放送回 | 2009年 秋の特別編 |
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キャスト | 石坂浩二 |
脚本・原作 | 筒井康隆「夢の検閲官」 (新潮文庫刊 「夜のコント・冬のコント」より) |
男(石坂浩二)の仕事は、検閲官だった。
と言っても、彼が検閲するのは『夢』である。
睡眠中の人々の夢を検閲し、安眠に導くのが彼の役目だ。
「検閲官、長い間お勤めご苦労様でした」
そう言って頭を深々と下げる部下に、男は顔を厳しくした。
退職を1週間後に控えた彼の最後の仕事は、森崎明日美(紺野まひる)の安眠だ。
先日、最愛の息子を亡くし絶望の淵に立たされている明日美を、男は心配していた。
彼女は、下戸にも関わらず飲んだくれ、テーブルに突っ伏してとうとう眠り始めた。
「これより、夢の検閲を始める。」
『安眠法全書』を机に置きながら、男は仕事を始めた。
息子に関係する内容の夢を見せてしまうと、明日美がショックで目覚めてしまう危険性がある。
そこで男は、夢に出てくる都合の悪いものを次々と検閲していった。
息子が通っていた校舎を楽しい思い出のあるペンションに『歪曲』し、
いじめを見てみぬふりをした担任教師を同名の叔父に『すり替え』し、
息子をいじめていたクラスメートの顔を玉こんにゃくに『象徴化』する。
出来上がった夢は、「ペンションを背景に叔父が玉こんにゃくを食べる」奇妙な内容だった。
「次のものをこれへ。・・・何だ、また君か。」
安眠法第6条によると、眠り人が自殺した子供を持つ場合、
ショックを考慮して6ヶ月間は子供を夢に出させてはならない。
繰り返し繰り返し出て来ようとする息子を、男はいつも通り退去させた。
「検閲官、大変です!」
書記官からの知らせに、男は顔をあげた。
なんと眠りこける彼女の横で不審火が発生していたのだ。
このまま火事が起きて明日美が死ねば彼らも消えてしまう。
慌てて彼女にショックを与えて飛び起こさせようとするが、中々うまくいかない。
「チワワ」
息子がぼそっと呟く。チワワは明日美が大嫌いなものの一つだった。
そのおかげで明日美は目を覚まし、大事には至らなかった。
最後の一日、男が検閲を始めると、またあの息子が現れた。
今度は明日美の想いの強さのあまり、実体化していた。息子の表情は暗い。
「ママは僕の事が嫌いなんだ。仕事が忙しくて、授業参観に来てくれた事もほとんどない。」
「そんな事はない。」
明日美の事を長年見守ってきた男には分かっていた。彼女がどれほど息子を心配し、愛していたか。
そして気付いた。明日美の為に何をしてやるべきかを。
男はついに、夢の中に息子を登場させる事を認めた。
ありがとう。と笑顔で答え、消えていく息子。
「最後に、規則を破ってしまいましたね」
「いいんだ、これで私もゆっくり眠れる・・・」
(あらすじ作成:みさんThanks!)
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コメントまとめ
あっ!
やっぱりバッドエンドなのかな?
ラストに「感動系」が来るのは久しぶりか。
筒井原作ということでこれも期待してみたが、やや消化不良。
「夢を検閲する」というアイデアは素晴らしいが、ドラマを見ている限りでは検閲官にどこまでの権限があるのか分かりづらい。
「感動系」としても、伏線の張り方が弱過ぎて泣かせられない。
総じて、脚本家が原作を斜め読みして作った、という印象。石坂浩二の好演が渋く光るだけに、実にもったいない。
泣ける・・・よ
なんだ!?画質が急に悪くなってきた…ううっ
面白かった。いい人ばかりだな検閲官たち。俺の夢に検閲官がいたらこんな人たちだといいな。
泣けた…っ
脚本家すばらしい
良い話だったね
最後に・・・規則をやぶってしまいましたね。
かたいことを言うな。これでわたしもゆっくり眠れる。
この子の名前教えて・・・
夢って見てる間は楽しいけどみたあとが一番切なくなるんだけどね・・。
筒井ヤスタカ原作か
前半2話はびみょーだったけど後半3話はおもろかったぜ☆
泣いた、本当に泣いた。 「奇妙」で久しぶりに泣いた。 「夢を売る男」より泣いた!!
時の女神と同じ作家さんだったんだ〜。
合間にいろいろやってたから、あとでまたちゃんと見たいな。
検索する女 サスペンス系
自殺リサイクル法 ブラック系
理想のスキヤキ コメディ系
呪い裁判 ホラー系
夢の検閲官 感動系
どういうはなしなのかな?
これを見たらすっきり眠れました。
やっぱり最後には感動系が良さそうです。
うーんそこまで胸に込み上げてくるものはなかったけど、サラっした感じがいいね
失礼、↓は「思い出を売る男」の間違い。 因に母親は、紺野まひるさんでしたね。
子を亡くした母親の描写がなんとも。。
筒井康隆原作だからイヤな予感がしたが、
案の定、まったく感動できない作品になった。
役者陣は良かったが、それをぶち壊すような
脚本によってひどい感じだった。
・設定が純粋に面白い
・オチがはっきりしていていい
・要所要所のコミカル加減がメリハリをつけている
この3点は評価できる点
ただしストーリー自体は尻すぼみで全体的にキャラも立っていない
ここ最近の世にもを象徴しているかのよう
恰好の良いスキーヤーさんの言うとおり、
このストーリー自体が、安眠をもたらしてくれました。
世にきも様々です。
おもしろかった。良作!
原作読んだ。どっちがいいかは人それぞれだと思うけどこっちもいい話だった。
「呪い裁判」の後味の悪さを拭ってくれた!
石坂さんの演技はさいこうです!
だいすきな俳優さんです!
「これで私もやっと寝れる・・・」
皆さんに質問いいですか?
皆さんは世にも奇妙な物語のことを
『よにきも』か『よにきみょ』
どっちで使っていますか?
このサイトは『よにきも』ですね
今回の世にもはあんまり印象に残らなかった。昔の方が面白かったかも。
まぁ最後の話としては良かった。
物語の内容がいい夢に導くって言う感じ
だからこの話が好きな人はぐっすり眠れた
だろう
俺は雨がひどくて寝れなかったけどね、
↓5831ウゼエ ネトウヨ、消えろよ
すみませんあの時寝ちゃったので
あらすじ書いて下さい
凄く泣けたけど、ストーリー自体は
少々緩慢な印象を受けました…。
まあこの話で、あれ以上盛り上げようも無いかもですが(笑)。
オチも丸見えですね(笑)。
良い話ではあったので、まあ別にいいんですけど。
石坂さんの演技は流石!という感じ。
今回は全体的に「アハ」体験チックな
オチキレ爽快感が少なかったのが、個人的には残念です。
役者さんの演技はどれも素晴らしかったですが。
断然昔の方が面白いです
前にやっていたドラマ、「アイシテル」に出演していた嘉数一星君が出てました。
きになるー
感動こい!
出だしを見逃してしまいました。
あの検閲官たちには何故期限があったのでしょうか。
簡単にでいいので誰か説明お願いできますか?
良い話でした、主人公は生真面目すぎるほど、死んでしまった少年に対して秩序を理由に合わせてあげなかったことを後悔する描写がありましたがそこで少し泣いてしまいました。だけど幸せそうなお母さんを見て安心する主人公が爽やかでよかったです!ただ、悪夢を見せないためとはいえ
「玉こんにゃくを食べまくるおじさんの夢」は部下の人でなくとも「何だ!?これ?」と思うかも。
名作らしいし期待。感動系かな?
これ見られなかった!動画探そう
裁判長良いひとwww
教師顔悪www
玉こんにゃくwwww
夢wwwww
最後の石坂浩二さんの台詞・・・
「よかった・・・これで私もゆっくり眠れるよ・・・」
にちょっとグッときちゃいました・・・
感動系としては久しぶりに見たんですが、
本当にいい話でした!
おお!いい感じ!
こりゃいいですね今回ブラックなのが、
結構ありましたからねww最後に此れって
のもいいかもしれません・・・
裁判官…
いいぞ!この話!
この話いいね
石坂さんらしさが出たよいドラマになりそうな感じ。石坂×小林隆は三谷作品の香り。
子供良い子だね〜
良い話や…
男(石坂浩二)の仕事は、検閲官だった。
と言っても、彼が検閲するのは『夢』である。
睡眠中の人々の夢を検閲し、安眠に導くのが彼の役目だ。
「検閲官、長い間お勤めご苦労様でした」
そう言って頭を深々と下げる部下に、男は顔を厳しくした。
退職を1週間後に控えた彼の最後の仕事は、森崎明日美(紺野まひる)の安眠だ。
先日、最愛の息子を亡くし絶望の淵に立たされている明日美を、男は心配していた。
彼女は、下戸にも関わらず飲んだくれ、テーブルに突っ伏してとうとう眠り始めた。
「これより、夢の検閲を始める。」
『安眠法全書』を机に置きながら、男は仕事を始めた。
息子に関係する内容の夢を見せてしまうと、明日美がショックで目覚めてしまう危険性がある。
そこで男は、夢に出てくる都合の悪いものを次々と検閲していった。
息子が通っていた校舎を楽しい思い出のあるペンションに『歪曲』し、
いじめを見てみぬふりをした担任教師を同名の叔父に『すり替え』し、
息子をいじめていたクラスメートの顔を玉こんにゃくに『象徴化』する。
出来上がった夢は、「ペンションを背景に叔父が玉こんにゃくを食べる」奇妙な内容だった。
「次のものをこれへ。・・・何だ、また君か。」
安眠法第6条によると、眠り人が自殺した子供を持つ場合、
ショックを考慮して6ヶ月間は子供を夢に出させてはならない。
繰り返し繰り返し出て来ようとする息子を、男はいつも通り退去させた。
「検閲官、大変です!」
書記官からの知らせに、男は顔をあげた。
なんと眠りこける彼女の横で不審火が発生していたのだ。
このまま火事が起きて明日美が死ねば彼らも消えてしまう。
慌てて彼女にショックを与えて飛び起こさせようとするが、中々うまくいかない。
「チワワ」
息子がぼそっと呟く。チワワは明日美が大嫌いなものの一つだった。
そのおかげで明日美は目を覚まし、大事には至らなかった。
最後の一日、男が検閲を始めると、またあの息子が現れた。
今度は明日美の想いの強さのあまり、実体化していた。息子の表情は暗い。
「ママは僕の事が嫌いなんだ。仕事が忙しくて、授業参観に来てくれた事もほとんどない。」
「そんな事はない。」
明日美の事を長年見守ってきた男には分かっていた。彼女がどれほど息子を心配し、愛していたか。
そして気付いた。明日美の為に何をしてやるべきかを。
男はついに、夢の中に息子を登場させる事を認めた。
ありがとう。と笑顔で答え、消えていく息子。
「最後に、規則を破ってしまいましたね」
「いいんだ、これで私もゆっくり眠れる・・・」
感動ずる
あの服装が、ハリーポッターみたい
だったず
話自体は面白くなかったし、ストーリーの構成もギクシャクしてて退屈だった。
けどラスト辺りの、赤ちゃんを見る母の描写が、それらの欠点を吹き飛ばすほどイイ!
主人公はあの後どうなるんだろう? 懲罰受けるのかな? それに退職した後は何だか消え去りそうな気もする。
20周年ではまたジャニーズが出てほしい。ARASHI 嵐の特別編や全員、ジャニーズの人とか、それが
原作が好きなので期待しすぎてしまったのか…
雰囲気は好きだけれど…ああ…あの傑作短編が…
まあ…締めとしては良かったんじゃないかな…
美術さん頑張りましたねw
最後泣いちゃいました…
感動してしまう・・・
石坂さんの最後のセリフは感動しました。「ペンションを背景に玉こんにゃくを食べる叔父さんの夢」には、ちょっと笑ってしまいましたが(笑)良い話だったと思います。
感動しました 泣けましたよ
泣いた・・・こういう親子の話に弱い
なんか長く感じたんですけど・・・
今回のよにきもは全体的にあまりおもしろくありませんでした。
この話も今までのよにきもに比べると全然感動もしなかったし…まあ機会があったらこの話だけでもまた見てみます。
筒井さんが原作だったんですね。
道理で、、。
さすがですね。
夢の検閲って言うのは決して作り話ではなくて、本当にあるんですよ。
夢の仕組みを忠実に描いているので、夢の仕事にかかわっている私としては感心して見ていました。
人間の脳って本当に不思議ですね。
良かったです。
人の夢の中の検閲官という設定も良かったし、最後の
「これで私も、ゆっくり眠れる」
というセリフが、すごく深くて好きです。
俺って時々思うんだよね家でも学校でも俺ってこの世に必要なのかなってさー俺は○中学校だけどさー高校は西武台高校に入ると思う、そして大学は早稲田あーあ俺は卒業したらニートやっていくなかんーて思う。誰か俺と友達になってよー俺の幼稚園の頃のともだちは君島彰くんで嫌な奴は荒畑ノブオくんです。そう、ぼくの本当の名前は三条美咲なんです居間までウソついてごめん俺はただ、女とセックスしたくてたまらなかったーいつもシモネタきかされていつもからかわれていてぼくの特徴はストレートヘアーに目がくりくりしていて髪の後ろのことを良くリーゼントっていわれたなあーあ死にたいなーは焼く死にたいでもそれは女とセックスしてからだからなーいまぼくがいちばんセックスしたい女の名前は崎本七海ちゃんですあのこ本当におっぱい大きいいんだよね15歳なのにマンコもなめてみてハンバーグよりおいしかったまたなめたいペロペロペロじゃあねー
お前、女?
名前が三条美咲なんだから女に決まってるだろーお前バカか死ね!
↓↓↓
これはすごく泣きました。「家族会議」以来の泣けるよにきも話だと思いました。
でも、「ゆうき」っていう女の人知ってるし「亀井静香」だって男だし決まってはいない
ついでに、天海祐希(あまみゆうき)。
死ねとかまた荒らしやってんのかよ最期の荒らしとかいって
奇妙な世界に入り込んだんじゃないだろ・・・
この話はとてもいい話だった
思います。それと殺人鬼ユム
キミル、あなた頭おかしいですね。
ここはあなたの事を書き込む場所
じゃないんです。書きたいんなら
自分のノートにでも書きなさい。
ハッキリ言いますがこんなことし
てる時点であなたは化け物なんです。
もう二度とここには書きこまないで下さい。
プロローグ
タモリ「昨日はどんな夢を見ましたか?あなたが見たその夢は実はこんな人達に見せられているのかもしれません。」
面白かった
マジで感動した
ん〜・・・・
最近の『世にも』はほんとに質がガクンと落ちましたね・・・
『世にも』らしかったのは2005年までですかね?
『夜汽車の男』や『越境』などの世にもらしい雰囲気の作品がほしいですね。
家族を失ったことのある人にとっては
亡き人が夢に出てくるという点でかなり
感動されられたんじゃないかな?
でもなんか夢の検閲をする組織の構成が強引でついていけてなかった・・・。
「48%の恋」みたいに天使みたいな存在だったらさらに面白かったかも。
結局、「規則にとらわれすぎて本当に大切なことを見失わないこと」
っていうオトナ受験みたいなメッセージだったのか
「いつも見ている夢はこう作られていて、あなたにも検閲官がいるかもよ」
みたいな空想的なメッセージだったのか
よく分からんかった。
タモリがこの日の世にもが始まったときの
オープニングで「規則にとらわれすぎた男」と石坂浩二さんの肖像画をみて言ってたけど
夢の検閲官のプロローグでは「夢」について言っていた・・・。
いづれにせよ良いメッセージなのに薄い伝わり方だったと思う。
私から見て世にもの感動系も段々感動が薄れていく…
(春にいたっては感動系がなかったという…)
この話はまぁまぁでつまらなくはなかったったけど
あの「家族会議」を超えた感動作はまだ見たことないなw
でも、「イマキヨさん」好きだな
盛田
私もイマキヨさんは大好きでした!!
昔は話の中によくタモリさんがでてたよね〜!!
この話にも久しぶりにタモリさんがでましたよね!!
どこにですか。良かったら教えてくれますか
盛田
さっき確認のため見てきたのですが・・・・・・・・・・・・すみません。
間違いでした。
泣きましたー。最後、息子に本当の母親の気持ちを伝えるシーンがグッときました!!
そうですね
感動系の中でトップクラスだと思う 見ていて涙が出ました
タモリさんの役は、何ですか?
世にも奇妙な物語 2010春の特別編 4月4日
ニュースおじさん、ふたたび 香里奈
ナデ様の指輪 塚地武雅
もうひとりの私 藤原敏史
まる子に会える町 西田敏行
台詞の神様 三谷幸喜
20周年企画ということでそれぞれの話が他の番組とコラボしてるようです。
スゲェ
お前が好きじゃなかったらミスチルもコブクロももっと売れてるのにな
世にも奇妙な物語が4月4日に放送されるとのこと。フジテレビの様々なバラエティ番組とコラボした話を放送する。以下、話のタイトルとコラボする番組。
「ニュースおじさん、ふたたび」
(めざましテレビ)
主演:香里奈
「ナデ様の指輪」
(はねるのトびら)
主演:塚地武雅(ドランクドラゴン)
「もう一人の私」
(爆笑!レッドカーペット)
主演:藤本敏史(FUJIWARA)
「まる子に会える町」
(ちびまるこちゃん)
主演:西田敏行&まる子(アニメ)
「台詞の神様」
(我が家の歴史)
主演:三谷幸喜
楽しみですね!
ワームテールってちょっとかわいそうですよね。
めっちゃ感動!!いっぱい涙でてのどかわいた!!
めっちゃ感動!!いっぱい涙でてのどかわいた!!
「ナデ様の指輪」で塚地に話かけた子役の名前って分かりますか?
夢の中の人が、寝たらどうなるんだろう?
もうひとりの私、もうひとりのオレでした(`ω´)だれ?タイトル変えたの
まらにはさん、「川島鈴遥」という子ですよ。それから、石坂浩二はムカツクヤローだからね、この話もちっとも面白くないからね
間違えたよ、星の数はこれですよ
かなえさんすいません
多分俺です
タイトルが最初に発表されたときは『もうひとりの私』でした。
2010年秋の特別編の情報が入りました!
今回は、人気作家競演編だそうです。
『厭な扉』 主演 江口洋介
『はじめの一歩』主演 大野智
『燔祭』主演 広末涼子
『殺意取扱説明書』主演 玉木宏
『栞の恋』主演 堀北真希
放送日は、2010年10月4日(月)
21時から23時18分だそうです。
春は個人的に最悪だったんで、
秋が楽しみです。
玉こんにゃく良かったです
石坂浩二さんがよかったです。
あまり泣く性格じゃないけど泣いた。
泣けるぜ
サイコ――――――――――――――――――――――――
薄味でしたが結構感動しました
なかなかの感動です。
「パプリカ」といいこれといい、筒井さんは夢ネタがお得意なのか……。
夢・現実・虚構は筒井作品のテーマの一つでもあるし。
勿論フィクションじゃから夢の検閲官なんて仕事は無いが、実際に有ったら大変な仕事じゃろうな。文字通り寝る間を惜しんで働かねば仕事になるまいて。然し夢を操作出来たら毎晩寝るのが楽しみになるのう
規則を守る事は大切な事だけど、って言うか当たり前の事なんだけど…規則を破る事も時には必要って事かな