放送回 | 1995年 秋の特別編 |
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キャスト | 中居正広 |
脚本・原作 |
貧乏な若者(中居正広)、老田は広告で高給のアルバイトを見つけた。
老人の体を疑似体験し、その生活や彼らが周囲から
どう見られているかを調査する
「シニアシュミレーター」という仕事だった。
老人の体を体感するためにギブスをつけたり
特殊な薬品でしか落とせない特殊メイクをしたりする。
嫌々ながら老人になった老田は街へ出掛けていく。
そして毎回、老人の疑似体験をレポートにまとめて提出する。
ある日痴呆老人を見て、
「ボケた老人のふりをして犯罪をした後に
メイクを落としたらバレないんじゃないか」
と思い、宝石を万引きする。
しかし、見つかってしまい逃走中に階段から転落して意識を失う。
気がついたら病院のベッドの上で寝ていた。
病院ならメイクを落とす薬があるかもしれないと考え
誰もいない深夜の病院の廊下を徘徊する。
そして、一室でその薬を発見し顔にかけるが、メイクがなかなか落ちない。
すでに50年近くが経過していたのだった。
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コメントまとめ
老人ってなんで老人ってだけで怖いんだろう…
よ〜く見てみると病院のベッドで起きた時と疑似体験している時では顔が違いますね。 ベッドから起きあがった時の中居さんの顔は普通の老人に見えちゃいますから。 最後の、言葉ももう上手く喋れなくて「うぅぅぅうぁぁああああ〜」みたいな感じで泣き叫んでいるのが印象的。
小学生だった頃、授業で老人の疑似体験をすることがあった。 確かに歩いたり、階段を登ったりするとなかなか身体が言うことを聞いてくれなかったことを覚えている。 この作品をみて最初は子供に見せるべき作品かと思いきや、疑似体験を悪用するところになると、さすがにそうとは思えなくなった。 要するに言いたいのは発想が面白いっていうことだけ
話しは読めたし、大したこと無いが 中井君の最後の叫びが耳に残った。
最後はギプスはつけずに、 マスクだけ被ればいいと思った人は多いはず。
マスクはすでに外されていたと…
わざわざ装具までしてるとこに意味がわからなかった せめて脚だけは外しておけば良かったのに
博士役が仲本工事さんか?
最後のオチは、衝撃だった。
ギプスつける矛盾点がなければ★5つだったな。まあそしたら、ベッドから起き上がった瞬間に自分が本当に老人になっていることに気づいてしまうわけだが。
衝撃のラストでした。
「世にも」らしい。
聞いた話ですが、中居さんは役作りのため、あのメイクで実際に街を歩いたそうです。
・・・なんでアイドルがそんなに役者魂全開なんだ。
すげえラストだ・・・・
山手線の車内で優先席に座ってる若者は草なぎ・・・?
怖いです
特殊メイクってすごいなと思いました。
きっと薬を間違えて、メイクが剥がれなくなるのかなぁと思って見ていましたが、50年も経っちゃったんですね。
ラストの警官は老田には関係ないという事ですよね。でもこの場合罪はどうなるんでしょう?
原作は、渡辺浩弐センセの『1999年のゲームキッズ(2000年のほうだったかも?)シリーズ』収録の『浦島太郎』て話なんですよね〜。ドラマのほうは観れてないので、観たかったです!!
ラストの悲鳴が印象的。
これは,ホラー系にいれるべき
私が初めて見た世にも作品。オチを見て、その後、何年にも及ぶトラウマを私の心に抱えさせた。その日、これしか見なくて、その後の「マエストロ」はシカトして寝た。
この時の放送ではダイハツの車、MOVEのCMが流れていた事を今でも覚えている。
最後に、主人公の名前が老田とは、食事が好きなキャラクターが食太郎と名づけられるみたいな感じだな。
ラストがすごかった…。
馬鹿なこと考えなければこんなことにはならなかったのにね〜。
言い良い意得得獲得え得エエ
シュミレーターではなくシミュレーターです。
眠っている間は、
身に付けていたものはどうなったんでしょうか??
リアルな老人になりすます為にギプスつけたんじゃない。走って逃げることは想定せずに。
中居くん若い〜
すごい話www
だいぶ前に一度だけみたことがある
とても面白かったと思うのでもういちど見たいのでアップお願いします
この作品背筋が凍るし、ゾッとするとれも怖さが凍ります。これはもう当然本当にホラー系です。衝撃の場面で見る瞬間体が凍っていました。中居さん当時若くてスマップのファンです。けどこの作品はもう見ないほうがいいです。本当にとってもホラー系でした。老人を見てたらとっても怖かったです。
これで見てたら、本当に眠れないです。厭な夢を見そうです。ぼくには怖すぎました。
中居君すごい若い
1995・10,25
エイシズム,23歳の老人,主演中居正広
あともう一つ
不定期バスの客も好きですあれは面白い
オトナ受験も好きです!
なんで階段から落ちただけで50年も昏睡状態に入るねんてツッコミは野暮ですねわかります(^p^)
ラストの、必至に薬をつける下りを看護師に
「しかたない、50年も経過してるのを知ってよほど困惑してるのね」みたいに解釈されてんのにワラタw
あとあの特殊メイクして街を出歩いてんの見て
数年前にマジシャンのセロがやってた「セロじいさん」を思い出したのは俺だけでいい。
これ、アウターゾーンとべつに笑ゥせぇるすまん(原作:藤子不二雄A)の「日曜クラブ」と「安心カプセル」いう作品に似ています。
「日曜クラブ」は主人公、喪黒福造のお客が一ヶ月に一度の日曜クラブというのを紹介されたが、約束を破って一ヶ月に二度、日曜クラブに行ってしまった。その結果、お客は喪黒の呪文によって日曜クラブの永久会員になる代わりに老人にされてしまった。
「安心カプセル」はお客が喪黒に安心カプセルというのを紹介されそこに入るように言われた。そしてお客が中に入りそのまま時間がたつのを忘れ安心カプセルに入って久しぶりに安心カプセルを開けて外に出てみると既に地球は崩壊していた。
これと似た話、確か「アウターゾーン(週刊少年ジャンプの漫画作品。原作は光原伸)」にもあったような…青年が呪いをかけられ、老人の姿にされるストーリーです。
自分の記憶のあやふやさを再確認しました。
この話、この間15年ぶりに観たのですが、オチが記憶と全然違っていた。
私の記憶では、主人公は最後、薬を使ってメイクをはがそうとしたのだが、モニターで警備員にバレてしまう。
ドアを開けて入ってきた警備員に驚き、主人公は薬を落としてしまう。
絶望し鏡をのぞく主人公。彼はメイクを剥がすことができず、本当に老人になってしまった・・
というものでした・・
記憶が物語を捏造してしまうとは。私は現在この物語の主人公と同じ23歳ですが、ゾクっとしました(あまり関係ない話でごめんなさい)
「23歳の老人」とか「23分間の奇跡」
とか・・・、
?23?の数字ってなんか意味があるんですか?
渡辺浩弐の短編であったな
それではシミュレーターじゃなくて
ただの老人を装ったスリで、オチは一緒。
これも原作渡辺浩弐だろう
原作も不思議な話だったな
しかも冒頭で彼は年金保険に入ってないからこれから大変だ
足だけは装置すんなよバカ
老人になるだけで似てる話(笑)
発達障害者の連投はいや恐ろしい
色んな薬を顔にかけてません。
中本工事が出てたな
印象的な話でした。
この人これからどう生きてくのだろう。
バチが当たったとしか。
最後色んな薬を顔にかけてくけど、
劇薬だったら…とゾッとしました。
ただ、50年間寝たきりなら、ベッドから起き上がることは不可能だけどね。
アウターゾーンって漫画で似たような話がありましたね。
1995年から50年
2045年
老田和之が目覚めるまであと39年・・・
↓あと29年でしょ。
嗜眠性脳炎患者に対するL-DOPAってまさにこんな感じなんだろうな
55点くらいかな
後半のBGMが酷過ぎた
もう少し音量考えないと
これマスクだけ変装で良かったのにね・・・
金誰か肩代わりする訳でもないし
30年近く保護されないだろ
7歳のときに見て怖かったのは覚えてたがラスト勘違いしてたわ
メイクが落ちなくて老人顔で生きてかなきゃいけないエンドかと思ってた
五十年も寝ていたら其の後死ぬ迄寝られないかも。余計な事を考えないでアルバイトを続けてれば良かったのにね。変装をして何か盗みに行くって言う遣り方はよく使われる手口の様ですね
2045年。
ハード・トゥ・キルよりすごい。
7年昏睡