放送回 | 2006年 秋の特別編 |
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キャスト | 広末涼子 |
脚本・原作 |
ある病院で、「鏡子さん、鏡子さん私を綺麗にしてください」とトイレの中でつぶやく女。
次の瞬間、鏡子(きょうこ)さんが出てきて女の首を剃刀で・・・・・
一方、病院では研修医として主人公がやってくる。
院長や婦長はなぜか険悪だ。この病院では
鏡子さんという噂があるらしい・・・・
主人公は、鏡子さんの正体が自分の母親であることを知る。そして、有名だった母親
は、ある男にねたまれ顔に硫酸をかけられ包帯だらけになったことも・・・
主人公は鏡子さんに襲われるが、鏡子さんが自分の娘であることに気付き助かる。
鏡子さんを殺したのは実は、婦長で病院に来た刑事もグルだったのだ。
しかし、突如現れた刑事に主人公は絞殺されてしまう・・・・・
それからしばらく、子供達が「いずみさん
、いずみさん、私を綺麗にしてください」とつぶやいている。後ろには廃墟と化した
病院があった。
病院内には、「刑事、謎の自殺」の記事が。
その横の鏡の中には主人公の姿があった・・・・
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コメントまとめ
ママン最後助けてやれよwwww でもまぁよにきもらしかったかと。
最後の「いづみさん、いづみさん、私を綺麗にしておくれ」という部分が妙に印象に残りました。いづみさんも鏡子さんと同じ道を進むんですかね?
全く怖くないホラー映画を見ている気分でした。 残念です。
とてもこわかったです・・・・・。 鏡子さんといずみさん親子で同じ道
話がなんかほんとにあった怖い話みたいまったくユニークさにかける作品だと思いました。ただイマキヨさんとかよりはぜんぜんまし。
世に奇も(よにきも)らしい話でよかった。 今回の作品の中で一番良く出来てると俺は思うよ。
確かに刑事のオッサンからも助けてあげなよ鏡子さんw しかしいくら幼いとはいえあれ位の年齢なら母親の顔覚えてると思うんですけど・・・ 母から子に都市伝説が継承されるって感じですかね。
前の、ウイルスの時もイズミだったですよね。広末。
刑事が来てハッピーエンドor院長が化けて出るように、じゃあまりにパターンすぎてつまらないので、最後にひとひねり(刑事も関係者)加えつつも「主人公が死ぬ」よにきもの王道に持ってきた感じ。でも、面白いと言えるだけの決定打には欠けて、物足りなかった。あやとりの糸か部屋の鏡か、最後にもう一回何かに使えばよかったんじゃないだろうか。
なんで鏡子さんは自分を殺した院長や犯行を隠ぺいした刑事を殺さなかったの? 顔を火傷させた犯人は殺しているのに? 自分を殺した相手より、綺麗にしてと言っただけの女性の方が憎いのかな?
あれ・・・最後の刑事さんも鏡子さんにやられて、「自殺」なのかと思ってた。しかも、家族全体で^^; 近くに撮影に来てたんだが、どのシーンのどこか分からない。
マジで鏡子さん不気味だった怖かったーってゆうかビックリしたー今回の作品の中で一番怖い
評価が割れてますね。個人的には好きな作品なんですが。 まさか刑事が裏で手を引いてるとは思わなかったので…。 鏡子さんは病室の鏡を割られたから出れなくなったのでは?
あっ意見が「割れてる」って、「鏡」だけに割れてる…?(←死ねよ自分) 意味不明になってしまってごめんなさい。
鏡子さんは娘に会えて(もしくは院長を討てて)成仏してしまったんでしょうか?そのせいで娘を助けることができなかった、ということなら『世にも』らしい作品といえなくもないかな、と。 評価が高いのはホラー描写のせいです
助けに来なかったのは鏡が割れて成仏したからでしょ!! 最高だったw
最高に面白かったなぁ おじさんびっくりしたよ(*^^*)
いづみさんを殺したことも隠蔽した別の人がいて、大人になった病室の女の子いづみさんと同じ運命をたどりそう・・・
(星訂正) ひとことで言ってしまえば、広末の芸能界復帰作の一環。学校の怪談というモチーフは既に手垢がついて目新しさに欠ける。ホラーとしてのストーリー運びも既存のホラー作品のコラージュにすぎない。「世にも―」が新人ディレクターの発掘を主体にするのであれば、もう無理にホラーを組み込むことは止めて、作品のクオリティーに重点をおくべきである。
貞子的幽霊はさすがに食傷気味。 冒頭、広末が鏡に向かって呪文を唱える展開は強引に感じたし、 母の代わりに悪霊化してしまうのも何だかなぁ。 何より、記事の写真見たときに母親って気づこうよ。あの土壇場で気づくんなら。
怖かったです!昨日本とに学校のトイレで 「鏡子さん鏡子さん私を綺麗にしてくださいな」と誰もいないとこでやったら後ろからコンコンと音がするんですよ。 ・・・振り向いたら担任でした・・・
世にも見る前は『かがみこさん』だと思ってた (*ノДノ)キャ!! 刑事は最初出たときから怪しすぎてバレバレだったじゃないか! 世にもって大好きだけどパターンが同じだな
江波杏子が出るってだけで怖い 今回はどの作品も 助演者のウエイトが非常に大きいですね 作品中に主演の役者名が出るけど 今回は助演の役者名も出てるのが多かった
最後、刑事を殺さなかったのは、鏡が割れてて出られなかったからじゃないんですか??
普通だと思う。 刑事が裏で糸を引いてるとは思わんかった・・・
最初から怖い系で来るとは思いませんでした。 一番、落ちのどんでん返しに期待していたのですが、この程度かって所。 鏡子さんは広末のお母さんって設定も設定よりも少女のお母さんだったって設定の方が良かったと思う。 おかげで少女の存在意義があまりなかった(形見の鏡とか) ラストの刑事とグルだったは思いつきませんでしたが、落ちはそこまで良かったとは思いませんね。。
ちょっとなぁ・・・と思う部分がありましたね。あと 鏡子さんに似てて似てないような話も見たことがあります
ひとことで言ってしまえば、広末の芸能界復帰作の一環。学校の怪談というモチーフは既に手垢がついて目新しさに欠ける。ホラーとしてのストーリー運びも既存のホラー作品のコラージュにすぎない。「世にも―」が新人ディレクターの発掘を主体にするのであれば、もう無理にホラーを組み込むことは止めて、作品のクオリティーに重点をおくべきである。
やる番組間違えたのかな ほん怖だろこれは 話自体も幼稚でつまらない
正直世にもでは無く ほん怖ぽかったような気がする 最近のは昔のように背筋が凍るような怖さの物が無い 昔のを見てない人は満足するかもしれんないけど見ていた人には正直生ぬるいような気がする
微妙ですね・・・・ あの少女とか何だったんだろう・・・・
恐ろしさがよく伝わってきた。 ケッコウおもろかったほうかも〜。
ん〜。怖いのは怖かったんだけどー 最後の結末がいまだに分からない^^ だれか分かります?
怖すぎる。こーゆーのは、本当にあった怖い話でしょフツー
説明不足でよくわからなかったです。 母親っていう設定も無理矢理すぎだと思いました。 女の子についてもあまり話がなかったし… ただのホラーという感じでした。 この話に関係はないのですが、広末涼子は「ウィルス」と言う作品でもイズミって言う役名なんですねw
母親と再会でちょっと感動・・・と思ったらオッサンw あの少女はなんだったのか。未消化部分多すぎ
三流ホラーとしかいいようがない。 登場人物の4人で話ができすぎだろ!
最後の広末さんが首絞められるところに涙しました・・・。
鏡の中にいる包帯の人って完全にジョジョの「ハングドマン」じゃん…内容もビミョゥ…
二転三転するストーリーは、面白かった。 だが、傑出した要素は無く、それが作品にも 大きく圧し掛かっている。 映像的な恐怖はあるが、これも既存の作品に 見られる手法が目立つ・・・・・・。 表面的な恐怖や驚きに、終始した感が強い。
世にもらしくなく都市伝説的な話だった
「鏡子さん鏡子さん 私をきれいにしてくださいな。」学校でやってみました。何にも出なかったけど背中に汗をかいちゃいました!
鏡子さん鏡子さん、わたしを綺麗にしてくださいな。
完全にホラー。 内容をもう少し濃くしてほしかったな。
本格的で怖かったです。奇妙を通りこして恐怖ですよ!!「病院であった怖い話」とかで放送した方が良いんじゃないかと・・笑 まさかお母さんだったとは・・子供から見れば相当ショックですよね・・(T_T) とにかく本当に怖かったです。1人で見てたので余計・・笑 1人で「きゃー!」とか言っちゃいました・・(*^_^*)独り身ってこうゆう時虚しくなるんですよ笑 怖くて、私的にはちょっと・・って感じの作品でした。でも、怖いもの好きの方にとっては見なきゃ損!!だと思います。
「ほんとうにあった怖い話」の情景に近いものがあった。鏡に映る自分ともう一人の?、怖さは人それぞれですね。
鏡子さんに江波杏子ってことばっかり気になってしまった。
江波杏子が出てる時点で、彼女が怪しいというのがわかってしまうのが難点。でも深夜の雨に打たれる病院のカットとか,いい雰囲気だった。やはりホラー,サスペンスは演出が重要!
怖すぎ!チューブで見たら鳥肌たったわ〜
この作品を見た時、世にもで久しぶりに怖いのをみたような気がします。ここ数年の中では最恐だったけど急患や雪山等はもっと怖かった。もう少し怖かったら五つ★だったけど久々の本格ホラーだったので四つ★
DVDで見て思い出した。よくあるホラー系でね、あまりセリフにインパクトが無いんですよ。B級ホラーだと言いがたいが、自分は、以下だと思った。失礼と思うんですけどもっと情景描写が必要かと。 あと広末の演技泣き役多いね。
刑事役をやってた木場勝己さんて私は大好きです。いい味出していたと思います。
内容も浅いしベタすぎ。。。 子供がよく聞く会談話ってとこかな。
怖いことは怖かったけど、話はありがちでしたよね。
ありがちな話をやるのをダメだとは思わないけど、工夫して欲しかった。
最初から最後まで怖かった。主人公と鏡子さんが実は親子だったなんて・・・感動した。でも最後はちょっとかわいそうだった。
悪くなかったと思う。少なくとも「お母さんが助けてくれたんだ・・・」とハッピーエンドで終わらず、ややブラックに締めている点はよかった。首を絞められるときの主人公の表情も切ない。
でも、刑事が主人公を殺した後に自殺するのはどうなの?結局あの刑事は何がしたかったの?ただバレるのがいやだったから死んだの?そして病院はなぜ廃墟となったの?とかいろいろ考えてしまった。
鏡子さんの歩き方とかも、ホラーを意識しすぎている気がしてなんとなく不自然に感じた。
「世にも〜」ってあからさまなホラーは向いていない気がする。
↓あの刑事は多分首切られた締められたかなんかで鏡の中のイズミに殺され、それを自殺として処理されたんだと解釈しています。
歴史は繰り返し、イズミが母である鏡子さんの代わりになっていく・・・という皮肉なオチって事で。
怖いけど…
世にも特有の後味の悪さが足りない。
まぁ、怖いんだけどね。
うわーいたすぎる。
絶対友達いねぇだろ、かなり病んでるし〜
ここまでくると可哀想〜
多分悲惨な人生送って来たんだろうなぁ〜
鏡子さんはどこにいるの
いづみさんはどこにいるの
トイレの花子さんはどこにいるの
久しぶりにたくさんDVDレンタルして見てみた!
南鏡子…人殺すときもワイドショーのときも目力ある…
広末涼子…別の話でも「いずみ」って名前の役だったなw
まさか中村綾さんにこんな役回りが来るなんて…
さぞ本人も驚きでしたことでしょうなw
きっとこれは怖いだの話がナントカだのではなく、
中村綾の衝撃映像となったでしょう…
個人的に特に中村綾が江波杏子を斬るシーンは永久保存!!
院長先生は違う意味でキョウコさん…
「鏡子さん…殺すつもりじゃなかったの…あれははずみだったの!」
お前もキョウコだろw
鏡子さんって美人だけど性格はすごく怖いですね。あの刑事は「これは運命なんだ。」といって主人公の首をしめましたがひどいですね。何が運命なのかが分かりませんが・・・。
いまゅたんわりと好き
指摘は大概間違ってなく真っ当だからね
ただ繰り返すのやめたらいいのに、繰り返しはウザい
泣いちゃいました(;ω;)
こう言うの大好きです(ノД`)
親子の再開ってほんと好き(ノωヽ)
いまゅたんうぜぇぇぇぇ
でもこれは最後の最後で大どんでん返しがあるホラー作品ですよ。
最近のホラー作品の中では割と内容が深かったです。
なんとなく重い話な気がしてホラーとしてあまり楽しめなかったような…
久々の広末さん期待してたんですけどねぇ…
あまり怖くなかった
オープニング
タモリ、巨大な天体望遠鏡台の前にいる。
タモリ「地球は宇宙の中心であり、地球の周りを太陽や星などの天体が回っている。長い間我々人類はそう思っていました。」
タモリ、天体望遠鏡をのぞくための椅子に近づく。
タモリ「しかし16世紀、コペルニクスが回っているのは地球の方だとする地動説を発表します。まさに天地がひっくり返ったようにそれまでの常識が変わってしまったのです。同じように我々の信じている常識も永遠ではありません。ちょっとしたきっかけで180度変わってしまうかもしれません。特にこの奇妙な世界では。今宵、不幸にも5名の男女の常識がひっくり返る事となります。」
タモリがボタンを押すと天体望遠鏡の向きが変わる。タモリ、椅子に腰をかける。
タモリ「さあ、まず最初の奇妙な世界から見てみましょう。」
タモリ、天体望遠鏡をのぞく。
イマキヨさん
奥さん屋さん
鏡子さん
「〜さん」続きだなw
鏡子さん、マジ怖です。真夜中、トイレに行くと、鏡子さんが、鏡を持って、待ってたら逃げます。
怖いというよりもせつなかったです。病院が廃墟し、刑事が自殺したという結末でしたが、病院が廃墟したのも、そして刑事は自殺ではなく主人公の霊が殺したように思います。
広末老けたなとか考えつつ、ざっと見安易な怪談。主人公が怪我を負った直後の院長の台詞に「こいつ怪しいな」と睨みをつけたり。
鏡子さんと主人公の関係やら院長と刑事の裏話とか、ちょっと展開急なんじゃねーの、と。封印された301号室が嫌にシュール。あれ程の規模の病院で、痛ましい事件があったからってあんな安っぽい封印しねえよ、と思う。
鏡子さんは自分を呼び出すおまじないをする女性を無差別に襲っているのかと思ったら幼女は襲わないし、目的不明。上から下にまっすぐ振り下ろされたメスで、院長の首は横に斬れていた(ように見えた)りと謎頻出。最後にあっさりと院長とグルであった刑事に問答無用で殺される広末に行き詰まりを感じました。
おまじないは「鏡子さん」から「いずみさん」へと世代交代。鏡子さんの時と同じくして、刑事も謎の死を遂げ、歴史は時を繰り返すというバッドエンド。
中期の「世にも~」らしさといえる独特の不気味さ、奇妙さ、滑稽さのどれ一つも無い、単なる怪談となってしまっている。正直、あまりおもしろくなかった。
近頃の「世にも~」は毎回一話目に期待出来ない。
ここでの評価は決して宜しくないようだが、「様々な人物に人生を弄ばれた紀子・いずみ親子の悲哀」という観点で観れば、ホラー要素込みながらも切ない系で悪くない作品ではないかなとも思う
個人的には鏡子さんが主人公の手首の飾り物を見て手を止めたところに「悪霊と化しても親子の絆はそう易々とは忘れられないか」と感心したし、その後に主人公が病室の鏡を叩き割るシーンも死して尚恨みに囚われている母親を救いたいと言う必死な想いが伝わってきた
ラストの奇しくも主人公が母親と同じ道に行き着いたシーンも、母親とは違って哀愁を感じさせる佇み方に切なさを感じたものだ
この物語も良かったね。廃墟に成った病院って必ず何か有るね。怖い噂とか。何故かと言うと、志半場で亡くなる人が多いから