世にも奇妙な物語データベース

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妻の記憶

放送回 2017 春の特別編
キャスト 遠藤憲一
脚本・原作 漫画『奇々怪々』より『妻の記憶編』

成田陽一郎(遠藤憲一)は、接待や飲みに明け暮れ、毎晩遅くに帰宅する仕事一筋のサラリーマン。ある日、不注意で火事を起こした妻・春子(原田美枝子)が他界してしまう。ところがその葬儀の翌朝、食卓に朝食を並べる春子の姿が…。でもその姿は娘には見えないという。怨霊なのか、幻なのか…。実は生前、認知症を患っていたという春子。ごくまれに認知症患者自身の“忘れたくない”という強烈な意思によって、その記憶が残像となって時空間に定着するケースがあるという。こうして陽一郎と“妻の記憶”の奇妙な夫婦二人暮らしが再スタートするが…。

コメントまとめ

感動系
原作:奇々怪々(ウェブ漫画)「妻の記憶」27話~?
原作も途中まで配信されているのを読んでみたけど大きく違うな。

若くして認知症となった妻が火事で亡くなる。娘が少し外出していた時だった。
仕事で家族を顧みない夫。娘の結婚式のスピーチで映像記憶された妻と過ごした3年のできごとを話す。持ち物も一緒に再現され観察することで家事の仕方も学ぶ夫。徘徊先でいつも行っていたの公園へ。病状が進み表情もなくなってしまった妻がゴリラの赤ちゃん誕生の新聞で顔をほころばせる。ゴリラは動物園でプロポーズ思い出の動物だった。最期の日、アイロンをかけるが布にあてたまま席を外し…

アイロンの後の机があやふやなんだけど思い出の写真を広げて見てたのかな。
玄関から逃げようとして開かなかったから戻っていくのか思い出の品を取りに行ったのか。
最期に煙の中でプロポーズをした動物園の記念写真を棚から取り出して持ってるのがつらかった。

プロローグ
ベッドに座るタモリの足元には「世にも奇妙な物語」内での様々なシーンでのタモリの写真が散らばっている。タモリ、ベッドから立ち上がる。
タモリ「私たちは現実の記憶と寝ている間にみた夢とを混同することがあります。俗にいうデジャブもそうですが、考えてみればあなたのその記憶、実は全て夢で見た出来事に過ぎないのかもしれません。」
タモリが床に散らばった写真の1枚を手に取る。そこには何も映らない真っ黒な画面が映っていた。

『過去からの日記』みたいに最後にどんでん返しがあったら最高だったけど、この終わりかたもしみじみしてていい感じ。電車がCG丸出しなのは気になったけどwww

妻の認知症が悪化して行く描写が見てて辛かった。

途中まですごい哀しくて泣けるんだけど、死因が自業自得で更に回避もしようとしてなくて酷い

認知症の実態知らん人が綺麗事で作ったような話だった

録画して何度も観て大泣き。最近こんな事なかったなぁ。ありがとう、また介護がんばれるよ。

珍しく原作よりドラマ版の方が好きな作品
ゴリラの改変は賛否両論だろうが、自分はそっちの方が「日常の何でもない出来事が大切」というテーマにあってると思う
あとはエンケンの演技力によるところも大きいけどね、久しぶりに世にもで泣かされた

娘の披露宴で妄想話をする父親
戸惑いと苛立ちを隠せぬ娘
そんな義父と新婦を受け入れる新郎
厳しい現実を優しく美化した物語

世にもの話で感動泣きしたのは昨日公園以来だ…

娘が微妙にクズで嫌だった

不覚にも泣いた
感動系ってわかっててもやっぱベタでも泣けるわ

原作・osd(オ・ソンデ)・奇々怪々・妻の記憶(XOY)

いい話だなーとか認知症の人を放っておくのおかしいだろとか色々あるけど一番言いたいのは
娘の結婚式で言う話じゃねぇ!って事

原作はすんごい感動するのにな。
なんで実写化したらつまんなくなったんだろ。

この物語はSF映画の様な内容に成っているんだな。妻の記憶と同居するか…何か楽しそう。でも長い間同居すると大変な事に成りそう…

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