世にも奇妙な物語データベース

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コレクター

放送回 1991.2.21
キャスト 田中律子/塩見三省
脚本・原作 関澄一輝

主人公は有名人のサイン集めが趣味という女性。
街中にてテレビで見た覚えのある男とすれ違う。
すかさずサインをねだる主人公。
戸惑いながらサインを記す男。 無愛想なままそそくさと立ち去る。

男の正体は女性だけを狙う連続猟奇殺人犯。
被害者の断末魔を録音して集めるのが趣味。
主人公が見たのは防犯カメラの映像だった。

人目を惹くのを避けてサインに応じた男だが、 その直前の犯行で手に付着した血や自分の指紋がサイン帳に残ったと気付く。
証拠隠滅と口封じのために訪れた男を無邪気に歓迎する主人公。
主人公の祖父について長々と聞かされる男。
お茶を淹れるため男に背を向ける主人公。
コレクションのためにポケットレコーダーの録音ボタンを押す男。
ナイフを突きつけられた主人公は男から逃げ祖父の元へ逃げる。

祖父に男は殺人鬼だと話す主人公。
しかし動じるどころか意気揚揚としている祖父。
男は不可解に思う。
祖父が部屋の灯りをつけると部屋には凶器が並。
主人公と祖父は生きた殺人鬼をコレクトできるとはと大喜。
男は恐怖に怯え2人を殺そうと再び録音機を取り出すが、 祖父がボウガンを放ち両肩に刺さり、壁に貼り付けられる。
主人公は警察呼ぼうかと言うが、 祖父はこんないいもの誰にも渡したくないと言う。
主人公も同意する。
祖父がナイフを取り出し、恐怖に怯える男。

コメントまとめ

犯人は塩見三省さん、主人公の祖父は南原宏治さんが演じていました。

区間快速!さん、コレクターのプロローグって分かりますか?

もし知っていたら教えてください。

予想より面白かった。最後のおじいちゃんと孫の無邪気な会話が良い。

タモリさんが本人役で出てた。

たぶん、このあらすじは原作か何かのものではないでしょうか。
テレビ放送とは違う部分が多々ありますね。

あれって、たしか祖父が自分のコレクションをいったあと犯人が、ナイフを振り落とそうとしたときにクレインクィンが男の両肘の服にあたって祖父がナイフを持って犯人のところへ近ずいてくる・・・それでおしまい

これはコメディーだね。
おじいちゃん可愛すぎる。

オチのどんでん返しには驚かされた
前半ノロノロと進むかんじがどうもなぁ

主人公は男から逃げ祖父の元へ逃げる
祖父に男は殺人鬼だと話す主人公
しかし動じるどころか意気揚揚としている祖父
男は不可解に思う
祖父が部屋の灯りをつけると部屋には凶器が並ぶ
主人公と祖父は生きた殺人鬼をコレクトできるとはと大喜び
男は恐怖に怯え2人を殺そうと再び録音機を取り出すが、
祖父がボウガンを放ち両肩に刺さり、壁に貼り付けられる
主人公は警察呼ぼうかと言うが、
祖父はこんないいもの誰にも渡したくないと言う
主人公も同意する
祖父がナイフを取り出し恐怖に怯える男

おじいちゃんの趣味がなんなのかがこの話のオチにつながるんだろうなあと思ってみていました。
おじいちゃんが可愛かった^^

殺人犯の近くにある扉をボタンを押して閉めた直後の おじいちゃんの笑うところが とってもカワイイw

年の割に無邪気すぎる主人公。
強引にサインを強請る様は子供のようです。
おじいちゃん登場で、ここが彼女のルーツですよと示されるんだよね。
悪がもっと純粋な悪に打ちのめされる…という構図が面白い。

へんな作品だけど笑えた

だいたいw←なんなの?

この話好きです
殺人犯の男には「ざまあw」としか言えませんねw

この作品のプロローグかエピローグが知りたいです。知ってる方おられましたら書き込みしていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

この話のプロローグです

(夕暮れ時、ウォークマンで音楽を聴いているタモさん)
「あ、失礼。ちょっと音楽を聴いてまして。。
音楽といえば、古めのレコードを集めている私の友人がいます。彼が集めた膨大なレコードの量で自室の床が抜けたと先日聞きました。切手からコイン、テレカ・・・人々は様々な物を集めます。そしてその価値はコレクター自身にしか分かりません。中には相当危ないようなものもあるとか。まあ物事には限度というものがね、え?私ですか?私は...」そこまでいうと道端に落ちている1万円札を拾い上げるタモさん。透かしの部分にタモさんが映りだしビックリするところで終わります。

タモリがサインを書く姿が見れるのは貴重!

んん?…人間の剥製は作れんじゃろ。皮膚が薄すぎて直ぐに破けてしまうのじゃ。蝋人形か石鹸なら作れるがの

…まともなのは主人公だけかい

がらくたでも其れが大切な人に取っては何物にも替えがたい宝物なんだよね。でもよく人を剥製に出来たね。人は剥製に出来ないんじゃ無かったっけ?

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