放送回 | 20周年スペシャル・秋〜人気作家競演編〜 |
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キャスト | 玉木宏 |
脚本・原作 | 東野圭吾 |
男(玉木宏)は総務部で「殺意取扱説明書」という説明書を見つける。そこには殺意を抱いた際にどういったコントロールをするか、そしてどうやって対象を殺害するかが書かれていた。
男にはどうしても殺害したい相手がいた。彼の同僚は自分の企画を盗んで出世しただけでなく、自分の彼女まで奪って行ったのだ。
説明書に翻弄されながらもなんとか実行までこぎつける男、ワインに毒を入れて殺そうとする計画を実行しようとするが、同僚から一緒に会社を立ち上げないかと誘われる。不測の事態にうろたえた男は説明書を読み漁るが、読めば読むほど混乱し、ついには計画をやめてしまう。
改めてワインを飲んだそのとき、男は毒にやられてしまう。実は同僚も「殺意取扱説明書」を使って男を殺害しようと計画していたのだった。
説明書の裏表紙には小さくこう書かれていた。
「計画を途中でやめると返り討ちの可能性があります」
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コメントまとめ
こういった感じの話、きらいじゃない。 オチに期待したい。
なんでこんな説明書が会社にあるんやw
まぁそれが奇妙な世界の入り口か
てかこの説明書事態正しくないだろw
なかなか良かった。
オチも…。
中々いい話だったな。
この胸糞悪さも世にも奇妙な物語のいい所の一つだ。
好みの話だったな
面白い。
相手はちゃんと付箋まで付けてたww
取扱説明書の理不尽さとか、相手の方が一枚上手な所(付箋付き)とか細かいところが面白かった。
今回の世にもの作品で、一番面白い。
東野圭吾はこの作品といい、玉置浩二が出演した「マニュアル警察」といい、現代のマニュアル社会を非常にうまく皮肉っている。
女社員が妙に存在感を放っていたのがなんか不可解だった。
最後の相手の殺害動機が不明
しかも鬼頭莫宏の「彼の殺人計画」に似てる
説明時のナレーションが地味に面白い。最後のオチもすごく良かった
今回の中では一番面白かった。
最後は殺意をなくして終わりかと思いましたが、こういうオチは好きです。
ただ少し、インパクトに欠けます。
もう少しひねっていればよかったかもしれません。
世にも奇妙な物語に出てくる
悪いやつはもう本当に
とことん悪いやつにしてあるよね。
草なぎ剛の銃男とオチが一緒ですよね…
ちょっと残念な終わり方
でも雰囲気は良かった
この物騒な話だけどギャグのようなテンポで展開する内容は世にもらしいなww
ただオチはあんな形にしたいとはいえ、相手が主人公を殺意を抱くほどの動機がなく、殺人を犯したリスクが高すぎるという事実
そこら辺が無理矢理感があってちょい残念
これが一番好きです
やっぱブラックでしょ!世にもは
だけどトイレから戻ったときにワインついでたから落ちがわかった
これも、オチが最後の方で分かってしまった。
あの殺人取扱説明書を読んでいるナレーターの女性が、淡々と人の殺す方法を解説するのがおもろい。
でも、世に奇妙特有の、「怖さ」が足りない。
作品以前に東野が大嫌いな私にとっては酷としか言い様がなかった。彼の作品は竜頭蛇尾で、本格は無機質で、社会派はチープになる。そしてそれ以前に文章が散文的で、著しく興趣を削ぐ。今作も如何にも彼らしい話だ。タイトルをみただけで心底うんざりさせられた。ファンの方にはすまないが、東野原作の「世にも」はこれっきりにしてもらいたい。
玉木、最後に殺されちゃった これは世にもっぽいオチだなー
ブラック系か、サスペンス系どっちにする?
殺人計画立てる時の緊張感は最高だったけど、最後でオチが分かってしまった。
これは原作を読むべきだな。
ワインの入れる流れで、主人公殺されて死んじゃうんだなとは思ったけど。
ありがちな「逆転/相手も同じ」オチではあったが、
途中の説明書に翻弄されるのが面白かった。
「殺意画面が出ない」とか、あの小道具を読んでみたい。
ただ奴に殺される理由が薄いような。単なる仕返しってことなんだろうが。
コミカルなムードもあったが展開はよかった。今回の中で一番、奇妙ぽかった作品!
面白かったけど相手側に殺す理由がなかったからちょっと変な感じがする。
ナレーションで笑えたwq
「殺人者は後悔する」の,相手が死ななかったバージョンでしたか.夫婦と同僚という点は違っていましたが…
玉木宏さんがよかったです。
オチがよめてばっかり
オチは読めたけど大変楽しめる話だった。
世にもはオチが読めても話の内容がよくその物語自体を楽しんだもん勝ちだと思いました。
どちらかというと、読んじゃうかな。
演出がよかった。見てて面白い。
ただオチが…読めてしまった。
あのー、コメント欄で原作者や俳優を嫌いだなんだ言う人は何なんですか…
個人の好み語られてもね。不快なだけ。
説明書の演出が良かったわ〜
玉木の突っ込みもナイス
主人公の狂気っぷりとオチももちろんだが、青い人型のアニメが一番怖かった。
原作より面白かった
原作だと殺人を中止して終了だった
最後のシーンが原作と違う…
相手が取説をもっているプラス玉木も持っていることを知っていた
玉木に憎まれていて殺される可能性があると分かっていたのでやられる前にやってのだろう
ワインを飲まなかったのも知っててだろうし
おそらく初めはハムに毒を仕込むつもりだったのだろう
ピクト(?)さんによる表現が面白かった。
最後のニヤリ顔が頭を離れない。
原作よりテンポよくていい感じだった
僕だったら・・・・・・・・・・・・・・
やっぱり読んじゃいますね
原作を見たが故に最後のシーンにはゾクっと来て面白かった まさかオチがあんなに変わるとは予測出来ないww
髪型変だったよね?
オチがなぁ・・・
つまらなかったなあ。
80年代の「世にも奇妙」なら許されたかもしれないが、東野圭吾の名前があってこれではつまらなすぎる。
見るに耐えないので早送りしたよ。
ありがちなおちかな
なんかピクトさんグロい(;`・ω・´)
諸君久々に帰ってきたぜ
あの本欲しいw
めっちゃ面白かったです。
原作とは違ってよかった
原作びみょ−
ちょっと退屈でした。息抜きにいいかも。
説明書超欲しい‼
タモリ、殺意取扱説明書を読んでいる。
タモリ「もし彼がこの本を手にしなかったら果たして事件は起きていなかったのでしょうか?説明書を読んだがために翻弄される。一方、読まないと分からない事は永遠に分からないまま。どちらがいいんでしょうかねえ?あなたは説明書を読まないタイプ?それとも読むタイプですか?」
ラストのシーンが原作とだいぶ
違っていたのが印象に残っている・・・
高史でてるからチョー良かった(≧∇≦)
でも不思議な物語だった。
俺だったら、説明書読破して実行に移すべきだねwwwww
相手を殺らないで実践放棄するよりは
あのミステリーキング東野圭吾様には悪いが、この話の原作はクッソつまんry)。
だって主人公、なにもしないまま帰宅して終わりだよ!?何なの?って話だよね。
だからdramaにして政界だ。った。
普通の会社に殺意取扱いの説明書が置いてあるという最初だけ違和感感じた。
東野圭吾のこういうブラック短編は面白いの多いね
面白いというかアイデア勝ち
マニュアル警察とか
これ、スゲエ面白かった。
動機は関係ないんじゃない?
主人公も元々殺したいとまでは思っていなかったのに、マニュアルを読んでく内、せっかくだから…みたいな気になっただけだし、敵も同じ様なものだろうって事で済ませばいい。
「マニュアルに踊らされる」人々を描いたコメディであって、ミステリーでもサスペンスでもない。
コメ欄読んでマニュアル警察見てきたけど、あっちのがいいね。
玉木より玉置が好きな贔屓目もあるかもだけどw
結果的には説明書を読むのが面倒くさくなったのもあり殺意が薄らいでしまった主人公と,付箋までつけて読み込んでいた(と思われる)ライバルの差…が出たわけですかね?
それと同時にオヤジの方も「殺意取扱説明書」が有れば私を殺したいと思ってたら、まさにこの物語の主人公とライバルの関係になる。
そうなんだよね。取り扱い説明書の説明が滅茶苦茶ややこしいんだよ。商品は小さいのに電話帳みたいな説明書が着いてて、小さい字が並んでるから読み難いし。もう一寸見易くして欲しい。