放送回 | 2006年 15周年の特別編 |
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キャスト | ともさかりえ |
脚本・原作 |
ある夜、主人公(ともさかりえ)は妹に話があるからと携帯で連絡しながら、妹の家にむかう。それに今日は妹の誕生日だ。
両親を幼い頃なくし、主人公は妹を守ろうと誓っていた。
途中通りがかったコンビニで、今話題になっている殺人鬼「レインキラー」の見出しが載った新聞が売っていた。
途中雨が降り出し、妹のアパートまで行く主人公。
部屋につくと、妹の姿はなく、何故か見慣れない若い男が。
男は、自分は妹の彼氏で妹は今コンビニまで牛乳を買いに行っていると言う。
テレビではレインキラーが逃走中とのニュースが。レインキラーと男の外見や特徴が一致していた。
妹を探しに行くと言う主人公を、執拗に帰そうとしない男。この男がレインキラーではないかと疑う主人公。
男に隠れて妹にメールしてみると、別の部屋から携帯の着信音が…。
その部屋を開けると、ベッドに横たわる妹の姿が。
絶望する主人公。
男は主人公に包丁をふりかざす。
しかしその時、テレビからたった今レインキラーが捕まったとのニュースが。
死んだと思った妹は生きていて、男も実はレインキラーではなく本当に妹の彼氏だった。
男は俳優を目指していて、ただ普通に紹介するだけではつまらないので妹の提案で芝居を打ったのだそうだ。
ほっとしソファーに座り込む主人公。
ニュースを見ると捕まった男はさきほどのコンビニの店員だった。
その時、何気なく自分の腕時計を見ると、急にひびが入った。
電話がかかって来てそれを受け取る妹。
「え?今お姉ちゃんはここに…」
見ると主人公は急にずぶ濡れの姿に変貌した。
電話は、姉がレインキラーに殺されたことを伝えるものだった。
そう、殺されたのは自分だったのだ。
「あんた、もう大丈夫よね。ひとりじゃないんだから。…幸せになるのよ」
それを伝えるために妹を尋ねたことを主人公は思い出す。
泣きながらそれを嫌がる妹。
主人公は消え、テーブルの上のケーキのろうそくに、灯りがともった…。
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コメントまとめ
今まで見てきた「世にも奇妙な物語」の中で、一番心に残っていて、いつもはなんとなく怖いので録画をしないのですが、この時ばかりは録画をしておけばと・・・悔やまれるくらい感動しました。怖さとせつなさと自分も姉の立場なので、ダブルものがあり最後は『号泣』でした。もう一度みたいです。
無理に感動にしないで、あのままホラーにしてた方が面白かったかも・・。 でもこのままでもまぁまぁ面白いけどね。
殺されたのによく妹の家に来れたな・・・ 面白く無かった・・・
ちょい 先がどうなるかドキッとしてしまった・・・・。
「殺されたのによく妹の家に来れたな・・・」 って殺されたの忘れて幽霊になってきたんです
こわかったけど・・・・。 なんていうか、感動系になったのが残念だな・・・。 あのまま怖いままだったら、☆5 だったのになってかんじだぁ。
スリリングでなかなかよかった。 それだけに最後感動系で纏めちゃったのはちょっと残念。
微妙でつ オチが微妙 姉とは初対面の彼氏にも姿が見えるんかいと思った
だから無理やり感動させることないじゃんかって作品でした。 最後まではすごく良かったのに・・・
同感!
主人公は殺されたのによく来れたな
大好きです。ともさかさんが女優として好きなので余計かな。 切なくて悲しくて少しのスリルがあって・・・ 結構昔から世にもに登場する方ですが・・ ともさかさん老けましたねぇ(笑)
初めて書き込みします。 この話の元ネタは「トワイライトゾーン」のなかの一編ではないでしょうか? 相違点は「1、本編では時計だけども「トワイライトゾーン」では指輪です。」 「2、主人公の亡くなり方が違う「トワイライトゾーン」では飛行機事故でした。 気分を害されたらごめんなさい。
いいお姉さんだ。でも、初対面の男と部屋で二人きりになるのは良くないですよ。
僕は結構好きです。 元ネタあるかもしれませんが、 亡くなり方が通り魔なので、途中のスリルがあるのではないでしょうか。
これはめっさ泣けるYO〜(´д`)
「トワイライトゾーン」で似たような話があった。オマージュとして造ったのか、ネタ切れで元祖から焼き直して造ったんじゃないかと思った。
妹おもいの優しいお姉さんですね。この作品をみてから、なんとなく雨の日に外出するのが怖くなりました笑 それ程リアルな物語でした。ともさかさんらしい雰囲気が出ていて、すごく演技が自然でした。最後はバッドエンドとも、ハッピーエンドとも断定できない、「世にも」ならではの不思議さを残していて奇妙かつ感動が残りました。雨の日の夕方、1人でこの作品を見ると、思わずこっちもぞっとしちゃいます。
感動しました!コンビ二の店員が犯人だとは思っていませんでした。。。
単純におもしろい! 男と主人公が家で2人きりになるシーンは 結構スリルがありました。 主人公が実は…という展開は私的に好きです。
ともさかりえの独特な演技がおいしかった。
雨の日・・・・・、って何か恐怖をそそり立てられますね。前から怪しそうな感じの展開でしたが、オチはなるほどな。少々、切ない話という見方もできますね。
途中までの展開は良かった。過去の世にもを彷彿とさせる作品。 ただ過去の世にもと違うのは「オチが綺麗過ぎた」ということ。 まぁでも良かったんじゃないかな、○。 最近の世にもって、後を引きずる作品が皆無だね。 オチに鳥肌立つとか、そういうのがなくなった。
単なる恐怖物では飽きられる。これからも様々なオチを見せて欲しい。この作品は感動したので〇
普通におもしろいと思う。 あのまま怖いだけだったらおもしろくないじゃん
ひどい!悪ふざけが過ぎる! こんなのありかい! 入り込みすぎました。m(__)m
今まで見てきた「世にも奇妙な物語」の中で、一番好きな作品です。姉妹を演じる2人が良すぎた。
感動した、名作です
ともさかりえと岡田義徳の演技は良かったのに、ともさかりえの妹役の子はちょっと・・・・
あとオチは良かったけど感動な終わり方が好きじゃなかった。
都市伝説っぽい話、女性には受けそう。
単なる感動物では飽きられる。これからも様々なオチを見せて欲しい。この作品は「無理やりな感動の過剰演出」が蛇足過ぎたので×
ともさかりえさんと妹の彼氏役の岡田義徳さんの演技は凄かったです^^
一番最初犯人、岡田義徳さんだと思ったけど違うって所に騙されたw
泣けました、凄くT。T
この話は一番泣かせる
うほwこれめっちゃ感動したわw
最初すっごく怖かった。妹の彼氏さん、演技力いいっすね!だけど最後泣けた(泣)妹思いの優しいお姉さんなんだなと。私も妹なので、そんなお姉さんほしいな〜と思いながらみてました(半笑)
最初はスリルだったけど最後は感動した
スリルのあとに、感動で とっても良かったですヾ(≧∪≦*)ノ〃
また再放送してほしい。
とっても、おもしろかったです。最初は怖いサスペンス系だと思ってたのですけど、最後はとっても感動しました。いい作品です。
恐怖感がやわらいでいる最近の作品の中では、かなり怖かった!!
見終わって初めて、「雨の訪問者」のタイトルの意味がわかった気がした。
ストーリーやオチは嫌いじゃないが、ほかの方が既にコメントされているように「感動」をアピールしすぎている点がマイナスだと思う。
実の姉が亡くなったことを知らされた直後に、(ラストシーンで)妹はあんなふうにほんわか笑顔を浮かべられるの?と突っ込んでしまった。
また主人公のセリフで無理に感動させるよりも、ちょっと不思議な余韻を残して終わるだけでもだいぶ印象が変わるのだけど。
それ以外の点ではとても楽しめた。
おちが意外でした。
感動系では1番好きな作品です
話自体は、とても感動で良かったと思うけど
どうして、姉が死んだと聞いて泣いている妹のそばで、
男は驚くことも、悲しむこともせず、顔色一つ変えなかったのかな・・・
始まりから中盤まではサスペンス特有のドキドキ感を出しているのにラストはあんな綺麗で感動できる終わり方をするとは思っていなかったのでいい意味で裏切られました。
サスペンス×感動系といったところですね。
岡田さんの演技うまかった。
全くといっていいほど 面白くない 無理矢理 感動系にして大失敗した感じ 主演がともさかりえなのに楽しくない
最初は怖かったけどラスト超感動したともさかりえさんと岡田義徳さんの演技最高
初期(笑)
これが特別名作かと問われれば首を傾げてしまうけど、普通に世にもの作品として楽しめる話にはなっていると思う。
ここ数年の「実は感動系」のパターンは、嫌気が差しちゃう物(家族会議等)とか最後にブラックに転じれば凄く良かったのにという物(8分間等)が多かったのだけれど、これとか「ネカマな男」は充分アリだと思うなあ。
この作品を見た祖母が号泣していた。
ニュースに出てる遺品の時計は妹のじゃなくて自分の物だって知ってるでしょ、幽霊の姉さん。
どうしても矛盾が多いね。
ともかく、ともさかと言えば、「フランスばんざ〜い!」のイメージが強すぎて、芸風の違いに戸惑った。
途中までホラーですがでも最後とっても感動系で泣ける感動です。どうしても感動系にしてくださいお願いします。ともさかりえさんはスマートで優しいです。
プロローグ
「あなたは雨がお好きですか。人は古代から水蒸気の塊にしかすぎない雨というものに、さまざまな意味を見い出してきました。天から降り注ぎ大地を潤す恵みの雨、あるいは激しい雷とともに大地を打ちつける怒りの雨、またそれを人の涙にたとえ、涙雨と呼ぶ悲しみの雨・・・さて、これから主人公に降りかかる雨は、どんな意味を持つことになるのでしょうか。喜びか、怒りか、悲しみか、それとも・・・そろそろ、降ってきそうですね・・・」
最期は主人公が幽霊だったとは・・・
全くオチがよめなかった
妹役の柳沢ななちゃんだけで満足
終盤までスリリングな感じで楽しめただけに最後が残念、無理に感動にもっていった感じがどうにも
スゴイ好きな話です!
なんか展開が読めずハラハラしたし感動するし…(・∀・)
切なすぎて泣いた。
ともさかりえ名作大杉。
その他のともさか作品
友子の長い夜→まれに見る可愛い作品。萌えるぜ!
ママ新発売!→後にも先にもここまでシュールな作品はないだろうってレベルのミュージカル。萌えるぜ!
つかマジもんの殺人鬼に殺された被害者の亡霊に
それと全く同じシチュで驚かすとか(知らなかったとはいえ)、
トラウマがよみがえってその場で呪い殺されるレベルだろ
この話すごく記憶に残ってる
号泣した思い出がある
文字で見るより映像の方が何倍も感動する
泣けました。妹も妹の彼氏も最低だけど。