世にも奇妙な物語データベース

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日の出通り商店街いきいきデー

放送回 2008年 春の特別編
キャスト 船越英一郎
脚本・原作 中島らも

磯谷大二郎(船越英一郎)は「日の出通り商店街」のラーメン屋「大北京」の店長。
作るラーメンの味は薄く、本人のそっけなさも手伝い、お世辞にも評判のいい店ではなかった。

そんな磯谷が毎年4月2日に開かれる「いきいきデー」に初参加。
このイベントでは、各々が自分の商売道具で戦う。
八百屋は大根(ただし包丁が埋め込まれている)、医者はメスと薬品、酒屋は酒とライターといった具合。
磯谷はおたまと中華なべを武器に挑み、八百屋と医者を倒す。
その後、自分のラーメン屋で酒屋と一時休戦ということで薄味ラーメンと酒を食いつつ語る。
また、この時酒屋が「鈴の音には気をつけろ。このイベント最強の刺客だ。姿を見たら最後、生きて帰れない」と忠告。

再度店外に出て磯谷と酒屋が対決しようとすると、電気屋の娘が酒屋を感電させて倒す。
彼女は酒屋の男が普段から絡んでくるのが気に入らなかったようだ。
さらにこの娘は磯谷も追い詰めるが、磯谷は隙を逃さず攻め、どうにか免れる。

その時、どこからか鈴の音が聞こえた。
娘は逃げ出した。これが酒屋の語っていた最強の刺客のようだ。
その正体は錫杖を武器にした和尚。異様な雰囲気を醸し出していた。
磯谷は逃げずに和尚に挑むが、追い詰められる。
すると、和尚は昔、磯谷が子供の頃の話を語る。
「男は時々、わけの分からないことをしたくなるものだ」と言っていた。
磯谷はコショウをふりかけて体勢を立て直し、空中戦へ突入。
その末、和尚は倒れた。磯谷は持ちこたえたが、足を強打し悶え苦しむ。
その場に戻ってきた電気屋の娘に医者を呼ぶよう頼むも、その医者は先ほど磯谷自身が倒していた。

翌日、怪我を負いつつもラーメンを作る磯谷。
相も変わらず薄味と客がこぼすと、磯谷は大量のコショウを振りかけた。
すると客は「旨い」。出前の注文の電話が鳴る。
受け答える磯谷は、どこか生き生きしていた。

コメントまとめ

こういう一風変わったやつ好きです。

ヤベエ。超面白い。

うーん
シュールさとかバカバカしさを狙いすぎな感がありました
個人的には笑えなかった

「大北京」という店はおそらくオリンピックのことを意識したことだと思います。
帝王の船越さんが出演するのでサスペンス系かと思いきや・・。しかし、中年にもはじけたいという思いはあるのでしょう。人生のピークは過ぎてしまったのかもしれませんが、それでも自分の存在を出したいという心が、いきいきデーを作ったのかもしれません。でも「いきいきデー」でこの内容・・。「おばあちゃん」以来の衝撃を受けました。 ・・長文スマソ。

電気屋の女の子役の人は何という人でしたっけ?奇麗な人でしたよね

バカっぽくて最高!!!!

和尚役の人の演技がよかった。まあ何か世にもっぽくはないけど、悪くないんじゃないの。

演出は変わってて新鮮ではあったけど、
ひきこまれるものがなかった。
正直たいくつでした。

全てが斬新過ぎる傑作。対決シーンはほぼ「マトリックス」シリーズをパクッたかなりウケる
ちなみに電器屋の女の子役はグラビアアイドルの秋山莉奈さんですね。

自分的にこれは最近で一番の傑作です。
船越英一郎と筒井康隆のバトルが良かった

本田博太郎最高

「いきいきデー」の内容には度肝を抜かれたけど、全体的には面白くなかった。
まぁ笑えるところはあったけどw

シュールなのかバカバカしいのか。。。
まあ楽しめました

これが一番おもしろかったわ。

商売道具は多ければ多いほど有利ですね、扱っている物にもよりますけどね。
あとはジョブ(職業)の相性と日頃の鍛錬でしょうか。
最後の一騎打ちの時に和尚さんが飛ぶ時に足が動いてなかったので4点です。

普段「世にも・・・」見ないんですが、こういうのは好きです・・・。和尚最高!
ま、この作品目当てでしたが。

こーゆーCG使いすぎは好きだなぁー
でも内容が・・ちょっと
クダラナイ でも船越さん好きなんで
★★★★★にします

面白い。それだけ。

商店街という設定がよかったな!

あまり好きじゃぁないっすね

いや〜、まさかの中島らも先生の作品が実写化されるとは・・・だけど、武器がお玉とは・・・原作の中華包丁にしてほしかった・・・orz

見てんの
苦痛だった・

筒井がキタ〜ww
ちなみに筒井は世にきもで
結構原作やってるよね

ある意味一番奇妙でした(笑)

おもしろかったです。

いつも、ホラーや、シュールなものではマンネリするので、たまには息を抜いてみたらどうでしょう。見たいな作品でしたね

カオスすぎるww
面白かった。特に和尚が最高。

ブッ飛んだ作品でしたね!(笑)他の作品と比べて、凄く不思議な色を出していました。最後の空を飛ぶシーン・・・爆笑しましたよ(笑)

これは傑作,配役も良し.特に本田さん怪しすぎ.映画マトリックスを見ている人は大爆笑かも.やっと日本でも,嫌みのないパロディが出来るようになったよう.
なお,大北京という店は大阪に実在するようです.ただし街のラーメン屋ではなく本格中華料理店のようです.

商店街の電柱に(森田)って書いてあった。別に意識して作ったわけではないのかな・・

オチもうちょっと凝ってほしかったですね。
全体的に「ママ新発売!」よりはカオスさ&サイケさは抑え目だったんかなーとは思いました。

ラーメンに星5つ!

話的には面白かったと思います。
ただ、CG使いすぎでちょっと……

コレおもろwwwww

原作を読んでみようと思います。
映像では面白さがわからなかったので…。

面白いっ!!!!

和尚が出てきたときに、波動(?)が出てたのが面白かったです。ホラーだけじゃなくて、こういう息抜きも良いんじゃないかと思います。

面白い。「いきいきデー」ってそんなイベントか!

なんか対戦格ゲーっぽいけど、そう思うと明らかにCG合成の背景もそれっぽくて良かった。
大北京は弱キャラっぽいけどバランスは良さそうな印象。
むしろ対空技もある和尚が強すぎだろう。

こーゆーぶっ飛んだ話好きです。

話は面白かったです。いきいきデーを作ったのは和尚だったんですか?違ったらすいません。

なんかブッとび度が中途半端っていうか・・
やるんだったら「ママ新発売!」くらいにやってほしかったな。
でも和尚が出てきたところは笑ったけどね。

ギャグでしたが、人生後半に差し掛かったおっさん達の悲哀なんかもあって、後半はかなり真剣に見てしまいました。
アクションは医者と電気屋がツボに入りました!大仰で(笑)

大まじめに言うバカな台詞がよかったです。島本和彦の漫画を思い出しました。
哀愁漂うオッサンたちのいきいきとした表情は、それだけで絵になりますね。
浅いようでいて深い、でも実はやっぱり浅い、そんなバランスが絶妙でした。

店主と和尚さんの戦闘時に流れていた曲名は何ですか? 気になってしまって‥教えて下さい。

師匠役の人って「イマキヨさん」の人?違ってたらすいません。

これはおもしろかった。
めちゃくちゃだけどわけわかんないけど・・・
なんか新しかった!
船越さんがよかった☆

世にきみょのイメージが無い楽しいコメディでした

やけにマトリックスを意識したつくりだったな。弾除けシーンといい、空中戦といい、BGMといい。

ちょwww和尚強えwww
おもしろかった

斬新!
武器がいろいろ工夫されてておもしろかった。
ただオチがほぼなくてがっかり。

何か世に奇妙らしくない・・・

めっちゃ面白い!某アニメみたいだった。

たまにはこんな話もいいですね!
BGMはJuno Reactor!?

電器屋の女の子はちょうかわいいオッパイみたい

最高!面白い!

筒井康隆が出てきたから、てっきり筒井康隆原作だと思っていたら、中島らもだったw

面白いと思うけどユーモアのセンスがない人は面白くないと思うんだ

賛否両論ですね。

わたしは好きですけど

非日常の中の日常。
それを描ける力は凄いと思う。
世にも奇妙は怖いだけじゃなくて
そういう不思議なありそうで無い世界を
描くものだと思ってる。
面白かった。

うんにゃ おもしろいにゃ

流石にCG使いすぎだけど傑作、船越さんこういうジャンルのドラマに出ても充分いけるんじゃないか?

ばかばかしすぎるにもほどがある…

これは馬鹿馬鹿しく見るべき作品だと思う。

こういうの嫌いじゃないけど、テンポがちょっとね…
惜しい感じ。

ラーメン屋の店内以外は、全て静止画を使ったCGなんですね。そのこだわりにはセンスを感じました。

痛快だね

話の構成は銃男に似てる気がする
現実世界にだって普通にありそうな話を、
よにきもタッチで描いた作品
船越さんを起用したのがBESTな気がします

楽しい

もうちょっとテンポ早くして欲しかったかなー
ただよにきもの歴史には残るだろうねー

笑えた

少林サッカーみたい

昔原作を読んで、予告でいきいき商店街…をやるの見てせっかく楽しみにしていたのに…
最後も和尚にむこうずねを折られ動けなくなった主人公が、心の中で医者を呼ぶのだが、自分が倒してしまったことを思い出しジエンドという原作のシュールな内容がすっかりコメディータッチに様変わり。
らも先生もあの世でがっかりされてるのではなかろうか。合掌。

「世にも奇妙な物語」では、
一・番!!大好きな話です!!!

こどもと大笑いしながらみました
こういうしょーもない作品、ツボです

って言うか途中で酒屋のおやじにやられた若造いたじゃん? あのシーンたまんねー(笑)

馬鹿馬鹿しい… はっきりいって、時間の無駄でしたね(呆)

くだらないけどおもしろかった

クソすぎ。時間無駄にした。

おもろい!
和尚役の本田博太郎がたまらん。

こういう馬鹿馬鹿しい話大好きです。
けど、オチが微妙・・・
もっと工夫して欲しかった。

船越さんがアクションをすること自体が世にも奇妙。他の配役もぴったり。
ストーリーを無視してどこまでの物がつくれるかに挑戦している。
世にも奇妙な物語でしか作れない内容。

俺の学校では1位ブラックルーム2位いきいきデー3位カウントダウンというおもしろランキングがあります。どれもむっちゃおもろい。

和尚の登場シーンがかっこよかったです
いかにもラスボスって感じでw

こんなくだらないバトルを大の大人が真剣に戦ってるというのもツボでした

くだらなすぎて笑えた(^0^)
船越さん格好いい!!!

CGはつかいすぎてて・・・
いくら懸かったのかな(=〜=)

「だいぺきん」という名前がまたいい。
くだらないけど味がある。おっさんらカッコイイ

こういうの好きですw

面白かったです〜♪

こんなイベント生で見てみたいですね。
部外者立ち入り禁止でなければの話ですが。

ラーメンは薄い方が好きです。

僕は濃い口ですw
久々に見たらヤバおもろいww

とにかくおもろいww
いきいきデー2期があったら、絶対に見る。
でもやっぱりBrack roomにはかてんなー。
イマキヨさんと同じくらい面白かったです。

最後の方で空飛んだの、ああいうのはほかの番組でやればいいと思う。ラストはまあよかった。

原作は中島らも「日の出通り商店街いきいきデー」(「白いメリーさん」収録)ですね。
オチは違いますがほぼ原作通りです。
「白いメリーさん」は読みやすく面白い短編集ですので、この話が気に入った方は是非読んでみてください!

あんなにダラダラしてみれるドラマは初めて見た
酒屋のおっさんワロタ
早い話が「よくできてキャストが豪華でCG使い放題の金のかかったコント」としてみるべき

くだらない。

原作は中華包丁と中華なべで、酸をかけられたときに中華なべで跳ね返してやったりしてたな
下らないけどやっぱ面白いわ

人間にこんな跳躍力あんのか!?
とおもいましたが、面白かったので星五つ

いきいきデーやってみたい

くだらないが、漏れは好きだこの話。
サスペンス界の巨匠がやるっつーのもびびったなー。
電器屋の子カワユス

面白くない。
けどつまらなくもない。

原作は中島らも。
白いメリーさんに収録されてますよ。

船越の味気ない生活も味気ないラーメンも
ちょっとしたスパイス(ラーメンではコショウ、生活ではイベント)で良くなる。
良いオチだと思います

実際に見て電気屋(ナミエ)役の
秋山莉奈ちゃん超かわいかったです。
もう一回見たいです。

初めて見た作品。インパクトは
強かったなぁ…幼稚ではなく、
ばかばかしさを狙った小林シリーズ
のような印象デス。

駿クリームさんちょっと幅とりすぎじゃないですか?迷惑です。やめてください

愛すべきお馬鹿作品

たまにこういう作品があっても良いですね

死ぬほどおもしろい。
何回見ても飽きない。

電気屋の少女が酒屋のオッサン
感電させる所ワロタ
あと、スマ○ラみたいだった
本当にユニークだよ

プロローグ
サラリーマンらしき中年男が数名おでんの屋台で酒を飲みながらぼやいている。
中年男A「どれだけ会社に貢献してきたと思ってんだ!ねぇ、浜中さん。」
中年男B「会社、俺がいなくてもまわるんだよ。」
中年男C「家庭じゃ居場所ねえんだよなぁ。」
中年男D「何のために生きてんのかわかんねえんだ。」
中年男E「俺の居場所なんてありゃしねえ。」
中年男全員「は〜あ。」
タモリが登場。
タモリ「みなさんの身の回りでもこんな会話聞かれませんか?次にお送りするのは同じように自分の存在意義がわからなくなった男の話です。いったい彼はどのようにして自分を取り戻そうとしたのでしょうか?」

和尚が最後に店にいたのもよかった。

原作は中島らもさんです。

格闘ゲームみたいで面白かった

インターネットゲームのMUGENみたいですね!

話としては単純ストーリなんですが、世にもでは何度見ても飽きない作品のうちの一つ。

面白かった
こういうのが出来るのが世にも奇妙の良い所

あと背景が動かなくて人物浮いてたりどこかアニメっぽかった

知っている人は多いかもしれないけれど原作だとどんどん人が死んでいくシュール系に近い話だった
オチもあらすじの最後の4行はカットされており主人公の生死は不明のまま終わる(恐らく死んだと思われるが…)

これ、医者は死んじゃったの?

原作読んで1年後位にこの話が放送されたので感動した

別に世にもでもやらなくても

好みが別れる作品です。こういうの苦手な私には最後までみるの非常に苦痛でした。ここまで面白くないのも珍しい。

世にもの中でこの物語が一番好きかも!

タイトルと内容のギャップがしぬほどおもろかった。あと手紙「読みまーす!!!」の精神攻撃w原作は死ぬからちょっとブラックなんだけど、死なないTV版も単純にギャグっぽくて好きw



以下関係ないけど、「褒める意見しか許せない!!見たいものだけ見ればいい。嫌なら見るな。」みたいな奴・・。べつに面白くなかったは面白くなかったって言う意見でいいじゃん。自分にとって楽しい物しか見たくないってゆとり教育のたまものかな・・。

この物語の世界で各々が自分の商売道具で戦い合ったように高校時代同じ学園の中等部にいた誕生日は1才半違いで学年は2才下の散々私に圧迫感を与え続け、劣等意識を植え付けたあの女に勝つ武器で可能な範囲の物は美貌と男と世間体と知識と職業と金と幸せと美人で有能な妹がいることだろう。
どうせ私はバカでたかが知れてるから、これから今より頭は良くならないにしても。
この物語の戦いのように最後まで、人生の終わりまで諦めてはいけない。
ところでこの物語の医者や看護師の武器はメスと薬だけでなく注射器もで飲食店はおたまと鍋だけでなく包丁と調味料(醤油やソースや油)も武器だと思います。
医者や看護師や薬剤師は、やみくもに刃物に限らず液体薬品をぶっかけたり液体薬剤を入れた注射器で注射して催眠状態に陥らせたところを倒すとかできる。

これは実写版トリコ

要は殺し合いでしょ
イベントのたびに住人が減っていくのかね

醜い争いをして何がいきいきデーじゃ

十人十色って言葉が有る通り、人其々顔形が違う様に、好みも違ったりします。例えば拉麺屋さんね。世の中にゃ馬に食わす程の拉麺屋さんが有りますが、こってり系の拉麺が好きな人も居れば、あっさり系の拉麺が好きな人も居るでしょう。ですので大抵の拉麺屋さんには御客さんが其れなりに集まる物です。百人が百人共不味いとは言わないんです。

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