世にも奇妙な物語データベース

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完全犯罪

放送回 1992.7.23
キャスト 内藤剛志
脚本・原作

内藤は、男性を殺した。
完全犯罪を目指していた内藤は女装した(何故か)。
そして家を出ようとするのだが、いきなり新聞屋が玄関に来た。
それが去ったと思えば被害者の彼女から電話が来た。
今から合鍵を持ってくるというのだ。
早く逃げようと思うのだが、頼んでもないピザ屋が来て怒鳴り散らしたり、停電が起きたり、ピザ屋の店員が苦情を受けて目の前に警官が来たりで、なかなか逃げられない。

挙句の果てに被害者の彼女が2人来た。
被害者は二マタかけていたのだ。
ついに2人はナイフで決闘を始めた。
「こうなれば、一人殺すも3人殺すのも一緒だ・・」
縄を持って襲い掛かる・・

だが、女性は死ななかった。
ナイフの決闘に巻き込まれた内藤が死んだのだ。
「この男、女装が趣味なのか?」
「被害者は同性愛だったのですか?」

コメントまとめ

何故主人公が女装したのかよく分からなかった。

このお話少し怖かったです。

ピザ屋の店員役は古田新太さんです

完全犯罪の詳細が作中で述べられていないが、女装することがその計画には必要不可欠だったというのは良いとしよう。
だが、邪魔者が来る度に、いちいちカツラを取るのが意味不明。
邪魔者が去ったら、さっさと逃げればいいのに、部屋に戻って一人芝居が意味不明。
どちらも、完全犯罪を狙う人物像にはかけ離れている。

この話おもしろかった。
なんでこんなにコメント少ないのかな。

この作品結構好きです

笑えました!

再放送で見た。

古畑任三郎『間違えられた男』で似たようなシチュエーションでドアスコープから古畑が消えたから外に出たら物陰に古畑が隠れていたってシーンを見てたから、なかなか外に出られない気持ちはよくわかる。

再放送で見ました。
新聞屋がいなくなってからすぐ出ればよかったのにと冷静に突っ込んでしまった。

この話も今見ました!内藤さん、意外に女装が似合ってて、パッと見では男と分からない風貌にも感じました☆(念のため、ホモではないです(^^;)タイトルからしてホラーとかブラック系かと思ったらほぼコメディタッチで笑えましたわ☆他にコメントしてる方の言うとおり、いちいちカツラ取ってるならその隙に出ろよ!と思いました!あと、古畑任三郎の例も話されている方がいましたが、「確かに!」と思わされました!

そこそこ面白かったです。
5点

でんでんさんが古田新太さんに壁ドンしていました。。それから劇中の音楽が印象的でした。

あー、これこれ覚えてる!
高校生の時観て記憶が曖昧だけど途中でピザ屋のおにいさん来たりして。
この二股データベースを読む限り、主人公に被害者に殺された男に二股かけられていた女同志で争っているうちに主人公は逃げればよかったのにと思います。
被害者の家に来た女二人と主人公は関係ないんだから。
結末に警察同志が主人公のことを「それにしてもこんな格好で死ななくてもいいのに・・・。」と言ったを聞いて、この終わり方いいと思いました。

被害者の家に来た二股をかけられていた女同志で殺し合いをしてたんだから、それだけでどっちかが死ぬんだから、主人公がわざわざその女たちを殺そうとしなくてもいいのにと思います。
主人公とその女二人は関係ないんだから二人が争ってるうちに逃げろやと思いました。

主人公に殺された男と主人公も関係が有ったかも知れないけど、二股をかけられていた女たちこそ殺された男と関係が有ったんだから二人が争ってるうちに主人公がその場から逃げれば、いい具合に男を殺した濡れ衣を女たちに着せられるかも知れないのに。
それには主人公はその女たちに顔を見られないようにしなきゃいけないけど。
警察も二股をかけられていた女同志で殺し合いをするような女たちだから、その男も殺したと考えられる思います。
それにしてもこの女たち、何で二股をかけたその男を二人で殺そうとはせずに二股をかけられていた女同志で殺し合いをしようとするんだと思います。
それはその人の考え方だけど二股をかけられていたという時点で二人ともその男にそれほどに想われていなかったということだから、お互い敵視する対象に及ばないし、両方ともその男に想われていた程度が同じだったということだから引き分けなのに。
二人をかけられていた女たち、主人公の顔を見たかという以前に二人をかけていたその男の死体を見たのかなと思います。
その男が死んだことを知ったなら今さら二股をかけられていた女同志で争うのもしょうがないのに。

殺し合いをした女たちは死なずに、それに巻き込まれた主人公が殺されたんだから、女たちに男を殺した濡れ衣を着せようとしなくても女たちのいずれかは主人公を殺したという点では殺人犯になったワケだが、主人公が殺した男も殺したかは警察にとってナゾとなると思います。
まさに「人を呪えば穴二つ」の典型的な例ですね。
警察が取り調べた時女たちは勿論二股をかけていた方の男は殺してないと言うだろうけど、そしたら女たちが殺した主人公が二股をかけていた男を殺したと思うだろうに、なぜ同性愛だったと思うのかろ思います。
同性愛にせよ好きな相手なら殺すワケがないのに。

結末は主人公と主人公が殺した男の両方を女二人で殺したということになったか、男二人で殺し合ったということになって女二人は殺人罪から逃れたかのどっちかですね。

♪完全犯罪おまえもくろみ 天才的にペテンにかけた・・・

フェアリー(完全犯罪)より

大昔の歌ですみませんm(__)m

死体と一緒にベランダに隠れていた所が妙に滑稽でした。「俺の完全犯罪がガラガラと音を立てて崩れていく。。。」

この物語もう一度ちゃんと観たい!
終わり方がなかなかいいと思った。

何処かで例えば捜索願いを出されていた人が殺されて埋められたとする。其の時点では事件では無いんだよね。誰かが埋められた死体を発見して、警察に通報する。そして捜査が始まって、其処から漸く事件として扱われる事に成る訳だ。埋められた死体を誰も見付ける事が出来なければ事件にすら成らず、完全犯罪…と言う事に成る

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