世にも奇妙な物語データベース

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輪廻の村

放送回 2009年 春の特別編
キャスト 伊東美咲
脚本・原作 中村樹基

主人公は数年前賞をもらったこともある女性新聞記者。勤務中、「鈴音村には呪われた秘密がある」と書かれた手紙を受け取り、いたずらだと思いつつも編集長の命令で村に向かうことになった。
村に到着した主人公がまず目にしたのは石が並んだ広場。通りかかった村の交番勤務の男にこれは何か?と尋ねるが、男は何も知らないという。
村の集会場で村長に呪われた秘密について尋ねる主人公であったが、村長はそんなものないという。諦めて帰ろうとした主人公の耳に見事なピアノの演奏が聴こえてきた。音のするほうに向かうとピアノを引いていたのは幼い男の子であった。男の子は外国でピアノの練習をしたのだと語る。そこに村長がやってきて慌てた様子で男の子を連れて行ってしまう・・・
集会場を後にし、民宿を探していた主人公はその途中出会った少年の誘いで、祖母と二人暮らしをする少年の家に泊めてもらうことになった。
少年の家で主人公は不思議なものを目にする。少年が描いていた絵を見せてもらうとそこには戦時中の兵隊3人がいた。しかも怪我をしていた部位、名前、階級などを詳しく主人公に説明したのだ。そこに祖母がやってきて慌てた様子で少年を連れて行ってしまう・・・
真夜中、皆が寝静まった頃、主人公は奇妙な音を聞き、音のする方へ向かったところなんとそこでは祖母が野生動物のように魚に喰らいついていた。
翌朝、主人公は「輪廻」という言葉にたどりつく。この村の人は皆、前世の記憶をのこしているのか?と疑う主人公。そこに手紙の差出人の「このは」と名乗る少女が現れる。少女から村のことを聞いた主人公であったが、村の大人たちが現れ、村の秘密をしゃべってしまったこのはをどこかに閉じ込めてしまった。このはは村人が前世の記憶を持っているということ以外に、もっと重大な秘密がある、と言っていたのだ。

村長にすぐに帰るよう言われた主人公であったが、帰るふりだけしてその日の夜、村人たちが集会している集会場に行き、彼らの話をこっそり聞いていた。そこでこのはが閉じ込められている場所を聞いた主人公は、彼女を救いだす。村人たちに見つかってしまうが、彼らの追跡をふりきり、翌朝、このはと共に村を出ようとしていた。
そこで突然このはの様子が一変する。彼女にも前世の記憶がよみがえったのだ。彼女の前世は、主人公が賞をもらったときに特集した記事で取材した、内部告発者の男だった。主人公は、彼が内部告発したことは秘密にすると言っておきながら秘密をばらしてしまった。男は、そのせいで自身は自殺に追い込まれたのだという。さらに男は、主人公に復讐するために手紙で村に呼び出したのだと説明する。この村のもっと重大な秘密とは、この村の者は皆、前世の復讐をするために生まれ変わった者である。ということだったのだ。
秘密を知ってしまった主人公はその直後集まってきた村人たちとこのはによって、村に来たときに最初に見た石の並んだ広場に生き埋めにされてしまう・・・
そこは復讐された人たちが眠る墓地だった。

そして時は流れ、別の女性記者が鈴音村を訪れる。
彼女は石がたくさん並んだ広場を見て、通りかかった村の交番勤務の男にこれは何か?と尋ねるが、男は何も知らないという。
そしてそのままその場を離れる女性記者。
その石の広場には、以前ある女性記者がこの村を訪れた時にはなかった大きな石が、ひとつ増えている。
そしてその石の隣に、その女性記者のものと思われる赤い携帯電話が、ぽつんと置かれている・・・。

コメントまとめ

バイオ4とサイレンと零とひぐらしが混ざったような話だったな

おもしろかった

どうせならもっと怖くしてもよかったと思いますが、
最近の世にもにはない感じの話だったので、その点は良かったです。

なんだろう。なんか面白くない。

主人公の味方だと思ってた このはちゃんが敵だったとは…

面白かった 近年の話しの中では結構よく纏まったホラーだと思う

いやホラー ぽい前世の記憶なんてありえない伊東美咲が出るとはそれにしても輪廻の村(りんねのむら) 難しい漢字 主人公の墓だけ 土が埋まってる?

伏線っぽい描写がぜんぜん伏線になってなくて、種明かしの時に一から説明された感じ。そこら辺が収まりを感じなかった以外は面白かった。

最近では、珍しくホラーな感じでよかった!!

予想通りホラー系の話でした。ホラー、ミステリー、スリルと、3つの要素が楽しめた作品でした。 伊東美咲が主演の貴重な作品です。

オチにひねりが無かったのは残念だけど、王道的な作りでそこそこ面白い作品だった。「輪廻」を突然思いついたあたりが不可解だけど。
輪廻と気付いたのなら、調べる必要はないわけで。
いろいろもっと面白くできた要素はありそうなのが残念。


面白かったなぁ〜

でもあんな村に行きたくない!

世にもらしいと世にもらしい。
でももうちょっと怖くしても良かったと思う。

これは、ホラー系ですね!

相変わらずホラーの出来が悪い。村ネタはもう飽食気味だし、
ラストもインパクトがまるで無かった。
これだったら「死後婚」の方が面白かった。
ラストはどうせだったら、前世がヒロインの女性だった少女が登場したりしても良かったのだが。
墓になぜデジカメを置いているんだか。

内容が薄かったと思う。
ただの怖い話って感じ。

輪廻の村のあらすじを教えて!!

内容が薄っぺらいしオチがありがち。

ホラー話としては王道なんでしょうが
王道過ぎて何も捻りを持ってこなかった感じ。
少女として転生した男性は、当初村人の助けを借りずにどうやって復讐するつもりだったんでしょうか。

着眼点もストーリー展開もいいけど,おちがダメ。もっと捻りが欲しかった。
例えば,復讐で殺された伊東美咲の生まれ変わりが編集長に復讐しようとする場面で終わるとかの方が良かったと思う。

途中から観たが、吹石一恵が出演しているのかと思っていた。伊東美咲ですね、了解

最後の生き埋めのシーンがよかったです。おかげで一人でいれなくなりました

最初の新聞記事「マリカ様大輝破局」って何???

ひぐなくみたい

オレの予想では,ホラー系の話だと思う。

生き埋めですね。人柱とは違うけれど。

携帯じゃなくてデジカメじゃないんですか?

怖かったけど、何かが足りない気がする

生き埋めシーン、地獄少女を思い出した

伊東美咲ってこんなに演技ヘタだった?
と思ったのは私だけ?

一見どこにでもありそうな話だけど、急激な展開がいくつもあって面白いと思う。でも、最後に主人公が殺されるというのは、いただけないな。

終わりは、完全に石原慎太郎の秘祭でしたね。

伊東美咲って足長いな

なんか薄っぺらい話だった

ちゃんとオチもありホラーもあった。ベタだったけど、○!

ちょっと煮詰めが足りない印象はありましたが、
大筋は面白かったです。

あのオチなら、もう少し主人公が、
自分の過去や「手紙の主」に拘るシーンが
あっても良かった気がするけど、
それだとネタ割れしちゃうかな〜??

ホラーで間違いありませんね。

まさか女の子にも前世のうらみが
乗り移っていたとわ・・

サスペンスなのか、深夜ドラマ系(TRICKなど)なのか、いずれにせよ中途半端な感じがした。

松明持って追いかけたりとか間の抜けた感じがしたし、最後のデジカメは蛇足。

ただ、こういうオチは(先が読めてしまい易いですが)個人的に好きです。

伊東美咲の演技力はわかってたから目をつぶったとして、もう一ひねり欲しかったなぁと。 あのラストなら、最後に絶叫するカットで終わりのほうが...っていうのは個人的趣味なので(笑) ただ、近年のホラーの中だったら結構上やと思います。

上等兵の生まれ変わりの、こどもが可愛かった。

なんていうか、これ見た後
恨まれないように
いいことして生きていこうと思いました。
私も口軽いって周りから言われているので、気をつけないといけません・・・。

うーん。普通かな。
でも寝ながらうなされてた男の子の
寝言はなんなのか気になる・・・。何語?

伊東美咲の演技がなあ……
鈴音村の田舎おじちゃんとかの演技は良かったけど

コノハが敵だったとはwww
そこだけは読めなかったけど……
やっぱこういう話はオチがよめる
有りがちなオチで、薄っぺらい話に感じた 展開とかは良かったのに……

どうせなら緊急非難殿が言うような、もっと捻りのあるオチにしてほしかった
もうちょい捻りがあったら、星一つはあがったかな

男の子が弾いてた曲何ていう曲か分かるひといますか?

村長役の山谷初男さんの演技が大変良かったですね。

なんかちょお怖かった><でも、なんかスリル的なモノがあっておもしろかったなぁ!でも伊東美咲の演技はやっぱりな…。って感じだった。もうちょっとオチがねぇ…

話としてはオチも読め、そこまで怖かった、という印象はうけなかったのですが、手紙の「K」の字や、なぜ倉庫で見つからなかったか(殺すためにわざと逃がした?)など、伏線の回収が非常に綺麗だったので、後味が悪くなく、よかったです。

脚本といい監督といい役者連といいあまりにもひどい。近年稀に見る残念な出来。
星マイナス3億くらいだけど可能な最低ラインの一で。

伊東美咲は奇麗だけどホラー向きの女優じゃないよな。
やっぱホラーはヒロインが重要だよ。

モウチョイ、怖くてもいいのに。みんな、前世を前世ーって、伸ばしていたからおかしいと、思った? 最初、カメラを(赤い)持っていたのに、最後、墓のところで、携帯も赤でどんだけ赤が、好きなんだよ! (伊東美咲)

埋められた時にはけっこう怖かったです

世にもでは、ホラー系が好きなので、じっくり見ました。感想は、う〜ん・・・、なんだろうな、もっとこわくてもいいとおもいました。最後主人公が死ぬのはだいたい予想がついていましたが、それだけに終わってしまった感じがする。ただの「こわい」だけじゃなく、「奇妙」もちゃんとプラスしてほしかった作品です。

ネタぎれなんでしょうね・・・
本当に最近の世にもはイマイチです。
なんかこうしっくりくるものはないのかな?

5つの中でコレが一番よかった。

主人公だってこんな殺され方しちゃあ黙ってられませんね。
生まれ変わったとしてもこのラストの時点じゃまだ赤ちゃんだろうからどうしようもないですが…。

面白いね

まぁ怖いけど…
怖いだけって感じ。
それにしても、伊東美咲って凄い美人。
まぁ演技はアレなんだけどさ。

鈴音村は「りん」「ね」「むら」って読みますね。

ベタだなあ・・・

オチも読めた。
おんだどごにぢがづぐだでぇ!
(女の子に近づくだねえ)

あんだ〜じりずぎだ!

埋めるときの音がキリキリしててぞっとした。でも、(こわかったのは)そごだげだ!

まぁまぁかな!!!
最後は、おもしろい!!!!

まぁまぁかな!!!
最後は、おもしろい!!!!

内容もっと怖くても良かったのになぁ。

お知らせー お知らせー
こんなことしてもいいのー

これは面白かった。今回の中では好きな方。
ミッキーさん、ここはお話するところではありません。お話するところだったとしたら、
アクセスランキングや全タイトル一覧があるいみがないじゃないですか

この話、映画『ウィッカーマン』によく似てる。警官(本ドラマでは記者)である主人公に(誘い込みの)手紙が届く→行った先の住人は何か隠してる様子で行動も不可解で非協力的→捜査中(本ドラマでは取材中)住人の一人の少女を助けようとする→助けようとしてた少女が実は誘い水(本ドラマでは主導者)で標的とされていたのは自分自身だった→最期は生け贄(本ドラマでは報復される標的)として焼き殺される(本ドラマでは生き埋めにされる)どちらも後味悪い結末です

難をいえば、あれじゃ生き埋めになってないけど(手脚折るくらいしないと、すぐに上がれるよ)、近年の作にしてはまずまずではなかろうか。

なんか後味悪くていただけない話ですね…

この、作品を見たときは、ゾクゾクしました。最後は、かなりの確率で、ドキドキでした。

この、輪廻の村、鬼ヤバですよ。ハラハラさせてくれるくれるところが、メ・チ・ヤ・バです。

苦手!!

まさか生まれ変わりだったなんて
とっても怖くて面白かったですみんなもぜひ見て下さい

そうですか?家族も面白いといっていましたよ

感動とは逆でホラーは昔の作品が怖い。
「ロッカー」(織田裕二)はロッカーのトラウマがあると思う。有名なのは、「雪山」(矢田亜希子)「急患」(近藤真彦)「地獄のタクシー」(佐野史郎)だね。地獄のタクシーだけ見たことがない。また「懲役30日」(三上博史)はやりたくないナンバー1として有名。

普通だったな。5つの中で1番おもしろかったけど。

うん!五つの中では一番面白かった

プロローグ
タモリ「生まれついての才能、ある時ふと湧き出たと思われるアイデアや発明、それらは本当にあなた自身のものなのでしょうか?もしあなたの記憶の中に何人もの経験が元々あったとすればあなたは天才になれるかもしれません。」

最近怖いのは慣れたけど、このお話は怖いです。最後に出たあの新聞記者の女の人も生き埋めにされるのでしょうか・・・。

結構怖かったです。
最後までオチが読めませんでした。

たのしみにしてます

最初カメラに移ったとき視聴者の中には「あ、女の子がいつの間に写ってるし、コエ」
といった人もいれば
「あら☆ななみちゃん!」
といった人もいるであろう…

影が重なるときの愛らしい姿とは一変して
カワイイけど奇妙な役を演じきったなw

「自分が犯した罪は何れ自分の元へ帰ってくる」という教訓があるだけに物足りなかった。
教訓とストーリーを上手く生かした話が最近ない・・・・残念だ・・・・

よくこういう話の終わり方あるよね〜(イヤミ){この終わり方が怖いんだ・・・・・}

この話なんとなく初期の頃やってた前世の恐怖に似ている気がする。確かにホラー系だけど初期の頃と比べると怖さが足りないのが残念。主人公が菅野美穂、優香、広末涼子あたりがやってればもっと怖かった気がする。

輪廻系の話は好きなのですが内容がさほどよくなかったような…
どちらかというと感動的なオチで終らせてほしかったかなと…

これ めっさ怖いやん!
実は うちもそうだったりして...

ネタぎれとか話が似てるとかオチが読めるとか、、昔の世にもの作品ぽくて良かったと思います。特に2009年秋は。
この先は新しい事をしすぎて面白くなくなりましたが、、

魔女たちの眠りみたいなサウンドノベルっぽい話だなーってちょっと思った

シューマン : ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26 ~ アレグロ(Allegro)
ニコライに習った男子が弾いていた曲です。

最後の10秒ぐらいにかかってた音楽ってSession9のサウンドトラックから?どっかで聞いたことがあるんだけど。ピアノよりこっちが気になる。

魔女たちの眠りみたいだなと何となく思った

あっちはゲーム版にはハッピーエンドあるけど、原作小説は救いがないしそういう意味でもこの話とよく似てると思う

話自体は平凡ですが…生き埋めにされる主人公目線で最期のシーンが撮られていたのが怖かった。

伊東美咲の演技が。。 笑。怖いシーンとか、突然大袈裟にあたふたしたりして、おかしいし入り込めなかった。本職女優さんじゃないのかな?知らないけど。

結構怖かった。
ひぐらし、屍鬼、零、サイレンみたいな雰囲気があって個人的には満足。

このは役の日向ななみちゃんとはホットマンでも共演していましたね。
その頃は叔母と姪の関係性で仲良しだったのに‥‥、
こちらでは、最初仲良くするも裏では恨みを持ち最終的には殺したんでしたよね。
伊東美咲さん、この作品以降TVに出なくなりましたね。

前世の復讐をする為に産まれて来たって?復讐は次の復讐を産むだけだと思うけどねえ…

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