放送回 | 1994年 冬の特別編 |
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キャスト | 西田ひかる |
脚本・原作 |
主人公(西田ひかる)の
高校時代のクラスメートの男の子が、
交通事故で死んでしまう。
ある日から、突然主人公の体に
その男の子の霊が同居するようになった。
迷惑に思う主人公、
二人はけんかばかり・・・。
主人公の就職活動中、
面接でセクハラな質問をされて、
どうすることもできない主人公に、
幽霊の男の子が、主人公の体を借りて
男言葉で、面接官を思い切り罵倒する。
主人公は「もう、だめだ」と思うが、
その思い切りのよさが買われ、
そこに就職が決まる・・・
このような感じで次第に絆を
強めていく二人だったが、
別れのときが迫っていた。
男の子は、主人公に
「好きだった」と思いを告白。
別れを惜しむ二人だったが、
男の子はさよならを残し消えてしまった。
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コメントまとめ
心の旅路って何ですか? やっぱり嫌なことはイヤと言えるのは大切ですね・・・ってそんな話だったかな?
何年か前に少女誌[りぼん]であった[内気なユーレイ]と話が似ています
楠桂の短編漫画にほぼ同じのがある。成仏したと思いきや、第3者の男が女のほうとイイ感じになりそうだったので現世にとどまるというオチ。
赤川次郎の「ふたり」に似てるな。
良い話ですね。
ありきたりだが良い話
途中、ひかるが男の会話と女の会話を1人で喋るシーンとそれを見て呆気にとらえる人たちが見てて面白かった。
お袋さんがスーツを取りに行って戻ったら、いきなり立て膝で煙草吸っているシーンが面白いw
大ヒット上映中の君の名は。に似てる
赤川次郎さんの『ふたり』が元ネタじゃないかな?
それだと姉妹のお姉さんが事故で亡くなってしまうけど、妹さんを影から助けるの(⁎˃ᴗ˂⁎)でも最後には別れのときが来るんだ(泣)
千九百九十四年か…この手の話が流行ったんじゃよ。
体の中に霊が入って来たの?然も異性の?だけど最後には幽霊のお陰で就職が決まって幽霊も成仏したんだよな。ハッピーエンドと言う事で良いのかな