放送回 | 1991.3.21 |
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キャスト | 風見しんご/鳥越マリ |
脚本・原作 |
主人公の男(風見しんご)は女(鳥越マリ)と別れ話を持ちかけようとするが、きっかけを逃してしまう。そんな折、2人で入った遊園地の巨大迷路(一面鏡張りになっている)で女とはぐれてしまう。
抜け出せなくなってしまった女は必死で男に助けを求めるが、男はそれを無視し、「一生そこにいろ!」と吐き捨てて帰ってしまう。
それ以来女との連絡は途絶えるが、男は女と切れることができたと逆に喜ぶ。そんなある日、ふと見つめた鏡面にあの女の顔が! それ以降男の向かう先々のありとあらゆる鏡で彼女が出現する。彼女は鏡の世界に閉じこめられてしまったのだ!! 男の新しい彼女を見て恨めしく思う女。 それは段々とエスカレートし、鏡だけではなく水たまりなどの物が反射する物体すべてに彼女が現れる。必死で彼女から逃れようとするも、最後は男が鏡の世界に引きずり込まれてしまう。
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コメントまとめ
たしか、迷路で置き去りにした後、女性は鏡に突っ込んじゃって死んだはず。
昔この作品を見たことがあったんですがいまいち思い出せずこのストーリーを見てようやく思い出しました。 トイレの洗面所の鏡など色々な鏡に現れる女が不気味でした。 風見しんごが時計を鏡に投げると血が出るシーンはよく覚えてます(鏡に現れる女にぶつかったということで) それで血だらけの顔で鏡に出てくる時なんか怖かったです! だけどオチは意外とあっさり終わっちゃった記憶があります。
↑鏡に投げつけたのは、オルゴールではないですか。 鳥越マリがほしがっていたオルゴールが、しんごと別の彼女でホテルにいたときに鳴り出したので、鏡に向かって投げつけると、出血。返り血がすごかった。 やがてエレベーターに乗って逃げようとするも、天井の鏡から赤く照らされたマリ、そして天井から血が滴る。 世にも史上最高視聴率の回の話としては、寒気がする話でよかった!
omake:この話は、マリを置き去った主人公が悪いと思う・・・。 いくら別れるとしても、あんなやり方は卑怯でしょう。 遊園地の鏡を割るシーンは、実際にやれば器物損壊罪で捕まるし・・・。別れるのであればやっぱり正直に打ち明けるのが1番でしょう。 補足:先日、歩行者の横断を注意せずに右折をした身勝手な大型トラックのドライバーのせいで、風見しんごさんの長女えみるちゃんが亡くなったことに対し、ご冥福をお祈りします。
風見しんごさんの演技が好きです。 妙に引き込まれるね。
最後は、草むらで映るものがないので高笑いするのですが、水溜りに映った女(鳥越マリ)の両手に掴まれて水面へ引きずり込まれるというお話でした。
この話録画ビデオを持っているんですが、いつ見ても鳥越マリが怖いです。 別れる以前に、なんで風見しんごは鳥越マリが イヤになったのかを追求すべきです!
あのピエロのオルゴールが何とも不気味でした。 ミラーハウスに閉じ込められてしまった女の人怖いけれど、置いてきぼりにされるなんて何だか切ないです‥。
最後がスティーヴンキングのキャリーみたいで良かったです
鳥越さん、怖すぎですw
鏡は古くから異界と繋がっていると言われ、よく怪談の題材にされます。この話もその要素を題材にした物でしょう。鏡だけでなく「物を反射して映すモノ」(劇中に出てきた水溜りとか)が鏡の代わりになる、という演出もとても面白く、恐ろしかったです。
主人公の悲鳴がけッこうおもしろかった
オチはすぐに読めたけど、怖さと切なさがたまらない。
この作品を幼稚園か小学校低学年くらいの時(現在23歳)に初めて見たんですが、あまりにも怖い話だったのでトラウマになった事があります。(特に血塗れの顔で鏡に出てくる所が怖かった・・)
最後に水溜りの中へ吸い込まれてしまいますが、あれは主人公も鏡の世界へ引きずり込まれたと言う事なんですね。
リアルタイムで見たトラウマ話の1つ。
しばらく夜に鏡を見れなくなりました(-_-;)
あらすじにいくつか補足と訂正。
ヒロインをミラーハウスに置き去りにした後、もう1人の女の家に冒頭でヒロインが欲しがっていた(買わなかった)オルゴールがあった(可愛いから買ったらしい)。
その後、あらすじと同様、鏡の中にヒロインの姿を見る様になる。
主人公は遊園地のミラーハウスへ行き、そこでヒロインに「何故か鏡の中に閉じ込められてしまったの。助けて」と泣き付かれる。
主人公、持ってきた金属バット(私の記憶では石じゃなくてこっちだったと思います)を振り翳し、彼女の写る鏡を粉砕。すると、別の鏡に額から血を流して泣く彼女の姿。警備員に止められるまで、周囲の鏡を割り続ける主人公。(床に散らばった破片に、血塗れの彼女が悲しげに写る)
その後、浮気相手の所に寄るもオルゴールが鳴る。そのオルゴールに付いている鏡にも彼女の姿が。(確か鏡ではなく)壁に投げつけると、返り血が壁にブシュッと。
恐怖に慄きエレベーターに乗ると、そこは鏡張り。天井から血塗れの彼女が・・・。んでほうほうの体で外の原っぱに出て、「出て来いよ!ここなら鏡はないぞっ!」と勝ち誇って笑うが、目の前には水溜り。そこから手が伸びて中に引きずり込まれて終了。彼女は嫉妬はしていなかったと思います。確か「一緒に居られれば幸せ」とか言ってた様な。
オルゴールから血が飛び散ったのがきもかった
ちっちゃい頃観てトラウマになった。 未だに夜中の鏡とか苦手です。
とっても怖かったです。
マジ怖いわ、一回みてみたいな
5才の当時、夏休みの再放送で見た話が妙に記憶に覚えていた
それが、10何年後にテレビで見れて、まるで
フラッシュバックのよう
見れた瞬間、当時の懐かしさ、鏡の不気味な恐さを味わったがな
鏡〜鏡〜鏡の世界〜
マン・イン・ザ・ミラー
トウモロコシみたいな髪の女の人が怖かったですよね
鏡の城から伸吾ちゃんに助けを呼ぶ女の人の声が怖いー(;_;)
ピエロこれいらい苦手っす
この話ほんま怖かったわ
しばらく鳥越さん怖かった
不気味ですよねー
それにしても主人公ひどすぎる…
怨みって怖い
小学生だったかな俺、うろ覚えしかない
まじ怖かった.
子供にもわかるシンプルな理屈,ストーリー.
そして,女の人は確かに可愛くないから仕方ないよな,と思ってしまった.鳥越マリさん…もちろん美人なはずだが,損な役って悲しい.
助けてって言った時に引きずりだして助けてやれば良かったのにと思ったけど(霊だったら成仏するかもしれないし)、そうすると逆に引きずり込まれると思ったから鏡壊したのかな
長年のトラウマ・・・
あのオルゴール人形の不気味なこと。鏡に投げて血がビシャッと飛び散るのが怖くて仕方なかったな~
ブルースリーの映画で見たことあるような鏡の館が・・・
仮面ライダーで昔見たことあるような
修善寺に「サイクルスポーツセンター」があり、そこにも迷路があって、ミラーハウスがあります。
前にそこを通った時に、やっぱりこの話を思い出しました・・・。この話、インパクト強かったなあ。
これ、めっちゃめっちゃ怖かった
血まみれマリちゃん ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
のちに刑事貴族2に出演して知名度アップした鳥越マリ
オイラだけかも知れないけど、鏡張りの迷路って方向感覚を失い易いんだ。皆一時間位で抜けられたのにオイラだけ五時間も掛かったからね。隣のカップルとか、子供が鏡に変顔して笑ってるんだよ。更に苛々して来てね。叩き割ろうかと本気で思ったよ。でも最後は理性の勝利。無事に出られました
最近見た刑事貴族3で、鳥越マリの自宅にピエロの人形(ネジを回すと音楽が流れるタイプ)があったのを見てこの話のオルゴールを思い出した。しかし、刑事貴族の方はかわいいピエロだった。
最後、変なところに蛇口があって草
バットで殴られまくってるのに血を流しながら冷静に「ひどいわ~」という鳥越マリはタフ