放送回 | 1994年 冬の特別編 |
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キャスト | 吉田栄作 |
脚本・原作 |
広告代理店に勤務する主人公はある電気会社の
製品広告を担当。
得意の英語を使ってプレゼンテーションを行おうとするが、
日本政府は経済摩擦が原因で突然欧米と国交を断絶、
英語は一切使用禁止になってしまった。
あわてた主人公は、プレゼンテーションの資料を
すべて日本語に書き換え始めるが四苦八苦。
無事にプレゼンテーションが終わって
お茶を入れてもらった主人公、思わずくせで
「サンキュー」と言ってしまい皆固まる。
主人公は施設に入り(ノイローゼで入院?)、
英語→日本語の直訳を必死にメモしている。
その頃、医師や看護婦はTVを観ていた。
ニュースは
「中国とも戦争に突入したので
英語に続き漢字も使用禁止になりました!」
主人公の病室に入った看護婦
漢字が使用されているメモが
部屋中に張られているのに驚いて悲鳴。
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コメントまとめ
これは面白かった(笑) キャストもなかなか豪華ですね。 大杉漣さんは出すぎです!
この作品は小学生のときにビデオにとっていて、気に入ったので何度も何度もセリフを暗記できるくらい見ました。 確か吉田栄作の上司には北村総一郎、部下には若かりしころの彦麻呂、富士電視台時事報語り手には山崎一、特高警察には大杉漣という貴重な豪華キャスト陣。 ドーナッツを「輪菓子」ハンバーガーショップで「挽肉焼入小麦饅頭」と「塩味揚芋」「西洋蜜柑汁(小)」を頼んでいるお客に爆笑しました。 ふじでんしだいのじじほうで「かんじがしようきんしとなりました!」の後CMでサントリー「烏龍茶」の三文字がドーンと出たときに妙にホッとしたのを覚えています。
でも、中国と戦争になったとしても総ての漢字が敵性語となるわけではないでしょう、峠とか凧とかの和製漢字は使えると思いますよ。こういうこと考えるだけでもたのしい、おかしいなあ。
これ最高!w
面白い!でもこれが現実になったらイヤだなぁw
原作は清水義範の『言葉の戦争』。
原作は続きがあって漢字使用禁止となった世界を描いている。
漢字と英語使えないままでも現実的には勉強しなくてイイかもwww
↓ いやいやいやいやいやwwwww
そういう問題じゃないしwww
アイスクリームとかパソコンとか使えなくなるんだぜw
言葉は駄目でも、食べ物はいいのか。
この混沌具合に笑った。
彦麻呂さんが今とは別人でびっくり::
あとネプチューンの名倉潤さんが
最初会議室を大勢退室しているなか
彦麻呂さんのうしろにちょこっと出演していた事に驚いた・・・
『ながしま 輪菓子』→『ミスター ドーナツ』ってことですね。
なんか勝手だな。(`×´)
・・・ということは,すべてひらがな標記になるのですかねえ.
英語と漢字が禁止されたらオイラならもう外に出ない。無意識の内に使って懲役刑とかに成ったら割に合わないし
これは新発見!
ネタを作った由来は、
すゑひろがりず説ではないかと思います。