世にも奇妙な物語データベース

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食べ過ぎた男

放送回 1992.5.14
キャスト 草刈正雄
脚本・原作

家族で食事に出掛けた大木(草刈正雄)が娘の残した料理を食べていると、急に耳なりがして激しい空腹感に襲われた。
同じ症状が時々現れ、大木はその度にすさまじい食欲を示していた。ある日、大木は、取引先の接待で食事に行くことになる。
その取引先の相手との食事中も狂ったように肉を食べだす主人公。
それが原因で取引ができなくなってしまう。
その後病院に入れられるが検査をしている最中あばれだして外へ飛び出す。
目の前にあるピザ配達のカゴからピザを取り出して満足そうに食べる主人公だが、
「・・・味がない・・・冷たい・・・冷たいよぉ・・・」
一生懸命にピザを頬張るがしまいに泣き出してしまう。
気がつくと雪山で遭難して自分の口に含んでいる物はたくさんの雪だった。
必死に妻や子の名前を叫ぶ主人公。
次第に意識は遠くなって行く・・・・。
「神様の・・・いたずらかな?」

コメントまとめ

草刈正雄の演技が泣ける。

泣ける・・・ とにかく悲しい・・・。 ズンドコでもそうですが、草刈さんの役は悲しい。。

隠れた名作。

雪山で遭難した人はみんなこう思いながら・・・・死んでいくんだな・・・・。

展開が読める。 喉が渇くと同じ系列だ。 雪山で死ぬ時はこんな感じなんだろうな。 脳のスキャンを撮るシーンは火葬場のシーンに重なって欲しかった。

つまり 雪山で幻覚を見ていたと…

つか雪山じゃ空腹で死にそうになる前に、
寒さで死ぬと思うんだけど。

面白い

これは良い作品だった。
結末が悲しいです・・

ピザを口に押し込みながら泣くシーンが今でも心に残ってます。

薄覚えだが、凍ったピザを食していたのは確かにそうでしたね。オチが幻覚とは・・・

ラスト、ちぎれたロープと傍で登山仲間が数人死んでいたシーンが印象的だった。

かわいそうとゆうか、
おもしろいとゆうか、
でも、よかったです。

みんな色々名作をあげるが、俺の中ではこれが
「世にも〜」では一番の名作、草刈正雄の熱演が光る悲しいラストシーンを超える話は無い。

どうやって見れるの?

みてみたいです

極限状態になると・・・
悲しいお話です

あれと一緒ですね、その、
夢の中でオシッコしたくなって出しても出しても尿意がおさまらないっていうのと。

砂漠で死ぬ奴よりは、よくできてるね。
最初はフラッシュバックかなとも思ったけど、喪服の家族が出た時点で、ネタばれはしちゃったけど。

草刈正雄は、スンドコベロンチョといい、良い演技してます。

あらら、雪食べてたの?きったないなぁ。

この話は,「のどが渇く」に少し似ています.水→砂漠の砂くらいですが.

昔のトラウマなのかと思いましたが
ツライ話ですね
こういうのを見ると登山と雪が怖くなりますね

油断してたら泣きそうになった。

あらすじだけでも名作

泣く

懐かしいですね。
草刈さんの演技が悲しすぎます、

「歩く死体」や後の映画版の「雪山」に通じる名作

第291話「のどが渇く」と基本的に同一の話だな
ジャンルは「夢オチ」

最後の食べる演技が胸にくる…悲しすぎる…

今から見て来ます!世にも奇妙な物語ほんと大好きー!
あ、皆さんに聞いて見たいんですけど、世にも奇妙な物語のことなんて略してますか?私はよにきなんですけど、友達によにきってゆっても伝わらないんですよね…汗
皆さんなんて読んでるか知りたいです!返事お願いします♪♪

夢落ちか この手は世にもに沢山あるのに気付かなかったのが情けない

何の捻りもない夢オチ・・・
見所は草刈正雄の演技力のみ

冒頭の雪山チラ映りで展開読めてしまいますが笑、
草刈さんの思いつめた演技最高。

食べ過ぎた男は草刈正雄の演技と涙が出てくるほど悲しい演出が売りだからね

ソムリエ?役でタモさんがさりげなく出てました。

夢オチ系(「のどが渇く」,「水を預かる」など)の元祖になるのでしょうか?

ところで,ラストで主人公の周りに転がっていた遺体(と思われる)は…奥さん?同僚?

主人公の食べ方がすごかった。

この主人公って元祖ズンドコベロンチョの主人公にもなった人でしょ?

ただの夢オチで、しかもそうなることが見え透いている夢オチって救いようがないと思います。

しかし、最後に冷めきったピザを喰うシーンだけど、
あんなに口に詰め込んだら喉詰まらせんだろwwwww
あのピザ、ガチで不味そうだったな…
草刈も本気で泣いてたんじゃない?

夢オチはバッドエンドで使えば効果的。
切羽詰った展開を夢オチにするのは作者の逃げだが、
主人公の現実逃避として描くなら合理的。
名作「未来世紀ブラジル」も正にそういう映画だった。

病院で見て貰ってる時に食べた物が消え失せたけど、大食い大会に出たら一等間違い無しだね…ってそんな話じゃないか

家族で食事に出掛けた大木(草刈正雄)が
娘の残した料理を食べていると、急に耳なりがして
激しい空腹感に襲われた。同じ症状が時々現れ
大木はその度にすさまじい食欲を示していた。
ある日大木は取引先の接待で食事に行くことになる。
その取引先の相手との食事中も狂ったように肉を食べだす主人公
それが原因で取引ができなくなってしまう。
その後病院に入れられるが検査をしている最中
あばれだして外へ飛び出す。
目の前にあるピザ配達のカゴからピザを取り出して
満足そうに食べる主人公だが
「・・・味がない・・・冷たい・・・冷たいよぉ・・・」
一生懸命にピザを頬張るがしまいに泣き出してしまう
気がつくと雪山で遭難して自分の口に含んでいる物は
たくさんの雪だった。

必死に妻や子の名前を叫ぶ主人公
次第に意識は遠くなって行く・・・・

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