世にも奇妙な物語データベース

検索結果に戻る

被害者の顔

放送回 1992.9.10
キャスト 世良公則
脚本・原作

愛人を殺害してしまった刑事の神山幸彦(世良公則)は、なんとかことをうまく運び、自分の管轄地域に死体を埋めることで事件の迷宮入りを画策する。時がたち、その死体が白骨死体として発見された。神山の計画通りに迷宮入りするかと思われたが、白骨死体を復元し、顔の肉付けを行うと、新たな事実が発覚するのであった。

コメントまとめ

この回のみ放送枠が再放送枠だったため 詳細はこれだけ。 (旧あらすじデータベースのコメントから抜粋) >ねこの達人さん 主役が知り合いの女の人(恋人だったかも)を殺します。理由は覚えてません。 で、女は白骨死体としてみつかり、警察が女の顔を復元しますが、これが全然似てない。これなら身元も割り出せず、犯人として捕まることもないと安心する主人公。 しかし、女は整形をしていて、警察が作った復元は整形前の顔で、結局捕まる主人公。 最後は主人公が牢屋の中にいるシーンだった気がします。 >入谷の住人さん タモリファンさんのおっしゃる通り、この回だけ野球か何かで放送休 止になったんだと思います。夕方見られたのは再放送だと思います。 再放送は素通りしていた自分も、新聞に突然見なれないタイトルの話 が3つ並んでいるのを見て慌てたのです。 物語は覚えていませんが、確かがいこつが出て来たような? >ねこの達人さん 私もそれ覚えてます、たしかにがいこつが出てきたと思います。 ラストシーンで、牢屋にいる主人公がものすごい勢いで白骨化していくんですが私の覚えてるがいこつはこれです。 あと、警察が作った「被害者の顔」が不気味だった覚えがありますね。 誰か見た人等、詳しいストーリーなどの詳細求む!

映像がかなり凝っています。

主人公の世良公則は刑事さん。裏では不正な取引などをして稼いでいるのを水商売?の愛人にゆすられていたりする生活を送っていた。ある日もうその愛人との関係をたとうとするも逆に口論となり刑事は女の首をしめて殺してしまう。女の死体を部屋のシーツにくるみ埋めた刑事はほっとするも数年後?女の死体が白骨化して発見される。身元を捜査するも難航したため白骨化した骨から復製の顔を作成する事になる。焦る刑事。大丈夫だそんな復顔が実際の生きていた時の顔と同じになる訳が無い。。。。白骨化した顔が復元され刑事が見たその顔は心配や不安をよそにあの殺した女とは別人の顔だった。その後一般に新聞公開となりやがて年格好から家出をして行方不明の自分の娘ではと?と言う母親が出てくる。
逃げ切れた。
もう全て自分の完全犯罪と思われた刑事の前に別の刑事が逮捕しに来た。何故?あの白骨の女の顔は別人になっていたじゃないか?!
別の刑事は言う「あの女は整形していたんですよ。あなたとつきあっていたのは整形した後の顔だったんですよ。」女の母親が公開された娘と同じ写真を持って現れそこから身元が割れ、刑事との付き合いがあった事が判明したのだ。「整形。。。?」復元された顔から自分の殺した女の顔へと不気味に変化していく。

確かこんな感じでサスペンスとトリック的な話だったと思います。

一寸鼻を高くしたり、一寸目を細くしたり、一寸口を大きくしたりしただけで顔は結構変わるからね。其れでも丸っきりの別人には見えないね

検索結果に戻る

広告スペース