世にも奇妙な物語データベース

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過去からの日記

放送回 2004年 秋の特別編
キャスト 西島秀俊
脚本・原作

小説家としてデビューしてから3年、一向に新作が出来ず、もはやアルバイトをしないと食べていけない主人公。
アルバイトの帰りに古本屋で自分のデビュー作が束になって売ってるのを見て、思わず買ってしまう。
家に帰ってみてみると、その中に日記帳が紛れてるのに気づく。
開いてみると、
「8月31日、今日も何もいいことがなかった。」
というピンクの文字が目に入った。ページをめくってみると
前の日も、そのまた前の日も似たような内容の1行程度の文が綴られていた。主人公はふと、
8月31日のところに「俺も同じ」と書いてみた。
すると、その下に「俺って誰ですか?勝手に人の日記に
いたずらしないでください」と綴られていった。
そこから、主人公と少女の交換日記が始まった。

まずはお互いの自己紹介。主人公は現在の自分の状況を余さず綴った。
そして、少女は「ゆりえ」という17歳の子だということが分かった。
さらに、ゆりえは2001年の世界から書いていることも分かった。
3年前(後)の人間と交換日記をしていることに二人は驚くのであった。

やがてゆりえは当時新作だった主人公のデビュー作を読み、気に入ってくれたのだった。

ある日、主人公がもう死にたいと書くと、ゆりえは死にたいなんて簡単に言わないでほしいと書いた。
ゆりえは重病を患い、ずっと入院していたのだ。
主人公は軽率な書き込みを謝罪した。

ゆりえは入院している病院の中庭にあるベンチ(近くに大きなケヤキの木が有る)が好きだった。
ある日、ゆりえの病状が悪化し、暫く日記は打ち切りとなった。
その間、主人公は書きかけの小説を完成させ、出版社に勤める友人に見せるが、やはり受け入れられなかった。
挙句の果てに、
「もう書くべきことはないんじゃないのか?」
と言われ、出版社で働くことを勧められた。
日記は主人公がそのことを告げたことから再会した。
ゆりえは本心ではないにしろ、主人公を応援した。
そして、自分の命があと1年であることを告げ、小説の方も諦めないでほしいと付け足した。

主人公は驚き、奇跡とは自分で起こすものだと言った。
ゆりえは生きている、そう信じた主人公はゆりえが入院している病院のベンチで会う約束をした。
約束の日、主人公は出版社での面接を終えてから行く予定だった。
しかし、会社側の都合で面接は一向に始まらない。
痺れを切らした主人公は友人に謝り、出版社を飛び出した。
何とか、約束の時間に間に合った主人公。ベンチに座って待つが、いつまで経ってもゆりえは来ない。
そして、病院の人間に聞いてみた主人公は愕然とした。
ゆりえはもうこの世には居なかった。
奇跡は起こらなかったのだ。

ベンチに戻る主人公。一方、2001年のゆりえは約束の時間にベンチに座っていた。
主人公は日記にゆりえは生きていたと嘘を書いた。

書いているうちに、思わず涙がこぼれ、日記の文字を滲ませた。
ゆりえは文字が綴られていくのを見ていたが、突然文字が滲んだのを見て、主人公が嘘をついているのを確信した。
それでも、主人公の気持ちを理解したゆりえ。二人は日記帳を閉じ、同時に横に置き、上に手を置いた。
二人の手が重ねられた。主人公が横を見ると、そこにはもう日記帳はなかった。

何かを思い立ち、家に帰って筆を進める主人公。
やがて「過去からの日記」と言う小説を完成させ、
冒頭でゆりえへの思いを綴った。小説は大ヒットし、半年後にはサイン会を開くにまで至っていた。
友人から
「やっと書くべきことが見つかったな」
と言われ、続編を書くことを勧められるが、もうこの物語は自分の中では完結していると言って断った。

小説がヒットしてからも、主人公はベンチのところにやってきていた。
ベンチに座っている主人公のもとに一人の女性が歩み寄った。
それは紛れもなく20歳になったゆりえだった。

「ずっと、信じていたんだよ。」

奇跡は起こったのだ。

コメントまとめ

過去との交換日記をした話です

大好きなお話です

個人的には大好きです。

物語・映像・音楽すべて素晴しい 心に残る作品です。

短編でしたが、凄く感動しました。長編ドラマにできないかな?映画とか… 短編だから良かったんですかね? 小説にならないかな?(しつこい?苦笑…)

上のあらすじだと順番が違うかな 2ちゃんねるで、映画化できないかというスレットが立っていたらしい 僕がこの話を元に長編にするなら、作家である主人公がどうやって、彼女が入院している病院とベンチの場所を突き止める事ができたエピソードを付け加えるかなー 後、日記の交換の部分を長くするとかね

傑作選で見ました。とてもいい話でした。泣きました。でも彼女なんで約束の日にこなかったんだろう。

よにきもの感動系の話で1、2を争う傑作です。

もっと詳細で正確なあらすじが書いてある場所があるんですが、無断転載はよくないですしね。 映画化ですが、他にもサイン会が開かれた場面とか最初の方とかを拡張すれば100分くらいには十分出来ると思いますよ。

いい話です。 蒼井優ちゃんはぴったりでしたね。

今まで見た『世にも奇妙な物語』で一番好きかもしれないです。 最後の最後にゆりえが現れたというオチはかなり意外だった覚えがあります。 再放送してくれないかな・・・。

昨日、初めて見ました。 主人公が「純情きらり」で 画家を演じた西島さん、 難病の少女が蒼井優と、 かなり豪華コンビですね。 もちろん、話自体にものめりこんで見ました。 「世にも」を飛び越えても名作です。

2年前リアルタイムでも観たんですが、号泣しました。私が今まで観た世にも奇妙な物語の中で1番好きです。病院に行ってたときはおそらく亡くなっていたとおもいます。ラストは、 幻? 魂は生きてた? パラレルワールド? 小説の中身?どうでも良いや、とにかくかんどうした。

最高に感動した物語です。ビデオに録画しててよかった!!何度観ても涙が出てきます。 思い出しただけでも涙ぐんでしまうのでできるだけ外では思い出さないようにしてますw

雰囲気が最高ですね。西島秀俊も蒼井優もピッタリだったし。見れて良かったと思う。

世にきもは『逆男』とか『おばあちゃん』にみたいに最後の最後で最悪などんでん返しかましてくるので、こういうオチは好きです。思わず涙でちゃいました・・・

結構最後が気になる方が、多いようですが、右上の旧あらすじデータベース内の「やっと見れた!」さんの解説が一番しっくりくるような気がします。読んで見てください。

私も感動し、ここ数日この良作に出会い2.3日涙が止まりません。 由梨絵が3年後の2004年9月20日に山岡に会いに行けなかったのは行けなかったのでは行かなかったのではないかと思ってます。 お互いの約束を守るために由梨絵は病気を治すこと、山岡は新作を世に輩出すること。と思うようにしています。

この作品、僕は見てないけど 旧データーベースを見ても ほとんど批判が無いんですね 驚きました! それほど感動する作品ならば 本当に映画化とかしてくれたら いいのに。 でもそうなると主役の二人は 誰が演じるのかな? 長澤まさみ?沢尻エリカ? この作品を見た人達を納得させる キャスティングは難しいだろうな。

感動。何故この話にコメントが集中しているかはわからんが、とにかく面白かった。

謎々です!あの女の子は活きてるの? でも、ちょっと涙が出てきました。

ストーリー、演出とも最高でした。主演も西島秀俊・蒼井優と大好きな二人でよかったです。

きれいにまとまった話でよかった。 しかし彼はその後、成功できるのか?

今までで一番泣けた。 でも最後女の子が生き返ってくる必要はなかった気が… でもそうするとオチが弱いけど

感動だ

感動だぜ感動だぜ!!!!

あの女の子かわいーねー

ぃぃ話でしたね。見た記憶がないんですが あらすじ見て感動しました。ゥゥ

僕が見た中で一番泣けた話です。 録画しとけば良かった…。

世にもで2、3番目ぐらいに感動しました。 最期の日記のやりとりで未来が変わったんですね。 すごい奇跡ですよね。こういうの、すごく弱い・・・。

私が思うに、会いに行った時は本当に3年後の世界に彼女は生きていなくて、 そして彼女が生きる事を望み頑張り、奇跡が起きて(?)未来が変わったんじゃないかなと思っています。 人それぞれの解釈も面白いですね^^

結局女の子は3年後の新作を見ることが出来ないので この交換日記に直接小説を書き込んで、そこから話が進んで行くのかなと思ったら違った。 でも凄く良かった。ベンチに二人座るところとか凄く良く出来てると思う。 「ロケットに乗った人が小説家ならどんな風にそれを表現するんだろう」が好きです。

まずキャストが最高だったと思う。 特にゆりえ役の蒼井優! 透明感のある容姿と確かな演技力で、 少女の辛さや孤独や真の強さを演じきってた。 王道的なストーリーでも役者がいいと、 何度も涙を誘うというお手本のような作品だと思う。 ラストは幻なのかなと思ったけど、 西島秀俊の染み渡るような笑顔で これは現実なんだなと思い直せたし、 世にもらしい短編ドラマの良さを活かした 歴史に残る一作だと思います。 それにしても泣いたー。ティッシュ何枚使ったか・・・。

泣ける作品の1つ。人によって解釈が違うと思うが個人的には、もう少女はこの世にはいないのだと思う。ベンチで約束した日に来なかった時点でもう彼女は死んでいて、最後に現れた彼女の姿は主人公の見た幻だったのではないか。ただいずれにしてもいい作品には変わりない。

>ゆりえと会う約束した日、山岡が看護婦に聞いた時は確実にこの世にいなかったが、その直後の日記のやり取りで山岡が「信じてほしい!この先もゆりえちゃんは生きている。そして3年後の今日、俺と会える事を」と励ました事により日記が消え、その時点から未来が変わったと思う。 日記が消えたのは、ゆりえの未来が変わり、ゆりえが生きることにより日記はずっとゆりえの手元に残る為、未来の山岡の手元から消えたのだろう。 この話は山岡の時代が主体の為、約束の日は過ぎてしまったが、 山岡がその後も、ベンチに通っていた為、病気を克服したゆりえにあう事ができ、ゆりえの一言が山岡の「信じて欲しい」に対し 「信じてたよ、ずっと」で成り立った。奇跡は起きた! この解釈に追加です。未来が変わったのになかなか会えなかったのは、ゆりえが西岡が新作を出すのを信じて待っていたからではないでしょうか。 だから最後の「ずっと信じてたよ」には、 「(頑張ればきっと病気は治る、って言葉を)ずっと信じてたよ」 と、 「(絶対新作出してくれるだろう、って)ずっと信じてたよ」 の二通りの意味が含まれているんじゃないでしょうか。 だから新作が出せた西岡にゆりえは会いにきたんじゃないか、ってのが私の解釈です。 まあただの憶測です。色んな解釈の仕方ができるのもこの作品の魅力じゃないかって思います。

>ゆりえと会う約束した日、山岡が看護婦に聞いた時は確実にこの世にいなかったが、その直後の日記のやり取りで山岡が「信じてほしい!この先もゆりえちゃんは生きている。そして3年後の今日、俺と会える事を」と励ました事により日記が消え、その時点から未来が変わったと思う。 日記が消えたのは、ゆりえの未来が変わり、ゆりえが生きることにより日記はずっとゆりえの手元に残る為、未来の山岡の手元から消えたのだろう。 この話は山岡の時代が主体の為、約束の日は過ぎてしまったが、 山岡がその後も、ベンチに通っていた為、病気を克服したゆりえにあう事ができ、ゆりえの一言が山岡の「信じて欲しい」に対し 「信じてたよ、ずっと」で成り立った。奇跡は起きた! ・ ・ ・ この解釈に追加です。未来が変わったのになかなか会えなかったのは、ゆりえが西岡が新作を出すのを信じて待っていたからではないでしょうか。 だから最後の「ずっと信じてたよ」には、 「(頑張ればきっと病気は治る、って言葉を)ずっと信じてたよ」 と、 「(絶対新作出してくれるだろう、って)ずっと信じてたよ」 の二通りの意味が含まれているんじゃないでしょうか。 だから新作が出せた西岡にゆりえは会いにきたんじゃないか、ってのが私の解釈です。 まあただの憶測です。色んな解釈の仕方ができるのもこの作品の魅力じゃないかって思います。

ビデオ録画してたので、何回も観ました!観るたびに感動していました。「やっと見れた!」さんのコメント読ませていただいたんですけど、私も同じ解釈です。日記が消えて〜の所も納得できるし…もう1回見て再確認しようと思いました。 今までで1番好きな作品です!

本当に、良いお話でした。 彼が三年後に彼女を訪ねていた時点で、確かに彼女は亡くなっていて。 でも、その後に、二人の日記の交流。 彼からの嘘の書き出し。 「信じて」と言う言葉。 この時点で、彼女は未来を信じようと思ったのでしょう。 未来は変わり、彼女は生きて、彼に会う。 涙が止まりませんでした。

解釈の仕方が色々出来る所がよいですね。 それによって色々な視点から何度も観られて感動する作品だと思います! 個人的には1番の傑作だと思います

なるほどそういうことか

わたしは小説・ドラマの評論家をやっている者ですが、この作品は映画化しても十分世界に通じる作品だと思います。あらすじしか見ていないので(世にも奇妙な物語は評論の対象外としてみていましたので。もちろん今は対象内です。)確かなことはいえませんが、上のほうにも話を持ちかけてみることにします。もちろん評価としては満点です。

↑の人本当ですか!?出来るんでしたら、頑張って映画化をうながすようにしてください!!

面白かったです。韓国で映画化されそうなストーリー。

素晴らしい作品です!主演の西島さんも、蒼井さんも味が出ていましたし、ハッピーエンドという意外な終わり方も好きです。3年経った今でもこの物語だけは忘れられません!

文句なしの作品。 1つの映画を見ているような気持ちになりました。 もう1度見たい!

お互いベンチに座って日記を書くシーン。 あのシーンがなければ彼女は生きていられなかった。 だからこそ、約束の日、彼女こなかったんでしょうね。

これは傑作!感動した。 西島秀俊と蒼井優がよかった。 ラストがいい。

人間って生まれ変わるもん

凄くいい話だった。 「世にも」シリーズの中でかなり傑作だと思った。 ラストシーンに感動した。

これ大好きです。 凄く感動!主人公が嘘の日記を書くあたりから号泣でした。 主演の2人も良かったです。 もう古いけど、ぜひ映画化してほしいものです。

恐怖(脱落・絶望)じゃなく感動系という点で面白かった。

今見ました。久々に泣きました。ものすごく良かったです。

久し振りに感動して泣けました。 映画化してほしいなあ。

結構よかったなぁ。 すごく好きな話しの中の一つです。 ハッピーエンドでよかったぁ。

あれ? ハッピーエンドじゃなくって バッドエンドかな? 最後の彼女が 本物ではないような気がするし・・・ でもやっぱどっちでもない気がする。

感動した フジテレビで2時間ドラマでやってくれないかな

追いかけた男の警官だったらやっぱり 言うのかな。嘘はいかんなぁ。

いい話だよね。 でもどうして彼女のいる病院がわかったんだろうね?(愚問カモ…) >追いかけた男の警官だったらやっぱり >言うのかな。嘘はいかんなぁ。 鶴ちゃんは白いコートの下が全裸だったため退場させられました。d(−.−)

感動系では、2番3番目に好きです。 奇蹟が起きた!ってのが本当良かった・・・。 発想も素晴らしいですね。 ちなみに一番感動したのは「思い出を売る男」です。

感動したー きびきさやかさんの「帰り道」って曲が あいそうです

いい話ですね。

最高。 世にも奇妙な物語の話の中では一番好き。

言葉って、人を殺すし、生かすことも出来る。少女の運命は主人公の言葉で変わった いい気持ちにさせて頂きました。 感動系の傑作です。

はじめて「世にも」で泣けた、、、。 いい話やあ

これは面白かった。 感動して普通に泣いた。。。

初めて見ました。 すごい、感動しました。。。 蒼井優ちゃん、語りがものすごく上手だし、いい声してるし、かわいいし最高でした。 西島さんは小説家役似合う。 キャスト最高。物語最高。 ただ、最後の「世にも奇妙な〜」って字が邪魔。

全米が泣いた!!!

マジで泣けました。この作品最高!

よかった。すごく感動した。

★5つ以上あげたいぐらい好きな話です!世に奇もの中で一番好き。感動系?1と言っても過言じゃないと思います!!ラストの蒼井さんの『信じてたよ』で大号泣してしまいました。本当にいい話だ。

何度見ても感動します。
私も一番好きな話です。

この話は世にも奇妙な物語の中で最も感動できる作品でした。一年に一度は見たくなる作品です。
話そのものも洗練されており、「未来は変えることができる」という時空ものらしさが
十二分に発揮されていたと思います。

初めて見た時はベンチのシーンで号泣しました。透明感のある、すばらしい話だったと思います。あんまり「世にも」らしくないですけどね。

すごい良かった。。泣けるよにきももあるんでね。。逆に映画化はやめてこのまま封印しておいた方が自分達の心には深く刻まれるんじゃないかな・・。とにかく素晴らしい作品でした!最後の女の子が言うセリフの場面・・・いつみてもグっときます。。

まず云いたい事。
すごい感動した・・

世にも奇妙な物語でこんなに泣いたの
初めてです。

キャスティングも最高ですし、
物語りも素晴らしいと思います。

最後、蒼井さん役の人が
輝いているようにも見えるので
小説家の幻とも読み取れるし、
【未来は変えることができる】
と云うメッセージを込めて
現実ともとれるし、

なかなか考えさせられる物語だと思います。

もう一度見ようと思います。

なぜ、あの人が、カッターナイフに持ったけど、あの刀が銀ですか?なぜ、あの人が、カッターナイフに持ったけど、あの刀が銀ですか?

これとそっくりだと聞いてThe Lake HouseのDVDを見ました。
映画は前置きが長すぎると感じました。(それが普通でしょうけど)

その後やたらに過去からの日記が見たくなりました。
やはり名作ですね!、映画にはしないほうがいいと思います。

最後の一言に号泣です。。・゚・(ノД`)・゚・。

感動ものではあまり泣かないけど、これはめっちゃ泣けた。
俳優さんのおかげでもあるかも。
映画化してほしいくらい、よかった!

ひとつの映画を観ている様な錯覚に陥った程感動できる作品です。マジでコレ観てどんだけティッシュを使ったことか。ってかコレ観てから蒼井優のファンになりました。

もう何て言ったらいいかわかんないくらい心、いや私の周りの空間に何度も感動が響いてきた。
★5じゃ申し訳ないくらい大好きな作品で、★20個位あげたい!!
ほんとに最後なんか鳴いちゃったし(ノД`)

このサイトのあらすじを読んでから見たのですが、感動してしまいました。

今でも大好き。
原作が読みたい!と思ってエンドロール凝視して、オリジナルだと分かったときのショックは大きかったな〜

これは泣けました。
主人公の優しい嘘とその嘘に対する
彼女の優しい対応。

何度見てもベンチのシーンで涙が止まりません…。俳優さんたちの演技もストーリーも素晴らしい。
「世にも」の感動系で1・2を争う傑作ではないでしょうか。

さっき動画見ましたけど、やっぱりとても素晴らしくて、泣いてしまいました。

これは名作です。
西島さんの演技もいいし、蒼井優ちゃんもいい。
3年たってもこれだけは忘れない。
なきそうになった。

最後にこれ、泣きそうになった。
名作ですよ、これ。

ベンチのシーンとか泣きそうになりました。最高の傑作だと思います。

過去の日記に涙のにじみが伝わるところがたまりません。命のはかなさを残したまま終わったら★五つでした。これが5話目じゃない構成も残念…

ほんと、感動した☆
ちょっと泣きそうになりました!
(動画でみたら)

話もすばらしいですが、何よりキャスティングが最高だったのではと思います。非常に演技が上手で。もしこの2人がやらなかったら、ここまでの高評価には至らなかったと思います。キャストも少ないですし演劇にも出来そうですね。

何度観ても感動です。こんなに感動したのは初めてかも・・・ 是非広めたい作品です!

この作品は感動しました。
しかもこの「過去からの日記」が4月1日(火)の14時の世にも奇妙な物語の再放送でやるらしいんですよ。

この作品には感動しました。
後半から、涙が止まらない!
今まで見た中でもよかった。

感動する話だと思わないで見るので、余計にジンとくるんです。

サイコーめっちゃ感動した
てか今日コレの再放送やってた

西島秀俊いいなー

結構世にも奇妙な物語は見ていますが…
一番好きです。。。
是非、映画化してほしい作品ですね☆


【未来は変えることができる】

もう、文句のつけようなし。
ここ数年で一番の傑作

最高です!最高傑作!!一番泣いた。。
リアルタイムじゃないけど、まさか「家族会議」より泣ける作品が過去にあったなんて、、、見れて良かったです。
みんなに見てほしいです!!!
西島さんが白いベンチで日記に「今日、君に会えました」と書いて、涙でペンのインクがにじんで、それが過去の蒼井さんの日記にも同じようににじんでて、、蒼井さんがそれを見てすべてを悟って「嘘つき、、」そして日記に「良かった、私、生きてるんだ。」と書いたところで泣きまくりました。

主人公さんの言っていたことは本当だったんですね。

ほんと感動!!皆にみてもらいたいです

泣いた。

「信じてたよ ずっと」
彼女は笑った
僕の中で何かが変わる、そんな気がした。

いい話

素晴らしい作品。日本の文化遺産ともいえる作品ですね。あまり作品で泣かない私も、不覚にも泣いてしまいました。あの結末も、世にも奇妙らしくないと言えばらしくないんですけどね。でもそれがもっと感動させる要因になりましたね。

感動したっ!

リアルタイムで見ましたが、感動しました。いい話だ!

もちろん感動したけど、そのせいかはよくわかんない。。。
とにかく涙が出そうになった。
西島秀俊の雰囲気と役の雰囲気、語りがとっても素敵☆
蒼井優ちゃんも合ってて、すごくよかった!!!

いい話だった

非の打ちどころがなかった・・・。ストーリーや出演者の演技はもちろんだけど、映像と音楽も鳥肌立つくらいすばらしい!
私は「世にも〜」といういうとどうもブラックオチを期待しちゃうんですが、さすがにこの作品ばかりはハッピーエンドで安心しました。すーっと心に染み渡るようなストーリーだったと思います。

正直、初めて見たときは確かに感動したけど、「なんで主人公の手元から日記が消えたの?」とか「なんでラストにゆりえが現れたの?」といろいろ疑問をもってしまった。
が、下〜のほうのコメントを見て合点がいった。なるほど。確かに2004年9月20日でのふたりの日記でのやりとりがあったこそ、ゆりえにとっての未来が変わって、半年後にふたりは会えたんだね。そうすれば、ふたりが会ったときゆりえが自分の日記を持っていたことも説明がつく。
単なる感動ストーリーじゃなくて、ある意味SFチックな要素が入っていることもこの作品のおもしろいところだと思う。(そういえば冒頭でタモリさんも「日記はある種のタイムマシン」というようなことを言っていたし)


「人には人を変える力がある。その辛さをわからなくても、その人を信じて元気を与える力がある」
「奇跡を起こすのは神様じゃない。自分だよ」
個人的にはこのセリフが好きです。

好きな作品です。

拝啓、北島ゆりえさん、僕が今ここにいるのは君のおかげです。

僕もとても感動して、
久しぶりに鳥肌がたちました
最後がとても印象的でした

見てきた中でも、一番印象的で、SFが好きになりました。SFの物語を自分でも書いてみたいっていう気持ちにもなりましたね。
何回でも見たいドラマです。

見てきた中でも、一番印象的で、SFが好きになりました。SFの物語を自分でも書いてみたいっていう気持ちにもなりましたね。
何回でも見たいドラマです。

この話最高だった。
世にもで一番の傑作。

評価が高かったので見てみたけど、自分はそんなに感動しなかった。
ただ、ラストは人によって解釈が変わるので、そこはよかったと思う。

この話のラスト(奇跡は起きた)のあたりで
流れてた曲ってなにかわかりますか?

めっちゃ大好きです!!この作品(´∪`●)
見てて心が温まった感じがしたなぁ

最高!の一言に尽きる
出演者の演技、音楽、そしてストーリー、
文句のつけようもない!
・・・思えばこの話の回の、次の次の回ぐらいから面白くなくなってきたような気がする

ハッピーエンドで良かったです!!(^ー^)

やはりいい作品だった。
今日の昼に傑作選という再放送の中で観たばかりで、無論、何も知らずに観たのだが非常に感動的で素朴で美しい。感想を書かずにはいられなかった。また、ここで投稿されている評価や説明も、全てわかりやすく、いかにこの作品が感動的であるかがうかがえる。

はじめは、よく分からないまま話が始まったが…気がついたら物語に感情移入してしまったという感じか。やや俳優さんの演技がクサかったが、映像の撮り方や音楽の選曲、使い方など演出がフォローされておりドラマを壊さなかった。そして、目を引いたのはメールやチャットなど電子機器での交流手段が発達した現代において、物語の場合、交換日記である、という点。
このノスタルジックな細工も、心に残る工夫のひとつだと思う。

時の流れと命の儚さ、というモチーフはどの作家も使いたがる題材なのだけれど、よくある物語に終始している。ただ、このストーリーも、そう思ってみていたが、これは初めからハッピーエンドになる設定だったのかもしれない。いや、ハッピーエンドにしようという作り手の腐心がうかがえたからだ。

その理由とは…

・病院まで行き、ゆりえが現れなかった時、受付で全てを聞いて落胆した主人公の言葉。「ゆりえは2004年の世界にはいなかった」と語っており、ゆりえの生死をはっきり言及していなかった。

・その後、「君と会えて、沢山話をした」と嘘を書く。当然、「やはり君はいませんでした」とは書かないだろう(笑)。そして、その場で日記のやり取りが続く。そして、時空を越えて二人が手を重ねる。

これらが伏線となり、交差していた2004年9月20日と2001年9月20日が重なった事により、ゆりえの未来が変ったのだろうか。ゆりえ亡き後、病室から処分された愛読書に紛れ古本の束となった日記帳が、山岡のいる2004年の世界から消えるのだ。つまり、ゆりえの手もとから離れる理由が無くなった、ということだろう。
この発想は、タイムスリップを題材としたどこぞのSF映画のモチーフに似ている気もする…

ひょっとすると、2004年9月20日に自分を訪ねてくる山岡を気遣い、亡きゆりえの言伝を持っている何者かが現れる、や、ラストに現れたゆりえが蜃気楼にように消える、また、ゆりえの姿が年老いた山岡が最期に思い出の地で見た幻…といった、自分が思っていた展開がことごとく裏切られたことは意外であった。
ファンタジーなので、奇跡が起きても構わない訳だが、自分としては、哀切ではあるが現実的なラストが好ましく、このストーリーをより美しくすると思った。

いい作品なので、また再放送された時は、いちばん大切な人と是非見て欲しい。

…それにしても、いくらスランプとは言え、『不完全犯罪』というB級過ぎるタイトルは、いただけない(笑

ファンタスティック!
西島秀俊はまり役

世にもで一番泣けた話です

文句なしに面白い。久々に再放送で見たけど、泣きそうになった…。
「世にも」の感動系が感動系のまま終わって面白いのって、この話くらいだと思う。

感動系…かと思いきやブラックの「おばあちゃん」みたいな方が、「世にも」っぽい気もするが、あーいうのは面白いし好きだけど、後味悪いからなぁ…

あー、でも久しぶりに再放送だとか、特別編だとかで見ると、やっぱり面白いな〜。また昔みたいにレギュラー放送してくんないかなぁ

はじめて蒼井優を心底カワイイと思った。
彼女の語りからはその表情・様子が自然と浮かんでくる、そんな魅力がありました。

西島さんの雰囲気もよかったし、ホント泣けました。

とても素敵な物語でした。

見始めたときは、「よくある感じの話だな」と思っていたけど、
蒼井の演技に泣かされてしまった

世にもの中で一番感動しました。

奇跡は自分で起こす・・・本当に考えさせられた話です。
何度見ても涙が止まらないです。

ものすごく感動しました。
世にもの中でも一番だと思います!

これ感動系の話で珍しく好きだったなあ
いつもはブラック系の話しか見たいと思わないのに

内容のよさは言わなくてもわかろう。
ただ、冒頭に明らかなミスがひとつ。
サインしているところに「04.08.30」とある。01にすべきだったと思う。

すごくいい話だったです。
うん、いい話だったんだけど・・・何だろう。個人的にラストが気に入らなかった。
最後二人が出会ったシーンで、何故か興ざめしてしまった。別にハッピーエンドが気に入らない訳ではないんだけど、この話に関してはそれはどうなのかな、と思いました。
そう思う理由は特にないのに何故しっくりこないんだろう。

わかりにくいので勘違いする人も多いけど、これって単純なハッピーエンドじゃないと思いますよ。
最後のシーン良くみてください。
2人が再会している場所、ゆりえちゃんのいた病院の木の下ではありません。
ここからは推測だけど、おそらくあれは山岡が自分の作品の中だけでも奇跡が起こったことにしようとして書いた、そのシーンの映像ではないかと。

よかったです。
ラストには「?」でしたけど
本当は亡くなってたけど奇跡がおきたということでしょうか
でないと待ち合わせした時に来てるし
病院で問い合わせしてた時に亡くなってたことを知ってショックをうけているのがおかしくなっちゃう
ハッピーエンドは好きだけどあのまま主人公がベンチで待ち続けるでend
でよかったかなー

未来と交換日記したい・・・

以前、再放送でみました。
最後は泣けて・・・大好きな話です。

僕も皆さんと一緒でものすごく泣きそうになりました!

最近涙もろく雨の訪問者なんか最高。15周年は感動だよ。オムニバスのドラマいい

世にも史上、最も素晴らしい作品だと思う。

時空を超える話なので少々わかりにくいが、
山岡の時間軸(2004年)では、
すでにゆりえは亡くなっていたので
ゆりえは待ち合わせにこなかった。

しかし山岡は日記の最後に、
3年後に会えることを信じてほしい、
信じれば必ず会えると書いた。

この言葉を信じてゆりえの運命が
変わったので、ゆりえの時間軸の3年後、
つまりラストシーンで出会えたのだと思う。

それにしてもキャストも構成も描写も
何もかも素晴らしかった。

この作品は傑作だ。。。

↓の方でさんざん書かれているが、
最後、20歳になったゆりえはその手に日記を持ってベンチの主人公の前に現れた。(ここが上のあらすじには抜けている)
それは、本来の運命なら、ゆりえの病死後に日記が古本屋を通じて主人公の所に来るはずが、彼女が生き延びた事でそのまま彼女の元に留まり続けた事を意味する。

ここからは個人的推測だが、
日記が消えた時、主人公もその事=奇跡を信じて願い(あるいは確信した?)、小説「過去からの日記」を書く事で生きているはずのゆりえに「会いたい」と呼びかけたのではないか。
そして、2人は出会う事が出来た。

最後の終わり方がもやもやしたが、後で考えるとやっぱりハッピーエンドだと思えた。

すごく感動しました。泣きそうになりました。

蒼井ゆうさんの大ファンともあってこの作品は大好きなのですが『世にも』としても最高ですよね。

一番好きな作品で、ストーリーも出演者も何もかもがしっくりきました。再放送またしてほしいです。
私は、高橋徹郎さんのファンでもあるのですが、この作品と高橋さんは全く結びつきませんでした。あのキャラからこの作品の案がうまれるなんてビックリ!

奇妙な物語の中で一番好きな作品です
何度見ても泣けてしまいます

この話がとても好きです!
本気で感動しました。

4歳のときだったけど泣いたのをおぼえているわー

あらすじを読んで惹かれたので動画を見てきました。
蒼井優ちゃん、今まであまり好きじゃなかったけどこれを見て好きになりました。
良い感じの感動系ですねー!

過去ログでも書かれていますが、ラストの再開シーンは小説のラストシーンを映像化したものなんでしょうね。
名作。

感動した!!
大泣きしました・・・。。

世にも奇妙な物語の中で一番好きな作品です。
ほんまにええ話やなぁ。奇妙でなく世にもええ話やと思います。あかん思い出したら泣きそうになる

まじで超ー感動した。
今までで一番感動した。
できればというより絶対、もう一回だけ再放送してほしい〜〜〜。

さっきみてきました
めちゃくちゃ良い話

すごく感動しました!!
涙で字がにじむシーンはこっちまで泣けました

すごい感動的で大好きな作品w

この作品を見たときは、
とっっっっっても感動しました!!
何年か前に一回見ただけなんですが、今でも忘れられません。あの時撮っておけば良かったと凄く後悔してます(´^`)
この作品は何回見ても飽きないと思います。

文字だけでも涙が出るのに映像見てさらに涙が

動画を見てすこかったです。

余命で力を尽きたゆりえ。ゆりえのために小説を走る山岡。

最後のーベンチのところで二人が会えたシーンは思わずグッと来ました。

あのシーンで空が曇ってましたが、あれがもし朝のシーンで、太陽が暖かく光に包まれるシーンだったらイメージがぴったりで、さすがにそれは耐えられないです。(T_T)

鳥肌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
(((( ;Д;)))ガクガクブルブル

今日再放送しましたね

よかった。泣けた。いい内容

こんなすごい作品始めて見ました!!
映画版やってほしいな。w

たまたま再放送で見て感動した。
西島秀俊と蒼井優がハマり役で
作品のサイズも丁度良かった!

これ1番好きな話(T ^ T)

蒼井優が最高!
物語も最後すごい感動!

以前の再放送で「あ、世にも奇妙やるんだー」と軽い気持ちでなんとなく見て、ぶわっと涙が…録画してなかったのが本当に悔やまれる作品;

世にもの夢を買う男、時の女神の方が感動したかな、、人それぞれですね。

途中まで完ぺきだったのに、めっちゃ泣いたのに生きてたのか、、、絶対最後はあえないで終わった方がいい

なんで日本はハッピーエンドにしたがるのか、、、実らない方がきれいでもっといい。。

その時奇跡はおきたって最後の部分はいらない。ずっと待ってるで終わらせるべきだった

なんかいい話が嫌いな人が最近入り浸っていますね。
酷い話なら感動的だと思ってるやっすい深夜アニメ好きが最近どこでも荒しまわって迷惑きまわりないですがその類でしょう。
世にも奇妙は前から感動系の話も多いのに「奇妙な物語らしくない」とか知らないくせに浅い知識で知ったかぶりするのも奴らの特徴ですし。

"現在と過去の交換日記"だけじゃ最後のオチがなくなって弱いよ。
未来が変わって彼女は生きてたくらいのファンタジーが良いんじゃん。
脚本・役者がとにかくうまい。ベタになりすぎず後味がいいね。

■解釈A
主人公との日記のやりとりにより、少女の運命がかわり、ふたりは再開。

■解釈B
やはり少女は死んでいて、再開のシーンは主人公の書いた小説の中の出来事。

どちらともとれるエンディングだが、映像的にみれば解釈Bが演出意図だろう。
ラストシーンのみベンチのある場所が異なっている。
そして、ベンチの後ろにある木も違っている(それまで右曲がりだったのがラストシーンのみベンチの後ろの木が左曲がりになっている)。

たしかに最後だけはもうちょっと必然性とか伏線が欲しかったですね。
生きてるパターンでもいいですが、病院で死んだことはすでに確認してるわけで、そこから過去に遡って運命が変わるのは不自然です。

ただ、それを差し引いても良い話だと思いました。

例えば、最後に医療系の小説を出版してサイン会をしている主人公がいて、日記を書いている姿が映る。
その後にあのシーンだったら「運命を変えたことで奇跡が起きた」という流れが出来たと思います。

再放送で見ました!
主人公が続編を書く事を断る理由が好きですね

これすき
自分が見てきた世にも奇妙の中で一番スッキリする

生きてた! 未来を変えたのかな!

信じられないぐらい号泣した。
最後は意外だったけど女の子の台詞で未来が変わったんだと分かった。
大好きですね。

とても感動しました。生きている派と生きていない派で意見が割れていますが、自分は生きている派を押したいです!

そうじゃないと日記帳が無くなった意味がわからなくないですか!? 「ゆりえが死んだ→デビュー本・日記が古本屋に売られる→主人公がそれらを購入する」という未来が、主人公とのベンチでのやり取りを通して変わり、「ゆりえが生きてる→デビュー本・日記が古本屋に売られない→主人公は日記を購入できない→日記が消えてしまう」という風になったのだと思ったのですが! 主人公がゆりえの死を看護婦に確認したのはベンチでの2人のやり取りがある前。その段階では日記も消えていない。すなわち、ベンチでのやり取りがゆりえの生死を決める重要なポイントになったのかと思ってました!

未来を変える医学的根拠って言われると乏しいけど、患者のモチベーションが免疫力とか高めて、それが延命や治癒に繋がるって話は稀にありますし…。あの「奇跡を信じて」とか「主人公と会いたい」って気持ちがゆりえの体を少なからず変えたのかな…。

いずれにせよ、とてもいい話でした。是非他の人にも勧めたい作品

とするとゆりえちゃんは生きてたと言うことで設定になりますか?21世紀では

いま再放送見ました。ドラマで初めて泣いた。奇跡は起きたのか、そうでないかは見る人が自由に解釈すべき。

隠れた名作だと思う。役者も脚本も素晴らしく、安易にリメイクしてほしくはない。

ベンチで手が重なった瞬間に、本来の世界からゆりえが生きている世界に改変したのかな。作中の「過去からの日記」の内容によってラストシーンの解釈は分かれると思う。

いま再放送みた。メチャクチャ感動しました。
ただ死んで感動っていう様なドラマや映画で感動したことはほとんど無いのですが、これには本気で涙してしまいました。
日記でのやりとり、しかもそれが過去の人という微妙な距離感がまた良かったです。

主人公が新作を書くか書かないかで未来が分かれたんだと思った。
「過去からの日記」を主人公が書かなければ、多分ゆりえは生きてなかったと思う。

「世にも~」で一番泣いた話かもしれないです。西島さんと蒼井優ちゃんの組み合わせも最高☆ちなみに自分は生きている派です。きっと奇跡は起きたのです。

子どもの頃に見て感動し、とても印象に残っているお話です。
自分がくじけそうな時にまた見たいですね。

コメント欄には残念な方も多いようですが、“深夜アニメ好きの奴ら”の中にもこういう作品を噛みしめて見ている者もおりますよとだけ書いておきます。

泣いた,ひたすら泣いた…もうね,「奇跡は起きなかった」あとで「君に会えた」と必死にウソを書くところ,その途中で涙がにじんでウソがばれるのに,だまされたふりをして「よかった,生きてる」とか…あれは泣かせますよ。

いい話だけど,入院中のゆりえちゃんはどうやって本を買ったのだろう?「新刊コーナーに平積み」って言ったということは自分で買いに行った,入院中なのに?(親からそう聞いたとか?)あと,入院していた愛美総合病院を山岡さんはどうやって知ったのかが謎…まあ,でもそんな些細なことはどうでもいいくらいの感動作。

はじめからゆりえちゃんは死んでいなかったわけだが
約束の日に主人公が「ゆりえは死んだ」と誤解しないと矛盾が生じるから
当日ベンチには行かなかったし
看護婦には「3年後の9月20日に自分の消息を尋ねてきた男には
自分が死んだと答えてほしい」と手を回していたんだよ。

すばらしい作品ですね。
思わず泣いてしまいました…
世にもシリーズで一番良かったです。

この話を思い出すとスピッツの曲が頭の中に流れ出す。運命の人とか正夢とか不死身のビーナスとか待ち合わせとかいろいろ。

奇跡を起こせるのは自分自身なんですね。

素晴らしい。

数年ぶりに再見。やはり、泣ける話です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

静かで優しい話だと思う
凄くお約束展開とご都合主義なラストだと思うんだけど、不思議と嫌な感じがしない

主人公が書いた本のラストは、実際に彼が経験した、彼女が亡くなり、日記が消えたところまでしか描かれていません。
そして、出版社の友人に「続編を」と言われ、主人公が「この物語は自分の中では完結している」と答えます。
そして画面がホワイトアウトして「問題のラストシーン」に移るわけですが、このホワイトアウト以降が、主人公の言う、本には書かなかったが自分の中では決めているラストシーン(願望)の脳内再現シーンなのです。
つまり、奇跡が起きたご都合オチでも、未来が変わったパラドクスオチでもありません。
ちなみに実話に基づいて書いた本の中の世界の再現なので、実際の病院のベンチとは違う場所で撮影されているという凝りようです。
今一度、見直してみてください。

この作品の製作者的にはラストは、現実に起きた奇跡と捉えるも、下の人が言ってる様に願望の再現と捉えるも、視聴者に任せるつもりで作ったのかな?
自分はもう手元に録画残してないから見直す事は出来ないし下の人が言ってる事が正しいのか分からないけど、正しいとして、多分気付かない人のほうが多い演出だったと思う
どっちにしても素敵な作品だったと思う

久しぶりにみたけどええ話やな

ベンチで主人公の一粒の涙が、書いた日記ににじんだときは堪らず泣けてきました。主人公が涙をためながら書く嘘の日記。俳優さんの演技に涙を流さずにはいられませんでした。

君の名これ参考にしたのかな

下のコメントの人そんなに卑屈な考えしなくていいんじゃない? 撮影場所が違うとかそりゃこの話の中では数年以上経ってるんだから、病院のベンチ周りの外観が少し改装されたって映写かもしれないやんけ。
素敵な話なんだからそれでええやん。

私も初め、奇跡が起きてゆりえさんの病気が治った結末を強く願いました。
しかし、ある時、この話はもっと高尚な生死を伝えているのではと思ったのです。
この世には体だけ生きていて心(魂)が死んでいるような人が沢山います。事実山岡はそうでした。それが彼女と出会うことにより救われました。魂が生きた人となったのです。
一方ゆりえさんも山岡に出会う前の日記の内容から、とても魂が生きた状態ではなかったはずです。それが、山岡に出会うことで、おそらく力尽きるその瞬間まで、奇跡を信じ、その出会いに感謝していたと思います。彼女もまた生かされたのです。
更に、山岡がこの事を小説にして世の中に知らせる事により、多くの死んだ魂が生かされて行くはずです。
彼女と同様の重症患者が、たとへ心から治る奇跡を信じても、残念ながら肉体の奇跡はほとんど人が望めないと思います。しかし、彼女の生き様を知って生かされる人は多いのではないでしょうか。
この小説によって、山岡以外にも多くの魂が生かされるのであれば、ゆりえさん本人にとって、病気による短い生涯も無駄ではなかった、肉体は消えても彼女は小説を通して永遠に生き続ける事が出来ると思うのです。

日記が消えたのは、未来が変わったからというのは間違いないと思います。どうでも良い価値の無い日記帳が、何よりも大切な宝に変わったからです。彼女の願いで大切に家に保管され、いつか山岡のもとへ届けられるのかもしれません。

私の中では間違いなくNo1の良い話です。

私もゆりえちゃんは奇跡的に生きていた派です。じゃないとあまりにもやりきれない

骨髄系?の治療の
痛いい!っていう演技がすばらしい

主人公が、「自分の中では完結している」と言ったのは、まだ奇蹟を見ていなかったからでしょう。
奇蹟を見たことにより、主人公は翌年あたりに次の小説を出すでしょう。タイトルは、「奇蹟は起こったのだ」。

友人「みんなが期待していた以上の続編だ。」
主人公「いや、俺は続編のつもりで書いたんじゃない。」

そして、ユリエさんとも、年の差ながら見事結ばれて、お幸せに。

要は、タイムマシンで過去に戻って働きかけることで、過去を変えられて、現在の状況も変えられる、という原理と同じです。
主人公が日記帳で3年前のヒロインを操作することで、突然その効果が現れ、ヒロインが生き伸びた歴史に変わっただけです。

最後の奇跡よりも、タイムマシン内蔵の魔法の日記帳の存在の方が、まず不思議なのです。


当時から思ってたけど連続ドラマ化してほしい。でも今だと誰が適任だろうか。当時はこの2人でやってほしいと思ってたけど。

絶賛されてるけど正直微妙だった

DVD化されてます?
されてなければ、ぜひよろしく!

約束の日(2004年9月20日)に山岡が病院で、
「奇跡は起きなかった、2004年に彼女はいなかった」
とはっきり確認してる以上
北嶋ゆりえは一度死んでいる。
(事実、約束の日にゆりえは来なかった)
それでもその後生きて現れるということは、
パラレルワールドからやって来たゆりえが
死んだ方のゆりえと山岡に思い込ませているだけか、
約束の日以降に復活し
当人や関係者の記憶や記録も後から書き換わったか、
の2つしか考えられない。
どちらにしても
山岡の考えるような意味での奇跡は
起きていない可能性がある。
(死の病から助かったのでなく、
単に病気は無かった事にされただけ)

何か切ないけど、感動する物語。何度も繰り返しみたいね。オイラ好きな物語は何回も何回も見て全部の台詞を覚えたよ。

このラストはダメでしょ…
涙がいっぺんに乾きましたよ

この頃の西島は、フジの韓国女優のTVドラマ以降はじまる下手くそなしゃべり方(語尾に力を入れて区切る)になる前の、ナチュラルな台詞回しで安心してみていられる。とくに、山場の最後の彼女との手紙のやりとりの時の朗読、演技はすばらしい。蒼井優は旦那が苦手なアノ芸人だからもう褒めたくないが、上手い人。
ただ、この話、最後がダメ過ぎ!よく天下(当時)の世にものプロデューサーがOKしたなぁと…
ありえないよ。お子様ドラマかって、、、、
ダメな点は2つ
×かれが小説家として飛ばすこと飛ばすこと
×彼女が生きて元気になっていたこと
とくに後者に関しては、なんども男の空想の中かと見直したほど。あり得ない。
小説も大ヒットしてはダメ。安っぽいよ。

この話のハイライトは、男が嘘の手紙を書くが書けなくなって「日記に涙を落とし」イングがにじむところと、その意味が分かった上で、だまされたふりをし返信を書く女の子の細いインクのペン。

それで終わって良いんだよね。
キムタクの世にものデビュー作の地方から出てきた青年の孤独死の話のように。

×かれが小説家として飛ばすこと飛ばすこと

×かれが小説家として再び大ヒットを飛ばすこと

最近Drコトー見てたらこの話を思い出した

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