放送回 | 20周年スペシャル・秋〜人気作家競演編〜 |
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キャスト | 堀北真希 |
脚本・原作 | 朱川湊人 |
1967年(昭和42年)の東京。働き者の加川邦子(堀北真希)は、今日も額に汗をしながら実家が営む酒店でビールケースを運搬していた。若者らしく恋への憧れはあったが、奥手の邦子は空想にふけるのが精一杯だった。そんなある日、邦子は商店街で見かけた青年(竹財輝之助)に一目ぼれ。気づけば青年の後をつけていた。青年が入っていった古本店で、青年が読んでいた本を手に取ると、イニシャルが入った一枚のしおりがあった。邦子は、その日からその本にメッセージをはさみ、青年との文通が始まった。
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コメントまとめ
わぁぁあぁぁ女がいるぅうぅぅ
あの男がY・Tじゃなくて良かったやん
過去からの日記に似ている
過去からの日記にホント似てますね。
このまま終わりかな!?
めっちゃにてるでしょー。ちょっと落ちはちがうけど。
良い話だなぁ〜
もうひと捻りほしかった感はあるな…
とってもいい話でした。
時間を超えた恋、イイですね。
間違えた。こっちでしたね。
まあ、自分も同じこと考えてましたけど。
ところで、タカダケイジっていう長髪男の人、演じてる人、何ていう人ですか?
似てるけどいい話だったわ
タカダケイジ役は竹財輝之助という
役者さんだと思います。
主役が堀北真希なのか、原作しらないからどんな話なのか気になる。
久しぶりに世奇妙物語でいたく感動しました。トワイライトゾーンの「時空を超えて」に似ていますが、日本らしくうまくまとめていると思います。60年代なら現代より特攻兵への思い入れが強かったろうと推察できて感情移入できました。ヒロインの女性も健闘していました。岸辺さんがギャグで参加されてえるのもおかしかった。ぜひまたこういうほろりとする物語を作って欲しいです。
「過去からの日記」とまんま同じ話だが、ザ・タイガースの音楽などがノスタルジックな効果を生み出していて、本作の方が良い出来だった。
ラストは切ないが、世にもの作品としてはえらく平凡だった。
すごくよかった!!
今までの世にもの中で一番よかった。
Y・Tを演じている俳優は誰だったのだろう。テロップに名前も出てなかったから、それは寂しい。
最初は本物のサリーさんがオチに使われる
コメディかと思ってたらすぐに脇役で出てきた。
「地獄の季節研究」ってどんな本だか気になるね。
帯刀耀一郎著の『私家版・地獄の季節研究』という本。
帯刀耀一郎さんは、本当に戦時中に特攻隊員として戦死したのだろうか?
これが3話目かな
この時代に真希ちゃんピッタリ〜(笑)
途中からでは全くオチが読めない展開で、
なかなかいい話でした。
こういう時空を超える話というのは奇妙な物語の代表だと思います。
ただ少し、「過去からの日記」に似ている部分と、最後の締めくくりらしい台詞無しに終わってしまったのは残念です。
本物のサリーw
店主が書いてんじゃね?ww
このまま純愛で終わったら、奇妙では全然ないよな。
でもオチは読めない」
この物語もよかった
過去からの日記と似ている部分があったが
最後結ばれると予想していたが
結構切ない終わりかたでしたね
店主が書いてると思ったわww
世にも らしいし不気味だ
今回の全五話の中で、一番気に入った。
でも、昔の作品で、「過去からの日記」に
よく似ていると思ったね。
古本屋にあった、あの詩集は実在するのだろうか?作者については?
こんな恋があったらな〜。
原作は非常にいい小説である──。まずこのことを言っておかないと朱川湊人に対して失礼だと思う。堀北も「三丁目の夕日」での好演を観ているので、キャスティングにも不満はなし。じゃあ何が不味かったのかというと、ずばり話そのものである。くどいが、原作はいいのだ。ただ、「世にも」にマッチするような話じゃないというだけのこと。朱川は「世にも」のネタになるような小説ばかり書いている作家である。彼の作品を使うなら他に適当な話は腐るほどあった──例えば「いっぺんさん」とか。いい作家、いい役者だけに、勿体ない結果となってしまった。
予想通り、過去作との類似点が多く指摘されてますね。
最後のキンモクセイのところで現代とつながってもいいかなと思ったが、
それはそれで野暮かもしれない。
切ない話ですね
このノスタルジックな感じに堀北真希ちゃんがマッチしていて、完成度が高かったと思います。
今回の5つの話の中では、1番よかった★
うーん。万城目さんのホルモーでこういうのあった。
ストーリーとしては目新しさはありませんが演出と堀北さんの好演で、最後泣きそうになりました・・・今回1番好きです。
原作の題名は?
読みたくなりました。
最後の金木犀で涙が止まらなかった
Y・Tさんが戦時中の方っていうのも・・
ありがちな最近の恋愛ドラマよりは、
よっぽど良い!!
今回の話の中で一番よかった!!
栞のやりとりって昔はあったんだろうなあ。
今のヤッタヤラレタしかない下世話話が便所の紙屑に思えるお話だ
これは今回の5話の中で最も感動しました.最後栞に字が書けなくなったときに胸がこみあげてきました.
これは明らかに、感動系だなー
涙ちょろり・・・
この話は感動系で間違いないよな
堀北真希さんがよかったです。
まさか書店の店長役に本物のサリーを使うとはww
邦ちゃんサリー目の前にいるよー!
20周年特別編からどれも何系なのか載らなくなってるぞ
掘北さんの演技が素晴らしかった!切なくてこちらまで泣きそうになった。金木犀と空を見上げているラストが秀逸でした。
えにも全く同感だぜ。「ライバル」以来、すごく感激したという感じだったんだ
やはり堀北さんは昭和の女性が似合いますね
ずっと流れていた音楽は何の音楽だろー
すごくよかった!
知ってる方、教えてください!
やっぱり、世にもはハッピーエンドないですね…。ドラマだとわかってても、ちょっと後悔というかなんというか…もやもやしますねぇ^^
サリー似の兄ちゃん嫌な奴すぎwwwww
この話のヒロインと本の作者の微妙な時代差が好きです。
実質本物サリーさんとのコラボでもあったんですね。
「過去からの日記」ばりの展開に感動させられた点も良かったが、何と言っても、「栞」を通じて、恋のターゲットがサリーから特攻隊の男性に移り変わったことも深いなーと思った。
サリーを好きになる→サリーと栞で繋がっている(勘違い)→栞を取り交わしている相手を好きになっている・・・その相手が・・・ああ切ないね。
え?これで終わり?って感じだった・・
まったく感動できなかった
栞をもって戦争に行くシーンは良かった
感動した
感動したー
帯刀耀一郎?でしたっけ?
もっとしりた〜い
使われていた曲は、もしかしたら台湾ミュージシャンのジェイ・チョウの曲かもしれません。
彼が監督・主演した映画『言えない秘密』のサントラにある曲だと思いますよ。
とても良い曲ですよね。
めちゃ感動した!
いい話ですねぇww
本当にこんなことが起こったらいいのに・・・と思ってしまいました(^□^♪)
どうせ、こんな恋なんて期待はずれかも。栞に悪口書いてあったりして。
最近の世にもの中では、久しぶりにHITデシタァ☆*:・°★:*:・°
この話で使われていた曲‥はだしのゲンのスペシャルドラマでも使われてました♪ いぃ曲ですよね〜◎
めちゃ感動した!
泣いちゃった...
同原作者の「昨日公園」では設定改変で削られてしまったノスタルジーの部分がちゃんと使われててちょっとうれしかった。
話のネタ自体は結構ありがちと言わざるを得ないけども、雰囲気がうまく作られていて良作になったと思う。
舞台を現代ではなく、昭和40年代初期に設定することで、そのノスタルジックな雰囲気が主人公の恋をさらに切ないものにしていました。
車・店・看板など、懐かしいものばかり。お金かかってますね。
原作は未読だったので、まさか戦争が絡んでくるとは思っておらず、特攻隊の青年の「あなたを守るために戦います。」というセリフで号泣してしまいました。
実際、多くの優秀で賢明な青年たちが、その尊い命を散らしたんでしょうね・・・。
特攻隊の青年は後姿だけでした。
深い余韻を残す作品です。
最初は堀北さんが主演と聞いてあまり期待してませんでしたが(失礼!)、最後泣きました。この回の中で一番好きな話です。
まず時代設定が良かったです。昭和の雰囲気が漂っていて私もあの空間に居たくなりました。ちなみに本物のサリー(岸部さん)も良かったですね(笑)
変えられない予定調和の過去なんて、夢も希望も無い。
「過去からの日記」のように、過去を変えてこそ、今を生きる人間と過去の人間とのリンクが実現し、《未来は変えられる》という力強いテーマが浮き彫りになり、世にもの真骨頂が立ち現れる。
原作が良いだけに、どうにかならなかったのだろうか。
あの本の著者である帯刀氏はもちろん架空の人物でしょうが
もしかしたら橋本一明氏がモデルではないかと勝手に想像してしまいました
サリーのいた古本屋さん
もしかして
「先生のあんなこと」(西村雅彦)
に出てきた古本屋さんと同じかな
広末さんのよりも泣けました(泣)
そうでしょうか?
では、特攻隊の青年が、何かの偶然が重なって生き延び、二十数年後に主人公の前に現れ(青年はもう四十代でしょうか)、そして涙を流し結ばれる・・・そんなラストのほうが良いと?
話は良かったが、外来語の使用を控えていて野球の「アウト」や「セーフ」も言えなかった時代にY.Tなんて書くだろうか?(しかも特攻隊なのに)
本当に良い話ですね〜
で、真希さんが泣きながら栞に字を書いていた時に使われた曲の名前はなんでしょうか。知っている方、ぜひ、教えてください。
久しぶりに号泣しました。
顔が見えなかったところが
また良かったり…
書籍化してくれると
嬉しいな、と思っています。
あ、書籍化してましたね。
申し訳ないです;
堀北真希が見ててムカついた
本物のサリー(岸部さん)が出てるのが面白かった。
まあ戦争とタイムスリップをミックスするのはちょっと最近多いのでベタな感じはしたが、そういうのは好きなので…
真希ちゃんってなんで嫌われてるの?
泣きました…(´ω`゜)
帯刀耀一郎のモデルって
文学者・詩人の竹内浩三かな?
真希ちゃんはいい子だよ!
燔祭と栞の恋、話数番号がテレビの放送順番と逆ですがよいのでしょうか?
みんなに教えておくぜ、岸部はとんでもないクソヤローなんだ、本当だよ、俺は今すぐにでもおもいっきりぶん殴って蹴っ飛ばしたいんだ、あんなとんでもねえカスヤローはテレビに出る資格なんかないんだよ、本当だからね、みんな、しっかり理解してくれよ
こんな稚質な書き込みで何を理解しろと?
竹財輝之助くん
マッシュルームカットでも
かわいいしかっこよかった!!!
みんな、1度、広島県の平和記念公園に行ってみな
ふっ、それはね、「おびかた」と読むんじゃないよ、・・・・「たてわき」だよ
大昔実際にそんなこともあったかもしれない物語。
申し訳無いのですが どなたかアラスジをお願いします。
テレビ放送の時に見逃してしまって色んな動画で探したのですがなかなか見つからず…
でもやっと見つけて見ることが出来た。
予想以上にとってもいい物語でした。
邦子さんと同じように顔の見えない人と恋をしいてる気分だった
子供のころは鉛筆を持たない日がないくらいだったのに、気付けば画面ばかり見ている自分になっていました。自分の字と人への想いを大事にしたいと思った。
一言で言うと感動しました!! 世にもらしくてよかったです(*^^*)/ 掘北真希ちゃんはやっぱ力ワイイ(*/^^)
時空を超えた恋というテーマの作品は「世にも奇妙な物語」に頻出する。
本編はそういう作品群の中でも、映像の美しさときめ細かい演出により優れた作品となっている。
また、主演の掘北真希ちゃんも素晴らしい。彼女は、昭和の純情少女を演じると卓越した演技力を発揮する。
感動系
耀一郎の「今は、あなたを守る目的ができた」に
邦子の「行かないで、死んでどうやって私を守の!?」
耀一郎「邦子さん、ずるい言い方ですね・・・」
邦子「そうよ。だから行かないでお願い」
耀一郎「邦子さん できることならこの手であなたを抱きしめたい」
邦子は、感じた焼けたオイルの匂いと金木犀の匂いを・・・
世にもの作品はほぼ全部(借りたりして)みているつもりですが、一番泣きました。だいすきです。
こういう系もっとして欲しい!
なぜ1967年なのかな。別に現代でもいいのでは?今だとメールだからダメか。
朱川氏。現代ものは痛々しいほど描けない人だが、昭和浪漫は鳥肌レベルで上手いね。小説原作らしい、深淵なストーリーだった
ラストシーン(堀北真希ちゃんが泣いている)で流れている音楽
⇒はだしのゲン「別れ」です
感動系で真夜中の特別篇するのなら
「帰れない」
「未来同窓会」
「時の女神」
「過去からの日記」
「栞の恋」
がして欲しいです
傑作選で見たい作品の一つです
小三の頃に見て印象に残りました
堀北さんが大好きなので見たんだけど
5作の中で一番内容がしっかりしてて良かった
金木犀の香りを届けるなんて粋で純粋な男だなと思った。
時空を超えた男女の奇妙な出会いという意味で「過去からの日記」とやや似てはいるが…「過去からの…」は恋愛というよりお互いの苦難(男は仕事がうまくいかない,女は闘病中)を励まし合う男女の友情みたいな感じが強い気がする。私の中での感動系5強は
未来の思い出
夢を買う男
にぎやかな食卓
過去からの日記
栞の恋
…です。
栞の恋 プロローグ
携帯電話もメールもなかった時代、
恋人たちは思いを伝える手段として
お互いに手紙を書いて送りあっていたものです。
(万年筆を取り出す)
相手の顔を思い浮かべながら、
一言一言大切な言葉を綴る。
なんともロマンチックな時代でしたね。
ふとしたきっかけで、この栞の恋のドラマを知りました。
私も以前、ふとしたきっかけで、メールをやりとりしていた彼に淡い恋心を抱いたことがあって、主人公邦子さんの気持ちが痛いほど分かったんです。
タイミングが会わずに結局、彼とは実際に会うことはありませんでした。
邦子さんが恋をしたのは、もうすでにこの世にはいない人だったけれど、私がつかの間の恋をした彼はきっとどこかで同じ星空を見ている…そう思うとなんだか、切ないけれど元気付けられます。
このドラマや原作を思い出すたびに、きっと私もあの夏の日を思い出すでしょう。
そういう意味でも私にとって大切な宝物のようなドラマです。
堀北さんは、古めかしい服装をしてもかわいいですね。アイラインが太マッキー&カラコン&ムカデみたいなつけまがないといけない女性芸能人とは違う(笑)
美しい話だった。
昭和の雰囲気もすごく良かった。
主人公はこれから先、新たな恋を見つけられるのだろうか。
私の中では過去からの日記と被っててあまり感動を味わえなかった。
昭和の雰囲気とかはすごい好きなんだけどね。
ランボー好きのマシュルームカットのサリーちゃん、
とんだバカ息子でしたね(笑)
ノスタルジーな雰囲気が漂ってるなあ
原作は朱川さんだけど、脚本は坂元裕二さんなのね……。『カルテット』『anone』とか話題作も続いてるし、また世にも書いてほしいです。
久しぶりに感動しました!ぜひ、再放送して欲しい良作ですね!ちなみに、2018年現在、主人公の女性は、設定上74歳のお婆ちゃんになられてますね!今の高齢者方も若い頃に実際に素敵な恋をされた方もいっぱいおられたのでしょうね!ぜひ、後世の人達にも見て欲しいですね!
悲しい。
昭和の旧き良き時代の物語か…懐かしいよな。あの頃は今より貧乏だったけど、人は温かかったな。助け合いの精神が根強く生きてたからね。だから此処迄遣って来れたんだ