世にも奇妙な物語データベース

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親切成金

放送回 1999年 春の特別編
キャスト 萩原聖人
脚本・原作

大金持ちのお嬢様に恋をした貧乏青年が他人に親切をすると
その分だけお金が手に入るという特殊能力(?)でお金を稼ぐ話。
最後に詐欺にあって全財産を失ってしまい「もう他人に親切なんか
するもんか」と決意するんだけど、根がいい人なんで雨の中
女の子だか犬だかに傘をあげちゃうの。
で、木の下で雨宿りをしているとハンカチが差し出されて…

その傘を差し出してくれたのが、主人公が恋をしているお嬢様だった。

コメントまとめ

あんまり見ないのにこの話だけ覚えてる。

オチは読めやすいと思いますが消化不良なオチよりは随分いいかと。 最近の世にもはオチが読めて何の感動もない作品ばかり。

こんなんあったらいいかも

親切でお金が溜まるという設定が良かった! オチはなんとなく読めちゃったけど、優しい主人公についにやり。

「世にも奇妙な物語」の中で僕が一番好きな作品です。

ほのぼの・・・しかし萩原はなぜ世にもにでると恋愛になる

最後酷い目に遭って終わりかと思ったら 金と比べ物にならない 大事なものが手に入ってる 青木財閥じゃなくなって この先考えたら心配だけど わかんないな

大好きな作品。 ラストがいい。

良い作品だけど、絶賛するほどではないかな。
設定は凄く良かったと思う、20分のショートストーリーならでは。

あと、最後はハッピーエンドで良かった。
この作品は、「主人公は元々良い人」っていうところがキーワードだと思う。

ちょっと調子に乗ったぐらいで、不幸オチ、死亡オチだったら主人公が救われない。

これもなかなかの作品だったと思う。
情けは自分のためにもなるんだと思った。
やっぱり最後はみんな人間性が問われるんだ。

お金を稼ぐ…お嬢様と近づきたいがためにそれに見合う財力をつけたいって感じでしたよね。それなりに財力のついた主人公が高級車を乗り付けもう一度お嬢様に逢うがこんなもんじゃダメなんだとそこに花束を捨てたため能力を失い孤児院に全財産を投資し横領され一文なしに…公園のベンチで親切なんてもうしないなどと思ってると雨が。拾った傘をさして帰ろうとすると遊具(滑り台?)の下で雨宿りをしている女の子。そのまま帰ろうとするが体を震わせてる女の子をほっとけず傘を渡し自分が雨宿りをするはめに…服にかかった雨をはらって空を見上げていると自分の前に差し出されるハンカチがあった。オチはそのままです(*´ー`*)

いいですねぇ・・・。こうゆうお話。
ほのぼのします。
傘渡すところで泣きかけました。

シンプルなストーリでオチが少し可哀相。萩原さんは一人芝居が多いですね、いい東京の若者を演じるのが上手いです。

ラストが良いです。
途中は「あああぁ…」って思わされるだけ
ラストはほっとしました。

単純明快なストーリー
しかしどこか心温まるイイ話
まぁ奇妙さは少し足りなかった気がしますかね

一番好きな話です。

なんか主人公は顔からにしてやさしさがにじみ出てるよう...

この話の最後に出てくる萩原聖人さんに雨の中、傘をもらう女の子の名前を知っている方がいましたら教えてください。お願いします。

プロローグ タモリが将棋をしている 「急に金持ちになった人のことを、この駒のように成金といいます。実際には成金主義のように軽蔑の意味を含んで用いられることが多いのですが、将棋では強力な武器となります。次に紹介する物語も、成金と呼ばれるようになった青年が主人公です。ただし、奇妙な世界のね・・・」

確か、主人公がいい人にな自分に嫌気がさして 「世の中悪いことして稼いでる奴もいっぱい居るじゃないか!」 と言ったのが印象に残ってますね。
そして最後に「やっぱり俺に悪いことはできない!」
と言って、女の子に傘差し出したら例のオチだったような…

お久しぶりです。早速ですがようやく知ることが出来ました。あの女の子は「高橋亜美」という名前だそうです。今どうしているかも知りたいですが、知っている方がいたら教えてほしいです。それから、まっつさん、教えてくれようとしてくださり、ありがとうございます。コメントを読めば分かります、まっつさんは世界一素晴らしい方です。本当にありがとうございました。

萩原は根からの善人で
バスで老人に席を譲り
道端で道を聞かれた老人を案内したため
バイトをクビになる所から始まる。
お嬢様の落としてしまったハンカチ
(一目惚れもこの時)
を拾った拍子に落とした一円玉が
何故か倒れずに立ったままになっている。
この後から
『良い事をするとお金が入る』
現象が続いていく。
一億円まで稼いだ時
例のお嬢様に告白しようと試みるが
周りも皆社長令嬢や跡継ぎだったため
軽くあしらわれてしまう。
この時ずっと立ちっぱなしになっていた
一円玉が倒れる。
「この程度の金じゃダメなんだ…」
と自分の稼いだ全財産を
寄付する決心をする。

一文無しになっても
何も起こらない。
そんなはずはない!
と良いことを続けるが
必死に良い事をしても
一銭も入らなくなってしまった。
うなだれた萩原は
「親切なんかしても損ばかりだ…」
と公園のベンチで寝そべり
何もかも諦めかけていた。
あくる日雨の中
傘も無く途方に暮れる女の子を見かける。
一旦は通り過ぎるが
結局戻ってきて持っていた傘を
渡してしまう。
雨宿りしながらため息をついていると
見覚えのあるハンカチを差し出される。
見上げるとお嬢様が微笑んでいた。



確かこんな感じだったと。
一円玉は確かに
登場していたとは思います。

この話はいいですね。とても印象に残ってます。
ただ、お嬢様にハンカチ差し出してもらっただけじゃ
その後それ以上に発展できるとは想像しがたいですが…
まあそこは何とかなると自己保管したほうがいいんですかね。

最後には心が温まる感動でした。この時の99年春の萩原さんはとってもかっこ良さがいいし人気になれそうです。ぼくは萩原さんはとってもかっこいいし優しいです。
この作品大好きです。親切と成金と金は大切ですね。

感動系で一番好き

いい話だなー

人に親切にしなきゃな

親切にしてなんぼですね!

この話、すごく印象に残ってます。
いい話でしたね〜

数々の不気味な話の中にたまーにほんわかな奇妙話が混じっててそれ見てホッとする
世にも奇妙な物語はそんな番組だった事を思い出した

継続は力なり、もしくは信じる者は救われると言うべきか、時には反って痛い目に遭うことがあっても、めげずに親切を続けていればいずれ大きな幸運とめぐり合えるかもしれない‥‥そういう可能性を信じてみてもいいのでは?と言ったところか

親切にするとお金が貰えるって物語だけど、オイラはそう言うのは嫌だな。親切にしてお金を貰ってる所を見た人に見返りを求めてるって思われるし…お金や品物が絡んだら其れは親切では無いね

過去ログのあらすじ補完を再掲。参考までに。

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萩原は根からの善人で

バスで老人に席を譲り

道端で道を聞かれた老人を案内したため

バイトをクビになる所から始まる。

お嬢様の落としてしまったハンカチ

(一目惚れもこの時)

を拾った拍子に落とした一円玉が

何故か倒れずに立ったままになっている。

この後から

『良い事をするとお金が入る』

現象が続いていく。

一億円まで稼いだ時

例のお嬢様に告白しようと試みるが

周りも皆社長令嬢や跡継ぎだったため

軽くあしらわれてしまう。

この時ずっと立ちっぱなしになっていた

一円玉が倒れる。

「この程度の金じゃダメなんだ…」

と自分の稼いだ全財産を

寄付する決心をする。



一文無しになっても

何も起こらない。

そんなはずはない!

と良いことを続けるが

必死に良い事をしても

一銭も入らなくなってしまった。

うなだれた萩原は

「親切なんかしても損ばかりだ…」

と公園のベンチで寝そべり

何もかも諦めかけていた。

あくる日雨の中

傘も無く途方に暮れる女の子を見かける。

一旦は通り過ぎるが

結局戻ってきて持っていた傘を

渡してしまう。

雨宿りしながらため息をついていると

見覚えのあるハンカチを差し出される。

見上げるとお嬢様が微笑んでいた。







確かこんな感じだったと。

一円玉は確かに

登場していたとは思います。
投稿者:リモタ 2009-09-23 17:28:37
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