世にも奇妙な物語データベース

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燔祭

放送回 20周年スペシャル・秋〜人気作家競演編〜
キャスト 広末涼子
脚本・原作 宮部みゆき

高校生だった妹を連続通り魔殺人事件で失った多田一樹(香川照之)。犯人は残忍な方法で妹を殺害したが、警察は物的証拠をあげられず、証拠不十分で釈放されてしまう。しかも、冤罪を主張し、一部のマスコミでは英雄的な扱いをされていた。犯人への怒りと妹を救えなかった悔恨に苦しむ多田の前に、“念力放火能力”という不思議な力を持った青木淳子(広末涼子)が現れる。淳子は念じただけで、人や物を自然発火させることができるという。多田の思いを理解した淳子。二人は、“復讐”という秘密でつながっていき…。

コメントまとめ

燔祭ってこんな話だっけ!?

多田さんは高校生の妹じゃなくて、娘がいても、
おかしくない年頃に見える。配役どうなの……。

世にも奇妙だからウラがありそうで怖い…

妹と年離れすぎw

広末ヤンデレ似合い過ぎw
でもなんか切ない(;;
良作ー。。

最後に持ってくるだけあって、話が一番まとまってて、みごたえあった。広末さんもバッチリは訳にまってた。

DQN燃やしとけば1人犠牲者が減ったものの・・・

どうも超能力だけでは奇妙とは言い難い・・・。

原作上下巻、映画化もされている作品を20分にまとめるのは無理がある!

…と思っていましたが、これはこれで良い。けっこう謎が多くてそれを考えるのが楽しい。

広末
火をつけたのを止められたあとの
髪でかくれて片目しか見えてない顔が
すごく綺麗かった。

燔祭
終わりのほうの挿入歌とてもステキでした。タイトル教えて下さい

まず昨日の世にもは前に比べたら相当よかったと思う
この物語は静けさがあってよかった。
香川さんも好演だったし

だけど落ちが読めたというか・・・
だけどすごくおもしろかったです

あまり知られていないのかな。皆さん誤解しているようだけど宮部さんの「燔祭」は元々『鳩笛草』という短編集に収録されていて、その後それを基にして『クロスファイア』が執筆されたんですよ。映画化もされましたけど。

オチ厨激増で激萎えしているのは僕だけですか・・・

これを見て思った事.... 兄妹どんたけ歳離れてんだ――――!

同じ宮部みゆきの「クロスファイア」を思わせるかのような展開で、世にもの作品らしくないモタモタ感があり、もう少しスピード感が欲しかった。
広末涼子の可愛さは◎。顔のアップが多かったので、タイプの自分にはたまらなかった。

念力で放火する事をパイロキネシスって言うんだろ?

クロスファイア によく似ているなって思ったら、そのものでしたw 原作!?の映画『クロスファイア』も面白いので、良かったらぜひ観てください!

・・・ここからは独り言ですが、私にはネット上で荒らし行為をしたり、誹謗中傷をする人の気持ちが分かりません。 目にすると、すごく残念な気持ちになります。 余談ですが。

ブラックだなこれ。 猫が恩返しのような感じだった。

犯人を燃やすシーン
最高だったぜ

クロスファイアの前日談エピソードを加筆した物です。

はい、綺麗にまとまりましたねって感じ。
ただ第4の殺人の前にいっちゃってもよかったんでは? 退院時とか。
最後の猶予を与えたってことだろうか。

あとちょっと時間が長すぎたように思った。
ほとんど広末のプロモーションビデオ状態…。
いや確かに綺麗だとは思ったけども。

最後のシーンがめちゃくちゃ感動しました!!!!

こんな能力を欲しかったんだよ。

広末涼子さんがよかったです。

ねぇ、どうやったらその「はん」って言う難しい漢字出てくるの?

やっぱり最後犯人は燃えてくれないとね.
そういった意味ではすっきりする終わり方で良かったです.

鳩笛草もクロスファイヤーも読みました。だから、ストーリーは判っていましたが、役者さんの力っていうのは大変なものですね。深みのある作品だったと思います。

燔祭の言葉の意味は
動物を生け贄にささげる儀式
だそうですよ。

広末さん、香川さん、それぞれ違う存在感があってお話により深みを増していましたね。

いざこざの後、車に火を付けられでもするのかと思ったアタシ反省。

「クロスファイア」の青木淳子をまさか広末が演じるとは…。ミスキャストでショック。できれば前田愛が良かった。冷たい美人希望。

「なぜ私は生まれてきたの?」の問いも雑。原作の“装填された銃”という選択肢の無い生き方を強いられる主人公の苦悩を丁寧に描いて欲しかった。

超能力者は香川さんの方で
能力が「発火能力を持つ人間を具現化すること」だと思ってた
「私が産まれた理由は?」みたいなこと言ってたからそれは産み出されたのに力を使わせてもらえないことに対するいらだちだとおもってたが
「あなたのためなのに」は香川さん自身が殺すより他人に殺させた方が心のダメージが少ないから無意識にそういう能力を使ってたと解釈したが
どうやら違うようだ

これはものすごくおもしろくて、泣ける話でした!!!!

燔祭って読めなかった。どうせなら、犯人焼いて欲しかった。

最後広末って燃え尽きたですよね?

というか題名なんて読むんですか?
馬鹿ですみません

「はんさい」です。
「はん」って打っても出てこないなぁ

これがJOKERっていうドラマならこの犯人裁かれただろうな。「お前に明日は来ない」という感じで。

「燔祭」の燔は「ぼん」って打ったら出るよ。それと、読みは「はんさい」です。 過去にクロスファイアという映画をやっています。でも、主人公と内容は、ほぼ一緒

この作品の最大のポイントは演出。

若松節朗さんという人はかなりの演出家です。今までのフジテレビではかなり見てきたのですが世にもでは今回が初めて。

演出の能力的には星護さんや落合正幸さんと並ぶほどの演出でその演出だけでも星5つはいける。

兄弟じゃなくて親子に見える

切ない終わり方でしたが良かったです。
クロスファイアという作品の前作品だから
クロスファイアもこれで実写化すればいい。

サスペンス系

「はんさい」って読むんですよ。

最愛の妹を連続通り魔殺人事件で失った多田一樹(香川照之)。誰かにつけられている気がすると不安を訴えられながら妹を救えなかった多田。犯人の男は証拠不十分で釈放され悠然と今まで通りの生活を送っていた。自責と悔恨の念に苦しんでいた多田は、ある日、不思議な念力放火能力を持った青木淳子(広末涼子)に出会う。特殊な能力を誰かのために正しく使いたいという淳子は多田の力になれると申し出る。犯人への復讐を胸に秘める多田と特殊な能力を意味のあることに使いたいという淳子は”復讐という秘密”でつながっていくが、その先に待っていたものとは・・・。

映画「クロスファイア」は主役の青木淳子を矢田亜希子、多田を伊藤英明が演じてます。

パイロキネシス=念力発火能力
燔祭=生贄の動物(時には人間も)を焼いて神に捧げる事

広末涼子より満島ひかりなイメージなんだよなぁ
満島ひかりでリメイクしてほしい作品

ラストの歌ですが "Someone to Watch over Me". 歌っているのはエラ・フィッツジェラルドです。

クロスファイアあっての燔祭だからなぁ、、
これだけ見せられても正直微妙、、
同じ原作からドラマ化するなら 朽ちてゆくまでがよかった

2010年の奴は全部もう一度見たいです!

プロローグ
ロウソクが置かれたテーブルにタモリ。
「もしも自分が超能力が持っていたら
誰もが一度は頭に入れたく妄想です。
空を自由に飛べる、人の心が読める、瞬間移動ができる、
そして…。」
タモリが振り向くと、少し離れたロウソクに火が付く。
「しかし、人と違った能力を持つということは
果たして幸せなことなのでしょうか?」

エンディング
タモリが一冊の本を閉じる
「ここにあるのはこれまで20年間に渡り、
皆様にお届けしてきた奇妙な物語。
今宵お送りした5つの物語もまたこの中に収められています。」
一冊の本が本棚に収められる。
「これが最後の一冊だったようです。」
タモリが本棚と本棚の隙間をすり抜ける。
「いや、皆さんご心配には及びません。
奇妙な物語が尽きるのはまだまだ先のようです。」
隙間の先にはたくさんの本棚が隠されていた。

エンドロール

矢田亜希子主演でリメイクしてほしい。

人が燃えるところ当時小学校一年生だったにもかかわらず爆笑してしまった

このお話のエンディングでかかっていた、女性ボーカルでジャズっぽい曲の、曲名をご存じの方いらっしゃいませんか?
もう一度聞きたくて探しています。

痛ましい事件が頻繁に起きる世の中です。犯罪の被害に遭って亡くなった人の遺族の気持ちを考えると、遣り切れない思いで一杯に成ります。悪い事をしても精神的にどうのこうのって理由だけで無罪って、訳の分からない事に成るし…法律が抑おかしいんですよね

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