放送回 | 25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~ |
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キャスト | 稲垣吾郎 |
脚本・原作 | 石川雅之『自分を信じた男2』 |
生まれて以来、存在感がなく誰からも忘れられがちな会社員、薄井次郎(稲垣吾郎)。ある日、薄井がファミリーレストランで席につくと、正面に男が座っていた。薄井はその男、影山(手塚とおる)に気付かず、空席だと思ってしまったのだ。存在感がないという共通点を持つ二人は意気投合。すると、影山は存在感のなさを利用して銀行強盗をしようと持ちかける。
二人は街に繰り出し、卒業式の記念写真に写りこんだり、バッティングセンターのケージに入ったりするが、やはり気づかれない。自信を得た薄井は、銀行強盗をすることを決意。二人で銀行に乗り込み、奪った金をカバンに詰めるが…。
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コメントまとめ
まさに世にも奇妙な物語って感じ
でもラストの話としては弱いかな
片方はもう一方が妄想で作り出した存在とかのが面白そう
まぁそれもよくある話だけど
面白かった
本当に存在が薄すぎるwwww
これが世にも奇妙な物語の真髄と言うか…落ちもなくくだらない今回みたいな話がこの番組のコンセプトだと思う。面白かった
プロローグ
タモリ「UFOやネッシーはまだ存在が確認されていないのに多くの人々にその存在が知れ渡っています。一方、この物語の主人公は確かに存在してはいるのですが・・・。」
今回はこれが一番かも
すでに死んでました的なオチかと思ったけど
影山さん助かって良かったね。どうやって治療受けたのか知らないけど(笑)
エンディング
タモリ、2015と書かれた扉から出てくる。
タモリ「いかがでしたか?今宵の世にも奇妙な物語。またしても5人の男女が奇妙な世界の扉を開けてしまったようです。扉の先は人それぞれ。さあ、想像してみてください。それだけでこれから先50年、いや100年先も奇妙な扉はいつでもあなたの目の前に現れ恐怖の世界へとあなたをいざなってくれる事でしょう。人類が滅亡しない限り・・・。」
今回では良い方
てか、今回まじひでぇww
期待を大いに下回ったな 蟲とか自縛者とか・・・
ホラーさえよけりゃなぁ
強盗成功→自動ドアが開かないの時点で終わってれば名作だった
近年世にもの没落化がよく騒がれていたけど、こんなグダグダで一本の作品にもなりきれてないようなもんを評価する視聴者のハードルの低さの方が問題。製作側もモチベーションの上げようがない。
10年後は無くても良かった感ある。
(238番)1992年 春の特別編の「気づかれない男」とストーリーがかなり類似している気が…。前半から中盤までが同じ流れ。
強盗犯と一緒に網の中→10年間刑務所暮らし
が無理がありすぎ。
手錠かけられないだろ。
黒バスの黒子テツヤ思い出した
稲垣の脱獄できるのにしない純粋すぎる心にグッと来たww
実はその世界は2人以外誰もいなくて、彼らが見ていたのは
全て幻覚だった。
というオチであればよかった。
まー、交通事故で他人を負傷させた罰として謹慎させられても
その間、他のメンバーが滞りなく仕事をこなしてたからね
まるで最初からいてもいなくても結果は変わらなかったみたいに
ラストが弱かった。
手塚とおるが「実はいい人」役をやるのは珍しいな
この話観たら、漫画やアニメで影が薄いことを作中でネタにされてるキャラ(ゆるゆりの赤座あかり、殿といっしょの島津義弘とか)がまだマシに思えてくる
面白かったけど何でゴロちゃんがキャスティングされたんだ?
あのルックスで存在感が無いとか結構無理あると思うんだけど
脱獄しようにもドアが開かないんじゃ……w
2015春に放映された回はリメイク枠に含まれませんよ
↓↓
2015 秋は傑作(あなたの一票)がリメイクされる見たいです
この物語は世にもの「気づかれない男」に似ているがこの物語は気づかれない男が主人公以外もう一人いて「気づかれない男」は一人だったよね。
だから「自分を信じた男」ではなく「自分を信じた男たち」にするべきだけど世にもの物語はどれも主人公は一人という決まりだからね。
そしてその気づかれない男同志だけは何故か互いの存在に気づいていたよね。
だから「気づかれない男」は丸っきり一人で徹底的に孤独を味わったが、この物語は違うね。
幾ら人が大勢のいても気づかれなきゃ無人島に等しいし、皆にとっても自分は、そこにいないと同じだよね。
しかし「気づかれない男」にコメントなさった丸一さんがおっしゃった通り存在自体は気づかれていて無視される方が、気づかれない以上に苦しいです。
男同士で主人公以外にもう一人主人公と同じ境遇の人がいて、主人公がその人と出会うことと、その二人同士には見えるってのが世にもの別物語の「バツ」と同じだ。
存在感が無いんならもっと違う事に使えばいいのに。銀行強盗じゃなくて、現金輸送車を襲うとか。