放送回 | 1997年 秋の特別編 |
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キャスト | 広末涼子 |
脚本・原作 | 渡辺浩弐 |
海外留学から帰国したイズミ。
飛行機が空港に着陸した直後、
防護服を着た人が現われると共に
白煙が舞い上がり、気を失う。
目覚めたイズミは自分が何者かに
隔離されたと知り、
何らかの「ウィルス」に感染したらしいと気付く。
謎の薬を飲まされては検査を受ける日々に
嫌気がさしたイズミは脱出を図る。
脱出には成功したが、
その後、追ってきた特殊部隊員の
防護服の下に隠されていた顔が
爛れているのを知って悟る。
イズミが隔離された理由は
感染していたからではなく、
地上に蔓延した
新種のウィルスからの保護だったと。
自分の手足を見るイズミ。
今までになかった発疹が出来ていた。
絶望するイズミ……。
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コメントまとめ
なかなかよく出来てると思います。 ラストシーン広末の絶望的な涙目が印象的です。
狙われてると思ったら、助けてくれてたっていうのは良いアイデアでしたが、 作品としてはつまらなかったですし、見ていて疲れてきました。。。
すばらしい。広末の演技がいい味を出している。しかし、話の構成や変に凝った演出が裏目に出て見ている途中で疲れさせる。気分を悪くさせる。
「あーあせっかく助かったのに」 広末の英語をしゃべるのがレア.
最初から隔離してる理由を伝えればいいのに。文字でも声でも手段はあるだろうに。。
トイレもないし 食べ物もないから1時間も経ってないと思う これから言おうとしたら 逃げ出したんじゃないか?
面白かったのですが、ちゃんと意図を伝えてやらなかったのは何故なのでしょうか?
広末涼子の作品の中で一番好き。
設定に無理がありますね。 直接しゃべるのが駄目でも文章を起きてすぐ読めるように置いておけば済む話です。 普通あの状況で目覚めてパニックにならない人はいないでしょう。 その準備が無くても、初めに部屋に入ってきた時にでも渡せばいいだけです。 それにあの状況で薬渡されて飲みます? 無理ありすぎですねえ。 残念。
つっこみだすとキリがない。多分ウイルスはマクガフィンで、「閉じ込められるのが嫌で必死で抵抗し出たら、実は中の方が安全だった」というシンプルなどんでん返しをやりたいだけの話なんだろうな。広末さんの演技で膨らませてる感じ。
特殊部隊員は吉田朝さんですね。
広末の演技に退屈しながら見てました、でもラストを見て「しまった」と思った。
結構好きなストーリーだが、設定が破綻している。
事実を伝える方法やタイミングがいくつもあったのに、それをしないというのは無理がありすぎ。
>事実を伝える方法やタイミングがいくつもあったのに、それをしないというのは無理がありすぎ。
禿同!!!
健康だと分かっているなら、一人ひとりバラバラに隔離しなくてもいいのでは?
飛行中の旅客機に、あの連中が乗り込めるのも無理があるけど。
自分の置かれてる現状が判らない
それは人間にとってとてつもない恐怖に苛まれる原因だろう
湿疹は現状把握が出来なかった彼女への罰
ストーリー性に無理はあるが
クールで好きな作品
広末涼子が大根すぎる。
まあまあな作品だった。でもこれシュール系じゃなくてブラック系な気もする。
これ原作があるんよね。うろ覚えだが。
舞台は戦場で、通信機器が壊れてしまって情報が全く入ってこない状態で
援護のため自分の基地に近づいてくる味方が防護服着てた。
味方が防護服着てるなんてどういうことだ、俺らはなにかに感染してるのか、と自暴自棄になって味方に襲い掛かる。
抵抗する味方を押さえつけ防護マスクのガラスを叩き割る。
どうだこれでお前も感染だ、と思ったところマスクの下は発疹のできた顔が。
「この1日で感染力の高い致死性ウィルスが蔓延した。私は生き残りだ。このマスクはお前らに感染させないように閉じ込めておくためだったのだが」
つまらなくて最後まで観るのが苦痛でした。
本人に説明がないというのはやはり無理があります。それじゃないとこのストーリーが作れませんが。
自分で自分の名前間違えてる…orz
確かに「何で他の方法で伝えないの?」と
自分も疑問を持ったけど、
勝手に、ウィルスの感染規模が余りに早くいきなりで、
いろんな対処が後手後手になった結果なのかな?と脳内補完。
(空気感染するなら、メモ帳からも感染の危険あるかもだし)
個人的には広末さん、結構上手いと思ったけど…。
他の方に同意。
最後に急展開があればいいって話ではないです。結局何で説明しないの?って疑問一つでストーリーは成り立ちません。
ただ不条理中でわけも分からず監禁され、精神的に追い込まれる過程、そして生き延びようと部屋にあるものを駆使して逃げ出すまでは結構面白いです。
感染してすぐ発症するなんてウイルスじゃありえない
天然痘再来!?
イマイチだったかなー
これ印象的
最初からウイルスからの保護だと伝えておけば
わざわざ脱走なんてしないのに馬鹿かと
なんでウイルスからの保護と伝えなかったん
怪しげな防護服に身を包んだ一団に睡眠ガス嗅がされ、集団拉致の上に監禁。
そいつらが語る今まで聞いたことのないウィルスが蔓延してヤバいから保護の為に隔離しましたと言う真実。
例え睡眠ガス嗅がされる前に説明したって、どれだけの人間がそんな荒唐無稽な話を信用するんですかね。
あと一人一人バラバラに隔離したのは、誰かが陰謀論唱えて集団脱走に発展するのを防ぐためでしょ。
誰もが考えつく「何故?」がある時点で片手落ちなんだよね
キャストを広末にしたのも駄目になった要因
他の方も書いてるが、よく出来上がったなあ、と思う作品。
途中で、「展開が何か変じゃない?」と関係者誰も突っ込まなかったのかなぁ
きっと、脚本読んだ出演者誰もが?と思ったのでは。
新種のウイルスは皮膚に感染するウイルスかな?皮膚の場合は仮に治ったとしても、痕が残る事が有るから怖いんだよな