放送回 | 1995年 春の特別編 |
---|---|
キャスト | 黒木瞳 |
脚本・原作 |
正式な題名は指環(リング)。
夫を殺してしまったユリは車で猛スピードを出して、自殺を図ろうとするが、失敗。
後ろからはパトカーが来ていた。
警察「何しているんですか!死にたいんですか!!」
ユリ「私、夫を殺しました。」
警察署に行き、待っていると夫は死んでいないという。とりあえず家に帰るユリ。
ベルを鳴らすと夫が出てきて驚く主人公。
夢だったのだろうか?私があの人を殺すはずがない。
そう思いカウンセリングを受けるユリ。
ある日、前の夫(事故死)の写真を見てると夫が来る。
夫「やっぱり忘れられないんだね・・・」
ユリ「ごめんなさい」
夫「いいんだよ。」
しかし、数日後、家から前夫の遺品で唯一見つからなかったオルゴールが・・・
見つかって発狂する夫。
「あれは僕が殺したんだよ!!事故に見せかけて僕が殺したんだ!!
僕は君のことをずっと見ていた。けど君は僕に見向きもしてくれなかった。あいつに夢中でね。」
迫ってくる夫。とっさにナイフを取ってさそうとするが止められる。
そしてナイフを奪って追ってくる夫。
とっさに金属品で夫を殴り殺すユリ。
「やっぱり僕のことを愛してくれないんだね・・・」
「君が僕に振り向いてくれるまで永遠につきまとってやる・・・」
夫はそういい死んでいった。
指環をはずし、車で逃げるユリ。
「あの時と同じ・・・」
またもや自殺に失敗したユリは警察に自首する。
しかし夫は死んでいないらしい。
家へ戻るユリ。
ベルを鳴らす。夫が出てきた。
薄気味悪くニコッと「お帰り、ユリ」
広告スペース
コメントまとめ
こわ・・・・
ちょっと単調。。。もうちょっとヒネリがほしかった。
あらすじを読むと,ラブチェアーと冒頭&オチが似てそうですね.向こうは男女が逆です.
よくこうゆう終わり方あるよね〜
面白いと思う
悪夢の無限ループだねこの物語も。主人公が殺される迄同じ事が永久に続くよ