放送回 | 1996年 秋の特別編 |
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キャスト | 椎名桔平 |
脚本・原作 |
あるサラリーマンが砂漠で遭難するが
オアシスを発見、九死に一生を得て
無事日本まで帰ってくる。
帰国後の彼は上司に誉められ、
彼女とも交際したりと生活が好転する。
だが、時折異常に喉が乾く男。
水道やペットボトルの水をがぶ飲みするが
とにかく喉が渇く。
やがて、
お茶を飲んでるはずなのに
砂を口に含んでいたり、
友人や彼女が口に砂を含んでいたり
という幻覚を見る男。
彼女とキスしようとして
口に砂が含まれていると感じ拒絶する。
彼女は怒り、部屋を出る。
追いかけようとする男だが
部屋中が砂で埋まっている事に気づく。
実は「砂漠からの生還」以降の現実も
砂漠のオアシスも男の幻想だった。
彼は水のない砂漠のど真ん中で
干上がって息絶えていたのだ……。
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コメントまとめ
ある意味、予想通りのストーリー展開にオチだけど、 なかなか面白かった。
オチが思い切り読めてしまkつたので、★2なのですが、 内容は面白くて、主人公の哀れな終わり方が、らしくてプラス1!
『食べ過ぎた男』に似ている・・
一番最初に見た作品で印象に残っています。 でもオチを忘れていたのでもういちどみても楽しめました。 死んでいたのか・・・・・ 生還したけどなんでもかんでも砂にみえてしまう精神病になって水が飲めずに死んでしまう、 というオチのほうがダブルの苦しみでより怖くなるのではないかと思う。 超個人的なこと書いてごめんなさい。
あと、水を飲む男にも似ている。
「誘い水」と同じく水がおいしそう。時期外れの「きよしこの夜」、あれ撮影は鳥取砂丘でしょうか?何で砂漠に迷い込んだのか(水入れぶら下げて)。あの婚約者の人、同じようにあの人とキスしたい。
缶ジュースの中身が砂になっているシーンだけがやけに印象に残っていた一作。
最後、砂に埋まっていく部屋の中で、すべてを悟りきってしまったような表情をして立っている主人公が、なんとも…
この作品のオチって「食べ過ぎた男」にも似てますよね!てゆうかまんまとゆうか(^^ゞまぁこれだけ作品があればそうゆうのも結構ありますよね。妄想とか幻想系とか。
「食べ過ぎた男」にストーリーが酷似してる。
オチが似てるものがいくつかありますよね
主人公の奇妙な行動、奇妙な現象も死ぬ間際の幻想に過ぎなかったというもの
椎名がでてるだけで面白い。
これ、リアルタイムで見ましたね。
砂をペーって吐くところが覚えてました。
今、改めて見て物語りも面白いけど、椎名桔平の演技が面白いです。
これってもう少しで助かったのに、力尽きて可哀そうな話ですね。
死ぬ間際、助かった幻想を見るというのは本当なんでしょうか?
オチがわかっててもおもしろい。
っていうかむしろこのオチがベスト。
エピローグ
「人は死ぬ間際に、短い映画のような幻想を見るといいます。あなたが生まれてから今までの記憶がもし、その短い映画だとしたら、あなたは今、砂漠の中にいるのかもしれません。」
タモリが自分の肩を見ると、砂が乗っている。それをタモリはほろう。
これいい!!!
めっちゃウチの好みなんすけど!!!
砂漠マニア
「食べ過ぎた男」とか
「水を飲む男」に似てるけど
これが一番面白いと思う。
親切すぎる家族や回想電車にも似てるような気がする。
これはひでえ、砂漠の幻想を本当だとしんじるって馬鹿だろ
オチが簡単に読めてしまうのがなぁ。
王道にしても少し捻りを入れてほしかった。
こええΣ(゜Д゜)
椎名桔平×世にもはハズレなしだな~
これと全く同じ筋で寒いバージョンの「冷える」って話を今やってた(ーー;)
話の使い回しはいいのか?
ちょっと厚顔無恥もいいとこだぞ
Be Silentで全く同じのやってたから大丈夫
「水を預かる」「冷える」とかとオチはさほど変わらないような…
つまんなすぎる・・・
ひねりなさいひねりなさい・・・
「食べ過ぎた男」と内容が似てますね。
これはオアシスに着いたがそこで幻想を見る。
幻想の時に水をいっぱい飲んだためオアシスの水がなくなる。
なので死んでしまった。
落ちは全然気づかなかったよ
面白かった
うーん。イマイチやな
アウターゾーンにこんな話あったよね?
どっちが先なんだろう
微妙に内容が間違ってる。
オアシスを見つけるまでは現実で、オアシスの数m手前で死んでしまい、それ以降はずっと夢を見ていたんだよ。
夢落ちだね。でも何でサラリーマンが砂漠で遭難をしたの?よく分からない物語だね
夢から覚めそうに成ると、砂が現れて、口の中が砂だらけに…雪山で遭難した場合は何とか飲み水は確保出来るみたいだけど、砂漠ではどうしようも無いね