世にも奇妙な物語データベース

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ママ新発売!

放送回 2001年 秋の特別編
キャスト ともさかりえ
脚本・原作

サリー(ともさかりえ)は小学4年生。
最近の悩みはママの調子が悪いこと。40歳になってから『40歳』という現実を受け容れられず幽体離脱を繰り返しているのだ。母親参観日にも来てくれないママに愛想を尽かしたサリーは、新しいママをデパートに買いに行くことを思い立つ。

無事、『きれいなママ』を買ったサリーだが、
そのママはきれいではあったが、性格がとてつもなく悪かった。
よって、サリーはデパートについてきた友達2人とともに、
デパートの『必要の無くなったものを捨てる場所』に捨てられてしまう。

サリーが絶望していると、そこで本当のママを発見する。
サリーが新しいママを買ったから、本当のママは自動的に捨てられてしまったのだ。

さらにサリーは以前学校で飼われていたウサギの『ジャック』を発見。
「可愛がるだけ可愛がって…結局最後はこうしていらないものになっちまう」
ジャックはギター片手に語る。そして、ジャックは本当に世界から消えてしまう。

更に絶望するサリーだが、とにかくここからの脱出を考える。
そうして何とか脱出しようと試みるが、
その先にはデパートの支配人とさっき買った新しいママが、サリーたちを攻撃しようとする。
本当のママをかばおうとするサリーに対して、新しいママは言う。
「そんなろくでもないママなんか必要ないじゃない…」
だがサリーは言う。

「…そりゃあ、ママは幽体離脱ばっかりで、責任感も無くて、ろくでもないどうしようもないママだけど…、でも、それでも、ママは、本当の私のママなんだもん!」

そのセリフを聞いた新ママが怒って攻撃しようとするが、
一緒についてきた3人目の友達に助けられ、
無事、この何でも売っているデパートから脱出する。

そしてサリーは呟く。
「私達は買いすぎたのよ。そして、捨てすぎたんだわ…」

コメントまとめ

自転車ってぐっさんじゃねぇー?

自分はともさかさんが好きだげと、ストーリがまぁまぁです。

監督は中島哲也(下妻・嫌われ)だったような

この話ベスト5には入る!

リアルタイムで見たとき、 野球の延長でかなり待たされたような記憶があります。

これほど、苦い作品も珍しい・・・。 アメコミの実写版みたいな、演出とかが萎えました。 ストーリーもいまいち。 みなさんには好評みたいですが、 自分としては世にも作品ワーストTOP5内に余裕で入りました

賛否両論ある話だと思うが、「世にもー」の番組と、 ともさかりえという女優がいなければ絶対日本では 生まれなかった話。これが育てば日本のドラマは 変わるはず。必見。

ずっと楽しく観られて、とても面白かったです。麻生祐未が綺麗。

キモヲタにはこのよさはわからないだろうねえ。

これがベスト5に入る名作だと思う。

音楽菅野よう子さんだよねこれ? 要らないもの売り場の兎の歌が好き

これが放送された時は小4だったから 親に寝ろ寝ろ言われて録画したが ぐっさんがおもしろくて何回も見た

カオスだけどいい話。

この話・・・あらすじは書けないね・・・ 買いても意味不明になると思う。 見た人にだけこの面白さは分かります・・少優越感w

時々さっきまであった話が消されることがあったりするから出るまで待てば良いよ

この話は良いね(^^♪

面白い!! この話の世界観すごいすき♪ でも個性が強い分好きな人と嫌いな人別れるかもね。 世にもシリーズの中でこういう感じの作品って他にないかも。。。

ひさしぶりです!! こういう話って世にものなかでは はじめてだよね!

これ大好き!! クドカンが可愛かった。 ジャック役誰だ??

またまたこんにちは尾田栄一郎です。
はまりますねこのサイト、
仕事の合間に必ず見ます。
この作品はシュールの代名詞ですね。
この作品大好きです。

なあに?このかわいいお話‥ 一つのミュージカルを見ている様な凄く楽しい気持ちになれます。映像も菅野さんの音楽もどこを取っても質の高い素晴らしい作品だと思います。 おちゃめなサリーのお母さんや、もじゃもじゃむなげのてるくんも可愛かったです(笑)確か野球の延長で放送されたのは深夜だったのを覚えているのですが、もっと沢山の人に観て貰いたい注目されるべき作品の気がします。

タモリがうつっている看板ていったいどこで出てくるんでしょうか?何度も見たけど見つけられない・・@@

悪ふざけで作ったとしか思えなかった。

最後まで観るのがつらくて途中で観るのをやめてしまった。

スゴくオモシロかった!
キャストも良いし話も少し泣ける。
「笑+泣」の傑作だと思います。
あのオモチャっぽい世界感が皮肉に思えて
そこもまた高ポイント。ジャックも良い!

なんか独特の世界観がいいよね

斬新な作品でしたね。
何も考えず笑えたし、わりと好きでした。

最高だった。 私、親が金持ってたばっかりになんでもかんでもすぐ捨てちゃう子供だったので見てるのが辛かった。 Disneyのトイ・ストーリーを見た時も同じ辛さを感じた。 おもちゃっぽい世界感もトイストーリーに少し似ている気がする。 あらすじ少し違います。 ウサギは消えてしまったんじゃなくて、 いらない物置き場には、定期的にいらない物を処理する時間がやってきて、逃げないと撃たれてしまう。 ウサギはともさかりえを庇って撃たれてしまったんですよね。 「お前だけは俺を最後まで世話してくれた...嬉しかったぜ」 という言葉を残して... 泣けました。

ガム捨てるタイミングって男を捨てるタイミングと一緒じゃない?

名言だ・・・

偶然見た話だかとても印象に残っている。 考えさせられる要素もあるのに自分は笑っていた記憶しかない とても純粋な小さい頃に見たからダークな部分は考えたこともないことだったんだろうなぁ

ストーリーがユニークすぎでおもしろかったっす!

マイケルがウケた!
こんなのもたまにはいいね!

世にも的ではなかった気がするけど、面白かったです。
主人公のともさかりえ以外も、
ぐっさん、クドカン、YOU、千野アナ・・
などそれぞれのキャラがすごくよかったです。

だいすきです!すごく昔見たのに未だに覚えている…!独特のシュールな映像美とストーリーに酔いしれました。

おもしろい
出演者が豪華!!

ROLLYがデパートの店員役をやっても違和感が無いのはこのドラマくらいだろう

こんなノリでくるとは・・・

みなさんは、テル君とマー坊どっちが好きですか?

この分けわかんなさが好き!!

テル君のもじゃもじゃ胸毛がウケる

これ個人的には最高です。まず「うちのママは最近不調で、幽体離脱を繰り返す」という理解不能な状況から始まり、それが解決しないままいきなり「デパートに新しいママを買いに行く」という支離滅裂な状況が目の前にボンと出されて、しかもミュージカル的要素もいきなり突出、そのぶっ飛んだノリだけで延々と続いていくとにかくシュールかつコミカルな一作。ウサギのジャックが出てくるシーンは一見切ないけど校庭の隅にいたウサギが何でいつの間にか人のようなものになってんだよ、ていうか何でいきなり歌いだすんだよ(確かサリーも「何で?」ってツッコミ入れてた様な…)とかいろいろ考えると可笑しすぎる。そして最後はメッセージ伝えて終わるのかなと思いきや当の主人公とその母親は全然懲りてないし(「でもさっきパパ売り場にいいパパがいたのよ〜」「えっ、本当?」みたいな会話が最後に入ってた…)結局バカ騒ぎしたまま終了、という人を楽しませるという点で秀逸な作品だと思う。監督誰かと思ったら中島哲也さんなのね…。
最後はやっぱりアメコミ風の楽しげなカットで終わるんだけど、そこにあのロゴが入るとそのギャップに妙にうすら寒いもんを感じたりして、そこがまたいいんだよなあ…

「顔売場」の看板にタモリさんがいましたね。

うさぎってYOSHIKIじゃないですか??…

いい作品だと思いました!純粋に

メッセージ的作品ですね
良いと思います
それぞれのキャラの個性が立っていてよかったかと

ジャック役の人は
ジェイ・ウエスト。
日本とカナダのハーフ

らしくなくて最高だった!
でもこの内容がちょっとさみしいと思う
面白いところが書かれてない。

ギャグマンガを実写化したような作品で、小学生受けしそうではある。
概ね高評価のようだが、コレを「世にも奇妙な物語」としてやる必要があるのか疑問。

なんなんだよコレ;;感動コメディタイプですね

マーマーを買いーに行こうー♪
マーマーを買いーに行こうー♪

まず新ママの性格を直したほうがいいと思う。

まあ・・・たまにはこんなのもアリかなって感じ。笑
ラストシーンでの「世にも奇妙な物語」のロゴのミスマッチ感がいいですね。

プロローグ 「街には素敵な商品があふれています。気に入ったものが見つかり、お金を出して手に入れる。でも、よく考えてみてください。それは本当に、あなたが心の底から欲しい物だったのでしょうか。」一回見たけれど、世にもの中ではかなり異色な作品だと思う。

つい「チャーリーとチョコレート工場」を思い出してしまったw
無駄にw熱意と熱く確かなメッセージが伝わってくる力作!!
役者さんたちの突き抜けた演技もGOOD!

確かに歌も無駄に良かったww
私は好きです。

世にもの中でも異色中の異色の作品。終止のわけわからなさがツボ。

何故か好きなんだけど、
理由もあらすじも人にうまく説明できないもどかしい話w

何気に、あのマイケルくん人形が欲しいと思っていた。

マー坊が悪徳社長を倒す方法に大爆笑しました!テル君もいいです!
(ラオウの内海さんが男売り場で販売人の吹き替えしていたときには違和感が無く驚かされました!)

チューインガムの下りはすごすぎる

これだけ長く続いてるシリーズなんだから
たまにはこういうのがあっても良いね。

とっても面白かったです。コメディ系でいいでしょお願いします。かわいいです。ともさかりえさんは95年と01年ときはとっても優しいしスマートでとってもかわいいです。友子の長い朝と友子の長い夜はとっても面白いしこの話好きです。

これは、シュールの王様
だぁーサイコーだぜー

確かに内容はシュールでチョー謎だけど
面白いからコメディ系でいいんじゃね?

この回では前の話が「奇跡の女」でその前
「おばあちゃん」
…動画サイトで続けて見ていたんだけど
この三つの話を続けて見てると話ごとの気持ちの切り替えが追いつかない…!

最後がこれでよかったと思うw
てかぐっさん超ウケるw

これビデオに撮ってよくみたな!!
予告のときからこれだけは絶対に見たかったんだよね。

「世にも」で一番の異色作ですね
ポップな世界観…シュールでぶっとんだ内容…最高でした

監督があの「下妻物語」の人だと聞いて納得しました

恐ろしい・・・こんな現実やだなぁ・・・

この話は面白いまさに
シュールの帝王ともいえる作品だね

アニメ+実写っていう異色の作品。
これぜんぜん奇妙じゃないっていう。

親にこの「ママ新発売!」を見せたらただただ苦笑い・・・・・・・・・。

「パコと魔法の絵本」「チャーリーとチョコレート工場」を思い出した。すげー面白い。うさぎ役の俳優さんだれ?ちょーかっこいい!

見た目から演出から何から、
何もかもが、いい意味でふざけていると言う作品。
それなのに、ストーリーが中々メッセージ的で、
映像の見た目からは想像できそうにないオチに着陸。
一度は見て置いて損のない、
素敵な作品だと思います。

題名のあとに「!」がついてるけど、話的に暗いな〜

ギャグが滑っていて見ていて疲れた
映像は5分位抜き出すと幻想的で美しいが
勢いだけで内容のない脚本を延々と見せられるとひたすら飽きる
美術を鑑賞する為に見ようと思ったが2/3位で退屈に耐えきれなくなりそうになった

お腹いっぱいです

業界内のプレゼン用のPVって感じ
作品を作る人が
「こんな技術がありますよ」
って同じ業界の人にアピールするような

世にも奇妙な物語って本当に監督の好き放題やっている作品だよね。
プロデューサもやりたいようにやっていいと暗黙の了解なんだろうな

おもしろかった!!
ガムを捨てるタイミングのあたりはなんか感動した!

最高に面白かったです。
テル君役のクドカン、マー坊のぐっさん
キキという大人なYOU、そして深雪じゃなかったサリーのともさかさん。
社長もマイケルもニセママ、本ママ、ジャックも味があった。
でもこれはコメディ系ではなかろうか?

どのシーンの音も絵も癖になる!
テンポもいいし、所々に入るミュージカルもこんな少ない時間じゃもったいない。
馬鹿馬鹿しさや棒読みな台詞もいい!
大人になりたい途中の人には照れくさくて観てられないかも。
DVDはよ。

なんというか…『物を大切にしろ』と小学生の時に嫌っていうほど聞かされてたな。
今まで振り返ると、やっぱり出来てない。

そんなことを気づかせてくれた話。

ポップな感じだなぁ
映像で見たら面白いかも。
しかし伝えたいテーマがいまいちあらすじでは分からんな……

何このデパート行ってみたい
能力とかも売っていそう

この話はすごく好きだった、今も一番好きかもしれない

何これ!ドラマなの!?これ!
何もかもぶっ飛んでてヤバすぎΣ(゜Д゜)
支離滅裂だし相槌とかあってないし、、
でも言いたいことは分かった。
そして、なんか凄い元気が出た。
こういうの好きかも。
またこういうシュールな作品見たいけど、もう今はやらないよな~。(-""-;)

もしアニメ化したら湯浅政明とかに手がけてほしいな

この話を傑作選でやってほしかった。

世にもの中で一番好きな作品です。

話の内容は微妙だけど、作風がすごい好き

シュールレアリスムの傑作

プロローグ
「街にはいろいろな商品が溢れています。気にった物を見つけ
お金を出して手に入れる。(チャリン(お金の音))
でも、よく考えて見てください」

エピローグ
「いかがでしたでしょうか?今宵の世にも奇妙な物語。
5人の女性の恐怖の叫び声は、永遠に、この壺に閉じ込められてます」
そして壺を開けると・・・
「おや?この悲鳴壺・・・もう一杯になったとおもったんですが・・・もう一人分入れそうです」
悲鳴壺の口を画面に向けるタモリ
「さぁ、叫んでみてください・・・この悲鳴壺に」
そして、女性の叫び声
エンドロールへ

大学時代、劇団員の友人の誘いを断れず何度も前衛的な舞台を観劇していました。その頃見たお芝居がまさに本作のような作品。正直言って、創り手に観客が付いて行けない。

商業的に成功するお芝居は0.5歩くらいだけ観客の先を行っているもの。1歩先に行ってしまうと分からなくなるのです。それ、本作でも言えそう…。

く…くだらん。たまにこういう馬鹿話をやってくれるのも「世にも」の魅力だと個人的には思いますが(笑)

けっこうすきだわ

過去ログでも言われている通り世にも奇妙な物語としては異色極まりないブッ飛びまくりの映像演出だが、その中に「物品も人間関係もそう易々と捨てたり入れ替えたりしていいものではない」というこの番組ならではの教訓的なメッセージを秘めた作りが実に巧妙な一作だと思う

演出など中島監督は今では有名になりましたが、この話は賛否両論の評価でしたね。クドカンもテル君で出演していて懐かしくなりました。でも、今後もこういう話作ってほしいと思います。

ウサギのジャックは
誰が演じてる?

何でも売ってるデパートか…そんな所が現実に有ったら他の商店は全滅…でも行ってみたいね。

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