世にも奇妙な物語データベース

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もうひとりのオレ

放送回 20周年SP春・人気番組競演編
キャスト 藤本敏史
脚本・原作 丸茂周

お笑い芸人FUJIWARAの藤本が歩いていと、後輩芸人から身に覚えの無い文句ばかり言われる。
怪訝な顔で通りすぎる藤本。藤本はなかなか売れないことを悩んでいた。
どんどん売れていく後輩芸人を見て、「笑ったら負けだ」と言い早くひな壇芸人から抜け出したいと考えていた。
レッドカーペットの収録中、ふと客席を見ると自分が座っていた。驚く藤本。
ネタ終了後に客席をのぞくが、もう姿は無かった。横にいた今田耕司に話かけられる。
「お前、この前道の真ん中で、大声でさんまさんの悪口言ったらしいじゃないか」
先ほど見かけた同じ顔の奴の仕業だと悟った。
落ち込みながら歩く藤本に、「明日朝7時半から生放送なんだから、遅刻するなよ」と相方の原西が声を掛けた。

家に変える藤本。なんと家の中には自分がいた。
「お前こんなところで何してるんだ!?お前は誰だ」
「俺はお前だよ。お前の事は何でも知っている。俺の事だからな」
もう一人の自分は過去の藤本の事を事細かに話した。
藤本は子供の頃から芸人になりたくて、これまで努力してきた事、なかなか努力が実らない事を涙を流しながらもう一人の自分に語った。

気付くと朝だった。テレビをつけると生放送の時間が過ぎている。
しかし、もう一人の自分が藤本として活躍している。
その後ももう一人の自分はテレビで笑いを取り活躍し人気も上昇して、FUJIWARAは飛躍していった。
もう一人の自分は藤本に「これからお前は家事をやれ。俺が藤本になる」と提案をする。
藤本は怒るが、承諾し、もう一人の自分がFUJIWARAの藤本になる事になった。
行動を尾行する藤本だが、もう一人の自分は先輩への挨拶なども礼儀がなっていないが、どんどん活躍していった。

藤本はふとドッペルゲンガーの話を耳にする。ドッペルゲンガーを見ると3日で死ぬと知った藤本はもう一人の自分を殺すことを決意する。自分の力でお笑いの天下を取りたいという藤本の気持ちを知りもう一人の自分は自ら消えて行った。

一人レッドカーペットのセットに佇む藤本。
そこへ今田耕司が近づいてくる。「なんだ本人の方か」
そして、今人気があるはんにゃもドッペルゲンガーなんだ。だから売れた。これまで売れてきている芸人たちも、全員才能のあるドッペルゲンガーと入れ替わったのだという話をした。
「原西は入れ替わっているぞ」

コケてレッドカーペットに流される藤本。

コメントまとめ

つまらない。フジモン主演はやだな。

やっぱりコメディかな?

最後・・・いる?

今回の中では一番いい。

オチがじわじわくる。
ドッベルゲンガーの話をホラー抜きで表現したかったんだろうと解釈。

何のことはない、まる子と奇妙の合作。
でも、最後の部分は好き。やっぱり家族が一番。

…(^^;) 今田さん演技うまい(笑

感動させといてブラック落ち。今期では一番面白かったな。

前の2作よりはマシですね。。。。

スミマセン。第四話のマル子と間違ってしまいました。
まあ、これは、感動系ということですな。

いちいち説明しないと
話が進まない・締まらない。
演技は悪くなかったけど展開がグズグズ。

ドッペルゲンガーネタとして目新しいものは
何一つなかった。

オチでなんとか取り返した感じ
フジモンの演技もまあまあだし。
最後の「なんでやねん」と音楽はコラボ的にはアリかと。個人的にはニヤリと来た。

んん〜フジモンががんばった。最後は結構良かったと思う。今田さんがウマいし、はんにゃのくだりで笑ってしまった・・・金田怒るんじゃ?

ラストはなんか良かったな。
入れ替わってるのは後誰なんでしょう。

今田が締めてくれましたwww

なかなかよかったです。

途中で感動系がまじったのはなかなか良かった。コメディ系と感動系があわさった物語、というものでしょうか。

最後の今田さんの言葉についてもなかなか考えさせられるようなものがあって、そこでブラック系がはいる。

良い話だと思います。

今回の中では一番楽しかった。感動系で終わらないところがいい。

最後のオチ、笑ってしまった[爆 結局、ドッベルゲンガーになればよかったと思ったんじゃない?って言うか原西も 変わってたし

最後のデケデケデデンがなければなぁ・・・

話の構成は面白いなと思ったんですが
最後、今田さんが説明しすぎのような気がして…

お前は代わらなかったんか。残念やな。

ぐらいで十分だった…

フジモンさんの演技もイマイチで
私は星二つ

フジモンや今田耕司の演技は意外にうまかったが、やはりプロットがイマイチ面白くない。ありきたりな「世にも」の作品。
ただでさえ面白いブラマヨの吉田がまだ一皮剥けてないというのには笑えた。

これは・・・
なんともいえないですねぇ、
多分これはシュール系ですね、コメディっていっても、鬼奴とかの演技らへんだと思いますし・・・感動と言っても、あのもう一人のオレが消えたときでしょうしねw
最後のなんでやねんはブラックにちょっとコメディ感があったような気もします。

最後のなんでやねん!辺りが一番良かった(殴
結局これは何系なんだ。

フジモンは原西のこといろいろと考えていたのに原西は入れ替わっていたっていう展開が良かった。
でも、偽物が飛び降りた後の時計の演出は「ナデ様の指輪」のラストとかぶってると思います。

うぽっ
はじめまして。オチがよかった

ブラックというほど重くない、感動とか考えさせられる類のものでもない、シュールでありながらスッキリとした最後
コラボもうまく活かせていてよかった

今回の世にもの中で一番面白かったです!

最後、今田さんじゃなくて原西だったら
ゾッとしたかもしれない。
でも、結構いい話でした。

ドッペルゲンガーという今まで世にもであまり扱われなかったものに手を出したところがイイ。オチも笑えた。

これは、ブラックでもシュールでも当てはまりますがこれはシュール系にしてください。

フジモンが2人・・・ でも、最後は笑えた! フジモンがっかりだよね

人間がドッペルゲンガーでふるいにかけられバージョンアップ、
という発想自体は面白い。
キャストと、話の見せ方に華がなかったので出来はマイナス。

話自体はよくあるけど見せ方次第でよくも悪くもなる感じ

今回はコラボがなかったら☆3だと思うけどコラボいらないよな

コラボのせいでコメディかシリアスかわからんかったし

ドッペルゲンガーってことは読めたけど、最後の屋上での藤本の台詞がよかった

実はこれ傑作。
コラボ企画なのに芸人達にこびずに、お笑い界を風刺している。
フジモン格好いいやつに見せかけといて、最後はどん底に突き落とす。
恐怖をうまく笑いに変えている。
アンチフジモンにはアップの連続がきついかもしれないが、今回の中では一番の出来だと思う。

鬼奴ワロタ
今回の中では一番好き

ラストのはんにゃの件が笑えたw
スッキリと不快感なく終わって良かった

レッドカーペットとのコラボ。
ある日、藤本は自分そっくりの男と出会う。実は彼はもう一人の藤本で、ある日を境にその立場が逆転し、藤本は人気者になる。もう一人の藤本は「三日でお前は消えるんや!」と語り、藤本は三日後にもう一人の自分を殺す事を決意する。
そして、決行するが失敗、もう一人の自分は自ら消える。
その夜、レッドカーペットの収録場所に立つ藤本の前に今田が現れ「本人の方か?」と口にする。
彼の話によれば多くの芸人は影と入れ替わっているらしい。其れを聞いた藤本は「なんじゃそりゃ」と声をだした。

顔でかいからやーーーーーーーー

鬼奴のとことラストが笑えた。
なにげアンビリともコラボしてるやんww

これは中々の良作。
途中まではそこそこのコメディ、そして中途半端な感動モノ。
しかし最後の最後で「芸人」という職業ならではの猛烈に辛辣な落ちが付く。
途中で入れ替わる事をやめたきっかけとなった相方ですら入れ替わっていたのもなんとも皮肉。

微妙。中途半端。
個人的に思ったのは、木下優樹菜を彼女役として出せばよかったのに。(前述のミニーさんとは無関係です)
彼女までドッペルに奪われる、とか。
どうせネタになってるんだし。
リアルで付き合ってようがなかろうが、おもしろそう。

アンチが多そうだから先に断わっておくが(すみません)、
ヘキサゴン要素もあればよかったのでは?
島田紳介も実は入れ替わってる、とか。

最後なぜかゾクッときた・・・

ふじもんのつまらん演技へた

へん、あんましよくなかった。一番よくないのはタイトルだよ。あとひとりのオレにすればよかったんだ、中村仁美は超ムカつくんだ

コメディ系かシュール系か迷うところですね。

元々レッドカーペットとFUJIWARAが好きだったというのもありますが、個人的にはこれが一番良かったです。
オチは「銃男」パターンかな?

もう一人のフジモンさん嫌な奴ですねえ…
芸のためとは言えこんなのと入れ替わるのはマジで嫌だろう。
でも、相方や他の芸人のドッペルもこんなのかな。
でも一番かわいそうなのは名前だけ使われているはんにゃ。
ブザー・ビートで結構うまかったんだから顔出しでもよかったのに…。

最近好きなものいいが出ているのも良かった。

いつかレッドカーペットの特別編とか作って欲しい。

最後のオチが良かったと思います。
途中まではどうなるかと思ったけど最後でなんとかなった感じでした。

フジモン結婚おめでとう。DVD発売の際は、携帯電話の伏字が見れそう。

僕もバージョンアップしたいです

プロローグ

「自分がもう一人いたら便利だとは思いませんか?もう一人に仕事を任せ、自分がのんびりと休暇をとることができる。嫌なことは全てもう一人の自分にやらせればいいのです」

タモリがだれかの気配を感じ、辺りを見回す。

「まぁ、そんな事はありえませんけどね」

タモリの後ろにもう一人のタモリが不適に笑っている。
本編スタート

コレって・・・テラ「越境」じゃね??

ただコノ話は主人公も越境してないけどね(笑)

怪談レストランでもありましたな

もうひとりのおれやってほしいです

シュール系

泣いたよ

おもろーーーー

ピスタチオもドッペルゲンガーかな

何かレッドカーペットとのコラボだけあって、番組ではあんなに明るく司会やってる今田が辛辣な事実を告げるオチっていうのがリアルで良かった。

この作品、かなり賛否両論っすね

お前は誰だ

まあ大体そう言うもんじゃな。自分と同じ顔をした三人は別として、本当の意味でのもう一人の自分は、大体正反対の性格の持ち主なんじゃ。或いは単なる多重人格と言う説も有るが

自分より年下とか、後輩とかが自分より先に出世をしたとする。自分の度量の無さを棚に上げて妬む奴ってよく居るんだよな。素直に祝ってあげる位じゃないと世の中に取り残される事はオイラが一番知っている…

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