世にも奇妙な物語データベース

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トラウマ

放送回 1998年 春の特別編
キャスト 稲森いずみ
脚本・原作

主人公(稲森いずみ)はある事がきっかけで、人の顔が全てのっぺらぼうに見えてしまうようになった。

精神的なものだと話す医者(カウンセラー?)。
トラウマになっているその原因を探ろうとしていた。

主人公は催眠術にかけられ、封印していた過去を思い出した。
主人公は学生時代、教授に襲われそうになった。
その時自分を助ける為に、教授と揉み合いその教授を殺してしまった男がいた。

過去を思い出した事によって、人々の顔が見えるようになった主人公。
彼氏に報告に行くが、その彼氏の顔は教授を殺した男だった。

主人公と一緒に歩くのっぺらぼうの男。
主人公は彼が殺人者と言う過去よりも、彼の顔を忘れると言う現在を選択したのであった。

コメントまとめ

いまいち・・・

初めのカウンセリングでは、恋人のことは出てこなくて、主人公が自分で教授を殺したと思い込んで、周りの顔は見えるようになったけど、自分の顔が見えなくなる。 次のカウンセリングで自分が殺してないと知って、自分の顔も見える様になる。 最後に、恋人とのデートシーン(恋人の顔は見えてない)。主人公は、顔の見えない恋人に対して『あなたを愛してる』。 ここが、すごく印象に残って大好きです! 恋人の顔だけは、カウンセリング前、見えていた気もするけど・・・自信がありません^^;

面白かった!

この話で「トラウマ」という言葉を初めて知った気がする
ラストが素敵だった印象

演出が良かった。
トラウマのきっかけになった過去のシーン、最初から最後までを逆回転(巻き戻し)で撮ってるんですよね。
最後まで巻き戻し終わると犯人が判明する仕掛け。
よく出来てます。

作品のテーマソングとなっているのは、

プロコフィエフ作曲のバレエ音楽
「ロメオとジュリエット」より
第1幕第2場第13曲「騎士たちの踊り」
(モンタギュー家とキャピュレット家)

今でこそ、ソフトバンクモバイルのテーマソングとなっているが、楽曲使用はこちらが本家はないのだろうか。
斬新な楽曲使用に感服。

そんなあらすじだったのか!?という位演出が怖かった。

終始画面が青くて見づらかったという印象しかありません。

監督の星護による倒叙式の演出はとても好感が持てたのですが、これでもう少し画面がよかったらという思いもあります。

これも演出の一環ですのであまり悪くは言えませんが・・・

なかなか不気味だった

凄いいい作品なのにこれコメント少なすぎる気が、、

稲盛いずみがあまりにもかわいい

顔を忘れて男と付き合うって事かな?まあ教授の魔の手から助けてくれた男だけど…何で顔を忘れないといけないの?

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