場所を紹介してくれた。 その場所とは夢と現実を入れ替えてくれるところだったのだ。 それから武田は現実では仕事がすごくうまくいき、夢の中ではいやなことばかり。 (チェンソーで…

No.274・1995年 春の特別編

トイレの落書き

木村拓哉

汚いトイレの個室に急いで入る主人公。順々に確認しながら背広を脱ぎ、ズボンのチャックを下して便座に座る。 水を流して一安心するが、閉まっている隣の個室がやけに静かなのが気にかかる。 「酔っ払って寝ちまったのかな?」 個室の壁には汚い落書きがいっぱい。 その中で目の前の壁に 「心理テ…

No.279・1995年 秋の特別編

地獄のタクシー

佐野史郎

豪林総合病院の院長である主人公の豪林修が、診療室で若い医師の沢に対して「クピだ。」と強い口調で言っている。 沢は豪林から脚の切断手術を命ぜられている車いすの高齢の女性患者の脚が治療により回復の兆候を見せており、手術を見合わせることを説明しようとするが、豪林はこれを無視して、傍らに…

No.282・1996年 冬の特別編

追っかけ

保坂尚輝

主人公はどこにでもいるありふれた青年。 ある日三人組の女子高生に取り囲まれ、握手を求められる。 誰かと間違えられる心当たりもなく、 狐につままれたような気持ちで応ずる主人公。 その日から、主人公に「追っかけ」の集団が付きまとうようになる。 最初の三人から数が増えていく集団に戸惑い…

No.283・1996年 冬の特別編

赤ちゃん養育ソフト

野村宏伸

朝の光の中、 しゃれたインテリアに囲まれたダイニングで向かい合って 食事する一組のカップルが主人公。 夫が新聞を畳みながら話し掛ける。 「戦争、環境破壊、住宅問題……こんな時代に子供を生んでも、 未来に何の希望が持てないのだからかわいそうなだけだよね」 妻が答える。 「そうね、私…

No.296・1996年 聖夜の特別編

恐怖のカラオケ歌合戦

野村宏伸

歌の苦手な会社員の塚崎は、同僚の原田らと カラオケボックスへ行く。 尾崎豊「I LOVE YOU」を無理やり歌わされ 音痴ぶりを笑われた上 原田にケチャップをかけられた塚崎は ある復讐を思い付く。 後日の打ち上げで塚崎の家の地下に 案内される一同。 一同は閉じ込められた上、 奇妙…