放送回 | 2008年 春の特別編 |
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キャスト | 北乃きい |
脚本・原作 | 赤川次郎 |
ある日の午後、保健室で目を覚ました純子(北乃きい)はある異変に気づく。誰に声をかけても反応がなく、純子は相手に触ることもできない。
そう、自分は死んでしまった後だったのだ。
遺体は保健室のベッドの上にあった。友達とは上手く付き合っているつもりだった。保健室の先生も優しくしてくれていたのに、クラスメイトたちは純子の陰口で盛り上がり、先生は学校で自殺したと思われる生徒が出たことでナーバスになり、純子の遺体に文句を言っている。さまざまなことが上辺だけのものだったということに気付いてゆく…。
さらに、自分の母親と教頭が不倫していたという事実までも知ることになる。純子はショックを受けながらも、自分が屋上から誰かに突き落とされたことを思い出した。
そしてその突き落とした犯人は、1番の親友だったはずの幸代だった。ますます混乱する純子だが、実はクラスの女の子達からいじめられていた幸代に対して純子は自分がいじめられるのをおそれるあまりそのいじめに荷担するようなことをしていたのだった。
彼女にとても酷いことをしてたことに気付かされ反省する純子だが、幸代は「純子が憎くてしょうがなかった」といって屋上から飛び降りようとする。飛び降りようとした幸代の手をつかむ純子。これまでは現実のものに触れることすらできなかったはずが、そのときは奇跡的に幸代の手をつかむことができ彼女を屋上へ引き戻すが、自らはまた霊体のまま転落してしまうのだった。
気が付くと純子は保健室にいた。奇跡が起き、純子の霊は肉体に戻っていた。
急いで屋上に戻り、幸代と再会する。手をとりあい、涙を流して喜ぶ2人。
その向こうで生き返った純子に驚きあわてふためき、今度は教頭が屋上から転落していった…。
保健室で目を覚ます教頭。起きあがって振り向くと、そこには自分の死体が………!
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コメントまとめ
北乃きいちゃんだから楽しみ
きーチャン かわゆー
最後のは蛇足だったような気も。
すごい感動しました!
鼻声になってしまいました^^(笑
超オススメできる作品でした!!
原作赤川次郎か…納得
きいちゃんかわゆかった
きぃチャンカワユス 感動した
保健室に先生役の女優さんの名前は、なんという名前ですか?教えてください
本音と建前。上辺だけは優しくし、その人がいなくなったら言いたい放題している。幽体離脱(?)した主人公は、そんな暗い世界を見てどう思ったでしょうか。(自分も本音と建前を使っていた・・。と後々わかるわけですが)最後の先生が幽体離脱する場面、やはり永遠に続いていくのでしょうか、このループ。日本人はその場の空気に流されやすいといいます。いじめらっれ子に手を差し伸べにくいのと同じように。
・・この二人はこれからどうなっていくのでしょうか。楽しみです。 ・・長文スマソ
保健室の先生は吉瀬美智子さんです。ライアーゲームに出てましたね。 ちょっと感動したね。最後は笑いをとろうとしたのか?でも今回の中では一番よかったかな
なかなか感動できる作品。
だけどヒロインは最後に生き返ってほしくはなかったね。
教頭が最後、ヒロインと同じ環境になってしまうのは笑えたがあまり世にもらしくない
ラストだった。
ちなみに男の先生もライアーゲームの人でしたよね。
今回ライアーゲーム率高いっすねー
今回の世にもでは一番良かったかも・・・?
ただあの主人公、これからクラスメイトとか教頭とかお母さんとかと顔合わせられなくなるんではww
オチがおもしろかったが、なんかぶち壊し
って感じがする。。。
途中からライフかと思ったw
北乃きいは演技が安定してるよね。凄い。
すごいかんど→
まさか生き返るとわ思わなかった・・・。
最後にオチきましたね・・・。
きぃcかわゆすーっ
担任の中丸?先生役は鈴木浩介さんだと思います。
下↓も言っているライアーゲームの役柄で、(キノコ)って名称だったような。
オチは途中らへんで読めた。
最後に落ちた人は生瀬勝久さんが演じていれば
もっと面白かったんじゃないかなぁ。
ということで★4つ。
あの手を繋げた!!ってのは感動もんです。
泣くまではいかなかったけどグサッと胸に突き刺さりました。
この話はおもしろいね!
北乃きいちゃんはかわいい!!
北乃きいちゃんかわゆすー今回の世にもでは一番良かったかも!!
結構感動しました。
ただ、オチのせいで微妙になった気が・・
でも今回の世にも〜は個人的にかなり面白かったです。
この安っぽいありふれた学生ドラマが本当に世にもですか…
てっきり携帯小説とか感動映画を揶揄してるのかと思った。
最後は突然地球爆発!ちゃんちゃん!みたいな、騙しオチになるのかと思ったのに真剣に終わるしね。
今まで見た中で一番最悪です。お話としては良かったのかもしれませんが、この番組でやることか?
すごぃ感動しました☆”
石原さとみさンがゃったやつと似てました。でも「自分の事しか考えてない」というのには自分も考えさせられました。
ゃっぱ友達大事にしやンとね(笑
最後は笑えたケドぁンまいらン感じがした・・・(汗
でも総合的には感動!!!!!
担任の先生役の俳優さんは誰ですか?
北乃きいさんが凄くかわいかったです♪先生が舌打ちする所や、クラスメイトの陰口のシーンはムカつきましたね〜!!最後に、透き通ってたはずの手がちゃんと友達を救えたのがよかったです!
これで面白いと言える現代人に嫉妬。
もう番組打ち切ったほうがいいんじゃないかな・・・
本編はあんまりだったよ
でも、最後5秒の教頭のアレで★5つ
面白かった。 ケド、世にも奇妙〜でやるのは微妙だったかも; 世にも奇妙〜って、面白い時はホント面白いケド、逆に微妙な時はとことん微妙; でも、そんな世にも奇妙〜が好きだから、打ちきりは反対ですね(∀)ぇ
教頭のオチは微妙。
あと、無理に感動系にしなくても・・・と思った。
クラスメイトの陰口とか、父親のリストラ、母と教頭の不倫、保健室の先生の舌打ちが面白かった。
つまんねっ。この話好きなひとって、きいちゃんのファンか涙もろい人だよね。主演がかわいいからって甘くつけすぎ。
あまりにも学園ドラマ(っていうかライフっぽい)臭くて世にもにしては安すぎた。感動物にしても物足りなかったし。第一、母の浮気とか父のリストラとか、先生達の裏の顔とか・・・そういうドロドロした部分が最後の感動的結末と合わないっていうか・・・無理やり感動系に仕上げたって感じがする。
赤川次郎作品は大好きなので、一応★5つ。 でも世に奇妙でやる赤川次郎作品は、ストーリー内容が中途半端な気が……。 やっぱり赤川次郎作品は、原作が一番ですね。
今回の中では
1番すきかも・
でも、
教頭・・・^口^;
よかった。北乃きい実は結構可愛かったんだな。
そいえば今回の世にもはライアーゲームからの刺客が多かったね。
原作はもっとドロドロしてるよ!!
結局主人公の母親と教頭の不倫はどうなったんだ?
何で机とか透きとうるのに学舎はすきとうらないのか疑問です
途中までは良かった。
なぜ最近の世にもは、無理に感動路線にしたがるのか。
最後までドロドロしていれば良かった。
最近の世にもは、全体的にファンタジックでつまらない。
不条理で、主人公が報われないストーリーが見たい。
過去世にもの真骨頂であった
日常系、おぞましさ、不条理で主人公が報われないバッドエンド、社会風刺(今でもあるけど、メッセージ性が薄くなってる)
などが完全に廃れ、今時の子向けになってる
視聴率の為だから仕方ないのか
数字は前より上がってるからね、見やすくなったからだろうか?
もうタイトルを変えてほしい、今まで積み上げてきた特異なイメージがどんどん崩れてく。
ただの夢物語5本立てみたいな感じ、同番組を見てる層も大分移り変わってるだろうね。
校舎を透き通ったら北乃きいちゃんの制服も透き通らなくちゃならなくなるだろ。そんなこともわからんか。
演技はよかったけど話がありがち。
「くだらない」しか言えません。
校長役森富士夫だろう。
教頭 が 可愛かった
赤川次郎さんの話大好き♪
まぢで感動でしたっっっ
北乃きいはきらいだけど・・・
北乃きいさんて人は可愛かったけど
話が非常に微妙。
生き返らなくて良かったのに・・・。
オチはまぁそれなりに良かったと思う。
結構笑ったし
これ死んじゃったとゆうか、幽体離脱ですよね…
彼女が生き返ってよかったです。
教頭も幽体離脱したのが受けた。
泣いて笑った
百合臭が・・・
ぃんじゃね?
さぃごは結構よかったょ。
ぁヵがゎ作品は好きだし♪
泣けるもの好きだょぅ☆
くだらねぇー。この作品を高評価してる奴って、頭悪いだろうなー。
教頭がいい味だしてるね!
最後に笑ったのでこの評価にしました。
最後ワロタw
次郎ちゃんの作品って感じ
オチが、平凡だなと思っていたら、最後の最後で大爆笑してしまった
教頭先生おもろーーーーーーーー
あたしも透き通ってみたい!!
良くある話。
視聴率狙いとしか思えなかった。
涙もろい私ですら全く感動しなかった。
女のいじめって本当に陰湿ですよね。
この話を見て男に生まれて本当によかったと感じました。
確かにそうだわな。
女のいじめはもの凄く怖い。
やることが、怖い
↓同感
アニメっぽい話。オチも微妙……。まあ、北乃きいだったから星2つ。
面白かったけど、・・・もうちょっと
ヒネリがほしかった。
これもダメ。
なんかいじめとかでドロドロしてるし,最後だけしょうもない友情みたいなんで感動なんて狙いすぎて全然おもしろくもなんともねえ!
ラストの教頭だけが救い。
教頭の次はいったい誰なんだろう?
この話を悪く言う人はおかしいです。
満点だと思います。
タイトル通り まさに透き通ったストーリーでした。
北乃きいマジかわいい!!
ここのまま感動でいくと思ったけど、
最後面白いww
最後が笑えた・・・・・・。
ちなみに教頭先生の役は石丸謙二郎です。
プロローグ
タモリ、日めくりカレンダーを一枚破る。
タモリ「“人生とは今日一日のことである”とデール・カーネギーは言いました。」
タモリがその日めくりカレンダーを下に落とすと床には大量の日めくりカレンダーが落ちている。
タモリ「何の変哲もなく始まった一日が人生を変えることもある。さて、この少女の一日は・・・。」
吉瀬さん見たさに観た
感動したと思ったけどさ最後うけた
本作が斬り込むいじめという現代的なテーマはすでにドラマ「ライフ」などでさんざん語り尽くされており(主演まで同じ!)、シリアス一辺倒ではかえって今さら感や陳腐・安っぽいといった印象を与えてしまうため、本作はところどころに笑い所を散りばめている。オチは言うまでもないとして、体がすり抜ける際の大げさな効果音やまるでハリー・ポッターのように扉をすり抜ける北乃きいの必死な姿には笑わずにはいられず、高いセンスのある演出を評価したい。
良い話でした
ドアや机は通り抜けるのに床は通り抜けないんですね。
テレビ放送時に、ラスト前の主人公が自分の行いを後悔するシーンで流れていた曲が、レンタルしたDVDでは全然別のものに差し替わっていた。あの感動をもう一度、と意気込んでいただけに非常に腹立たしい。
結局…友達を傷付けて自分は犠牲になりたくなかったんやね!私も自分が犠牲になりたくなかったから傷付ける側におったんやけど「それがあかんこと」が、ようわかった。―友達は大切に―
やばい泣いてしまいました
最後、「幸代ごめんね!!」と言って親友を助けるところ
自分は殺されたのに、その相手をごめんねと言って助けることが出来たからこそ
神様はこの主人公は生き返らせたのだと思います
またみたい
レンタルしてみました。友情?ですかね?感動しました。終わりには涙でてました。また会えた時…嬉しくなりました。
世にも奇妙な物語シリーズでこういう感動系は苦手だ。つまらなかった。。演技もイマイチだし
面白かった
北乃さんの「ごめんね!」が可愛くて何度も見返した
でも主人公は恨まれても自業自得では…突き落とすのもどうかしてるけど
生き返れてよかったね。
最後で一気にギャグになったなw
こういうの自分は好きだなあ
プロットがとてもよく出来ている(原作が赤川次郎と知って、なるほど)。
教頭のミニエピソードのあと、さらに、純子と幸代の楽しそうなミニエピソードがあれば良かったかもしれない。
主人公が奇跡の蘇生と親友との和解を果たせて何より‥‥と安堵させて教頭も同じ目に遭ってこちらは蘇生できるかな?とニヤニヤさせる二段オチがあまり目立っていないようで秀逸に思える一作だが、蘇生した主人公と彼女の陰口を叩いていた同級生達とのラスト以降の関係も気になってしまったものだ
悪夢は連鎖される…本当の意味で奇妙な物語はこの話じゃな。
心の底から心配してくれる人や、親友等、誰にでも居ると思うけど、中には上辺だけの奴も居るんだよな。人の心の中を探れれば楽なんだけどな