世にも奇妙な物語データベース

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よう、鈴木!

放送回 2000年 秋の特別編
キャスト 陣内孝則/戸田恵子
脚本・原作

とあるクリーニング店につとめている鈴木宏(陣内)は
いつも自分が鈴木であることで「よう、鈴木」と呼ばれると
いつも振り返ってしまう。
するときまって「あ、君じゃないようちの鈴木君」と
勘違いを正されてしまう。

そんなかんじでいつも辛く落ち込んでいたのだがある日
仕事先でパーティーをやっていてでそこへ入ってしまう。
すると受付かなんかが「どちらさまで?」と聞くと
宏がとっさに「あ、鈴木です」と答える。
「あ、鈴木様ですね。どうぞこちらへ、」

周りの人々は宏のことを他にいる「偉い鈴木」とすっかり勘違いしてしまい、すごくもてなされて
おまけにその人がとった賞の賞品みたいな物までももらい、
すっかり「鈴木」はいい気分になってしまう。
その後それを味占めてしまった宏は
パーティー荒らしを続け、いろいろな物をもらって(パクって)きたりする。
パーティー荒らし始めてから何週間か経ち、
宏の所に1通の手紙が届く。
それは中学校(小学校?)時代の同窓会パーティーの招待状だった。
これは行くしかないと思い宏は同窓会パーティー荒らしへ出かける。
しかしそこへ行ってみると何故か皆珍名ばかりで
(源五郎丸とかそういう感じ)なんか嫌な気分になる。
だがそこにいる人達といい感じになり恋人までできそうになる。
しかし、
実はそこにいた人達は全員警察で
宏が今までやったパーティー荒らし一連はすべてバレていて
このパーティーはその「鈴木」を捕まえるためのプロジェクトだった。

最後連行されて車に乗せられる時に鈴木が
「お前等みたいな珍名さんに『鈴木』であるオレの気持ちがわかるかよ!」
と嘆くと、隣にいた刑事が、
「オレも『鈴木』だ」

コメントまとめ

普通面白いですね。陣内さんが好き。

最後がいまいちでした。

この話を見て感動しました。もう一度再放送してください〜

新聞に書いてあって 気付かないのにワロタww 3カットぐらいは出てきてる

最後の陣内の表情にはかなりウケた。 「お前もじゃ〜ん」て聞こえてきそうな 顔

アイデアはいいけど単なるトレンディドラマみたいで退屈、脚本が悪い。

最強に面白い!
陣内さん最高!
超笑えた!

面白い!

割と面白かったです。
最後の陣内さんの表情が良いですね。

これ最高。面白かった。
ラストのどんでん返しの処理も◎!

もう「傑作」の一言しか無いww
陣内さんが面白いww

面白かったっとしか言いようがないですね。珍妙にそんな名前いるのかよ;;源五郎丸って・・・

いい話だな。
俺にもこういう時期があった。

傑作

陣内さんの演技最高すぎる。

犯罪者にパーティーの招待状を出して、 会場に来た犯罪者を警察が一網打尽にするって現実にありましたよね

陣内さん演技うまいw
これはおもしろかった

芸達者が集まった
GOOD

普通に笑えた。陣内さんの演技うますぎです。

佐藤と鈴木と高橋は多いそうですね
後、陣内さん演技上手ですね

自分も鈴木だから最初の勘違いがあるあるすぎたww

日常よくありそうな話で好きです!

当時ハマった。
今考えるとオレオレ詐欺だな

陣内さんの最後の表情が何とも言えんかったw
脇を固める俳優さんたちもなかなか豪華ですね!

タモリのストーリーテラー

「よう、鈴木!」のタイトルが出てから始まる。
街の階段を何人ものスーツを着た人たちが上る中、その間をタモリが降りてくる。

「よくある苗字といえば佐藤、高橋、田中、山本、そして鈴木。皆さんの周りにもいらっしゃいませんか?

ある大企業では、鈴木さん!と声を掛けると、そのフロアにいた人の3分の1が振り返ったといいます。

全国8つの都道府県で一番多い苗字、20の県でベスト10入りする鈴木さん、おかげで相当鈴木違いの被害に遭っているようです。

中には、こんなことを考える鈴木さんもいるみたいです。

よう! 鈴木ぃ!」

タモリがそう呼びかけると、階段を上っていた全員がこちらを振り向く。

7割面白かったけれども、今考えるとオレオレ詐欺に近いなwwwww

この物語の主人公の「鈴木」はサツに捕まった時「お前らみたいな珍名さんに「鈴木」であるオレの気持ちが分かるかよ!」と言ったが、珍名である故の悲劇も有ると思います。
珍名ならその人が特別目立つ存在じゃないどころか全く個性がなくても珍名だっていうだけで特別な存在になってしまい、逃げ場がなくなる場合だって有ります。
私の場合高校時代からの学生時代、同じ学園の2才下全員から本名とは全く関係ないあだ名で呼ばれていたし、ヤツらが私の本名を知らなければ私が珍名だろうとそれは問題じゃないし、ヤツらが私の本名を知らなくても顔を覚えていれば同じことだが、今ヤツらのうちの誰かと偶然会っても私の顔を覚えていないか良くも悪くも顔や体形が当時と全く変わっていれば私だって分からないし、その上私の名前がごく平凡でありふれた名前だったら他にその名前の人は幾らでもいるから正体を胡麻化し通せると思います。

未必の故意+詐欺なので大変難しい裁判になるだろうね。さらにおとり捜査によって得られた自白なので、違法証拠排除の原則から言って、立件されないかも知れません。

これしっかり覚えてるw私も『さとう』だから多くある…でも、陣内さんの『鈴木』さんは偉い人に間違われたけど、私みたいな『田舎の年増』は本当に偉い立場でも疑われそうだwww

でも珍名の苦労よりは良いと思われるw

怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

なんかいろいろあらすじすっ飛ばしてるね。

仕事先のパーティーは、入ってしまうというか
鈴木と間違えられて返事したからって届け物を頼まれて仕方なく入った。
それで周りからというより、一人からちやほやされて逃げるように帰った。

同窓会の珍名は、綾小路、伊集院、長曾我部とかその辺。
それでその場だとなぜか鈴木の方が珍名さん扱いで、
よくある苗字のあるあるを自分たちのことのように言われて
「鈴木みたいな珍名に生まれたかった」と言われて嫌味かと思う。

で、綾小路を名乗ってたやつが、
「オレの苗字も『鈴木』だ」と言った。

なんで担任はフルネームで呼んだのかなぁ?
なんで久々に会う奴の携帯番号なんか知っていたのかなぁ?それらを見抜けないなんて・・・

鈴木という名が奴らの中で珍名なのならば免許証等出して自分が本物だということを証明すればまた違ったかも?

「あれが例の事件の犯人ね。よし、まずは手始めに鈴木・・いや、綾野浩司。計画通りに実行よ!」

鈴木さんとか、佐藤さんて名字は特に多いんだ。でも世の中は広い物で、一見して何て読むのか分からない名字が有る。例えば五十嵐とか御手洗はオイラにも分かるけど、「大豆生田」って言う名字。何て読むのか分かる?

横綱が悪いんだろうな。あの地点では騙すつもりはなかっただろうし。横綱のせいで火がついてしまったんだ。

同窓会で鈴木と名乗ってないのに間違われるなんておかしくない?自分の名前の名札を付けさせるようにしないと

しらずの森や永遠ヒーローなどのがこのサイトに全然アップされなくなったのはやっぱ例の荒らしが原因かな?

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