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坂道の女

放送回 1990.8.23
キャスト 京本政樹/岡本富士太
脚本・原作 阿刀田高「坂道の女」

女性雑誌の編集部員・河野(京本政樹)は、雨の中、大学の先輩でもあり人気作家でもある遠藤(岡本富士太)の家に原稿を取りに行く。

バスを降り、遠藤のマンションを探していると、
「おかあさ〜ん」
という女の子の泣き声が何度も聞こえて来る。
訝しげにその声の主を探していると、「ゆきこー、ゆきこー」と叫びながら走り去る女性とすれ違う。
河野はその女性にどこかで会ったことがある様な気がした。

遠藤の家に着いた河野は、その女性と以前彼の原稿を取りに行ったホテルでぶつかったことを思い出す。
そして河野は、その女性の事と、来る途中であった不思議なことを遠藤に話す。

遠藤の話によると一週間前の夜中、その坂道で黄色い傘を差した女の子が車にはねられて死んでしまったそうだ。
隣に寝ているはずの母親がいなくなっていたので、探しに行ったという。
その夜母親は男に会いに行っていたそうだ。その罪の意識から母親はその翌日、子供が事故死した所で首吊り自殺をした。

「子供がはねられた夜、母親が会っていたのは俺だ」
と遠藤は言った。以前河野がホテルで女性にぶつかった時も、自分と会っていた時だろうと。

外の雨もひどくなって停電になった。
無言電話が数回かかってきた。

おかぁさ〜ん

部屋の中に親子の亡霊が…。
悲鳴を上げる二人。

コメントまとめ

今日見ました!!!怖かった!!

追加 おかぁさ〜ん 部屋の中に親子の亡霊が…。 更に遠藤が飲んでいたブランデーが髪の毛に! 悲鳴を上げる二人。 そして親子が立っていた場所は水浸しになっていた…。

しかし、この母親糞だな。藁

ゃばぃ この回の屋上風景、坂道の女、誰かににた人三つともこゎかったぁ

何が1番怖かったってゆうとそれぞれ好みや評価が違うしあれだけ膨大の作品があると甲乙つけがたいですけど確か初めて見た作品がこれだったんですけど私は子供ながらに結構怖かった覚えがありますね。中学生日記でお馴染みの岡本富士太氏もいい味出してましたよ!ま、今見たらそれ程怖くないかもしれませんが!あとテレホンカードなんかも子供ながらに怖かったです。世にも初期のあの頃は怖い系も多くてミステリーの王道をいってましたねぇ!なにげ視聴率も高かったですしね。

某所で見たドラマ版では、作家の部屋の中に女物の指輪があるのを見つけて、主人公が「まさか・・・」と呟いたのを見て、作家が真相を話していましたね。
あと、原作では「お母さん」と子供の声が聞こえて、作家の顔色が変わる所で終わっています。これはこれで余韻があって怖いです。もちろん、ドラマ版のオチ(TUTUISTさんが書いたもの)も怖かったですが・・・

タモリさんがバスの運転手になっていますヨ(=^◇^=)

これ、編集部員の人完全にとばっちりでは…

男も悪いが、子供ほっぽらかしな女が一番の原因だろ?
そんな恨みがましい目で化けて出られてもこっちも困るわな

ストレートに幽霊がでた作品てこれだけじゃないかな?

クズなやつは死んでもなお迷惑をかけ続けるのか

京本はどうやって生き残ったのか?

ほんとにあった怖い話でもいけそうだ

↑(あらすじで)悲鳴を上げてたのは岡本冨士太だけだったと思う。(このあと死ぬんじゃないかと思わせるような演技が怖かった)京本さんは声も出せずに驚いていただけだった気がする

見たけど、ただ普通の、可愛そうな親子の話だった。
そりゃ夜に出てきたら怖いけど、男も揺すってたわけでもないし、世にも的な怖さではなかった。

子供をはねた犯人てオチかと思った

御互いが幽霊に成っても探し続けていた…子の思いに勝る親心…なんて話じゃ無いよね是は。遠藤さんの部屋で二人の幽霊は再会を果たし…ぎゃああああ!!…その後どう成るの!!…続きが気に成って気に成って…ぎゃああああ!!

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