世にも奇妙な物語データベース

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ルナティック・ラヴ

放送回 1994年 冬の特別編
キャスト 豊川悦司/ちはる
脚本・原作

その夜、月は妖しげな光を放っていた。
主人公は恋人の家の前に立っていた。

ミスコンテストで優勝した女に想いを馳せ、付き合う事になった主人公と彼女。
二人で過ごした日々。

恋人の家を覗き込むと、彼女の他に、長髪の男が居る。
逆上した主人公は彼女の部屋へ乗り込むと、男を殴り殺した。
彼女を狂ったように問い詰める主人公は、恋人までも殺してしまう。
「こんなに君を愛しているのに…」
「あなた・・誰?」
死ぬ間際に女は、つぶやくようにそう言った。
目を見開く主人公。

コメントまとめ

怖かった 岩井俊二の短編DVDに収録

ちはるが懐かしい

豊川さんの演技合ってたかも・・・。

殺され役(確か原田雄司さん)の人は今でも俳優をしてるのでしょうか? 知ってる方は教えてください。

ルナティック(lunatic)=狂人・キ○○イ
2重の意味で付けられたタイトルなんでしょうか。

こうゆう話あまり好きじゃない

誰かこの話のプロローグを
教えてください
お願いします

これ凄い印象に残ってる。豊川悦司が
意外にはまってた

ルナティック

精神異常者 変人

つー意味です

これを見ると

漫画の返信で

ルナティックチャーム

というのがあって

変人、精神異常者の魅力

と友達と翻訳し、大爆笑をしたのを思い出します

大好きで大好きで たまらない 作品です

私もこの作品は好きなのですが・・・・
話の内容(最後)がどうも分かりません。
どなたか教えていただけませんか??

>林檎さん

要するに、主人公の男は彼女(ちはる)と実際に付き合っていたどころか知り合いですらなく、
「彼女と付き合ってる」というのは主人公の思い込み(脳内恋愛)であり、
実は彼の完全な一人相撲だった、ってことだと思います。

レンタルで見ました。異常者(ルナティック)な話を見て、いい迷惑だなと思いました。なのでこの評価

岩井監督の映像美が好きです。

オチは読めたけどストーカーものを
ストーカー目線からとったのが
異常さをおびてていい。

気持ちわるっ ゲ*青いのなぜ? 赤月、怖 雨なのに 月が出るなんてありえない豊川悦司 背高っ

子どもの頃、一番記憶に残っていた話がこれでした。

なんか 同じ「世にも」の

「これ、見て・・・」に似てません?
あの 戸田恵理香の。

わざと学生映画っぽい作りが好きです。
世にも〜の中で1番好きです。

私も今 見ました★ 妄想でしか恋愛が出来ないのは可哀想?

プロローグ
あるトンネルの中
「奇妙な世界と現実との境目が人の心に潜んでいるのならば、例えばあなたがくるおしいほどに誰かを愛しているとき、あなたはすでに奇妙な世界にいるといえるのかもしれません。」
映像が遠ざかる。

なんかなぁ・・・・

昨日見ました。
とても良かったです
豊川さんの演技力がすごかったです

もしかして、岩井俊二監督の作品かなと思い調べてみました。
エンドロールにも出てきたのですが、独特の映像美が素晴らしいと思いました。
脚本も手掛けていらっしゃるとは、もっとメジャーになって欲しいものです。

明日csのフジテレビtwoで再放送しますね。とても楽しみです。
気持ち悪い色の月とかゲロとか色々印象的でした。
断片的にしか覚えてないですけど女の人のくびを締めながら写真を撮っているなどと、とにかく気持ち悪い話だったと思います。

楽しみです

首締めながら写真撮ってるとこ、狂いっぷりがよかった
このころはストーカーって言葉は広まってなかったんだよね

映画っぽい・・

家のシーンの撮影が特にすごくて繰り返し見てしまう密度でした。

短編ドラマとしては物凄い完成度を誇った名作だと思う
いや、確実に名作だ
これは見た方がいい
凄い

写真撮りながら首しめ…エロティックだった

96~97年にはストーカーって言葉が世間に浸透してましたよ。
ちょうどその頃やばい感じの人にしつこく付きまとわれて「あの人ストーカーかもよ…」って周りから心配された覚えがあるので。
あの言葉はメディアが取り上げてからかなり早く広まったんでしょうね。
まずいことにその噂が本人まで伝わってしまい、ある日とっても明るい声で「どうも~!ストーカーの◯◯で~す!」って電話かかってきてゾッとしました。
このドラマは94年放送なのでストーカーという言葉が広まるちょっと前ですね。

remediosという麗美さんのユニットで初期の岩井俊二の作品の音楽は作成されています
しかしルナティックラブの音楽は未だ音源化されていません とても素敵な曲なのにもったいないですよね

あれは、最初から最後までの歌が素敵だったヽ(^o^;)ノでもトヨエツの役のストーカー怖すぎる。(;゜∀゜)全然知らないのに、好きとか言って追いかけ回してたからです。後、車のガラスを石投げて割ってるシーンもあった。怖い。

「こんなんよくゴールデンで流したなぁ、
今「劇場公開」したら間違いなく指定つくだろ・・・」
と感慨を受けると同時に、
あの当時において、ある種の「底無しの恐怖」を覚える

でも、ストーカー行為って、自分がストーカーされたって勘違いしている場合があるんだよ。この話の場合は本当にストーカーだと思うけど

>自分がストーカーされたって勘違いしている場合

リフレクションがそんな話だったよね

ストーカー相手から階段から突き落とされる主人公
なぜそんなことをしたんだって問うたら

「あんたが私のことストーカーしてたからでしょ!」

トヨエツのストーカーが半端なかった‼︎
色々と激しいストーリーだった

この話が一番好きです。
いや、一番心に残っています。
それはもうトラウマ的に。。
後々知りましたが、岩井俊二脚本だったとは。
岩井マニアになったのもこれキッカケです。

ラストカットの

『今夜は完璧な満月だ‥』

めちゃ覚えてるし、
満月みるたび この台詞いってる私

岩井俊二さんのオムニバスDVDで見ることができます。(ついでに蟹缶という話もですが)他の方も書かれてますがこの頃はストーカーという言葉が浸透してなくて、この放送の数年後にストーカーがテーマのドラマ(しかも男女版それぞれ同時期に。主演は雛形あきこと渡部篤郎でした)が放送されてました。

岩井俊二の幻想的な映像で描くストーカーの世界
今では目新しさがないかもしれないが一見の価値あり

最初からトヨエツはストーカーと思って見てたから
最後まで見終わって、えっオチは??ってなったんだけど・・・

タイトルがネタバレやん。。

ああそっか、この手の物語は当時は目新しかったのね。
納得。

豊川悦司さん演じるストーカー役がヴァンダリズムにあふれていた。
この狂気に魅入られたので、立て続けに二回観た。
みなさんもストーカーにご注意を。

ストーカーという概念がまだ今ほど定着していない時代だったからこその「奇妙な物語」ですね。21世紀の今となっては,これと同じような事件が頻繁にニュースになっていますから…残念なことではありますが…。

豊川のブレイクスルーになった作品。

月が少しだけ欠けてたのは
「ただのストーカーだったから」なのね。
これを世にも奇妙な物語とするのには
若干違和感があるが。

家を間違えたか、付き合っていたと勝手に思い込んでいたか…どちらにしても殺された二人は可哀想

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