世にも奇妙な物語データベース

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出られない

放送回 1994年 秋の特別編
キャスト 斉藤由貴
脚本・原作

電話ボックスに閉じ込められた女は助けを求めるが田舎道なのでなかなか人がとおらない。テレホンカードも使えず、110番にもつながらない。小銭はさっきジュースを買うのに使ってしまった。途方にくれているが、ふと、道端に10円玉が落ちていることに気が付く。電話ボックスのスキマから手を伸ばすが後少しで届かない。そこに4歳くらいの男の子が現れて、落ちている10円玉をじっと眺める。女はその十円を渡してくれるように頼むが少年は黙ったままだ。そこにアイスキャンディーを売る声が聞こえる。その声に惹かれる少年に、女は「10円じゃ買えないでしょ」というが、少年の手には既に10円玉が二枚握られている。アイスキャンディーは30円だ。少年はアイス売りの方へ走っていく。

高校の野球部員達や、トラクターに乗った農家の人(神部浩さん)などが通りかかるが、誰も閉じ込められていることに気づいてくれない。容赦無く照りつける直射日光。暑さの中時間だけが過ぎて行く、、、。やがて夜。やっと恋人(豊原浩輔)が迎えに来てくれる。あれほど押しても引いても開かなかった扉(?)が
恋人が開けたら簡単に開いた。(外側からだと開くらしい)でも結局、今度は二人一緒に閉じ込められてしまう。最後に再び主人公の叫び。「だから田舎って嫌いよー!」

コメントまとめ

夏に田舎道をドライブするとこの作品を思い出します。 内容よりも、絵的なディティールが好きです。 それは例えば、閑散とした駅でジュースを買って車内で飲んだりするところです。 個人的に斉藤由貴のファンだからというのもありますが・・・(笑

便意にどう対処したのでしょうか。

アイスキャンデーがおいしそうだった。 閉じ込められたまま死ななくてよかった。

おもしろいです。なぜかこれすごく好き。 斉藤由貴とか豊原浩輔とか、通りかかる人々とか演技も上手いし演出も上手い。最近、こういう「単純な話で上手く見せる」っていうのがあまりなくて残念。

すいません↑名前間違ってました。 豊原浩輔じゃなくて「豊原功補」ですね。

斉藤由貴さんってかわいいですね。

110番もつながらないって
110番にダイヤルしてないじゃん

1週間はねぇよ・・・・
暑いし空腹で死んじゃうよ。

いやあ面白かったね

110番ってお金入れなくても繋がるんじゃなかったけ・・・?

この話のロケ地が地元だったのはいい思い出。

これほど通行人の顔とカエルが憎たらしく見えた話はないだろう。

懐かしい。 小学生の頃に見て、しばらく電話ボックスに入るのが怖かったな。

幼稚園児の時に見てトラウマになった

ずっと昔見たけど、よく覚えています。ところでこの作品に出てきたあの「森廉」てガキは「お金がない!」ってドラマにでてたガキですよ

これコメディだったのかwww
見た当時ちょっと怖かった記憶があります。

田舎の電話ボックス絶対入りたくないです(笑)

この話を見てたとえ120円だとしても
よく考えて使うようになった。

電話ボックスに閉じ込められるのは嫌だけど、好きな人と密室で二人きりって良いなw

この作品を観たのは確か高校時代だったと思うけど、携帯が普及していなかった頃の時代を感じるなあ。
当時出演していたアイスキャンディーを買った男の子は完全に携帯とスマホの時代を生きてるなと思った。

この作品を観たのは確か高校時代だったと思うけど、携帯が普及していなかった頃の時代を感じるなあ。
当時出演していたアイスキャンディーを買った男の子は完全に携帯とスマホの時代を生きてるなと思った。

この話は印象的ですね。
この二人はどうなったと思いますか?私は主人公の親に見つかって救い出されたと思います。

豊原は売れる俳優になると思ったのが、この作品。

ガラス戸をバンバン狂ったように叩いて緊急性を知らせる
という描写が一回も無いのがなによりも奇妙だったな

そこまでやったらフォローできないからやらないんだろうけど

ガキにアイス売りのおっさんを連れてきて貰えばよかったじゃん

ていうなか扉らぶちやぶっちまえば良かっただろう。

カエルいやーなんてセリフ有りました?
私は世にもの「さっきよりもいい人」という物語に「私も主人公になりたくない話は、この話とリフレインという話です。」とコメントしましたが両方ともワープする話だけど、この物語の場合は電話ボックスに閉じ込められる前にワープしたいよね。

この電話ボックスの構造考えた奴だれだよW

小学生の時見て、しばらく電話ボックス入るのが怖くなった話。蛙やら蝉やら気持ち悪く映してたな~!
リアルで起きたら脱水症状起きて死ぬかも…
斉藤由貴が終わりの方で「バツイチだし農業手伝う気ないし子供産めないし…」なんたら言ってたのと、田舎をなめる発言が多いのを見ると、豊原功補演じる男と結婚することを良しとしない、ご先祖様の思し召しなのかも
冒頭かき氷食べてる豊原さんの頭の上にある神棚とか気になったし
てか再度見るまで豊原さんが出てるとは思わなかった

でももまぁ電話ボックスに気持ち悪い変なおじさんとか入ってこなくて(彼氏で)良かったね
こういう周りが畑しかないとこで、変質者注意ってデカデカと書いてある看板見たことある
若い女性は危険だよね

緊急時の赤ボタン押しても繋がらないって…

トラクターのおっさんウゼーw

「ガキにアイス売りのおっさん連れてきて貰えばよかったじゃん」って、頼んでも落ちていた10円玉を渡してくれなかった上に、それを持っていた金と足してアイスキャンディーを買いに行ってしまうようなガキじゃ連れてきてくれるワケないじゃん。

ヨーヨー持ってたらなんて甘いね。
怪我するの承知で空手ができりゃあと思ったが・・・。

スケバン刑事知らんのか??

高校球児たちが助けを求めている様子をなぜか「ほら!村の人達もあんなに応援してくれている!甲子園に行くぞ!」「オス!」みたいな反応で気付かない…最後は電話ボックス内で2人喧嘩になりますが…どこかのどかなコメディではありますね。

普通電話ボックスってガラスの壁で囲まれてて ん 体当たり繰り返して壊せばいいじゃん。

↓↓電話ボックスの狭さだと、ガラスを壊せるほど勢いつけて体当たりするのは難しそう…

これ小さい頃に見て怖かったんだけど、あらすじで読むとコメディっぽいなw今見たら怖くないかな?
確か最後、勝手に扉が閉まっちゃうんだよね。だから単に中からは開けにくいってだけではないんじゃないかなと思う
いろいろと不気味だった

この話のプロローグを教えてください

十円はガキにくれてやった上で、
おっさんを連れてくれば後で百円やるって言えば多分解決すると思うが、
主人公も動揺してたからとっさに思いつかなくても無理は無い。

豊原さんって、ドラマに出てきただけで『怪しい…』と思ってしまう(笑)いい人の事もあるのに。まだ若いですが、石垣佑馬さんって雰囲気似てる。

豊原はスケバン刑事で浅香唯と共演したんだよな。確か。

豊原のブレイクスルーとなった作品がこれ?

子どもの頃はこの話のせいで公衆電話が怖かったけど、

いざ大人になると、「コメディー」っぽく感じる。

靴くらい履いてるだろ?電話ボックスに閉じ込められたらガラスを。蹴破るんだよ。電話ボックスを壊したあんたより開かない電話ボックスを作った業者の方が悪い。

中から開かない電話ボックス?左甚五郎じゃ無いんだから。普通電話ボックスへは扉を引いて入るよね。出る時は押すんだよ。時々ロックの掛かる電話ボックスも有るみたいだけど、其の電話ボックスは扉の取っ手に着いているロックを解除する釦を押さないと開かないよ。悪い人に追い掛けられた時に電話ボックスに逃げ込めば外から開けられないから時間が稼げる。其の間に公衆電話の緊急釦を押して、警察を呼ぶって訳だね。主人公もそうすりゃ良かったのに

やっぱ豊原はいい男だな。

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