世にも奇妙な物語データベース

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U.F.O

放送回 1991.1.31
キャスト 高橋ひとみ/長谷川哲夫
脚本・原作 藤本信行

「UFOが現れた村」という企画を進行中の
放送局の女性ディレクターが
UFOが写っているVTRを手に入れた。
スクープと意気込んでいたディレクターだが、
肝心のテープを何者かに盗まれてしまう。

UFOとの接触をめざしてVTRの撮影現場へ出かけるディレクター。
その村は本当に宇宙人に支配されていた。
支配された人の首筋には奇妙な模様が入っているとわかる。

彼女はは証拠VTRを収めて命からがら帰ってくる。
局長に特ダネとしてテープを渡すレポーター。
レポーターが退室すると局長はテープを廃棄する。
局長の首筋、ワイシャツから覗く奇妙な模様。
最初のVTRを盗んだのも彼だったのだ。

コメントまとめ

絶対あり得ない話だからくだらない。

正式なタイトルは
「U.F.O 未確認飛行物体」のようです。

動画を探して見てみましたが、かなり怖い話です。秘密を隠す村人達の無表情な視線が怖い。
そして、U.F.O.(未知のモノ)に占拠されていたのが田舎の村だけではなく、
実は最初から身近にいた人々も(上司だけでなく編集スタッフも)既に…と言う所が(しかも最後の「処置をしておけ」と言う上司の言葉から察するに、処置室に運ばれた主人公の運命も…)。
更に、ラストの上司の台詞や表情から、これからもU.F.O.が浸食を続けていきそうな感じが不気味でした。

こんなことが今も余所の星で行われていると思うと十分に怖いです。
話としてはSFでよくあるパターンに思うのですが、村のシーンは怖かったです。

洗脳されてる感じが怖かったです…

途中まで楳図かずおのおろちの「ふるさと」に似てた。光る石?に触られて洗脳しようとするところとか。村人の視線とか。
この話のオチはその漫画とは違って、都会に住んでいる人ももともと宇宙人の仲間だったというウルトラCなもので、ちょっと無理があるような気がした。
音楽と緊迫感のある映像が見事にマッチしていてスリルがありました。

いやー、これ劇場映画化したら凄い面白いのが生まれるんじゃ、
っていうかPOV映画にしても面白いかも・・・

続編があると面白い。

プロローグ

タモリ「現代はテクノロジーの時代です。人類が今ほど自分たちの技術の力を謳歌している時代は、かつて無かったに違いありません。しかしその反面、人間の理解を超えた現象、たとえば、超能力、心霊現象、UFOといった多くの謎は、いまだに解き明かされることなく、私たちを不思議がらせたり、また時には奇妙な世界へ私たちを招き入れたりしているようです。今日はそんなお話を観ていただくことにしましょう。」

高橋ひとみさんの目元にほくろがあって、それが村人たちの首筋の三つの紋章?のようなものとリンクして見えた。 何言ってるか分からない...

この手の話は短編じゃ物足りないかも

実際宇宙人は人間に姿変えて地球で暮らしているみたいですから

話のイメージ的に「輪廻の村」とかぶる。オチは読めた。

長編映画にすると面白いのでは?

未確認飛行物体の事をUFOって言うんだっけ。宇宙人は本当に居るのか?って言ってた人が居たけど、宇宙人は居ると思うな。世の中に調べ様の無い事は一杯有るけど、或程度仮説を立てて考える事は出来るけど、証拠は何も無いんだよね…

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