放送回 | 1991.3.14 |
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キャスト | つみきみほ/天宮良 |
脚本・原作 | 斉藤直人(原案) |
派手好きな姉・美恵と、大人しい妹・智恵という姉妹がいて、
智恵は素敵な恋人のいる姉を羨ましく思っていた。
しかし、姉は交通事故に遭って死んでしまう。
残された智恵は、姉の恋人と再会して、やがて親しくなり、何度もデートする関係に。
あの世の姉は、そんな2人を憎らしく思い、智恵の肉体に乗り移って恋人に近づく。
恋人は大人しい智恵が積極的な性格になって驚くが、じぶんの為に無理に亡き姉を演じようとしてると思い、
「僕が本当に好きだったのは君なんだ」と告白。
それを聞いた姉は激怒して、「私は美恵よ」と正体を現してナイフを見せる。恋人が「俺を殺すのか?」と言ったら,のりうつった姉が,「そんなことはしないわ」と自分の体を刺す。
すると刺された姉は智恵の姿に戻り、智恵は「私を選んでくれてありがとう・・・」と言って死ぬ。
恋人は智恵を殺した罪で逮捕される。
牢屋の中で「僕は無実だ〜」と叫ぶ彼を看守(タモリ)が無表情に見つめる。
その看守が姉の霊に変わってニヤリと笑う。
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コメントまとめ
つみきみほさんってかわいいですね。
+α 姉がミエで妹がチエ。親もシンプルに名前をつけたものだ。 タイトルの出方といい、1980年前半の土曜ワイドらしく、いかに古くさいイメージの話で、あまり好きではない。
このお話ちょっと怖そうですね。でも見てみたいです。
一見感動系かと思っていたら最後にどんでん返しがありました¥^^¥
幽霊さんはほんとにかわいそうですね。
実際にこういう事態になったらどうなるんでしょうね。
当時ならまだしも今日なら傷跡でさしたかわかりませんかねぇ?
妹が姉と「離れません」という感じかな.もしくは,恋人が姉と「離れません」なのかな.
あの世の姉が妹に乗り移ったって事を常識のように言うのが理解できない
交通事故だけでも悔しいのに
更に自分の恋人と妹が良い関係になったら憎しみが生まれるのは当然ですけど
やっぱり昔の話からあるように女っていうのは怖いですねw
怒りで鬼にもなれば憎しみで蛇にもなる
自分達も女の恨みを持たないようにしましょうw
妹と恋人かわいそう―。姉、最悪―
当時の人にとっては普通だったのでしょうが今見るとひどいですねwww
CGとか演技とか
シャワーする所なんてエロいですね!!
もう一度再放送したいですね
>その看守が姉の霊に変わってニヤリと笑う。
ここがなんかエロい。
映像見てないからだろうけど
天宮良とつみきみほが踊っているときにかかってる音楽は誰でしょうか?ブルーベルベットって言ってるけど、あのブルーベルベットじゃないし、、、わかる方教えてください。
僕が本当に好きだったのは君なんだ…本心?違うでしょう。姉を演じる(姉が乗り移ったからだけど)妹を見て好きに成ったんでしょ?姉が交通事故で亡くなったのは可哀想だとは思うけど、亡くなったら生き返る事は出来ない。妹に恋人の事を託したら…いや、オイラと立場が変わったら同じ事をするかも…