放送回 | 2017 秋の特別編 |
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キャスト | 吉岡里帆 |
脚本・原作 | カサギヒロシ「寺島」 |
初連載が決定したものの、アシスタントがやめてしまい困っていた漫画家の山崎(峯田)。
そんな彼の元に担当編集者の江田(福田温子)に紹介されたと、寺島ひな(吉岡)と名乗るかわいらしい女性がアシスタントとして現れる。
漫画原稿の下書きが思うようにいかない山崎は、アシスタント作業をする寺島の美しい横顔がふと目にとまり、寺島の顔をスケッチブックに描き始める。それに気づいた寺島は、恥ずかしがるが、山崎はスケッチをやめない。そのうち寺島は山崎に小学生時代の話をしだし、その頃の友だちだった小林摩子(大後寿々花)のことを語り出す…。
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コメントまとめ
怖がらせる方の役が可愛すぎるといけないというのがよくわかる
せめて蒼白風のメイクとかやってたらなあ
これオチどういうこと?まこちゃんが主人公だったって感じだったけど、最後のシーンが漫画になってんのはなに?あの漫画を描いたの誰?
ラストの漫画は、まあそこまで深い意味はなくて劇中劇的な描写したら面白いんじゃね程度の考えで作られた演出だと思う
無理矢理意味を当てはめるなら、恐ろしい自らの体験を漫画に描き起こしたけどラストを描く過程で漫画家は恐ろしさで気が狂って最後まで執筆することが出来なかったとかだと思う
今回はこれが一番好きです!漫画家さんが心配。編集さんも。そしてまこちゃんはすぐ捕まりそう。
最後トイレで笑うシーンがいらなかったと思う
余計は付け足し
それがなかったら良作
トイレで笑うシーンはいるとおもうぞ
しかし放送順が悪すぎた
オープニング
タモリがフジテレビのタレントクロークで羊羹を食べながら緑茶を飲んでいる。
タモリ「あ~、やっぱり羊羹には緑茶ですね。」
AD「タモリさん!いらっしゃいますか~?」
ADに名前を呼ばれたタモリはとっさにテーブルの下に隠れる。その様子を額縁越しに見るもう1人のタモリ。
タモリ「今まさに仕事をさぼっている彼は厳密には私ではありません。今この世界と同時に存在している別の現実、いわゆる並行世界の私です。実は10分前・・・。」
AD「収録10分前でーす。」
10分前のタモリが編成部からの差し入れの羊羹を一口食べる。
タモリ「差し入れの羊羹を食べたことでどうしても緑茶が飲みたくなった彼は収録をすっぽかすという選択をしました。その結果がこちら。」
タモリ、並行世界の自分をさしながら言う。
タモリ「一方あの時・・・。」
AD「収録10分前でーす。」
10分前のタモリ、羊羹を我慢する。
タモリ「羊羹を我慢するという選択をした私は今こうして職務をまっとうしています。ヒュー・エヴェレットの『多世界解釈』によると並行世界は我々の選択によって生み出されています。いわば選択の数だけあなたの人生は無数に存在しているということです。」
タモリの背後の額縁には今回の世にも奇妙な物語の4人の主人公が映し出されている。
タモリ「もしもあの時ふりかっていなかったら(『運命探知機』の岩田剛典)、
もしも相手の気持ちに気づけていたら(『フリースタイル母ちゃん』の中山美穂)、
もしも本当のことを伝えていたら(『夜の声』の藤原竜也)、
もしも扉を開けていなかったら(『寺島』の吉岡里帆)、
誰もが一度は考える選ばなかった人生はあなたのすぐそばに存在しているのかもしれません。」
ひさびさに傑作きてうれしい
これって結局あのマンガに影響されて殺人してるってこと?
心霊に頼らない、人の闇が映し出された恐怖が
世にものホラーだと思うけど、久々にそれを感じた。
強いて言えば、トイレから出てきたら
寺島(小林)の見た目がいかにもホラーになってたのが
現実離れしてしまってて残念だった。
表情と演技だけで凍りつかせてほしかったなぁ。
セブンオマージュっぽい終わり方で地上波にしては大胆に攻めてて良かった。
原作漫画の終わり方があの漫画と同じ
原作のオチの再現は実写じゃできないからああいう形になったんだろうね
怖すぎるけど可愛すぎる
今回はこれが一番良かったなあー。吉岡里帆さん、さすがの演技だった。いやーな緊張感が続く感じもナイス。
漫画家の家のトイレから出てきたマコと公衆トイレのマコは吉岡里帆じゃなかったですよね?
俺が好きだった寺島彩未を思い出すな
殺人鬼が来たことがわかったなら、早く警察を呼んだ方がいい。
それに、首切り落としたのに、ばれずに逃げられるなんて、普通はあり得ない。
是ぞ世にも奇妙な物語。最高でした。有り難う御座います。
寺島進か寺島しのぶでも出てるのかと思った