世にも奇妙な物語データベース

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さっきよりもいい人

放送回 2008年 春の特別編
キャスト 伊藤英明
脚本・原作 山岡潤平

昨年、誕生日を忘れて恋人の恭子を怒らせてしまった萩原孝一(伊藤英明)は、今年こそ忘れまいと肝に銘じ、一生忘れられない誕生日にしてやろうと張り切っていた。

待ちに待った誕生日当日、めざまし時計の音で10時ちょうどに目覚めた孝一は、身支度を完ぺきに整えた後、手帳で今日一日のスケジュールを確認。「10時起床、12時に銀行でお金をおろし、14時にジュエリーショップで下見した指輪を購入。16時に美容院、19時に約束のホテルでディナー、そしてプロポーズ…」。理想の一日を想像し、だらしなく笑う孝一だが、はっと気を取り直して気合いを入れる。
そんな萩原の横では、テレビの情報番組が、占いの言葉を伝えていた。「おとめ座 今日の言葉、『情けは人のためならず』。目的を達成するためには人に親切にしましょう。ラッキーカラーは赤」。
特に気にも留めず、予定通りの時間に家を出た孝一が電車で座っていると、目の前に大きな荷物を背負った老婆がやってくる。思わず孝一が寝たふりをすると、電車が揺れて老婆が転びそうになった。薄目をあけて様子をうかがう孝一。すると、老婆の顔がぐにゃりとゆがみ…?
 はっと気がついた孝一が辺りを見回すと、そこは自分の部屋。ベッドの上で目覚めるところだった。めざまし時計は10時ちょうどを指している。え? これって、夢???
いや、夢ではなかったのだ。このあとも、孝一がよい行いをするチャンスを無視しようとするたび、同じ日の朝10時、目覚める瞬間に戻ってしまう。こんなことではいつまでたっても恭子に会いに行けない、と焦る孝一は、ひたすら善行を積み重ねていく。
老婆に席を譲り、通りすがりのOLに手を貸す。ジュエリーショップで泣く泣く目的の指輪を眼鏡の男に譲り、陣痛に苦しむ妊婦の出産に付き合わされ美容室に行けなくなる…立てたスケジュールはもう滅茶苦茶。

溜息をつきながら歩いていると、偶然花屋の前を通りがかった。「ラッキーカラーは赤…!」孝一は真っ赤なバラの花束を買った。が、ふと、店の外が騒がしい事に気付く。なんと店の2階が火事に、しかも子供が取り残されている。「またか…。」孝一は意を決して、燃えさかる炎の中に飛び込んだ…。
そんなこんなで、やっと彼女にホテルで会えた。プロポーズを試みようとするが、恭子は前に指輪を譲った眼鏡の男と結婚するなどと言い出す。愕然となった孝一。頭の中で人々が口を揃えて言う。「いい人、いい人だ…」孝一は思わず手元の看板を持ち上げていた。「いい人なんかじゃない!!」そして怒りに任せて二人へ振り下ろす…
が、そこでまたループ。もはや結婚は諦めるほかなかった。

時は、2018年。ここはストックホルム。42才になった萩原は人に善行を施し続けたことを評価され、ノーベル平和賞を受賞していた。
「なぜ私はここまで善い事をするのか。それは、そうしなければ一歩も前に進めないからです!それだけです…」と萩原は悲しげに言った。
すると、突然司会者の顔が歪み出す。なんと、転んだ女性を助けた拍子に彼の足を踏んづけてしまったのだ。
「オゥ、ノー…」だが運命には逆らえない。萩原の悲鳴と共に視界が暗転し、再び目覚ましが鳴るあの朝へとループ。

コメントまとめ

たぶん良い人でいないと
その日をループする・・・
って話かと思う、まあたぶんだけど。

ノーベル賞受賞するまで何万回と繰り返してきたかと思うと主人公がかわいそうになってくる・・・

けど、1日中寝て、寝るの飽きたら悪いことして
コンテニューって考えたら案外悪くないのかなぁ・・・

結構面白かったです

情けは人の為ならず
彼が心から人の為に動いていたなら
ハッピーエンドになっていたのかな…

さっきよりもいい人・・意味がよく分かりました。いいことをしなければやり直し。強制的に「さっき」よりいい人にならないといけないこの世界、疲れます。「そうしないと前に進めないから」という言葉は主人公の本音そのものです。その後顔が歪んでしまったのはお気の毒です。
老婆の歪んだ顔が案外気持ち悪かったというのは個人的感想です。それと夫婦喧嘩のくだりはあれはどちらを助けても・・。 ・・長文スマソ。

要はたくさん良い事をし続けていても、たった一回の失敗で全てが台無しになりますよってことかな

僕はいい人なんかじゃない! そうね。貴方は、いい人のフリをしているだけ。

これはある意味、かなりの恐怖ですよ。たった一度のミスでまた何年、何十年ものループ。気が狂います。

「昨日公園」と少し似てる。

あの恭子っていう女、すごい悪女だと思うんだがww
別れ話する前に他の男作っちゃうとか・・

「そうしないと前に進めないから」という言葉が本当にその通りで(笑)かわいそうですね。でもその前に気が狂いますよ。

今回一番面白かった。

「・・しないと前に進めないんです。」
のセリフにはウケた。

こういう人は死なないんですかね。
あぁ、タモさん曰く、もうこの世の人ではないんでしょうね。

ダーツドーン!

主人公は何故突然人に親切にしないとふりだしに戻ってしまう様になってしまったのか分からない。
後、糸色sの言ってる事はまさにそうっすね!

この話、最近の世にもの中では1番かも。
シュールで恐怖。
下手なホラーよりよっぽど怖い。

やっぱり良い人じゃない人も必要だと思う

うちの人も面白いだってさおれたち家族どこまで起きてられるか競ってたんだ

この話は、今回の中で一番良かったとおもいました
おもしろかったなぁ
最後の悲惨さいいっすね

可もなく不可もなく
藤澤恵麻さんは世にもでは悪女の役ばかりですね。

情けは人のためならずはその日だけで良いと思った

最後は爆笑した。
また何十年も前からやり直すというのは生き地獄。
今回、唯一面白かった。

コメディ系かな〜と思って見てたんですが、最後のシーンは物凄い恐怖感を覚えました(笑)え、また何十年も戻るの!?って考えると・・・・本当に気が狂いそうなくらい怖いですね。あの顔が歪むシーンも「うわ!?」ってなりましたぁ・・・。

おもしろかったです。
すべての人に対し平等に親切にしないといけないっていうのは大変だし、難しいことですね・・・。
主人公はさっきよりもいい人になれたけれど、さっきよりも不幸になってしまったような・・・。

スゲェ面白かったw笑 良い人になればなる程、不幸になってく主人公が哀れ??で。 良い人になるのは良いけど、良い人になり続けなきゃ進めないってのも考えものなんスね。笑 で、俺からしたら長い長-い人生の中の、ちっぽけなミスに過ぎないはずなのに主人公は強制的に「はい、やり直し♪」ってオチはウケルw笑 しかも最終的に主人公、偽善sy((オィ<-調子のってスイマセンでした

春の特別編の中では一番。
結局戻されてしまう主人公は可哀想だけど、
最後のオチはいい感じだったと思う。

結局いい人ってのは、誰かにとって都合のいい人ってことなんですね。
正義を貫いたって、それが何の役にも立たなければ誰も評価しない。

最終的にノーベル平和賞とるとは・・・笑
あの時、一瞬、現実でノーベル平和賞とる人は実はこんな生き地獄を味わってるのではないかと思ってしまったが・・・それはないか笑

今回の話で一番面白かった★
笑えたしwwww

オチが予想外で面白かった。気の毒な主人公に苦笑するしかなかった。それにしても主人公の彼女があまりにもありえないキャラ・・・二股かけてていきなり笑顔で彼氏に「他の男と結婚するの☆」?!
でもコメディーとしては許せる。

イマイチ、トップバッターとしてはビミョーな作品。
確かにいい人にならなきゃ先に進めないのだが
世界中の人々を救うまでには行かないんとちゃう??

なんだか面白かった。 少しあのおばあさんが不気味でした。 でも、いい話!!

最後、目覚ましなってるってことは、彼女の誕生日まで戻ったのかな?

でもおもしろい話だった。

オチがよかったです!悲惨だぁ・・・。
でも、主人公がいいことをしないといけなくなってしまったわけが気になりますね・・・。

確か、女の人を助けた時に司会者の足を踏んでしまったから...だとw

「オゥノウ・・・」ワロタ。。。

何かリピートしている部分がくどいかな?
と思う作品でもありました。

主人公がだんだん可愛そうになってきた。
ノーベル平和賞を受賞するまでどんだけ過去に戻ってんだろ?足を踏んだときの「オウ・・ノー・・」が最高だった。あと顔が歪んだときとか。

良くも悪くもって感じですね。
トップバッターとしては、相応しかったかな。
まぁこの世の中、偽善者ばかりですよ。
人の目を気にして、良い人ぶってるだけ。
そういう風刺もあったんじゃないかと、僕は思います。

セーブポイントが無いとは・・
良作でした。
いろいろ考えさせられますね

「恋はデジャブ」っていう映画のパクリ??

これは、明らかにホラー系じゃない えいきゅうじゃやないか、 人間完璧じゃない 人間はいつか死ぬじゃんかだから、人生じゃないか、 永遠ということは、プリズナー並に怖い、怖すぎる、 しかし、プリズナーは、世にもで、一番怖い

「ラッキーカラーは赤」が物語のなんの伏線になっているのかわかる方、教えてください。
バラの花束を買う行為は、物語にさして絡んでないような感じがするので・・・

結構面白かったです。
あとラッキーカラーは赤っていうのは
多分その日からまだ抜け出せていないっていうのをしめしたかったんだと思います

苦労が水の泡…

面白かった
だが悲惨だ・・

これは好きだな

でもこの無限ループはある意味懲役30日より怖いかも…

面白い!最高!

途中マンネリだしありがちなループ系だけど、オチで秀逸だと思うw

俺が見た中ではある意味一番怖かったかもしれない。

ちょっと疲れた

こわすぎだよ。

似たような人生繰り返しの内村光良の
「そして、くりかえす」があるけど
それよりもさらにこわかった。
何年生きりゃいいんだ?

火事場にいたお母さんってニャースの声優さんだったんだ・・・

主人公が可哀想。

懲役30日思い出す作品。

個人的に伊藤英明さんが好きなんで星5.

映画の「時をかける少女」と少し似てるなぁ

面白い。あの主人公が、あのあとどうなるのか気になる。

ありきたり。おちにも意外性なし。
もうこのネタは使わないでほしい。

なかなか先へ進めない・・・・。

こーゆーの一番苦手…(怖)

今年こそ忘れまいと肝に銘じ、一生忘れられない誕生日にしてやろうと思ったからこうゆうことになったんじゃないかな?

気がついたら同じ場面ばかり遭遇
そしていつも黒く顔歪む
あきらめずにさっきよりもいい事するけど
すぐに朝に戻るよ

赤い物があれば少しでも道は開けるけど
全然無駄無駄 だって恋人
他の男と結婚するよ〜♪

ブラックですね〜
「目的を達成するためには、人に親切にしましょう」
ある意味、最強にブラックですね
なにげに、主人公の職業は大手マスコミ(テレビか雑誌)なんですね…

この話はもう一度見たいな

ノーベル平和賞はストックホルムでなくオスロで渡されるもの。ここの誰も気がつかないし。ばーか

確かに。
あきらめるなこれはさすがに

俺だったら、こんなことまでして行かないw
あきらめる。

オチが面白かった。傑作だと思う

オープニング
タモリ「人生に危険はつきものです。ささやかで平凡な生活を夢見ても、思い通りにならないのが人生。」
タモリの頭上に巨大なダーツの矢が降ってくるがタモリには当たらなかった。
タモリ「一度かわしてもまた次の危険がやってくる。」
そう言いながらタモリが歩いていくと、頭上に次々と巨大なダーツの矢が降ってくる。
タモリ「逃げても逃げてもその追いかけっこが終わることはありません。」
その瞬間、タモリのすぐ一歩前に巨大なダーツの矢が降ってくる。
タモリ「おっと危ない。まあ、その追いかけっこを終えることができるのはこの世の最後を迎えた人間だけなんですがね。今宵も迫りくる危険にとらわられてしまった五人の奇妙な物語をお送りします。」
そういうタモリは五本の矢が刺さった巨大なダーツの的の上に立っている。
タモリ「さて最初の犠牲者は・・・。」
タモリ、ダーツの矢を投げる。
矢は最初の主人公(伊藤英明)の写真に当たる。

おもしろかったです。
実際こんな世界だったらやっていけないと思った・・・!

今年こそ忘れまいと肝に銘じ、一生忘れられない誕生日にしてやろうと思ったからこんな事になったんじゃ・・・

いかがでしたでしょうかこよいも世にも奇妙な物語5人の壇上は危険をかんしず奇妙な世界への裕人となってしまいました

面白かった。
最後の場面の「前に進めないからです」で吹いた。

15498回ループ

顔が歪むところがトラウマ(´・ω・`)未だに夢に出てきます…。

おもしろかった。伊藤英明かっこいい。

僕にとって一番主人公になりたくない作品は
「さっきよりもいい人」だな。

む・・無限のループ
そして パラレルワールド追加と増加・・

なんだかかわいそうな男です、人生は何度も繰り返してしまいました。

これは自分の大好きな話の一つ。
まさに「奇妙」って感じ。
オチも最高に面白いw
そして何より10年間も我慢してきた主人公が不憫すぎるw

人にしんせつしなくちゃいけないの なんでめんどくさ

これこそ不老不死の誕生なんじゃないのかな。事故とかは別として。

老いてきたら嫌な人になって逆戻り、それまでいい人の仮面さえ被っていればたくさんの人生が楽しめる

最終的にヒッキーが安泰かもしれないですが(笑)

途中の銀行のオバさんオレオレ詐欺ひっかかっとるがなw

世界から認められるほどのいい人が足踏んだだけでアウトだったのは笑えました
まあ実際にこんな世界があったら笑えないんですが・・・

笑わせてもらいました
前に進めないからですw

顔が歪むのはトラウマw

顔が歪むのが不気味だった!
『情けは人のためならず』身に染みます

歪んだ顔面白いぢゃん。

まさに、生き地獄ですね・・・・・・

「正直者は馬鹿をみる」ってこと?

この話観てると悪い事をしたくなる

うわあ10年前戻ると取れるか最後
目覚まし鳴ったのはなんとなく覚えてるが

伊藤英明かっこよすぎ。好きなんでいいですけど 笑

最近の話では結構面白いとは思う。

気持ち悪いこわい

まるでゴールド・エクスペリエンス・レクイエム。

しかも主人公は何も悪くないのに、ディアボロよりも悲惨な目に遭うという・・・

後味の悪い話ベスト1。

主人公かわいそすぎる…。
ちょっと申し訳ありませんが、今まで見てきた「世にも奇妙な物語」で、一番自分的に主人公になりたくないのは、




これ…。

この話だけ何故か強烈に覚えてるんだよなぁ・・・

よく考えたら今日の言葉なんだからその日だけにしといたげてよ・・・可哀想だな

主人公が可哀想。

こういう系統の話は好きなんだけど
なんかなぁ……

基本引きこもってたまに好きなことしてループってのに落ち着きそう

私なら自殺する…
いい人だと言われること以外
生きてるいみなくなるし
でも自殺しようとしても戻るのかな…

火事のとこに助けに行く伊藤英明見たら海猿思い出した

起きる
足を踏む
リピート

なんじゃそりゃ

この物語は、聖書にある話を思い出しました。それは「先にあったことは、また後にもある、先になされた事はまた後にもなされる。日の下には新しいものはない。」(伝道の書1:9)

この物語で人間は一生勉強すべきだということです。主人公は毎日いいことをしないと時間がもどり、前に進めないという話でなんか自分の弱点が分かっても、それを直さなければ、豊かな人生になれないと覚悟しました。

しかし、人に優しくすることは行うことは言うより難しいと思います。自分の力なり積極的に人を助けてあげることは言うだけなら簡単に達成するようですが、人を助けることにかえて自分が損してしまって、そこまでに致してはいいことをすることはもうこんな簡単に実践するとは言えないだろう!

人は誰しも完璧ではありません。誰も完璧なところに追求すべき気持ちを持っているわけです。

ある意味
懲役30日、地獄のタクシーより、この回の主人公の運命には遭いたくない。

ノーベル平和賞はストックホルムじゃなくてオスロのはずなんですが

一日家に居ても戻される、自殺しても戻される。

でも亡くなった人とかやり直したいことがあったりするといいかもって考えられるけど戻される日を決められないしいい人以外生きる道はないってのがツライ

親切以外の道がない作品ですね。
わたしも今まで見てきた中で、この主人公だけは どうしてもなりたくありません。
万が一、この人生になってしまえば、会社どこも勤まらないだろう...

「そして、くりかえす」より嫌な話だな

午前0時までは普通に生活できる←まだわかる
親切にしなきゃ永遠に時の狭間から抜け出せない←嫌すぎるわ

自分も主人公になりたくないランキング1位です。

「自分以外の人にとって都合のいい人」ではなくて「自分が満足する完璧な言動ができるまで時間が戻って同じ人生を繰り返す」つまり自分が満足できる人物にならない限り次の場面に進めないとかだったらいいけど。

人生やり直したいとよく思うけど、この物語の主人公は、やり直す時代と生き方を選べないので、どんな状況でもいい人(この物語の場合自分以外の人全員にとって都合のいい人)にならないと繰り返しになるなら過去に戻れない普通の人生を送るか死んだほうがマシだと思いました。
私は高校時代の始めに戻って人生やり直したいけど、高校時代に戻れても高校時代の一番始めを選んで戻れない上に、悪い状態になってからの高校時代を永遠に繰り返すことになって高校卒業後の人生に進めないなら、人生やり直せなくても普通に年とってって死ぬ方いいと思いました。
私の高校時代は入学してすぐある部活に入ってから、たった一か月しかその部活にいなかったのに、それがきっかけで悲惨なものとなり、いろいろ理不尽な目に遭って、それだけで一生モノの心のキズとなった上に、さらに悲惨なことはドラマではなく実際の世界では皆人生を繰り返すことや時間が止まることはなく、年をとっていってるのに、私が高校を卒業してからも私が高校生の時と中味が全く変わらず精神年齢が低いままの女に高校時代と同じようにいじめられたので、時間が戻ったワケじゃないのに同じ人生が繰り返されることになったので、そりゃないだろ!と高校時代が繰り返される以上に腹が立ちました。


自分がどんな目にあっても自分以外の人全員にとって都合のいい人にならなきゃやり直しになって次に進めない人生で、繰り返す分他の人より人生長くなるなら自分にとって都合良くやり直しできなくても戻れず年を取っていくだけの普通の人生の方がいいが、自分以外の人に都合がいい人にならなければやり直しになるとしても、自分以外の人にとって都合がいい人になれなくて間違えた直前に戻るならまだいいのにあ、どんなに時が進んでも間違えるといつも目覚ましが鳴ったあの日の朝に戻されるなんて、どう考えてもそこまでする必要ないだろ!と思います。

いい事をしてる最中に起こった悪いことくらいはノーカンにしてほしい

目覚まし時計が鳴った恋人の誕生日の朝からの主人公の人生をエンドにするには、命に代えて誰かを助けるしかないだろう。
そうすれば人にとって都合のいい人になったからやり直しになることはないし死ねて、この人生は終わりになる。

観ている間は大爆笑。だけど、エンディングを観た後よくよく考えるとコレ、怖い話…ですよね。

この物語のような「さっきよりもいい人」になるなら少女時代まで戻って貧しい国の小児科医になるように人生やり直すぐらいしなきゃならないってことになる。
それには志だけでなく頭も良くならなきゃいけないが。
ところで「さっきより」なのに何でいい人になり直すのに失敗したら、その時点からどんなに大昔だろうとあの目覚ましが鳴った恋人の誕生日の朝にまで戻されるワケ?と思います。
その場面でいい人になるのに失敗する前に戻るなら分かるけど。

せめていい人(自分以外の人にとって都合がいい人)になるのに失敗した直前に戻されるなら物語のタイトル通りなのに。

繰り返しの物語は数あれどこの物語は延々といいことをし続ける(自分を犠牲にし続ける)
選択を続けなければ何度も何度も理不尽に繰り返しを強いられて
例え死んだとしても(物語ラストで何年も進んでいる事を考えると)
繰り返しから逃れる事はできないある意味懲役30日にも並ぶ悲惨な物語だと思います。
きっといいこと(正解を選択)をし続けて天寿を全うするしかこの繰り返しから逃れる術は無いんでしょうね。
無間地獄ですね。

「目標を達成する為には人に親切にしましょう。」ってこの場合は目標を達成する為にじゃなくて繰り返しにならない為にじゃん!

バッドで殴られないと先に進めないなんて・・・

周りを変化させて恒久的に定着させる行いって、こんな感じなんだろうと体現してる気がした。
自分が何かを変えようとしても一時的に変わっただけで元に戻ってしまうという感じだろうか。

火事の中、子供を助けたとき、なぜわざわざバラの花束を持っていったんだ?

赤いバラを手放さないのは
何百回もの戦いがあってやっと掴んだ幸せだから(^-^)

親切にし続ける事で
ありふれた幸せに沢山出会ってる☆優しい時間♬
指輪で揺らぐ関係(T-T)、大切なのは心の中に一本の赤いバラを持ち続ける事(^ ^)

何人も書いてるけどその日の占いなのにラストで10年飛んでるのおかしいよな

理不尽過ぎる
こんなん絶対切れるわ

どんなに歳を重ねたとしても、人に不親切な態度を取ると若返る事が出来るんだろう?オイラなら結婚なんて直ぐに投げ捨てて、人に親切にし乍他に遣りたい事をするよ。

ノーベル平和賞受賞者ってループから抜け出せないいいことせざるおえない人だったんだな…

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