世にも奇妙な物語データベース

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48%の恋

放送回 2007年 秋の特別編
キャスト 白石美帆/岡田義徳/山下徹大/西村雅彦
脚本・原作 相沢友子

雲の中、向き合う二人のスーツの男。
試験官天使(西村雅彦)『お前にはこれから、天使になるための最終テストを受けてもらう。
運命で決められた一組のカップルを、無事結びつける事ができたら、合格。
もし失敗したら、また人間からやり直しだ。いいな?』
見習い天使(岡田義徳)『はい。』
『始めよう。ターゲットは、そこにいる・・・』
そう言って試験官天使が指差したのは・・・

******

"たとえどんなに相性が良くても、どんなに近くにいたとしても、出会う事が無ければただの他人だ。きっと互いの存在に気づくことなく、一生すれ違ったままでいることだろう。"

ターゲットは、菜摘(白石美帆)と靖之(山崎勝之)。2人は同じビルにある別々の職場に勤めている。
2人の映像を、空中に並べる見習い天使。「恋愛成就率99%」の文字が浮かび上がる。

"でも、ほんのちょっときっかけを作ってやれば、"

2人が一緒にいるレンタルビデオ店で、お互いの注意をひきつけるために近くに並べてあったビデオを崩す天使(2人には見えない)。
慌ててビデオを片付けようとかがむ2人。目が合う。

"隣の他人は知り合いになり、友達から恋人へと進展していく可能性が生まれる。
あとは俺たち天使の腕の見せどころ。"

レストランで飲み物を入れ替えたり、エレベーターの止まる階を操作したりと、何度も2人を「偶然」出会わせる天使。

『へえ、そんな偶然ってあるんだー。しかも同じビルに勤めてたなんて・・・もしかして運命じゃないですか?』
2人の話を聞き、菜摘の女友達がそんなことを言った。傍でそれを聞きながらほくそ笑む天使。

しばらく経って、天使の努力の甲斐もあり、付き合い始めた2人。2人が腕を組んで歩く後ろで、天使は呟く。
『俺ってもしかして天才天使だったりして・・・』

菜摘は雑誌の写真モデルの仕事をしていた。
『今日もデート?』菜摘がおめかししているのを目ざとく見つけ、訊いてくる女友達。
『違うわよ。同窓会があるの。』
そんな会話をしているそばでは、カメラマンアシスタントの宏太(山下徹大)が機材を倒すミスをして怒鳴られていた。

同窓会。
友達と楽しく会話する菜摘。その友達の輪の中には宏太も居た。
『将来は大物カメラマンになってやる』と語る宏太。菜摘は『なれっこないでしょ』と言って笑った。

帰り道。菜摘のところに『金が無いからタクシー一緒に乗せてくれ』と宏太が駆け寄ってきた。
2人は歩きながら話し始めた。天使は後ろでそれを聞いている。
菜摘『前付き合ってた子はどうなったの?』
宏太『え、ああ・・・』
菜摘『またふられたんでしょ。女心が全然わかってないんだから。』
宏太『ああ、俺もそう思う・・・なあ、どんな子を好きになれば、俺は幸せになれると思う?』
菜摘『え・・・?』
思わぬ言葉に菜摘は足を止める。2人は言葉をなくしてしばらく見つめ合った。
その後ろで少し不安げにしている天使。

家に帰った菜摘は、壁に留めてあった一枚の写真を手にとった。
それを覗き込む天使。笑顔を浮かべた菜摘が写っていた。
菜摘がその写真を裏返す。
『えっ、その写真、あいつが撮ったの?』驚く天使。
少し嬉しそうに写真の裏を見ている菜摘。『まさか、惚れてるってわけ?』と天使。
写真の裏には、「菜摘へ 未来の大物カメラマンより」と書かれていた。

喫茶店で待ち合わせをしている菜摘。そこへ、宏太がやってくる。鬱陶しいやつだとボヤく天使。
宏太は『今度フリーペーパーの表紙を撮らせてもらえることになった』と自慢げに話す。
そこへ靖之がやってくる。
菜摘は宏太に靖之を紹介して、言った。『私たち、付き合ってるの。』
元気なくとぼとぼと喫茶店を出て行く宏太。その後姿を天使は眺めていた。

夜。寝静まった菜摘の傍で、菜摘と宏太の映像を空中に並べる天使。
「恋愛成就率 48%」と表示される。天使は小さく溜息をついた。
ある日。
靖之が菜摘に指輪を差し出した。『結婚してください!』プロポーズである。
歓喜の声を上げてガッツポーズをする天使。
『今度、田舎から両親がこっちに来るんだけど、会ってくれないかな。』と靖之は言ったが、菜摘は答えない。

その晩、家のベッドに倒れこむ菜摘。
その顔を見ながら天使が呟く。『悩むことねえだろ・・・何が不満なんだ?』
菜摘は立ち上がり、あの写真を取り出して眺めだした。
『またそいつかよ・・・』とうんざり顔の天使。
菜摘は意を決したように携帯を開き、メールを打ち始めた。
"どうしても会って伝えたい事があります。高台の木の下に来てください。ずっと待っています。"
『送るなっ!やめろっ!』天使は叫んだが、菜摘は送信ボタンを押した。
メールは光の玉となって宏太のもとへ飛んでいく。
そして宏太の携帯に飛び込もうとした瞬間、天使の手がその玉を受け止めた。
『危ねえ・・・』

木の下のベンチに座って待っている菜摘。もちろん宏太 は現れない。
『宏太は結局私の気持ち全然わかってないんだから。もういい加減きっぱり諦めなきゃ』と吐き捨てる菜摘だが、眼からは涙が流れ出した。
菜摘は泣きながら写真をくしゃくしゃに丸め、放り投げた。

靖之とその両親、合わせて4人で会食をする菜摘。
靖之の両親は菜摘を気に入ったらしく、大喜びである。
天使は思う。"君たちは幸せになれる。俺が保証する"
そこへ、菜摘に職場仲間から電話がかかってきた。
フリーペーパーの表紙に使う写真のフィルムを、宏太が失くしたというのだ。

慌てて菜摘は宏太に電話をかける。
宏太はカメラバッグを盗られた、と言い、さらに『俺田舎に帰ることにする』とまで言った。
そして、靖之について話した。『良い人そうだよな。絶対逃すんじゃねえぞ。結婚できる最後のチャンスかもしれないんだからな。』そう言って電話を切る宏太。
呆然とする菜摘のところへ、靖之が心配して近づいてきた。
菜摘は『ごめんなさい!』と叫んで靖之に深々と頭を下げ、指輪を突き返して走り去った。
立ち尽くす靖之。慌てて追いかける天使。

菜摘は必死に、宏太のカメラバッグを探し回った。
その後ろにつきながら、『やめとけよ、何でそこまで苦労するんだよ。』と声をかけ続ける天使。
もちろんその言葉は菜摘には届かない。
日が暮れ、土砂降りの雨が降り始めたが、彼女は何かに取り憑かれたようにカメラバッグを探し続けた。
そして、ついにその努力は報われた。
ずっと『やめとけ』と言い続けていた天使だが、カメラバッグの中にそのままになっているフィルムを見つけて心底嬉しそうな顔をしている菜摘には何も言えなかった。

翌朝、宏太は自分の家のドアノブにカメラバッグが引っ掛けてあるのを見つけた。

あの木の下のベンチに腰掛けている菜摘。
『何やってんだろ私・・・バカだよねえ・・・』
菜摘はそう自嘲するが、表情は満足げである。
横に座っている天使が、スーツのふところに手を入れ、何かを握り締める。
そして、試験官天使の言葉を思い出した。
"お前にはこれから、天使になるための最終テストを受けてもらう。
もし失敗したら、また人間からやり直しだ。"

ふと、菜摘が空を見上げて言った。
『神様、ありがとう・・・』
それを聞いた天使は、決心したように握り締めていた手を開いた。
そこには、彼がその手で受け止めたままの玉があった。あのメールである。
その玉が、まばゆい光を放ち・・・
疲れ果ててベンチに横になって眠ってしまっていた菜摘のもとに、宏太が駆けつけた。宏太は菜摘を起こす。
目を醒ました菜摘は、そこに宏太がいることに驚く。
菜摘『あんた何でここにいるの!?』
宏太『何でって、メール・・・「伝えたい事があります」って・・・』
菜摘『何言ってんのよ!遅いよ!』
宏太『え、メールさっき来たばかりだぞ!』
菜摘『冗談止してよ。』
宏太『冗談じゃねえよ、ほら。』
携帯を見せる宏太。菜摘は携帯を見て唖然とする。
宏太『というかひでえなその服。ドロドロだ。』
菜摘『うるさい!誰のせいでこうなったと思ってんの?』
宏太『は?』
菜摘『もういい!これから探し物するから手伝って!』
宏太『何?』
菜摘『あんたが買ったばかりのカメラで撮った写真、そのへんに丸めて・・・捨ててあるから。』
宏太『何してくれてんだよ!』

そんな会話を、木の枝に座って聞いている天使。
『何やってんだろ俺。』そう呟いた。
天使は、軽口を言い合いながら仲良く写真探しをしている2人を眺めていた。
『バカだよなあ!』
誰にともなく、天使は嬉しそうに大声を上げた。

******

白鳩の形をした風船を駅前で配り、不動産屋の宣伝をする天使。人間からやり直しをしているらしい。
そこへ、菜摘が通りかかる。隣には、子供を肩車した宏太もいる。
にこやかに風船を渡す天使。
礼を言ってその場を立ち去ろうとした菜摘だが、風船配りの男が何か気になり、立ち止まって振り返った。
『ほら、行くぞ。』
そう宏太に言われて歩き去っていく菜摘を、天使は何も言わず見送った。

天使が飛ばしたいくつかの風船が、空に吸い込まれていった。

コメントまとめ

最初の方で「これは面白い作品」と思った。

感動系といっていいだろうか。

あんまり…
もっとオチをひねってくれればなぁ・・・

ありがちな話かもしれませんが、さっぱりしていて、後味も良かったです。
良作。

30分完結なこともあり、ひねった話ではなかったけれど、
爽やかでかわいいドラマだったと思います。
友達だけど実はずっと好きで…って設定は、
恋愛の形としてはリアルでしたよね。
(フィルムが見つかったのはやっぱりドラマでしたが(笑)
天使の心境の変化なんかも分かりやすく、
童話のようで良い作品だったと思います。
私は、気に入ったのでHDDからDVDに録画しました♪

天使ものは他の媒体で見飽きているし、
これを世にきもでやる意味が?

この話にはー10つけてもいいくらいだよ。
?これがトリでは味気ない。
?99%とか48%の意味が不明。全体的に何がいいたいか不明。
→結局白石は、アシスタントに恋したのか天使に恋したのかがわかりにくい。

?オチが仮に「48%の方は結ばれないと思いつつ、結局99%の方より結ばれることとなった。恋愛なんてわからないものだ」なら、恋愛ネタでいう、ベタ版としか言いようがない。「世にもにストーリーテラーがいるのは定石」であるように、恋愛ドラマに逆転はつきもの。こんなのが世にもになるならどんな人の恋愛物語も容易に世にもにできるし。

正直がっかり。

白石 みほさん出演のドラマで、天使役の岡田さんが、白石さんの恋天使になりました。そこから・・・・・展開が・・・・・
知りたい方は私が掲載します。いってください。

自販機男とこの話を逆さにしたら気持ちよく終われたかな

良かったと思います。天使・・・よくメールつかんだな〜(笑”)私も天使になってみたい!!人間にみえない・・・(透明人間

ヒロインが部屋のソファーに座って写真見てるとき主人公が座ってるところが沈んで無いのが細かいと思った
でも影やらガラスに姿が反射したりはすんのなw

不思議さはあんまりないストレートな作品でしたね。
個人的な解釈としては、
見習い天使は、99%の確率で幸せになれるカップルをくっつけることを使命として送り出されたのに、結局は情に流されて48%の確率でしか幸せになれないカップルを誕生させてしまった。
結末は見習い天使は不合格で人間に戻ったようです。でも個人的には、主人公の気持を大事にした見習い天使が実は合格になるという結末にして欲しかったんだけどなー。

ひねりがなんもなくない??びっくりした。。。
せめて、最後に、天使合格ってなるとか、そじゃなくても、くだらなーーいおちでも。。なんかひねりがないと。。。小学生でも感動しないと思うよ。
しかも初めに出てきた西村さん、また次いつ出てくるのかと期待しちゃったよ

最後、天使役の岡田が不動産会社の人になってたのに意味はあるんでしょうか?
彼は結局天使検定に合格できたんですよね?

私も、結局岡田は天使になれるのだと思って観ていました。そっちが正解だみたいな感じで。けど不動産屋になったってことは試験に落ちて、人間に戻されたってことですよね。だけど岡田の年齢が変わってなかったので、何かをすればまた試験を受けられるのかもしれない。

ストレート過ぎる。
ひねりを加えるか、王道にするならせめて99%の方の男についてもっとフォローがほしかった。
女の方は幸せになれたとしても、振られた男はたまったもんじゃない。

天使と不動産屋は別人じゃないんですか?
そもそも合格って?ただ主人公の恋を実らせれば良いのか、それとも99%の奴とくっつけなくちゃいけないのか、どっちなの。

何で99%なら正解で、
48%だと失格なんだろう?
半分以下の確立だとアカンって事??
あと、メールを止められるのは
いくら何でも無理ないか??

天使のキャラは良かったです。

ベタすぎ…。
振られた男性の事考えると
良かったとか思えないし、カメラマンの
男性の良さが分からないのと
(この辺どうにかして欲しかった)
女性が物凄く後先考えないタイプすぎて
ドン引き。

天使の性格だけ良かったかも。。。?

なかなかな話でしたね。感動しました。はいもうラララライ♪ですね。うれしくなりましたあ。

あまりにも白石美帆演じる菜摘に共感してしまい涙してしまいました!笑
今まで見た中で一番のお気に入りになりました☆

今回の世にもは感動系が3つもあった。
「48%の恋」は、すごい切ない話だと思った。「未来同窓会」の次に良かった。

スゴイよかったと思いますよ!あくまでも個人の意見としては、ですが。

いい話だとは思うけど
これって「奇妙」、
じゃないきがする・・・。

天使が主人公てのは新しい

天使さんのキャラが良かった。
メール……よくつかめましたねぇ。

もうちょっとひねりが欲しかったけど、面白かったとは思う。

最後の天使の顔がすごくよかった

話は好きだけど奇妙さが伝わらない。相沢さんの作品好きだっただけに少し残念...でもこの作品があってこそ「鹿男あをによし」がかけたのだから結果オーライかな

世にも奇妙な物語っぽくなかったけどおもしろかった

なんか今回は感動系に片寄っていた気が……。

ベタすぎ。頭悪い妙齢女の私もパスです。設定にひねりや面白さがなく、開始数分でまともに見る気なくした。
ベタ話をやっつけ仕事で切り張りして仕上げた様な作品。手抜き。

ちょっと感動感じた 結婚シュミレーターの脚本化と同じで両方とも感動系で両方切ない終わりかた

まるで面白くない。ひねりがなくてみていて飽きる。

単純に、よくまとまった話だと思いう。
ただ世にも好きな人は感動系を気嫌いする傾向があるんで、ここで評判が悪いのも納得できます。
確かに世にもでやる作品ではないかなとは思います。でも個人的には好きです。

好きな人と一緒にいるのが、一番ですね。

天使は好感もてるけど、女が勝手すぎ。
俺があの婚約者の男だったら、両親の
面前であんなに恥かかされて、自殺し
ちゃうかも。

ボロボロ泣いた!私特に涙もろいんで・・

私は昔、物語の振られた男のように、結婚直前になって女に裏切られた経験があります。
その後は出会いもなく、50で独身です。
主人公の女と天使は糞です。
見ていて非常に腹が立ちました。

最後天使が息子になればもっといい終わり方だったな^^

正直言ってあまり感動せんかった。

なんかいいねー

主人公の性別が男だったら、感動どころか最悪の男。
主人公が女だからなんとなくいい話に見えるだけ。
こういう女本位の話はどうせ女が書いたんだろうなあと調べたら、やっぱり原作女。

経済力のない男と結婚するのは・・・

いい話だと思うんだけどなぁ
みなさんあんまり評価高く無いね…

天使は結局人間からやり直しになったんだね。認められる展開を期待したんだけど。

いい話だったね。

嫉妬する女のコメントが多いのかな?
かな?m9

なんだかんだでいい話だったと思う

何か白石美帆っていうとね~、【電車男】の陣釜(美鈴)さん!ってイメージがコビリ付いちゃってて、何か食い足んね~感じです~。
『48%の恋』の白石さんは、あまりに普通過ぎる、おもろない。
純粋と言うか?ひた向き、と言うか?
まぁ、いいんだけど・・・・、ピンとこない・・・?

何かお姫様みたいな風貌で、可愛いんだけどね~?
ドラマ?で主役張るには何か足りん???

奇妙でハッピーEDは珍しいな

他の人も言ってるけど
「もし男と女を入れ替えても、世間に許容されるラブストーリーか?」
「もし男が婚約者を捨てて他の女を選んだら、裏切りだの男本位だのボロクソ非難では?」
…と考えてみると、

まあやっぱりフィクションやラブストーリーなんてこんなもんだろう、という冷めた思考もある(笑)

男女入れ替えても全然成り立つよ?
全ては脚本と役者次第
男が今カノどころか奥さん捨てて他の女に走る脚本なんていくらでもあるよ。
どうやったって三角関係設定は批判する人はいる。取られた経験のある人はこういう話無理だろうね。

48%の恋が勝ってしまった。オトナ受験みたいにならなくて残念!

個人的にはものすごく好きでした。
イケメンよりも冴えない幼馴染を選んだ主人公が幸せになるハッピーエンドで本当に良かった。

宏太が別の天使によって、別の女と付き合っている。試験官天使が【運命が決まっている】の終わり方が良かった。

これって「天使」? 「悪魔」じゃないの?
人間を、オモチャにしてる。

Q.「男女逆転だったらどうなるんだっ?!(俺も振られたんだチクショウッ)」

A.お見合いで出会ったばかりの、性格のいい20代前半のお嬢様(もちろんプラトニック)を
「やっぱりごめんなさい」と男主人公が誠実に断り

スナックバイトで生計を立てながらカメラマンの夢を追う幼馴染♀(バツイチ子持ち、20代後半以降)を選ぶ


同じように成立するんじゃないデスカー。

お嬢様のほうは、条件がいいのですぐに次は見つかると思うし、お互い「なぜかなんとなく合う」程度の淡い感情しか持っておらず肉体関係もないので、傷つかないと思います。

条件よりも、愛が大事

というメッセージだと思います。

ハッピーエンドだし、そんなに議論をよぶ種類のドラマとは思えません~。

岡田くんが可愛くて、ひと昔前の少女マンガみたいでした。

天使って人が成れる物なの?失敗したら人から遣り直しってそう言う意味だよな?じゃあオイラも頑張れば天使に?…無理だ。醜い腹をぶてぶてと揺さぶる天使なんか居ないって…だけどこの物語見てると運命は自分で切り開くって事を…変えられる運命と変えられない運命が有るんだよ矢っ張り

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