世にも奇妙な物語データベース

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くしゃみ

放送回 1998年 春の特別編
キャスト 西村雅彦
脚本・原作

暴漢に襲われたとき、行き止まりの壁の前でワープ能力に気付く男。
その後も、乗り遅れたバスに間に合ったり、上司の噂話の途中上司がすぐ近くにいることが分かってサッと消えたり、リストラ候補を選んでる上司の目から逃れたり。くしゃみはさらに彼を幸運に導く。
朝起きると彼は天井を通り越して屋上にいた。部屋に帰ると、実は自分の家に強盗に荒らされた後が。
数日前、強盗に鉢合わせてしまった学生は殺されてしまったらしい。
また、男が勤める銀行に銀行強盗が押し入る。人質になるはずが、またもくしゃみで逃げ出し、報道陣、警察に内部の様子を事細かに伝え事件は無事解決。その姿を見て美人社員は一目ぼれ。
ついに頭取になる男。
しかし警察が彼を訪ねてくる。贈収賄の疑い。
もちろんくしゃみで逃げ出そうとするが、慌ててしまい窓の外へ。
こんなところで死んでたまるか。地面すれすれでくしゃみをする。

気がついたときには、地層を超え、ブラジルに。

コメントまとめ

当時の西村雅彦にしかできないくしゃみ芸でした。面白かった。

このお話なんとなく笑えました。

いい作品、人生って本当にあのコメント道理だと思う。

・・・・・なんかおかしいところがある、
あらすじの五行目の所で部屋に帰るが
部屋に【変える】になってるぜ・・・。
まあそれはそれでおもしろいが。

お話自体よりも、あの「人生とは云々」の一言が説得力あった(笑)
まあ、最後のオチからすると、逃がれてばかりではどうしようもないこともある、
っていうのが本当の教訓かもしれませんが。
あの後、無事に帰れたのかな…?
地面にダイビングしながらくしゃみすれば済む話かもしれないけど。

実際、日本の裏はブラジルじゃなくて大西洋なんですけどね(沖縄県以外)

えっ!?日本の裏側って「アルゼンチン」だと社会の授業で教わりましたが・・。

西村雅彦は世にも奇妙な物語の常連だけど、中でもこのくしゃみが一番好きな作品です

西村さんハマり役ですね。ナレーションのしゃべり方の抑揚なんかうますぎですし。昇進過程の各事件(やくざ,H目撃,会議)のとこのスピード感なんかもすばらしいですね。

くしゃみですり抜けるってなんか斬新でおもしろかった(笑)

タイトルが出る時の「くしゅん...」から面白かったです。西村さんの出てる話の中で一番好きです★

くしゃみして、地球の裏側に行ってしまった・・・

西村雅彦さんの話は、どうも今泉慎太郎のイメージがあってコメディーっぽいです。「そのボタンを押すな」とか。

古畑任三郎でサンバを踊ってる今泉を思い出した・・

先生のあんなこと?だっけ西村さんはよく高いところから墜落するなあ・・

これみてみたい

何やらおかしくないかの?主人公は地球の内側を通ってブラジルに行ったが、日本の裏側は海じゃぞ。

くしゃみをして瞬間移動か…悪くは無いけど、くしゃみなんてそう都合よく出ないよね。社員とかに常に自分の悪口を言って貰ったって意味は無いし

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