世にも奇妙な物語データベース

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私に似た人

放送回 1997年 春の特別編
キャスト 西村雅彦
脚本・原作

平凡な会社員の日向(西村雅彦)は、忙しい毎日に追われ、かつてミュージシャンを目指したことなどすっかり忘れ、人生に無感動になっていた。そんなある日、自分にそっくりな男が目の前に現れた。興味を持った日向は、その男を尾行し始める。

コメントまとめ

演奏していたジャズみたいな音楽今でも時々思いだします。かなり記憶に残ってます。

「忘っていう字は嫌いなんだ。「心を亡くす」って書くじゃない。 だから夢を忘れないでいたいんだ」 …最後には再びサックス(だったと思うけど)をやり始める主人公。 いい話でした。

プロローグ

美術館にて

「最近物忘れが激しいとお感じになりませんか?
記憶力の低下は、脳の神経細胞が、減っていくためだと言われております。しかし…」
タモリの前を青い服を着た女性が通り過ぎる。
その女性を見つめるタモリ。
「…ん…えーと、何の話の途中でしたっけ…」

ラスト近くのBGMいいですね〜〜〜〜、この音源残っているか(CD等で)どなたかご存知ないですかね?

そうそうラスト近くのBGM、確か西村さんが若き日の自分自身と向き合っている時に流れていた曲ですよね?僕ももう一度聴きたいと思います。

うけるー

かっこいいサックス奏者として、オープンカーに若いコなんかを侍らせてるもう一人の自分に
「お前には惨めに見えるだろうがなあ!今の俺だってそれなりに満足してんだよ!」
と言ってみせる姿、自分も平凡な大人になった今、すごくわかる。

あらすじが少ないので想像ですが、

「地図にない街」みたいなオチですかね。
全然違うかな・・・。

夢を諦めず、追い続けていると何時か叶うんだよ。でも気を付けないと、夢を追い越す事も有るみたい。夢を追い越すってどう言う事かな

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