世にも奇妙な物語データベース

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台詞の神様

放送回 20周年SP春・人気番組競演編
キャスト 三谷幸喜/柴咲コウ
脚本・原作 三谷幸喜

脚本家・三谷幸喜(三谷幸喜・本人役)はフジテレビの開局50周年記念ドラマ「我が家の歴史」の脚本を書くため、とあるホテルにカン詰めになっていた。
しかし、ここ2日も彼は脚本を書いていない。
理由は、ラストシーンで佐藤浩市が柴咲コウに愛の告白をするシーンで、佐藤に対する柴咲のセリフが決まらないのだ。

苦心中の三谷は、どこかに「台詞の神様」なるものがいて、いつかそれが自分に降りてきてくれるのではないかと考え始める。
気分直しにコーヒーでも飲もうと思い、ルームサービスを頼むと…

なんと来た従業員の女性(柴咲コウ)は柴咲コウと瓜二つ。

三谷は彼女にセリフを言ってもらえばイメージがつかめるのではないかと思い、彼女に柴咲のセリフを言ってもらうが、所詮素人である彼女の演技はお世辞にもうまいとは言い難く、三谷は失望して彼女を帰らせてしまう。
しばらくして再び三谷が脚本を書こうとすると傍らにはさきほど追い返したはずの従業員が。そして彼女は、セリフを一緒に考えてくれると言い出した。最初は躊躇する三谷だったが、映画のシナリオライターを目指していたこともあるという彼女のアドバイスは的を突いたものであり、三谷は困惑しながらも、徐々に自信が出てきはじめる。
そして三谷は、彼女のことを「台詞の神様」の使いなのではと思ってしまう。

そして、ついに台詞を思いついたという彼女。
三谷は必死にせがみ、彼女にその台詞を教えてもらう。そして彼女がその台詞を言おうとした時…
インターホンの音に目を覚ます三谷。
すべては、三谷の夢だったのだ。
扉をあける三谷。
ところが、来た従業員はやはり柴咲コウと瓜二つ。
三谷は彼女に「誰かに似てるって言われないかい?」と夢と同じことを話すが…

彼女の口から聞こえてきたのは外国語。そう、彼女は日本人ではなかったのだ。
「まあ、現実はこんなものです」視聴者に語りかける三谷…。

コメントまとめ

今回の中ではいい方かと思う。

面白いww
どこで缶詰てたのさ??www

まさかの外人オチww。
我が家の歴史は興味なかったが、これはなかなか良かった。
ここ最近で一番笑えたオチかも。

一番見たい。

柴崎コウがでてたのが良かった。
でもよにきもじゃなくてもよかったような。

シュール系ぽくない?

安心して見れた
変に良い話にしようとしている感じも無くて今回の中では良かったと思う
でも世にも奇妙な〜のトリとしてこれでいいのかって

三谷作品は当り外れの振り幅が大きい。
全体として今回を象徴した作品。

やはり賛否両論ですね〜
自分は賛の方ですけどね。

つまんなそう

「ただ」の「シュール系」なら星4つ
「世にも奇妙な」の「シュール系」なら星2つ
それまでの4つがひどくて期待感があっただけにがっかり感が大きかった。

だいたい、日本の一流ホテルで、日本語が話せないメイドを雇う訳がない。くだらん!でも、コウちゃんはまあ、かわいい。

頼む!!!
最後の作品くらい満足させてくれ。

今年の世にも

最強につまんねぇーな

今のところ、割とおもしろくなりそうだけど、どうにもこうにも三谷さんがやりすぎです。

おもれぇーーーーーーーー

オチらしいオチが見つからん・・・。

夢落ちかよw
とりあえずコメディ的な意味では良かった。

他の作品が糞すぎたのかもしれませんが、、、、、おもしろかったです。三谷さんは大好きなのでこれからもがんばって下さい。

オチがwwww

コウちゃんカワイイなぁ☆

オチwww

最後にコメディ系らしい話が来るのは珍しいですが、三谷さんらしさがでててよかったと思います。
本当にこれは我が家の歴史との競演、という感じが現われていました。

ただ最後の意外すぎるオチにちょっと…

こういうのもいいね

奇妙な物語じゃなくてただの作家の妄想だった。全然奇妙じゃない。
でも話は面白かった。

ほぼ「わが家の」の番宣でしかない作品。
「わが家の」で忙しい三谷はアイデアが浮かばずにこういう作品になったんだろうか、投げやり感丸出しだ。
「世にも」でもひどいトリだろう。
「台詞の神様」よりも「アイデアの神様」を呼ぶべきである。

お金をかけた番宣ですね。
でも、面白かった。
柴咲コウがいなかったらグタグタだったろうけど。

なんか、世にも奇妙な物語らしくないですね・・・。

我が家の歴史楽しみだなぁ〜。長澤まさみと
松潤が恋におちるのかな?3夜とも全部見よう!
だってものすごく
豪華なキャストだから!みんなも見てみてね。ミニーからのオススメ番組ですっ!!!

こういうシュール系好きです。

でも今回夢が多くてちょっと萎えた。

話的にはおもしろいんです。これは、コメディ系です。

なんか現実にもありそうな物語だった

この話コウちゃんと三谷さんなんかお似合いだったなぁ!!!!!!!!!!!!

この話の終わり方が超おもしろかった

すごく面白かった。三谷のしゃべり方もいいし、柴咲コウが命令口調で三谷をせめるところがいいし最高です。キャロラインさんのおっしゃる通り春秋だけではなくたくさん見たいですよね

外人版柴咲コウの目のメイクが良かったw

予想外のオチで、 してやられたって感じだったな(^^*)

柴咲コウ カワイイ!でもゆめだっのか

予想外のオチ・・・それが世にも奇妙な物語の醍醐味かもしれません。
それまでの話も大事ですがそれは二の次オチが一番大事、三谷幸喜はそれを忘れてはいなかったような気がします。

凄く明快で凄く良い。
番宣だというのが前提にあって、それを手玉にとっておちょくってる。世にも原理主義者は眉をひそめそうですが、特に固執しなければ普通に軽やかな良作。

世にもがフジテレビってことがわかってよかったです。

他の4つの物語はそれなりに楽しませてくれたけど、
これは完全なるドラマの宣伝。本当につまらなかった

STORY
我が家の歴史という作品の台本を書く男。
ある台詞を二日かけても思いつかない
男は『台詞の神様』の事を考え始める。
気分直しにコーヒーを頼む。
コーヒーを持って来た女性は自分の思った事を悟った様に語り、台詞を思い付いたと語るが其処で目が覚める。

チャイムがなり出てみると其処には夢と同じ女性が男は「君は誰かに似ていると言われた事はない?」と問うと女性は日本語ではない言葉で応対する
そして、「世の中はそんなに都合よくはいかない」と男のモノローグが流れる。

終わり方が消化不良な感じだった。
でもあのシーンの台詞が気になるから我が家の歴史見ますw

で、あの場面の台詞はなんてなったんですか?見なかったので教えてください

今回一番よかった。
なんだかんだいっても三谷だ。

最近の「世にも」がつまらないのは、脚本がだめなんだなとも思った。
他の脚本家はもっと頑張れ。

何故最後に出てきた係員が外国語をしゃべっていたのかが謎。いくら三谷幸喜でも、わざわざ外国へ行って脚本を書くとは思えない。
仮にあのホテルが日本のホテルだとしても、何故日本語をしゃべれない人間を雇っているのかが謎。

壮大な番宣wでも面白い。
自分は三谷さんの脚本が好きだから楽しめたけれど、
そうでない人には★にも星なしにもなりえる作品。

本作で三谷さんがずっと悩み続けているシーンが、
「わが家の歴史」の本編では物凄くなんでもないシーンだったのには笑った。

でもこの話見て思ったんだけど脚本家ってかなり大変なんだね。はじめて知ったよぉ〜。ちょっと勉強に
なったよ!!

確かに勉強になったよね!

コウ以外だったらとかw
三谷幸喜が役者のイメージに合わせて脚本を書いてるのを知らないんだろうな

全部、三谷さんの夢だったのかな?

肝心の台詞だけど
まさか初日のシーンのことじゃないよね?

今回の中じゃ一番マシだった。
でも世にもでやる必要性は感じられない。

いろいろと矛盾点が洗い出せる作品だけど、
まあそういうのも全部ひっくるめて楽しめってのが制作者の意図なんだろう。

これだけ悩んでたわが家の歴史でのセリフが単なるアレだったのにガッカリした人は多かったみたいだけど、
あれも含めての三谷幸喜なりのギャグっぽいな。

ラスト、柴咲コウの顔立ちをうまく利用したオチに吹いたw

みんな!携帯やパソコンで世にも奇妙な物語 ブログの特別編と検索して下さい。Yahoo!のブログです。最新のやつなんですが「ストーリーテラー」というやつです。問題が出されてあって全然分からないので誰かコメントして下さい。絶対見てね!

脚本家の現実を鋭く抉った作品
ただ番宣感が強過ぎたのが難点。
オチはもう一ひねりほしかったなぁ・・・・

現実は甘くはないそれがこの話のオチだな

テレビで観ましたが、想像していたものより、面白かったです。

三谷幸喜らしさが出てて個人的には好き。
ただ好みで評価が分かれる作品だとも思う。

最初の台詞読ますところは笑えたがそれ以降はグダグダだったな


世の中そんな上手くいかないって事だよな
ってこれ奇妙な出来事でもなんでもない希ガス

古畑でもこんなオチあったね。 外国人だと思いきや日本人だったという逆パターンだけど。

三谷幸喜の作品は大好きです。
我が家の歴史ではあそこの台詞がどうなっているのか楽しみ

コウちゃんの台本読みに思わず吹きました。
これも、こちらでの役とあちらでの役との差別化ですね。
本家ドラマも楽しみです。

普段の三谷さんもこんな感じでしょうか。


今回の世にきもは、ぶっちゃけそんなに期待などしておりませんでした。
でもある意味怖いもの見たさで見てみたらどれも思っていたより結構良作でしたね。

もしかしたら、今年は春秋だけではないかもしれませんね。

何故かオマケに感じられたのは
俺だけですか?
短いし番宣だしイマイチでした。

シュール系なの、これって?

シュール系

羽根の役割はなんだったんだろう。

コウちゃんかわいかった!

脚本家は神経使うと思うな。役者が良かっても台詞が悪いと全部台無しに成るって事も有るだろうし

まあまあ面白かった。
自分も脚本を趣味で書いてるから気持ちすごくわかった。
けど、世にも奇妙な物語ではなかったな。
ただの番宣だったね!
DVD借りて観よう!

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