世にも奇妙な物語データベース

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倦怠期特効薬

放送回 2005年 春の特別編
キャスト ユースケ・サンタマリア/井上和香
脚本・原作

ユースケサンタマリア演じる倦怠期に悩むサラリーマン(役名失念)は怪しげな行商(?)のおっちゃんから「倦怠期特効薬」なる「自分のパートナーが自分の理想の姿に見えるようになる」薬を買う。飲んでみると妻の姿が井上和香に!一時は喜んだユースケだったが、だんだん井上の姿の妻に飽き始め、元の妻が恋しくなる。気がつくと井上を避けるようになってしまっていた。
そんなユースケに井上は好きじゃないのに一緒にいても迷惑をかけるだけだから、と別れを切り出す。ユースケはそんな井上の中に元の妻の姿を感じ、自分の行動を悔やむ。気がつくと妻は元の姿に戻っていた・・・。薬を捨て、今のままの妻を愛そうと決めたユースケ。
朝。会社へ向かうユースケにいつも以上にうきうきと手を振る妻。その目に映る「夫」の姿はユースケではなかった。
そう、妻自身も「倦怠期特効薬」を飲んでいたのだ・・・

コメントまとめ

個人的に井上和香はタイプなので… そういえば…妻が薬の効果で見ていたユースケサンタマリアの代わりをした男前系な役者はだれでしたか? 結局女のほうが一枚上手だし,面の皮が厚いです.

他の作品でもそうなんだけど、 最後に「実はこの人も同じことをしていました」的な話が多いと思います。 ストーリーはおもしろいのに、なんか最後でがっくり。 「よにきも」らしいといっちゃ、そうなんだけど。

オチはわかっていた。。

この役はユースケにピッタリですね。井上和香でなければもっと感情移入できたとは思いますが、全体的にいろいろな要素が平均以上なのではないでしょうか。

その薬があったら飲んでみたい。

あれば使って見たいがユースケ同様、現実との違いに嘆くことになるだろう。ユースケって巨乳好きだろ、きっと井上和香のキャスティングもほぼ確定的だったのでは・・・。

写真で充分ですから!

なかなか面白くてよかったです。

あれはおもしろかったですね!
最後のユースケサンタマリアが美形くんになってるところで「あれ!?」ってなっちゃいましたけど・・・。(笑)

昨日『世にも奇妙な物語傑作選』で見ました!役がユースケさんそのものっぽくて、最初は笑いました(笑)良い感じのラストなのかな〜って思ったら、まさか奥さんも薬を使ってたなんて・・・『世にも』らしい不気味なラストでした・・・。

おもしろかったけど・・・なにか物足りなく感じた。

しかし、こんな薬ほんとにあったらほしいですね・・・。笑

この夫婦って一体・・・
って感じでした(*^▽^*)

感動系かと思ったら・・・^^;

なんだかお互い悲しいやらなんなのやら…

理想を手にするのはいいが、これでは何の解決にもならないような気がする。救われない夫婦だ。

ラストのオチはなんとなく読めた。
どこぞの缶詰の話のように、自分だけかと思いきや、向こうも同じことをやっていた、ということなのか?
ただ、これが人間性。

再放送された際には、いちばん大切な人と是非御覧…いや、これはマズイか…。

おもしろかったです。

落ちが読めてしまった。。

「男は正直、女はウソつき」という所だろうか。
冒頭から妙に奥さんが積極的なのは「妻のほうが先に薬を飲んでいたから」という事なのだろう。
夫である皆さん、妻の本音をどのくらいご存知ですか?

長年一緒にいると夫婦はこうなっちゃうんですね・・・

平成生まれですが、今まで一番好きな話です!
倦怠期を抜けて妻を愛し始めたユースケさんが薬を捨てるシーンが特に印象的です

ん?
本当にこんなあらすじですか?
「気が付くと妻に戻っていた」と「愛そうと決めた」というのは明らかな考察不足ではないでしょうか?

倦怠期特効薬は妻が理想の女性に見える薬で、つまり妻が本音をぶつけた所でユースケの理想の女性が妻になった、そして理想の女性が妻となった今薬はもういらないので捨てたというのが自然な流れではないですか?
あらすじを書いている人がこれでは視聴者は「この薬欲しいな」の印象くらいしか無いんでしょうね…

理想が妻になったら薬飲んでも妻みえるだろ

やっぱユースケさん面白い。サダキヨや踊る大捜査のイメージが強いけど、やっぱこのジャンルは上手・・・

ユースケ・サンタマリアならではのお話www

要はオトコもオンナも基本は変わらないってこと(笑)

井上和香の演技がエロくてよかったー!
ユースケさんの演技もなかなかはまってますね!私は感動しましたこの話♪

そして妻も男の理想の姿に飽きてきて、元の男が一番だと思うようになるんですかね。

意外に感動できた。オチが世にもらしくて良かった。

結局はどっちも倦怠期特効薬を飲んでたって事になったんだな、なんとなくオチは読めてたよww

面白かった。
大野智の「はじめの一歩」に通じるものがあるな。

オープニング

タモリがゴミ処理場にいる。
「ようこそ、奇妙な世界へ。文明の発達度合はそれを生み出す
ゴミの量を見れば明らかであると言われています。かつて、人類にとって
日が唯一の文明の利器だった頃、ゴミという概念は無いも同然でした。」

タモリが捨てられたラジオを拾い、スイッチを押すと音楽が流れる。

「まだまだ使えそうですね。このように、文明の発達に伴い生み出される
ゴミの量は、増加の一途だと思っています。より良い生活、より快適な環境を
求めた結果が…。」

後ろを振り向くとたくさんのゴミがいっぱいある。

「ここにあるのが正しく、人間の欲望の残滓なんです。そしてその欲望は、
留まる所を知りません。さて、今夜ご覧いただく5人の人間たち。」

指を鳴らすとともに、5人の男女がテレビ
(妻夫木聡→小西真奈美→黒木瞳→鈴木杏の順)に映る。

「彼らは、どんな欲望や願望を抱き、奇妙な世界へと足を踏み入れた
のでしょうか?そして、そこで何を感じ何を見たのか?
まずは、一人目の人物からご覧ください。」

テレビにユースケ・サンタマリアが映り本編スタート。

これずっと昔観たけど結末で主人公の妻の目に映る主人公の姿が超イケメンの若い男で普通のサラリーマンにしとくのは勿体ないと泣けた。
ストーリー上実際の姿ではないけど。
でも主人公の妻の元々の姿の方が井上和香よりかわいい女性なので彼女から見た主人公が彼女好みになって良かったとも思った。
でも妻は主人公に避けられるようになって「好きじゃないのに一緒にいても迷惑をかけるだけだから。」と言ったが、結末で妻も倦怠期特効薬を飲んでいたということは妻も主人公のことを好きでなかったということだから、そのセリフは主人公の為を思っただけでなく自分も主人公を好きじゃないという意味も込められていたんだと思った。

これ欲しいなあ

クレヨンしんちゃんに似たような話があったな
みさえがひろしがジョニーデップに、しんのすけがジャニーズに見える眼鏡をかけるやつ

「人格改造ドリンク」でさえ、飲んだ本人の姿が変わらないのに、今回は「薬」で、外見が変わってしまう・・・。

色々パターンがあって、おもしろいですわ。

共に白髪が生える迄と約束をしても、飽きて来るから人なのかも知れないね。でも飽きて来た時こそだと思うねオイラは。違った所から見てみると、別の何かが見えるかもね

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