世にも奇妙な物語データベース

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バーゲンハンター

放送回 2000年 秋の特別編
キャスト 松下由樹/吉行和子
脚本・原作

ある家族がいてそこの子供があるおもちゃを欲しがっていたんだけど(たしか「ガオガイガー」かなんか)
そのおもちゃはすごく高値で取引されていてその子の親は買ってあげられないでいた。
子供はそのおもちゃを持ってないことにより友達からも仲間はずれにされいじめられていて
それを知った親はそのおもちゃを買ってあげることになるのだが売り切れかなんかで買えずにいたのだが
ある百貨店でバーゲンをやっていてそこで格安の値段でそのおもちゃが売っていた。
これは行くしかないと思った親はその百貨店へ行くが、いざバーゲンに参加してみると
まさにそこは修羅場状態だった。(普通に怪我人が出てたり、)
そこのバーゲンのシステムは参加者全員がスタート地点に集まり、そこの司会者が合図をすると同時に
目当ての賞品の置いてある棚までダッシュしてその賞品を取るって会計まで持っていくというシステム(いわゆる早い者勝ちみたいな感じ)そのおもちゃは目玉商品として扱われチャンスタイムは3回あった。
そこでその子の親がいろんな戦略や作戦を立てたりしてそのおもちゃを取るという話。

そのバーゲンには、バーゲン通がたくさんいて、主人公のような素人は手も出せない状態。まず父親が挑むがチームプレイのバーゲン通軍団?に敗れ、怪我を負ってしまう。そこで母親である主人公(松下由樹)が挑む事に。
バーゲン通から伝説のバーゲンハンターの話を聞く主人公。
そのバーゲンハンターは、どんな強敵がいるバーゲンでも、狙った商品は必ずゲットすると言う話しだ。

2回目のチャンスタイムも父親同様軍団に負けてしまう主人公。主人公も軽い怪我を負い、子供も「もういいよ、お父さんとお母さんが頑張ってくれたから」と諦めかける親子・・そこへ初めは家で待ってると言っていた主人公の母親(吉行和子)が心配してデパートまで駆けつけてきた。諦めて帰ろうとする親子に「まだチャンスはあるんだよ!ここで諦めてたら子供に示しがつかないじゃない!」と。その言葉にもう1度頑張ってみようと意気込む親子。そして主人公に勝つためのアドバイスをするお祖母さん。そして通軍団との激しいバトルに打ち勝ち主人公親子は無事おもちゃを買う事が出来る。
喜ぶ親子を見て通軍団のリーダーがお祖母さんに向かって「伝説のバーゲンハンター」と・・驚く親子。

ラストは無事お目当てをゲットして妙な感動モノ仕立てで終わり。

コメントまとめ

ちょとバカみたい。

俺は名作だと思う

バカな話を無意味なほど過激で荘厳に仕立て上げた作品。 そのギャップを笑うのが正しい。

主婦にとっては当然の出来事。それを少し脚色させ、ドラマ仕立てにしたものですね。

なんか昔みてかなり印象に残ってる。

全然奇妙じゃねぇ・・・おもしろかったからいいけど。

映画化決定。

最高にくだらねぇっ

バカバカしくてい好きです。最後やっぱり奪われてありゃりゃって結末だと思ったけど。

なんだかシュワちゃん映画「ジングル・オール・ザ・ウェイ」 を思い出してしまう。 卑劣な手段をとるバーゲン荒らしよりも、 とった商品を息子が欲しがっているものではないと知るやポイと商品を捨てる母親 もどうかと思うが

まあ、普通に面白かったかな(笑 あのバーゲン通のババァが何故かいらついた

くだらなさがいいいね。 コメディにはいるんじゃないのかな?

「夜汽車の男」に次ぐ、なにげない日常をバカらしく大げさに描いた作品ですね(いい意味で)
松下由樹がかっこよかったです。

初代バーゲンハンターのおばあちゃんと猫がかっこ良すぎです(笑)
物語の後、二代目となったお母さんには、これから並みいる強豪バーゲン荒らし達との戦いが待ち受けてるのでしょうか…。
がんばれ、主人公&全国のお母さん!

伝説のバーゲンハンターの祖母が活躍するのかと思ったら悪い意味で裏切られた。
品物を手に入れた松下から無理やり奪うルール違反を犯すプロだったり、最後のバトルなんて途中でみんな立ち止まって早い者勝ちの勝負になってないし。
お前らボケっと突っ立てないで商品に走れと言いたい。
台を倒すとか商品をもっと大事に扱えと。
案の定最後で壊れてるしああいうおもちゃなら尚更扱い方間違ってると思う。
そういうチグハグなところを見ててイライラしたかも。
一番空気を読んでたのは子供(笑

まあまあ。 野外やイベントホールではなく一般スタジオでの撮影のため、若干スペースに問題があった。 スタート地点から商品までのストロークがとれず、監督はさぞ苦労しただろう。 安易な死にオチばかりのここ最近の感動系よりは好印象だが、若干「らしさ」が薄い気も。 話としては好き。

こういう系好き。
気づかないだけでこういう人たちはそばにいるんだな〜

ガオガイガーではなくガオファイガー

まあ、いいんじゃない?たまにはこういう面白みの作品も

感動?面白いと思うが

プロローグ 女性達が歩いている中 「どんな人間も常に仮面をかぶって暮らしています。なぜなら私達は、他人に知られたくない欲望を常に抱えているからです。特に女性が、仮面の下の本性をのぞかせたとしたら・・・」 そして今度は椅子に座っている。 「さて、ここに自ら仮面を剥ぎ取った女性達の欲望が渦巻く、すさまじき奇妙な世界があります。次は、そこにまぎれこんだ一人の若き女性の話です。」

なんだか、説明がヘタですね、、、。

おもろい

コレは勇気が沸いて来る作品だった!
世にもならではの
「テーマを大げさに表現して視聴者に物事を教訓付ける」
という世界観の中で“よくありそうな話”が展開されているから
「ありきたりじゃーん」と冷めることはなかった。
なんといっても主演がベスト!!
気強くて、ナースのお仕事でもよく見かけるコンビだったなw

ただハッピーエンドだからといって
感動系にするのは…どうもなー…

ゴールドガオファイガーならせめてゴルディオンハンマーつけてほしかった

伝説のバーゲンハンターここにあり!
クロネコを抱いた吉行さんがかっこいい!

これ好きだったなぁ
子供の頃に見たってのもあるけど。
シュールな感動系っていうのかな
奇妙な世界で奇妙なルールで頑張ってハッピーエンドっていうの
最近の奴でそういうのあったかな

これで感動した自分がバカみたいに思える。サメ映画みたいな作品だった。

最高!

単なる玩具でもプレミアが着くと滅茶苦茶効果なんだ。オイラが子供の頃に持ってたゲームボーイとか、ディスクシステムなんかも、未使用品なら凄い値段が着いてる。はっきり言って今のオイラの稼ぎじゃ買えないね。そんな話はどうでも良いとして、バーゲンね。あれは一寸した戦争みたいな物で、何回も行ってるけどおばさん連中なんか滅茶苦茶遣るから、勝ち残るのは至難の業なんだ。って勝ち負けじゃないけどね

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