世にも奇妙な物語データベース

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怪我

放送回 1996年 春の特別編
キャスト 鷲尾いさ子/大杉漣
脚本・原作

ある日ひき逃げ事件が発生する。
ひき逃げした車はすぐに捕まったが、
被害に遭った女性の姿は現場から消える。
首をひねる関係者。

何事も無かったように家事に勤しむ女性は、
その身に子供を宿していた。
夫は彼女が事故にあった事など知る由もないが、
彼女の体の異変にはそれとなく気づく。
徐々に崩壊する彼女の体。
彼女は誰に教えてもらう事なく、
自分が何故、いつまで生きるのか知っていた。

やがて、彼女は無事出産する。
その直後、今までなかった怪我が全身に現れ、
彼女の体は急激に崩壊していく。
既に、死後の長い時間が経過していたのだと夫は知る。
彼女は神により子供を生むチャンスを与えられたのだ。
絶望に打ちのめされる夫。
だが、そんな彼に赤ん坊は優しく微笑んでいた。

コメントまとめ

最初は奇妙に始まり、徐々に展開が移り変わり、最後は泣けるというラストに見たい作品。

少し感動!!!

全米が泣いた 俺も泣いた

鷲尾いさ子さんってタイプと思った人はいたのでは?しかし既婚済み。(仲村トオル)前半はホラーを想起させるもので、ラストは感動的なエンドで終わる。あの助産婦さんが目撃した怪我の回復シーンは、後々活かされなかったのでしょうか? 気付いていたのでは? いずれにしても、現実に起きたら背筋がぞっとするね。

車に引かれたら傷だけじゃすまないよ。(骨折)とか・・・けど青くなってるからこっせつか。

脚本・編集・映像効果・ストーリー性・その他 共にクォリティが高い。

いい話だなあ

マジでいい!泣ける!!

怪我が、怖かったというか・・
グロかったというか・・・

感動した。 お腹の子供を守りたい、無事に出産したいって一心で、事故での致命傷を「ずっと我慢してた…」って台詞があったと思うんだけど、なんかすごい泣けたし。

世にもの感動系の中では思い出を売る男と並んで好きな作品。最初は怖いホラー系だと思っていたけど終わってみれば感動系。特に出産のジーンはジーンと来ました。ちなみにこれと全く逆の展開の感動系と思ったら終わりはブラック系だったのが後に放送されたおばあちゃんだろう。おばあちゃんはなんとなく怪我のダークエンドバージョンだったような気がします。

レンタルで見ました。グロイシーンが前半、泣けるシーンが後半ですね;;

ビデオで見たけどいい話だったと思います。
まあ「ずっと我慢してた」ってところはある意味複雑ですけどね。

最初に見始まった時にホラー系かと思ったら感動系だった。

おかあさん!!

すごく泣いてしまった。役者の演技もすばらしい。 非常に完成度の高い作品。 ...なんて、観てる時はそんな冷静な感想なんてとても出ない位に揺さぶられました。 母は強いです。

なんとしても自分の分身が欲しかったのですね

DVDで見たんですが感動して泣いてしまいました。(TVで感動して泣くのはこれがはじめてです。)

すごい感動した

録画した見たよ!

事故を起こした運転手も,逆恨みをされると刑事に嘆く前に,自分の運転に注意をはかってほしかったと思う今日このごろ.

ちょっとバッドエンドだったな。

実際にありそうで怖い

グロテスクだな・・・。

傷口がエグイ〜
けど感動した!!
そこまでして産みたいという妻の気持ちよくわかった!

プロローグ

「蝉は、その生涯のほとんどを暗い土の中で過ごし、やがて自分の子孫を残すために地上へと出てきます。
しかし、地上で彼らが生きられる時間は、ほんの一週間足らず。

まるで、死ぬために土からでてくるようなものです。」

「怪我」・・怪しい我という文字のように、怪我をしていてもすぐ直る女性役を鷲尾いさ子が演じていました。そう考えると「怪我」ってタイトルも妙ですね。生を扱った感動のドラマです。

感動モノなんだけど、なんていうかゴア過ぎ・・・
特殊効果は優秀だけど

今井さんのご冥福をお祈りします

警察がひき逃げ事故で操作に来た時も、事故で鷲尾いさ子が轢かれて、人格とかが入れ替わったのかとか思ったよ
あるいは妻が普通の人間じゃないという話なのかと思った

これ最初ホラーの話かと思った
例えば妻がエイリアンになるとか
そしたら感動する話だったとは
最初不気味だった

これリアルタイムで観てから…ずーっと心に残った1作品でした。今井雅之さんが亡くなって…タイトル忘れてて…アレの旦那さん役で出てたなぁ…と探したら有ってビックリ…ホントに世にも奇妙な…で、産みたい気持ちが強いと死も
遠ざけてしまえるのかも…と、涙が止まりませんでした。
今井雅之さんの御冥福をお祈りします。

クレヨンしんちゃんの井尻又兵衛思い出すなぁ。かたや一国の存亡を、かたや産まれ出る子の命を背負い.....

不気味さはだんだんと悲しみに,そして感動へと変わっていく…そんな不思議な物語でした。

なんで、一時的不死身なん?

極例ながらも「母は強し」この一言に尽きる良作だと思う

感動した...(。´Д⊂)

鷲尾いさ子が素晴らしい

神様とやらも随分酷な事をするんじゃのう…子供を育て終わる迄の命を何故与えんのか。産んで終わりでは有るまい?育て終わる迄が親のつとめじゃろが

交通事故に遭って御腹の中の子供がよく無事だったね。どんな事故かにもよるけどね

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