放送回 | 1991.1.17 |
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キャスト | 松尾貴史/村上里佳子 |
脚本・原作 | 土屋斗紀雄 |
タイムマシンを完成させて学会で発表した佐藤博士。
一方、その博士の親友だった江森(松尾貴志)は、昔研究を博士に譲り恋人を選んだのだが、今では妻の玉枝に邪魔者扱いされて散々な日々を過ごしていた。
「あの時佐藤に玉枝を譲って、自分だけで研究を進めていれば…」
江森は研究所にいる佐藤の首を機械で切断して殺すと、タイムマシンを使い学生時代の自分に戻った。
そもそも自分が玉枝と婚約しなければあんな生活を送ることも無かったんだ。そう考えた江森は、玉枝を振って佐藤と妻を結婚させることに成功。
そして自分一人でタイムマシンの研究をする。
元の時代に帰ってきた江森。
江森がタイムマシンの発明に成功する一方で、妻に邪魔者扱いされている佐藤の姿が。
研究所で高笑いをしている江森の元に、佐藤が現れた。
彼の手にはチェーンソーが握り締められていた…。
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コメントまとめ
最近タイムマシン関連の本を読み思い出しました. まとまりがあってよかった.
ごめん、最後笑ってしまったw
ちょっと笑えた。
松尾さん演技うまいし、なかなかでした。
なるほど〜。入れ替わったというオチなんですね。てか、子ども生みすぎやろ!やたら、下ネタが多くておもしろかった。
うん、ホラーのはずなのに俺もなぜか最後笑ってしまったww
やつれ果てた男2人に比べて、嫁ふてぶてしいな〜
殺した…
このまま繰り返していくのでしょうか?
この後に、キッチュのバーチャル・プレー・ゾーンと言うラジオ番組で、
松尾さんは、素敵な26世紀の科学者Dr.キッチュを演じます。
タイムマシンや、助手の20世紀の少年など、楽しい設定がいっぱいです。
切断された生首が普通に出てますw
こうやって繰り返していくんですね・・・
太陽戦隊サンバルカンのバルイーグル(赤レンジャー)がタイムマシンを発明するなんてスゴイ。でも強いからチェーンソー使わなくてもタイムマシン取り返せたんじゃないの?
上のかたも言っているように、佐藤と江守
は何度も入れ替わってサイクルを繰り返すんだな〜
主人公の勤めている研究所の耳を怪我している職員はタモリでした。
オチは途中で読めたけど世にものSF系では一番好きかも
これが本当のオーロラプラズマ返し
悪循環って訳じゃないけど循環かな?
無限ループってこわいなー
最後笑った
とにかく机の上の生首で覚えてた。やはり、このくらいインパクトがないと記憶に残らないな。
そりゃあ私の場合はただ一言「高校に入学してから顧問の若い男性教師に惚れたという理由で2才下がいるあの部活に入る前の日に帰りたい」
もうハーフだろうがクォーターだろうがどうでもいい
ヤツらに会うことはもうないけど、あの頃はいずれにせよ若いってだけでこの先長くて将来の希望が有るから良かった。
高校時代からの学園時代に帰りたくて帰りたくない。
男二人組のボーカルのBZ(ビーズ)の稲葉浩志の歌の一つ(曲名忘れた)の歌詞にも「あの頃に戻りたい戻りたくない」ってのが有ったなあ。
これ面白いんだけどなあ
チェーンソーってのが怖すぎるw
どちらも玉枝を振って共同でタイムマシン開発に着手して見事成功する、がトゥルーエンドってことか でもお互いそれに気付かないまま相手を○してタイムマシンで過去に戻って…の無限ループ
妻がいい人でも結局けんかしそうだな
こわ
チェーンソーが怖かった
こうやってお互いを殺しあってきたんだ
何か、世にもと全く関係ない話が・・・
「世にも」のあらすじですよね?自叙伝多すぎ・・・
結局歴史を変える事は出来ないって事かな。何年の何月何日に殺人事件が発生しました。殺されたのはAと言う男でしたと。タイムマシンで過去に行って、Aが殺されない様にして現在に戻って来た結果、Aは殺されなかったけどBが殺される事に成ってしまったと。被害者が変わっても殺人事件が発生すると言うのは変える事が出来ない。こう考えてみると、例えば、過去に行って歴史を変えると未来が狂ってしまうとか言うけど、起きて来る事件や歴史その物は変えられないと成ると…いや、過去に死ななくて済んだ人が死んだら歴史は変わるか
最後は首切断されて置かれてた。